JP2779792B2 - シングルレバークリック機構 - Google Patents
シングルレバークリック機構Info
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- Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)
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Description
るシングルレバークリック機構に関する。
合して所望の温度の温水を吐出させるようにした湯水混
合栓は、例えば実公昭63−2706号公報に開示され
ているように、湯、水の取入側にそれぞれ連通される
湯、水用の弁孔と、混合水の吐出側に連通される混合水
用の弁孔とが開設されたセラミックよりなる固定ディス
クに、水密状態に摺動自在に上載されたセラミックより
なる可動ディスクが、その上に載設された合成樹脂材よ
りなるサポート部材を介して、本体の上部に設けられた
レバーと連動連結され、かつ、その可動ディスクとサポ
ート部材とにわたり、前記湯、水用の弁孔から導入され
た湯、水を前記混合水用の弁孔に回流させるための内部
流路が形成され、そのレバーの操作によって、湯、水の
混合割合を適宜に調整できるようにしたものがある。
うな従来の湯水混合栓では、レバー操作にクリック感が
ないために、混合水の吐出量の調整がしにくいという難
点があり、また、閉止時に吐水量がいきなり変化してウ
ォータハンマが発生することがあった。
吐出量の調整が容易でウォータハンマを発生させること
のないシングルレバークリック機構を提供することを目
的としている。
解決するための手段を以下のように構成している。すな
わち、湯導入口、水導入口および湯水混合水吐出口を有
する湯水混合栓本体内に設けられたケース体の底部に水
密状態に固定された固定弁体に、湯水の混合割合を調整
するための可動弁体が水密状態で摺動自在に上載され、
その可動弁体には、前記固定弁体の湯用弁孔、水用弁孔
から導入した湯水を混合水用弁孔に回流させるための内
部流路が形成され、かつその可動弁体が、前記湯水混合
栓本体の上部に上端を突出させたレバーの一端と連結さ
れ、その他端にハンドルが取り付けられるとともに、そ
の中間部が前記ケース体に固定されたピン軸に回動自在
に枢支され、かつ、そのレバー体の側部と、その側部と
対応するケース体部分とには、係脱自在な複数の凹凸係
合を有するクリック機構が設けられ、そのクリック機構
は、ディスクガイドの上部に形成された受溝内に一対の
板バネを係合固定し、その両板バネに形成された内向き
の突部を、前記レバー体の両側部に形成した複数の凹部
にそれぞれ両側から係脱自在に付勢係合させるように構
成してなることを特徴としている。
ー体の両側部に形成した凹部に板バネの突部が係脱する
ことによって、固定弁体に対する可動弁体の対応位置を
容易かつ確実に設定することができ、混合水の吐出量の
調整が容易である。
って段階的に吐出量が少なくなり、一度にいきなり閉止
されることがないため、ウォータハンマの発生が回避さ
れる。
構を図面に基づいて詳細に説明する。図3はシングルレ
バー付き湯水混合栓の縦断面図、図4はその縦断背面
図、図5は分解斜視図で、符号1は湯水混合栓本体(以
下本体という)で、その本体1は、仕切り壁2によって
上方の弁室3と下方の湯室4、水室5および吐水孔6と
に区画されており、その仕切り壁2には、湯導入口7と
水導入口8および湯水混合水吐出口9とがそれぞれ開設
されている。
リッジ10が、その弁室3と水密状態に装填され、前記
湯導入口7には湯流通孔11を備えた湯連通用のアタッ
チメント12が、また水導入口8には水流通孔13を備
えた水連通用のアタッチメント14が、それぞれ嵌合さ
れている。
底が開放されているとともに、下端内周面には周方向に
所定の間隔をおいて周長の異なる複数個の係合凹入10
aが形成されており、そのケース体10Aの底部には、
合成樹脂材により一体に形成された固定弁体16が水密
状態に固定して取り付けられ、その固定弁体16の上に
セラミックよりなる可動ディスク18が密接して摺動自
在かつ回動自在に上載され、その可動ディスク18の上
に、合成樹脂材よりなるサポート部材19が回動不能に
載設され、さらにそのサポート部材19の上に、合成樹
脂材よりなるディスクガイド20が摺動自在に上載さ
れ、この可動ディスク18とサポート部材19とディス
クガイド20とで可動弁体17が構成される。
りなるレバー21が枢着され、そのレバー21の下端が
サポート部材19の凹部に係入し、その上端には合成樹
脂材よりなる操作用のハンドル22が固定されている。
また、上方開口10b下の肩部10cには周方向所定間
隔を置いて外方に突設された係合突片10d,10dが
