JP4486245B2 - シングルレバー式混合水栓 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、混合水の流量を単一のレバーハンドルの操作で調節することのできるシングルレバー式混合水栓に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、単一のレバーハンドルを操作することで混合水の流量の調節を行うことのできるシングルレバー式混合水栓において、レバーハンドルを止水位置からいきなり全開吐水位置まで操作してしまい、必要以上の無駄な吐水をしたり、水跳ねを起こすことがないようにするためクリック機構を設けたものとして特開平11−350556号公報の図2(本願図面の図8)のものがある。この図8について簡単に説明すると、シングルレバー式混合水栓は水栓本体に内蔵された弁装置を駆動する操作軸51と、該操作軸51を揺動駆動するレバーハンドル52とを備え、該レバーハンドル52は内部に合成樹脂製のブッシュ53を備え、該ブッシュ53の外面であって操作軸51の揺動方向に沿った側面に係合部54を設け、ブッシュ53の下端から開口した挿嵌穴55に前記操作軸51が挿嵌接続され、水栓本体の上部外郭体を構成する固定ナット50の上部内側に、前記係合部54と係合する突起部57を備えた合成樹脂製の係合体56を配置したものであり、レバーハンドル52を上方へ傾動操作するとブッシュ53も共に移動し、係合部54が係合体56の突起部57に対して係合するので、使用者は弱い手感触を感知して、水栓が開弁途中であることを確認することができるものである。
【0003】
上記のものにあっては、レバーハンドルを止水位置から全開吐水方向へ操作しても、ブッシュの係合部と係合体は何れも合成樹脂製であり、しかも接触面積が少ないので、中間吐水位置で軽い感触しか得られず、しかもクリック音が発生するものではなく使用者にクリック感が伝わらないものであり、レバーハンドルの操作力の変化が少なく一気に無断階で全開吐水位置まで操作してしまううえ、レバーハンドルの位置を手の感触又は音で把握できず、操作性が悪く流量の調節がしずらいものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明が解決しようとする課題は、使用者にレバーハンドル操作時にクリックの作動を手の感触だけでなく音でも認識させ、シングルレバー式混合水栓の操作性を向上させることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は請求項1では、給水孔,給湯孔及び吐出孔を形成した固定板と、該固定板側に開口する混合室を形成した可動板とを摺り合わせ状に向かい合わせてカートリッジケースに内装し、該カートリッジケースを本体の基部に配置してカバーにより固定し、前記可動板と連結するレバーと他端で連繋したレバーハンドルの操作によって可動板が固定板上で摺動されて混合水の流量を調節するシングルレバー式混合水栓において、前記レバーは水平方向に穿設した横孔に係合ピンを挿通し、該係合ピンは横孔と連通する縦孔に挿入されたスプリングにより下方へ向けて弾力的に付勢され、前記カートリッジケースとカバーの間にレバーと一体に回転するリングを装着し、該リングの上面にはレバーハンドルの吐水,止水方向への操作時に前記係合ピンが摺動する摺動面を形成し、該摺動面の略中間に係合ピンが乗り上がる突部を形成し、係合ピン又はリングの一方を金属材料とし、他方を合成樹脂材とすることで、係合ピンの突部からリングの摺動面への落下時にクリック音が発生するようにしたものである。
【0006】
請求項2では、前記スプリングはレバーハンドルを固定するためのビスを上部から螺着する縦孔に挿入し、係合ピンを上部から弾力的に付勢するものである。
【0007】
請求項3では、前記係合ピンはステンレス製としたものである。
【0008】
請求項4では、前記係合ピンはレバーの横孔から両端が突出する横長に形成し、リングの摺動面とレバーの両側で上下に摺接させるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて詳細に説明する。
洗面台や流し台のカウンターに取付けられるシングルレバー式混合水栓の本体1は図1及び図2に示すように、水用通孔,湯用通孔(何れも図示省略)及び混合水用通孔3が形成された基部2の上部に略円筒状のカートリッジケース8を配置し、該カートリッジケース8の外周面を覆う縦長で円筒形状のカバー6を基部2の外周面に形成された雄ねじ部4に螺着することで、カートリッジケース8を基部2に圧着して固定している。
【0010】
上ケース8aと下ケース8bとからなるカートリッジケース8の内部は略円筒状で、円盤型を呈する一対の固定板9及び可動板13を摺り合わせ状に向かい合わせて配置し、該固定板9は図3に示すように両面に貫通する給水孔10,給湯孔11及び吐出孔12を形成し、この給水孔10は前記基部2の水用通孔に、給湯孔11は湯用通孔に、吐出孔12は混合水用通孔3を介して基部2の外周面に回転自在に装着した吐水管5にそれぞれ連通するように対応させてある。
【0011】
