JP4410382B2 - マッサージ機能付ハンドシャワ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、シャワ状態とマッサージ状態の切替えをシャワ板の回転操作によって行えるマッサージ機能付ハンドシャワに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種のハンドシャワは、マッサージ状態に切替え操作すると、シャワ板のマッサージ用吐水孔から吐水するものである。
【0003】
【0004】
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、供給流路の圧力変化にかかわりなく、マッサージ状態において、羽根車が均等にバランスよく回転し続けることができるマッサージ機能付ハンドシャワを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、この発明のマッサージ機能付ハンドシャワは、供給流路に連通する導入孔を有し、ヘッドの前面に設けた吐水用の開口部内に固定設置された固定ディスクと、中央部およびその外周部にそれぞれ多数のマッサージ用吐水孔およびシャワ用吐水孔を有し、前記開口部を覆う状態で回転自在に構成され、それによって、シャワ状態とマッサージ状態の切替えを行うためのシャワ板と、一方に開口を有する有底筒状で、底部に前記マッサージ状態において前記導入孔に整合されるマッサージ用の孔を有し、前記固定ディスク上に回動自在に載置される弁座部材とを備え、更に、前記弁座部材内に、前記供給流路を渦巻流路に変換する渦巻翼と、前記渦巻流路によって一方向に回転しながら前記シャワ板の前記マッサージ用吐水孔から吐水させる羽根車とを嵌挿させた状態で、前記弁座部材を前記シャワ板の裏面に係止する一方、前記羽根車に、前記渦巻流路を前記シャワ板の前記マッサージ用吐水孔に連通させる連通孔を形成してあるマッサージ機能付ハンドシャワであって、
前記渦巻翼は前記弁座部材に係止される一方、前記羽根車は、前記渦巻翼および前記シャワ板の裏面間において前記渦巻翼およびシャワ板のいずれとも非接触の状態で、前記渦巻流路によって一方向に自由回転可能に設置されていることを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下にこの発明の実施の形態について説明する。なお、この発明はそれによって限定されるものではない。
【0008】
図1〜図8は、この発明の一実施形態を示す。まず、図1において、1は湯水混合水栓、2は、湯水混合水栓1にホース6を介して接続されるヘッド3に内蔵した止水弁(特願平10−64138号の明細書および図面参照)をヘッド3に設けたボタン4の切換え操作で吐水、止水ができる樹脂製の止水機構およびマッサージ機能付ハンドシャワ(以下、単にハンドシャワという)、5は、ボタン4で止水してもホース6が外れたり破損しないように、湯水混合水栓1の湯水取り出し口1cに回動可能に設けた側面視形状が略L字形のシャワ用継手7およびホース6間に接続される調圧弁である。
【0009】
湯水混合水栓1は、給湯配管、給水配管から流入される湯、水を適宜混合して流量調整および湯温調整機能を持つシングルレバー8の操作によって湯水を適当な割合で混合し、ハンドシャワ2・カラン9切換用のバルブ10を操作して所望の温水をハンドシャワ2の後述するシャワ板12あるいはカラン9の吐水口13から吐出させるよう構成されている。
【0010】
なお、1aは、湯水混合水栓1の湯流入口14および前記給湯配管間に設置されて湯流路を形成する給湯側偏心管、1bは、湯水混合水栓1の水流入口15および前記給水配管間に設置されて水流路を形成する給水側偏心管である。
【0011】
以下、この発明の特徴的構成について説明する。
図1〜図8において、21は、前記ヘッド3の前面に設けた吐水用の開口部で、平面視円形のヘッド口部22によって形成されている。このヘッド口部22は、外周面に、手前側から順に(ヘッド3の前面から後面に向かって)、90°の円周角θを有する規制溝23と、Oリング24a用の環状溝24と、リング状のロックハンドル25が装着される凹所26を有する。
【0012】
