JP2001074152A - シングルレバー式混合水栓のクリック機構 - Google Patents

シングルレバー式混合水栓のクリック機構

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JP2001074152A JP29930099A JP29930099A JP2001074152A JP 2001074152 A JP2001074152 A JP 2001074152A JP 29930099 A JP29930099 A JP 29930099A JP 29930099 A JP29930099 A JP 29930099A JP 2001074152 A JP2001074152 A JP 2001074152A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 現場の状況に応じてクリック機構を備えたも
のとクリック機構を備えていないものの、どちらにも簡
単に変更できるシングルレバー式混合水栓を提供する。 【解決手段】 給水孔13,給湯孔14及び吐出孔15を備え
た固定板12と、該固定板12側に開口した混合室17を内部
に形成した可動板16とを摺り合わせ状に向かい合わせて
カートリッジケース8に内装し、該カートリッジケース8
を本体1の弁室2に収容してカバー9により固定し、前記
可動板16と連結するレバー26,26aと他端で連繋したハン
ドル30の操作によって可動板16が固定板12上で摺動され
て混合水の吐水量及び温度を調節するシングルレバー式
混合水栓において、前記レバー26,26aは側面に係合溝2
9,29cを形成し、前記カバー9の上部内周にリング32,32a
を着脱自在に装着可能とし、該リング32,32aはレバー2
6,26aの流量調節方向への移動時に前記係合溝29,29cと
係脱自在の係合部材38,38a,39,39aを収容し、係合溝29,
29cとリング32,32aでクリック機構部A,A',A"を形成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、混合水の吐水量及
び温度を単一のハンドルで調節することのできるシング
ルレバー式混合水栓のクリック機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、単一のハンドルを操作することで
混合水の吐水量と温度の調節を行うことのできるシング
ルレバー式混合水栓において、ハンドルを止水位置から
いきなり全開吐水位置まで操作してしまい、必要以上の
無駄な吐水をしたり水跳ねを起こすことがないようにク
リック機構を設けたものとして特開平7−280113
号公報の図1(本願図面の図12)のものがある。この
図12について簡単に説明すると、固定板に可動板を水
密状態で摺動自在に収容したケース体43と、可動板に
連結するレバー45にはクリック機構44が設けられ、
該クリック機構44はレバー45の両側面にそれぞれ形
成された複数個の凹部46と、該凹部46に係合する突
部48を中央に有してケース体43の上部に固定される
2つのバネ鋼よりなる板バネ47よりなり、両突部48
がそれぞれ各凹部46に対して付勢され、レバー45の
回動操作が段階的に調整され、吐出量の設定が極めて容
易且つ確実となるものである。
【0003】上記のものにあっては、給水圧力が低くレ
バーを全開に操作しても吐水量が比較的少ない地域で
は、クリック機構を備えていると止水から全開吐水,又
は全開吐水から止水へ素早くレバーを操作することがで
きず、操作性が悪いと感じる場合があるが、一旦クリッ
ク機構を備えた混合水栓を取り付けると、通常のクリッ
ク機構を備えていない混合水栓に戻すには新たに購入し
て取り替える必要があり、高価な混合水栓の取り替えは
使用者にとって大きな負担となるものであり、施工も面
倒であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、現場の状況に応じてクリック機構を備えた
ものとクリック機構を備えていないものの、どちらにも
簡単に変更できるシングルレバー式混合水栓を提供する
ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は請求項1では、
給水孔,給湯孔及び吐出孔を備えた固定板と、該固定板
側に開口した混合室を内部に形成した可動板とを摺り合
わせ状に向かい合わせてカートリッジケースに内装し、
該カートリッジケースを本体の弁室に収容してカバーに
より固定し、前記可動板と連結するレバーと他端で連繋
したハンドルの操作によって可動板が固定板上で摺動さ