前記可動板13は固定板9と比較してひと回り外径が小さく、摺接面14を固定板9と向かい合わせて摺動させることで、前記給水孔10又は給湯孔11のどちらか一方或いは両方と連通して水,湯を前記吐出孔12へ供給する混合室15を両面に貫通して形成し、該混合室15には通水音を低減するための網16を介在させている。
【0012】
図1及び図2に示すように、前記可動板13の混合室15には上部からパッキン18を介して円盤形のスライダー17が水密的に嵌合され、該スライダー17の上面で中心より偏心した位置には、上部を開口した軸受部19が形成されている。スライダー17の上部に嵌合されたレバーガイド20は、中央の垂直方向に開口した挿通孔21内で、水平方向に穿設した軸孔22に挿通したピン23を支点に棒状のレバー24を揺動自在に枢支し、該レバー24の上部は挿通孔21を経てレバーガイド20から突出しており、この突出したレバー24の略中間から両側に鍔部25を水平方向に突出させて形成し、下端の係合部26は前記スライダー17の軸受部19に係合している。
【0013】
従って、レバー24の上部先端にビス27により結合したレバーハンドル32を上下方向に操作すると、レバー24がピン23を中心に回転し、レバー24の係合部26とスライダー17の軸受部19の係合により可動板13が固定板9上を直線方向に摺動して固定板9の給水孔10,給湯孔11と可動板13の混合室15が連通し、吐水管5から供給される混合水の流量が調節される。
【0014】
また、レバーハンドル32を左右方向に回転操作すると、レバー24及びレバーガイド20が一体的に回転し、レバー24の係合部26とスライダー17の軸受部19の係合により、可動板13が固定板9上を回転して混合室15と給水孔10,給湯孔11の位置関係が移動し、吐水管5から供給される混合水の温度が調節される。
【0015】
前記レバー24は水平方向に突出した両鍔部25より上部に、例えばステンレス等の金属材料からなる係合ピン31を水平方向に挿通するための横孔28を穿設し、該横孔28は係合ピン31の直径より縦長で、上端からは縦軸方向に該横孔28と連通する縦孔29を穿設し、該縦孔29には横孔28の上下に移動自在に挿通した係合ピン31を下方へ向けて弾力的に付勢するためのスプリング30を圧縮状態で挿入し、レバーハンドル32はレバー24に嵌合した後に、ビス27をスプリング30が挿入されている縦孔29に螺着することでレバー24に固定される。
【0016】
前記カバー6の上方開口部は内周面に環状の係止部7を形成し、円筒状で合成樹脂材からなるリング33は下部外周面にやや大径に形成した環状の段部34が係止部7に対し上下に係止されることにより、カバー6の内部に抜け止めされた状態で回転可能に装着されている。
【0017】
円盤型のリング33は中心部にレバー24を上下に嵌入するための貫通孔35が形成され、図2に示すようにレバー24の両側面はリング33の貫通孔35内摺面に当接しているので、レバー24の回転時はリング33も追従して回転するものであり、レバー24の揺動方向に沿って貫通孔35の両端にそれぞれ形成した各当接部36は、上部が中央部を高くして弧を描く半円形状で、当接部36上面の摺動面37には、レバー24に収容したスプリング30により下方へ付勢された係合ピン31のレバー24から水平方向に突出した両側が上下に弾力的に当接し、摺動面37の係合ピン31が摺動する略中間位置で、係合ピン31の水平方向への動きを規制するため上部に突出した各規制部38の内側には突部39をそれぞれ形成している。この突部39はレバーハンドル32を止水位置から全開吐水位置へ操作する際の略中間位置である最上部に形成され、レバーハンドル32を図5の止水位置から吐水方向へ操作した場合に、スプリング30により下方へ付勢されている係合ピン31が図6に示すように摺動面37から突部39へ乗り上がる際に操作抵抗が付与されて操作力が重くなり、スプリング30により下方へ付勢された係合ピン31が図7に示すように摺動面37に落下する際は、金属材料で例えば固い材質で耐食性に優れるステンレス製の係合ピン31が、合成樹脂材であるリング33の摺動面37に勢いよく衝突することで大きなクリック音が発生し、使用者はレバーハンドル32の移動位置を手から伝わる感触とクリック音で認識できるようにしている。なお、本実施例では係合ピンを金属材料としリングを合成樹脂材としたが、反対に係合ピンを合成樹脂材とし、リングを金属材料としてもよい。
【0018】
上記構成において、図1に示す止水状態からレバーハンドル32を上方へ押し上げると、該レバーハンドル32と連繋したレバー24及びスライダー17を介して可動板13を前方向に摺動し、可動板13の混合室15は固定板9の給水孔10,給湯孔11と連通し、水及び湯は可動板13の混合室15で混合され、固定板9の吐出孔12を通過して吐水管5から外部へ吐出される。この場合レバーハンドル32を止水位置から全開吐水位置へ操作する途中の略中間位置に達すると、スプリング30により下方へ付勢されている係合ピン31が、図5から図6に示すようにリング33の摺動面37から突部39に乗り上がる際に操作抵抗が付与されて操作力が重くなり、使用者に現在レバーハンドル32が中間位置であり、さらに押し上げると全開となることを認識させることができ、使用者はいきなりレバーハンドル32を全開にして大量に混合水を吐水させることはなく、混合水を無駄に使用したり、周囲に飛び散り水浸しにすることはない。