前記シャワ板12は、平面視円形の蓋前板28およびこの蓋前板28の周縁から垂下する周壁29から構成され、この周壁29と蓋前板28との境目の内周面に、前記規制溝23上を摺接可能に案内される規制爪30を有する。そして、規制爪30が規制溝23上において図3(A)に示すような位置にあるときはマッサージ状態であり、規制爪30が90°だけ反対側に位置するようにシャワ板12を回動させるとシャワ状態となる。要は、シャワ板12はシャワ状態とマッサージ状態の切替えを行う切替ハンドルの役目を兼用している。また、シャワ板12は、ロックハンドル25によって前記ヘッド3の前面にシャワ状態とマッサージ状態の切替えが可能なように固定されている。
【0013】
更に、蓋前板28は、前面の中央に凹所31を有し、この凹所31の外周部に全周にわたり多数のシャワ用吐水孔33を有する一方、前記凹所31内に、例えば四個のマッサージ用の孔32で一組の孔部32aを120°間隔で三組有する。なお、符号Qは、凹所31の中央部を示す。
【0014】
また、蓋前板28の裏面の前記凹所31に対応する位置には、後述する平面視円形の羽根車を遊嵌可能に収容するための環状枠36が形成されている。この環状枠36の外周面は、Oリング34係止用の環状係止部35を有する。そして、蓋前板28の裏側と前記環状枠36との境目には、後述する平面視円形の弁座部材に設けた左右一対の係止溝37,37に係合する係止爪38,38が形成されている。更に、蓋前板28の裏面の前記中央部Qに対応する位置には、凹状の軸受け部100が形成されている。
【0015】
一方、前記リング状のロックハンドル25は、ヘッド口部22の前記凹所26に装着するにあたり径を広げるために縦の方向に切り込みを有する。
【0016】
45は、ヘッド3の前面に設けた前記開口部21内に固定設置された固定ディスクである。この固定ディスク45は、一方に開口20を有する有底筒状で、ヘッド3に設けた流通孔51を介して供給流路S(図5参照)に連通する一対の導入孔46,46を有する。また、53,53は、一対の位置決め用の爪で、ヘッド3の内周面に形成された縦案内溝54,54に係合している。50は、ヘッド3の前記流通孔51を形成する部分52と固定ディスク45間に介挿され固定ディスクをヘッド3の前面側に付勢するスプリングで、前記固定ディスク45は、スプリング50によって付勢された状態で、周壁49に形成された環状溝47に嵌め込まれたOリング48を介して前記開口部21内に設置されている。
【0017】
59は、弁座部材で、図6および図5にその詳細が示されている。弁座部材59は、一方に開口60を有する有底筒状で、底部61に前記マッサージ状態において前記導入孔46,46に整合される一対のマッサージ用の孔62,62〔図6(A)参照〕をそれぞれ周面59a側に片寄らせながら一直線上に有し、底部61の下面61aにおける前記マッサージ用の孔62,62のそれぞれのまわりに弁座としてのOリング63,63を有する。一方、底部61の上面61bにおけるマッサージ用の孔62,62を結ぶ直線を90°回転した位置で、前記周面59aとの境目に一対の突起64,64が形成されている。また上述したように、一対の係止溝37,37が開口60の端面60aに形成されている。65は、周面59aに設けた段差部である。
【0018】
このように構成された前記弁座部材59は、前記固定ディスク45上に摺動自在に載置されている。
【0019】
66は、渦巻翼で、図7および図5にその詳細が示されている。渦巻翼66は、前記弁座部材59内に嵌挿され、かつ、後述する係止手段(弁座部材59に設けた前記一対の突起64,64を含む)によって係止されるもので、筒状の側壁67と、後述する羽根車の回転中心軸に差し込まれた同軸の状態で、羽根車の回転を支持する中心支持軸部68と、この軸部68のまわりに点対象に位置する一対の翼部70,70と、前記弁座部材59の底部61に形成された前記一対の突起64,64に係合する一対の溝71,71または一対の溝72,72を備えている。なお、前記側壁67の外径および内径は、シャワ板12の前記環状枠36の外径および内径と略同一に設定されている。すなわち、渦巻翼66を環状枠36に重ねたときは、渦巻翼66の側壁67の上端面67bがシャワ板12の環状枠36内に収容されずに環状枠36の下端面36cに当接する構成を採用している。そして、この環状枠36内には、後述する羽根車が収容される構成を採用している。