一体に形成されており、その係合突片10d,10d
が、前記本体1の開口1aに穿設された係合切欠き1
b,1bに嵌合されて両者の嵌合相対位置が規制される
ようになっている。その固定弁体16は、例えばポリフ
ェレンサルファイド樹脂の炭素繊維強化タイプ等の硬質
樹脂材により一体に形成し、シール性を向上させ、かつ
部品点数を少なくし、リンギングの発生を防止し、操作
性を向上させたものとしている。
ィスクガイド20の下部に形成された軸孔20a,20
a(図2参照)に挿通され、かつディスクガイド20の
上部とレバー21との間には、係脱自在な複数の凹凸係
合よりなるクリック機構Kが設けられている。
示すように、レバー21の両側面にそれぞれ形成された
5つの凹部k1,k2,k3,k4,k5、その各凹部
k1,…に係合する突部pを中央に有して両端が折り曲
げられてディスクガイド20の上部に形成された受溝内
に係合固定される2つのバネ鋼よりなる板バネL,Lよ
りなり、その両突部p,pがそれぞれ各凹部k1,…に
対して付勢され、そのレバー21の傾斜角を5段階に調
整できるようになっており、全閉と全開との中間で、3
段階にわたり吐出量の調整ができるように構成されてお
り、これにより、後述するように、ウォータハンマの発
生を効果的に防止することができる。
6は、従来の固定ディスクとロアーディスクを一体化し
たものであり、本体1の湯導入口7と水導入口8および
湯水混合水吐出口9に、それぞれ連通する湯用弁孔2
3、水用弁孔24および混合水用弁孔25とが穿設形成
されているとともに、その各孔にはパッキン材が嵌挿さ
れていて底壁の周縁全長にわたり上方への立ち上がり壁
27が一体に形成され、前記固定弁体16が嵌合されて
いる。また、立ち上がり壁27の下端外周面には前記ケ
ース体10Aの係合凹入10aに嵌合されて両者の相対
嵌合位置を規定するための突片15aが一体に突設され
ている。
混合水用弁孔25の下面側の開口形状は、円形に形成さ
れているが、その上面側の開口形状は、図5に示すよう
に、長円形に形成され、本体1に形成された湯導入口
7、水導入口8に前記アタッチメント12,14の湯流
通孔11と水流通孔13を介して前記湯用弁孔23、水
用弁孔24がそれぞれ連通され、また、湯水混合水吐出
口9には混合水用弁孔25が連通されている。
樹脂材により型成形が容易であり、かつ機械加工も容易
で、部品点数の削減を図れて組付性がきわめて良好とな
り、製作容易でコスト安に得ることができる。また、そ
の硬度が、セラミックよりなる可動ディスク18よりも
低いため、相互の摺接動作がスムーズとなり、リンギン
グの発生等の不具合が解消され、従来、セラミック同士
を摺接させていたときよりも、格段に操作性が向上され
る。
ことにより、シール性が格段に向上する。つまり、従来
のように、固定ディスクとロアーディスクとにより固定
弁体を二枚合わせに構成した場合には、上面と下面およ
び縦方向のシールが必要とされるが、一体化された固定
弁体16は上面と下面のシールのみでよく、水漏れ要素
が少なくなっている。
動ディスク18は、前記固定弁体16と同様にセラミッ
クを素材にして形成され、中央部には前記固定弁体16
の混合水用弁孔25に常に連通され、かつ、湯用弁孔2
3と水用弁孔24とに選択的に連通される長孔31が穿
設されているとともに、周縁には上方へ立ち上がった周
壁32が一体に形成されている。また、この周壁32上
周面には周方向所定の間隔を置いて(図例では該可動弁
体17の軸芯線を中心にした対象位置)切欠き段部33
が形成されている。
プラスチックを素材にして形成されるもので、図4に示
すように、中央部の下面に前記可動ディスク18の周壁
32内部にパッキング34を介して水密的に嵌合される
円板状の嵌合体35が一体に突設されている。さらにこ
の嵌合体35の中央部には前記可動ディスク18の長孔
31と同様な大きさの凹陥部36が形成され、この凹陥
部36にはキャビテーションを防止して消音を図る整流
体の一例である整流フィン37が一体に形成されてい
る。この整流フィン37は、前記可動ディスク18の長
孔31の長軸方向に直交する方向に所定間隔が開けら
れ、かつ、凹陥部36の長軸方向の全長にわたる長さを
備えて複数枚(図例では5枚)配設される。これら整流
フィン37の下方突出縁は前記嵌合体35の裏面よりも
外方に突出される寸法に設定されていて、その突出量の
具体的な寸法は、サポート部材19が可動ディスク18
に嵌合されたときに、前記整流フィン37が前記長孔3
1内に嵌入され、かつその突出縁がこの長孔31の下約
1/4を残す程度に設定されている。従って、前記長孔
31とこの凹陥部36とによって、可動弁体17が開弁
位置において、湯流入流路a、水流入流路bの一方また
は双方が混合水流出流路cに連通されるための内部流路
dが形成され、この内部流路d内に整流フィン37が配