【0019】
次に混合水の吐水量をさらに増加する場合は、さらにレバーハンドル32に力を入れて上方へ操作すれば、図7に示すようにスプリング30により下方へ付勢されている係合ピン31が突部39から勢いよく落下して、ステンレス等の金属材料で固い材質の係合ピン31と合成樹脂材のリング33に形成された摺動面37の衝突で大きなクリック音が発生し、使用者は全開吐水へのレバーハンドル32の移動を操作力の変化とクリック音の発生で認識することができる。
【0020】
また、レバーハンドル32を全開吐水状態から止水方向へ操作する場合も、係合ピン31は摺動面37から突部39に乗り上がる際に操作力が重くなり、さらに力を入れると係合ピン31は摺動面37に落下する際にクリック音が発生するものであり、いきなり止水状態とならないためウォーターハンマーの発生を防止できる。
【0021】
【発明の効果】
本発明のシングルレバー式混合水栓では、請求項1ではレバーハンドルと連繋したレバーに挿通してスプリングにより下方へ向けて弾力的に付勢された係合ピンと、カートリッジケースとカバーの間に装着したリングは、一方が金属材料で他方は合成樹脂材で、上面にはレバーハンドルの吐水、止水方向への操作時に前記係合ピンが摺動する摺動面を形成し、該摺動面の略中間に係合ピンが乗り上がる突部を形成し、レバーハンドルの流量調節方向への操作時に係合ピンの突部から摺動面への落下時にステンレス等の金属材料と合成樹脂材の衝突でクリック音が発生し、レバーハンドルの操作力の変化及び操作位置を手からの感触だけでなくクリック音で確認でき、いきなり全開状態にして混合水を無駄にしたり、周囲に飛び散り衣服や床面を水浸しにすることがなく、操作性の向上を図ることができる。
【0022】
請求項2では、スプリングはレバーハンドルを固定するためのビスを上部から螺着するレバーの縦孔に挿入し、係合ピンを上部から弾力的に付勢するものであり、レバー内部にスプリングをコンパクトに挿入できる。
【0023】
請求項3では、係合ピンはステンレス製としたので、耐食性に優れ耐久性が向上し、長期間使用することができる。
【0024】
請求項4では、前記係合ピンはレバーの横孔から両端が突出する横長に形成し、リングの摺動面とレバーの両側で上下に摺接させているので、経年使用により係合ピン又はリングが局部的に磨耗してクリックしなくなることはなく、クリック音を発生することのできるシングレバー式混合水栓の耐久性を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シングルレバー式混合水栓の縦断面図である。
【図2】図1の要部拡大側断面図である。
【図3】固定板と可動板の斜視図である。
【図4】 シングレバー式混合水栓からレバーを外した状態の分解斜視図である。
【図5】上記実施例の止水状態の説明図である。
【図6】上記実施例の中間通水状態の説明図である。
【図7】上記実施例の全開通水状態の説明図である。
【図8】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1 本体
2 基部
6 カバー
8 カートリッジケース
9 固定板
10 給水孔
11 給湯孔
12 吐出孔
13 可動板
15 混合室
20 レバーガイド
24 レバー
27 ビス
28 横孔
29 縦孔
30 スプリング
31 係合ピン
33 リング
37 摺動面
39 突部

Claims (4)

  1. 給水孔,給湯孔及び吐出孔を形成した固定板と、該固定板側に開口する混合室を形成した可動板とを摺り合わせ状に向かい合わせてカートリッジケースに内装し、該カートリッジケースを本体の基部に配置してカバーにより固定し、前記可動板と連結するレバーと他端で連繋したレバーハンドルの操作によって可動板が固定板上で摺動されて混合水の流量を調節するシングルレバー式混合水栓において、前記レバーは水平方向に穿設した横孔に係合ピンを挿通し、該係合ピンは横孔と連通する縦孔に挿入されたスプリングにより下方へ向けて弾力的に付勢され、前記カートリッジケースとカバーの間にレバーと一体に回転するリングを装着し、該リングの上面にはレバーハンドルの吐水,止水方向への操作時に前記係合ピンが摺動する摺動面を形成し、該摺動面の略中間に係合ピンが乗り上がる突部を形成し、係合ピン又はリングの一方を金属材料とし、他方を合成樹脂材とすることで、係合ピンの突部からリングの摺動面への落下時にクリック音が発生するようにしたことを特徴とするシングレバー式混合水栓。
  2. 前記スプリングはレバーハンドルを固定するためのビスを上部から螺着する縦孔に挿入し、係合ピンを上部から弾力的に付勢することを特徴とする請求項1記載のシングレバー式混合水栓。
  3. 前記係合ピンはステンレス製としたことを特徴とする請求項1又は2記載のシングルレバー式混合水栓。
  4. 前記係合ピンはレバーの横孔から両端が突出する横長に形成し、リングの摺動面とレバーの両側で上下に摺接させることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のシングルレバー式混合水栓。
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