れて混合水の吐水量及び温度を調節するシングルレバー
式混合水栓において、前記レバーは側面に係合溝を形成
し、前記カバーの上部内周にリングを着脱自在に装着可
能とし、該リングはレバーの流量調節方向への移動時に
前記係合溝と係脱自在の係合部材を収容し、係合溝とリ
ングでクリック機構部を形成するものである。
【0006】また請求項2では、前記リングは合成樹脂
材からなり、外周面から下方に突出して形成した係止爪
を、カバーの上部内周に形成した係止部に弾力的に係合
させ、カバーに着脱自在に装着可能としたものである。
【0007】さらに請求項3では、前記レバーはセラミ
ックスからなる受部材を装着し、該受部材の側面に係合
溝を形成したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて詳細に説明する。図1及び図3に示すようにシ
ングルレバー式混合水栓の本体1に形成された弁室2に
は水用通孔3,湯用通孔4,混合水用通孔5が設けられ
ており、前記水用通孔3及び湯用通孔4は一次側が図示
しない給水源及び給湯源に連通し、混合水用通孔5は二
次側が混合水を吐出する吐水管6に連通している。
【0009】前記本体1の弁室2には上部から略円筒状
のカートリッジケース8を収容し、該カートリッジケー
ス8の外周面を覆う縦長で円筒形状のカバー9を弁室2
の内周面に形成された雌ねじ部7に螺着することで、カ
ートリッジケース8を弁室2に圧着して固定している。
【0010】前記カートリッジケース8の内部には、セ
ラミックス又は樹脂を素材とする成形により円盤形を呈
する一対の固定板12及び可動板16を摺り合わせ状に
向かい合わせて配置し、該固定板12は図4に示すよう
に両面に貫通する給水孔13,給湯孔14及び吐出孔1
5を備え、その給水孔13は前記水用通孔3に、給湯孔
14は前記湯用通孔4に、吐出孔15は混合水用通孔5
にそれぞれ連通するように対応させてある。
【0011】前記可動板16は固定板12と比較してひ
と回り外径が小さく、摺接面16aを固定板12と向か
い合わせて摺動させることで前記給水孔13又は給湯孔
14のどちらか一方或いは両方と連通して、水,湯を前
記吐出孔15へ供給する混合室17を両面に貫通して形
成し、該混合室17に通水音を低減する網18を介在さ
せている。
【0012】図1及び図3に示すように、前記可動板1
6の混合室17には上部からパッキン20を介して円盤
形のスライダー19が水密的に嵌合され、該スライダー
19の上面には上部を開口した軸受部21が設けられて
いる。スライダー19の上部に配置されたレバーガイド
22は、中央の垂直方向に開口した挿通孔23内で、水
平方向に穿設した軸孔24に挿通したピン25を支点に
レバー26を回転自在に枢支し、該レバー26の上部は
挿通孔23を経てレバーガイド22から突出しており、
この突出したレバー26の略中間に鍔部27を水平方向
に突出させて形成し、下端の係合部28が前記スライダ
ー19の軸受部21に係合している。従って、レバー2
6の上端先端にビス31により結合したハンドル30の
左右回動方向及び上下方向への操作によって、レバーガ
イド22に固定されたピン25を支点として可動板16
が固定板12上を回転方向又は直線方向に摺動すること
で、吐水管6から供給される混合水の温度及び流量を調
節することができる。
【0013】前記レバー26は図5に示すように、前記
両鍔部27,27の間でカートリッジケース8から上部
に露出したところの両側面に、後述するリング32とで
クリック機構部Aを構成する係合溝29が形成されてい
る。この係合溝29は図6に示すようにリング32を前
記カバー9に装着しない場合は、ハンドル30の流量調
節方向への操作でレバー26が移動してもどこにも接触
することはないので、通常に支障なく混合水の流量が調
節されるが、図7に示すようにリング32をカバー9に
装着すると、レバー26はリング32との間でクリック
機構が働き、ハンドル30の流量調節のための操作途中
で、止水と全開吐水の間の略中間位置に達すると操作を
一旦停止させることができるものである。
【0014】前記カバー9の上方開口部10は内周面に
環状の係止部11を形成し、円筒状で合成樹脂材からな
るリング32は図6及び図7に示すように、外周面から
下方に突出して形成した一対の係止爪33が前記係止部
11に弾力的に係合することにより、カバー9に着脱自
在で回転可能に装着されている。このリング32はビス
31を緩めてレバー26からハンドル30を外せば、カ
バー9に装着できるものであり、使用者は極めて容易に
カバー9に取り付け可能である。リング32は図2に示
すように、レバー26の略中間で水平方向へ突出した鍔