【0020】
更に、前記一対の溝71,71と前記一対の溝72,72とは、側壁67の下端面67aに溝71,71を結ぶ線と溝72,72を結ぶ線とが90°をなすように設けられている。また、前記中心支持軸部68は、側壁67の上端面67bよりも長さdだけ突出した小径の差し込み軸68aと、後述する羽根車の回転中心軸を支持する大径の支持軸68bとよりなる。
【0021】
また、翼部70,70は、それぞれ互いに異なる傾きを持った状態で前記支持軸68bにおいて交叉することなく配置され、側壁67の直径方向に沿う形で渦流出口73,74が形成されている。
【0022】
このように構成された前記渦巻翼66は、前記弁座部材59内に嵌挿され、かつ、前記溝71,71または前記溝72,72を弁座部材59に設けた前記突起64,64に係止することで弁座部材59内に固定される。そして、シャワ板12がマッサージ状態に切替えられているときは、前記供給流路Sはこれが渦流出口73および74を経た後は、図5に示すように、それぞれ渦巻流路RおよびR’に変換される。すなわち、渦流出口73および74を経たいずれの渦巻も同じ一方向、例えば反時計方向に流れる。なお、前記溝71,71、72,72および突起64,64から前記係止手段が構成されている。
【0023】
75は、羽根車で、図8および図5にその詳細が示されている。羽根車75は、筒状の側壁80と、渦巻翼66の前記中心支持軸部68によって回転可能に支持される回転中心軸部81と、側壁80の内周面82から90°間隔で回転中心軸部81の手前まで延設された4枚の羽根83,84,85,86と、上端面87側に対向する2つの連通孔90,91を残して側壁80によって形成される上方開口88を覆う平面視略H形状の覆い板部89とよりなる。2つの連通孔90,91にはそれぞれ前記2枚の羽根83,85が位置している。
【0024】
更に、前記側壁80の外径は、シャワ板12の前記環状枠36の内径(渦巻翼66の側壁67の内径)よりも小さく設定されている。
【0025】
また、前記回転中心軸部81は、覆い板部89の上端面89aよりも長さDだけ突出した小径の回転軸81aと、前記差し込み軸68aが差し込まれる差込孔93を有する支持軸81bとよりなる。前記回転軸81aの先端は、シャワ板12の蓋前板28の裏面に形成された軸受け部100に当接する。
【0026】
これにより、前記羽根車75は、前記渦巻翼66および前記シャワ板12の裏面間において前記渦巻翼66およびシャワ板12のいずれとも非接触の状態で回転可能である。
【0027】
すなわち、前記渦巻流路RおよびR’の渦巻が羽根車75の4枚の羽根83,84,85,86に当たり続けることで羽根車75が回転中心軸部81のまわりを勢いよく回転するとともに、この間に、前記連通孔90,91を介してシャワ板12の前記マッサージ用吐水孔32から吐水する。
【0028】
【0029】
また、ロックハンドル25によるロックを解除するだけでシャワ板12を容易に取り外しできるとともに、シャワ板12の裏面を清掃できる。
【0030】
図9は、羽根車75に3つの連通孔90,91,101を設けて羽根車75を更にバランスよく回転し続けるように構成したこの発明の他の実施形態を示す。なお、図9において、図1〜図8に示した符号と同一のものは、同一または相当物である。
【0031】
図9において、側壁80の上方開口88を覆う覆い板部89’には、120°間隔で回転軸81aのまわりに3つの連通孔90,91,101が形成されている。また、これら連通孔90,91,101内には3枚の羽根83,85,102が位置するとともに、覆い板部89’の直下には3枚の羽根103,104,105が位置している。
【0032】
なお、図1、図2において、この発明のハンドシャワ2は、前記湯水混合水栓1およびホース6間に調圧弁5を接続して止水弁による止水時における一次側の圧力上昇を低減するように構成されており、止水時において一次側の圧力が上昇すると、調圧弁5等の異常を警告すべく警告音を発生する警告弁110を収容する警告弁収容部111が設けられている(特願平10−64138号の明細書および図面参照)。警告弁110は、ボール112とスプリング113よりなる。そして、前記警告音の発生により、調圧弁5の異常およびユーザーによる調圧弁5の施工の間違いをユーザーに通知・確認させることができる。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したようにこの発明は、供給流路の圧力変化にかかわりなく、マッサージ状態において、羽根車が均等にバランスよく回転し続けることができるマッサージ機能付ハンドシャワを提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態のハンドシャワの使用の状態を示す斜視図である。
【図2】 上記実施形態におけるヘッドの内部を示す構成説明図である。
【図3】 (A)は、上記実施形態で用いたシャワ板回転操作によるシャワ状態とマッサージ状態の切替えを説明するための図である。
(B)は、上記実施形態で用いたシャワ板の正面図である。
【図4】 (A)は、上記実施形態におけるシャワ状態を説明するための図である。
(B)は、上記実施形態におけるマッサージ状態を説明するための図である。
【図5】 上記実施形態における全体分解斜視図である。
【図6】 (A)は、上記実施形態で用いた弁座部材の平面図である。
(B)は、上記実施形態で用いた弁座部材の縦断面図である。
(C)は、上記実施形態で用いた弁座部材の底面図である。
【図7】 (A)は、上記実施形態で用いた渦巻翼の平面図である。
(B)は、上記実施形態で用いた渦巻翼の縦断面図である。
(C)は、上記実施形態で用いた渦巻翼の底面図である。
【図8】 (A)は、上記実施形態で用いた羽根車の平面図である。
(B)は、上記実施形態で用いた羽根車の縦断面図である。
(C)は、上記実施形態で用いた羽根車の底面図である。
【図9】 この発明の他の実施形態で用いた羽根車の平面図である。
【符号の説明】
12…シャワ板、21…吐水用の開口部、22…ヘッド口部、32…マッサージ用の孔、33…シャワ用吐水孔、45…固定ディスク、46…導入孔、59…弁座部材、60…開口、66…渦巻翼、70,70…翼部、73,74…渦流出口、75…羽根車、90,91…連通孔、S…供給流路、R…渦巻流路。

Claims (2)

  1. 供給流路に連通する導入孔を有し、ヘッドの前面に設けた吐水用の開口部内に固定設置された固定ディスクと、中央部およびその外周部にそれぞれ多数のマッサージ用吐水孔およびシャワ用吐水孔を有し、前記開口部を覆う状態で回転自在に構成され、それによって、シャワ状態とマッサージ状態の切替えを行うためのシャワ板と、一方に開口を有する有底筒状で、底部に前記マッサージ状態において前記導入孔に整合されるマッサージ用の孔を有し、前記固定ディスク上に回動自在に載置される弁座部材とを備え、更に、前記弁座部材内に、前記供給流路を渦巻流路に変換する渦巻翼と、前記渦巻流路によって一方向に回転しながら前記シャワ板の前記マッサージ用吐水孔から吐水させる羽根車とを嵌挿させた状態で、前記弁座部材を前記シャワ板の裏面に係止する一方、前記羽根車に、前記渦巻流路を前記シャワ板の前記マッサージ用吐水孔に連通させる連通孔を形成してあるマッサージ機能付ハンドシャワであって、
    前記渦巻翼は前記弁座部材に係止される一方、前記羽根車は、前記渦巻翼および前記シャワ板の裏面間において前記渦巻翼およびシャワ板のいずれとも非接触の状態で、前記渦巻流路によって一方向に自由回転可能に設置されていることを特徴とするマッサージ機能付ハンドシャワ。
  2. 湯水混合水栓にホースを介して接続される前記ヘッドに止水弁を内蔵し、この止水弁をボタン操作で吐水、止水状態に切換え可能に構成してあるとともに、前記湯水混合水栓およびホース間に調圧弁を接続して前記止水弁による止水時における一次側の圧力上昇を低減するように構成され、止水時において一次側の圧力が上昇すると、調圧弁等の異常を警告すべく警告音を発生する警告弁を収容する警告弁収容部を設けてある請求項に記載のマッサージ機能付ハンドシャワ。
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