部27が前後へ移動自在に挿通される長孔34を上下に
貫通して形成し、温度調節の際は鍔部27は長孔34に
係止されているのでレバー26と共に回転可能であり、
水平方向には略円筒状の横孔35を長孔34で互いに向
かい合うように一対穿設して形成し、該横孔35には盲
蓋36により保持されたスプリング37及び該スプリン
グ37により長孔34に向けて弾力的に付勢させる係合
部材38が収容されており、該係合部材38の先端に突
出した突部39は横孔35と長孔34を連通する連通孔
40に挿通して、スプリング37の弾性力により長孔3
4に露出している。
【0015】従って、ハンドル30を温度調節のため左
右へ回転させると、レバー26の鍔部27はリング32
の長孔34に係止されているので、リング32はレバー
26と共に回転し、ハンドル30を吐水方向又は止水方
向へ操作すると、レバー26の鍔部27はリング32の
長孔34内を移動し、止水位置と最大吐水位置の中間で
係合部材38の突部39がレバー26の係合溝29に係
止し、一旦操作が停止されるようにしている。
【0016】上記構成において、図3では固定板12の
給水孔13,給湯孔14は可動板16の摺接面16aに
より閉塞されているので止水状態である。この状態から
ハンドル30を上方へ押し上げると、該ハンドル30と
連繋したレバー26及びスライダー19を介して可動板
16が前方向に摺動し、可動板16の混合室17は固定
板12の給水孔13,給湯孔14と連通し、水及び湯は
可動板16の混合室17で混合され、固定板12の吐出
孔15を通過して吐水管6から外部へ吐出される。この
場合、ハンドル30を上方へ操作する途中の略中間位置
では図1に示すように、クリック機構部Aにより係合部
材38の突部39がレバー26の係合溝29に係合し
て、ハンドル30の操作に抵抗感が付与され一旦停止さ
れる。従って、混合水がいきなり全開状態で大量に吐水
されることはなく、混合水を無駄に使用したり周囲に飛
び散り水浸しにすることがない。次に混合水を全開で吐
水する場合は、さらにハンドル30を上方へ操作すれば
突部39と係合溝29の係合が解除されるので、全開状
態にすることができる。
【0017】また、ハンドル30を全開状態から止水方
向へ操作する場合も、クリック機構部Aによりレバー2
6は略中間位置で一旦停止し、一気に止水位置に移動す
ることはないので、ウォーターハンマーの発生を防止で
きる。
【0018】次に温度調節のためハンドル30を止水位
置から水平方向へ回転させると、レバー26とリング3
2は共に回転し、ハンドル30をどの温度調節位置から
流量調節方向へ操作しても、クリック機構部Aにより前
述のようにハンドル30の操作に抵抗感が付与される。
【0019】なお、給水圧が低い地域ではハンドル30
を全開位置まで操作しても吐水量が比較的少なくなるの
で、クリック機構が作用しないようにしてもよい。この
場合、ビス31を緩めてハンドル30をレバー26から
外し、リング32をカバー9から外した後に再びレバー
26にハンドル30をビス31により固定すれば、クリ
ック機構が作用しないシングルレバー式混合水栓とする
ことができ、誰にでも簡単にクリック機構を備えたり、
又は備えていないシングルレバー式混合水栓に変更する
ことができる。
【0020】図8及び図9は別の実施例であり、この実
施例ではクリック機構部を形成するリングの構成が前記
実施例とは異なるものである。この実施例のクリック機
構部A’ではリング32aの上面に、別に設けた板バネ
状の係合部材38aを前後で支持するための支持部4
1,41が長孔34aの両端に向かい合わせて一対形成
され、係合部材39は図9に示すように横長の板バネ状
で、両端を前記支持部41に形成した細溝42に挟着さ
れるようにコ字形に折り曲げ、中央には長孔34a上に
露出し、レバー26の係合溝29と弾力的に係合する突
部39aを折曲している。なお、その他の構成は前記実
施例と同一であるので詳細な説明は省略する。
【0021】この実施例では止水状態からハンドル30
を上方へ押し上げると、操作途中の略中間位置で係合部
材38aの突部39aがレバー26の係合溝29に係合
して一旦操作が停止され、さらにハンドル30を操作す
ると支持部41の空間41a側に弾力的に後退して係合
溝29との係合が解除され、全開状態にすることができ
る。
【0022】図10及び図11はレバーの別の実施例で
ある。前記実施例のレバーはステンレス製であり、ハン
ドルの操作で長期間の間、係合部材の突部に係合したり
係合が解除されたりしていると、係合溝が摩耗して損傷
し、がたつきが生じるという問題があった。本実施例の
レバー26aは両鍔部27,27の間に貫通孔29aを
水平方向に穿設し、該貫通孔29aにセラミックスから
なる受部材29bを嵌合し、該受部材29bの両側面に
係合溝29cを形成している。
【0023】この実施例のクリック機構部A”は係合部
材38の突部39が係合する係合溝29cを、アルミ
ナ,炭化珪素,ジルコニア,サイアロン等のセラミック
ス製にしているので耐摩耗性,耐久性が向上し、長期間
使用してもハンドル操作時のがたつきを防止することが
できるものである。
【0024】
【発明の効果】本発明のシングルレバー式混合水栓は、
クリック機構部を形成するリングをカバーに着脱自在に
装着可能としたので、リングを装着すればハンドルの操
作で吐水量を調節する際に勢いよく操作しても略中間位
置で一旦停止し、いきなり全開状態となることがなく、
混合水を無駄に吐水したり周囲に飛び散り衣服や床面を
水浸しにすることがないうえ、リングをカバーから取り
外せば水圧の低い地域などでも通常に使用でき、現場の
使用状態に応じてどちらにも簡単に変更でき、使い勝手
が極めてよい。
【0025】従来のように、クリック機構を備えたもの
と備えていないものの変更に、高価な混合水栓を新品と
取り替える必要がなく、既設の混合水栓をそのまま利用
でき経済的である。
【0026】リングはカバーの内周に弾力的に装着する
ことができ、誰にでも簡単にリングの装着及び取り外し
ができる。
【0027】クリック機構部を形成するレバーは、セラ
ミックスからなる受部材を装着し、該受部材の側面に係
合溝を形成したので、耐摩耗性,耐久性が向上し、長期
間使用してもハンドルのがたつきを防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】シングルレバー式混合水栓の要部縦断面図であ
る。
【図2】図1のX−X線平断面図である。
【図3】シングルレバー式混合水栓の縦断面図である。
【図4】固定板と可動板の斜視図である。
【図5】レバーの斜視図である。
【図6】シングルレバー式混合水栓の本体とリングの斜
視図である。
【図7】図6のリングを本体に装着した状態の説明図で
ある。
【図8】別の実施例のリングの斜視図である。
【図9】図8の係合部材の斜視図である。
【図10】別の実施例のレバーの斜視図である。
【図11】図10のレバーをシングルレバー式混合水栓
に装着した場合の説明図である。
【図12】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1 本体 2 弁室 8 カートリッジケース 9 カバー 11 係止部 12 固定板 13 給水孔 14 給湯孔 15 吐出孔 16 可動板 17 混合室 26,26a レバー 29,29c 係合溝 29b 受部材 30 ハンドル 32,32a リング 33 係止爪 38,38a 係合部材 39 突部 A,A’,A” クリック機構部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給水孔,給湯孔及び吐出孔を備えた固定
    板と、該固定板側に開口した混合室を内部に形成した可
    動板とを摺り合わせ状に向かい合わせてカートリッジケ
    ースに内装し、該カートリッジケースを本体の弁室に収
    容してカバーにより固定し、前記可動板と連結するレバ
    ーと他端で連繋したハンドルの操作によって可動板が固
    定板上で摺動されて混合水の吐水量及び温度を調節する
    シングルレバー式混合水栓において、前記レバーは側面
    に係合溝を形成し、前記カバーの上部内周にリングを着
    脱自在に装着可能とし、該リングはレバーの流量調節方
    向への移動時に前記係合溝と係脱自在の係合部材を収容
    し、係合溝とリングでクリック機構部を形成することを
    特徴とするシングルレバー式混合水栓のクリック機構。
  2. 【請求項2】 前記リングは合成樹脂材からなり、外周
    面から下方に突出して形成した係止爪を、カバーの上部
    内周に形成した係止部に弾力的に係合させ、カバーに着
    脱自在に装着可能としたことを特徴とする請求項1記載
    のシングルレバー式混合水栓のクリック機構。
  3. 【請求項3】 前記レバーはセラミックスからなる受部
    材を装着し、該受部材の側面に係合溝を形成したことを
    特徴とする請求項1記載のシングルレバー式混合水栓の
    クリック機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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