置されることになる。
ート部材19に形成された凹陥部36を介して配置され
る構成であるが、必要に応じて凹陥部36を形成するこ
となく嵌合体35の裏面から直接に突設される構成であ
っても良い。
前記凹陥部36の長軸方向と平行で互いに所定の間隔を
置いて一対のガイド凸条38が、また周縁には前記可動
ディスク18の周壁32に形成された切欠き段部33に
嵌合されてこの可動ディスク18とサポート部材19と
の所定の相対嵌合位置を規制するための突子39がそれ
ぞれ一体に設けられているとともに、前記ガイド凸条3
8の間で表面の中央部には丸孔19aが陥設されてい
る。
4、図5に示されるように、プラスチックを素材にして
形成されるもので、外周の適所に一体に形成された係止
突起40がカートリッジ10のケース体10Aの内面に
形成された内溝41に嵌合されて一定量回動自在に構成
されているとともに、下面には凹溝42が一体に形成さ
れていて、ここに前記サポート部材19のガイド凸条3
8が摺動自在に嵌挿される一方、その中央の貫通孔43
内に前記レバー21が軸孔21cに挿通されたピン44
を介して軸支され、このレバー21の下端突子21aが
前記サポート部材19の丸孔19a内に嵌合されるよう
に構成され、そのレバー21に固定されたハンドル22
が図3に実線で示す位置にあるときには、両板バネLの
突部pが凹部k1と係合して全閉状態を形成し、順次k
2からk4に至るまで逓増的に吐出量を増大させるよう
に係合し、k5に係合すると全開となる。
は本体1の弁室3内に挿入された後、本体1の開口1a
の内面に形成された雌ねじ部1cに螺合されるカートリ
ッジ押え45でその肩部10cが下方に押さえられるこ
とによって、ロアーディスク15が前記アタッチメント
12,14上面に圧接される。
部45aの上方部分には、本体1の弁室3内に嵌合され
た内部の弁要素を保護するための合成樹脂製のカバー4
6が螺合されている。
ガイド20の貫通孔43の内壁の内、前記レバー21の
支軸用のピン44の軸線方向と平行な側の壁面は、この
レバー21の前後方向の揺動が可能なように、前記支軸
用のピン44の軸芯部分に対応する位置を中心に上半分
は上拡がりに、また下半分は裾広がりに形成されている
とともに、ピン44の軸芯部分に対応する壁面にはピン
44側に突出されて前記レバー21の軸支部分に一体に
形成された部分円弧面21bに摺接される突条47が一
体に形成され、止水を司るように構成されている。
記湯導入口7と水導入口8とに嵌挿される部位、前記ロ
アーディスク15の立ち上がり壁27の周面、さらにカ
ートリッジ10の外周面で本体1の口部内面に接当する
部位にはそれぞれパッキング48が取付けられている。
に対して上下および左右に旋回作動されることによっ
て、固定弁体16上で可動弁体17の可動ディスク18
が摺動され、混合水の吐出が行われる。図3において、
固定弁体16の湯、水用弁孔23,24は可動弁体17
の可動ディスク18の底壁によって遮断されて湯室4お
よび水室5からの給湯、給水は行われず、止水状態にあ
る。
し上げると、レバー21が、図3における反時計方向に
回動されてディスクガイド20を介して可動弁体17が
直線的に前方側(図中右側)に押し動かされる。この可
動弁体17の移動により、可動ディスク18の長孔31
が固定弁体16の湯、水用弁孔23,24の開口域に同
時に達して湯、水流入流路a,bが開かれ、湯および水
が湯、水用弁孔23,24から前記内部流路d内に流入
し、混合水用弁孔25から本体1の弁室3を介して湯水
混合水吐出口9を通って吐出管(図外)から吐出され
る。その際、クリック機構Kによってレバー21の回動
動作が段階的に調整される。従って、吐出量の設定がき
わめて容易かつ確実となる。また、逆に、ハンドル22
を押し下げる際にも、レバー21の回動動作が段階的に
調整され、一気に全閉されることがなく、ウォータハン
マの発生が防止される。なお、クリック機構Kの切換段
数は5段階に特定されることなく、適宜に設定されてよ
い。
させると、ディスクガイド20により可動弁体17が回
転され、固定弁体16の水用弁孔24のみが可動弁体1
7の可動ディスク18の前記長孔31に整合され、か
つ、湯用弁孔23は可動ディスク18で閉止され水のみ
が前記内部流路d内に流入し、混合水用弁孔25から本
体1の弁室3を介して湯水混合水吐出口9を通って吐出
管(図外)から吐出される。
させると、ディスクガイド20により可動弁体17が、
先とは逆の方向に回転され、固定弁体16の湯用弁孔2
3のみが可動弁体17の可動ディスク18の前記長孔3
1に整合され、かつ、水用弁孔24は可動ディスク18
で閉止され湯のみが前記内部流路d内に流入し、混合水
用弁孔25から本体1の弁室3を介して湯水混合水吐出
口9を通って吐出管(図外)から吐出される。
のハンドル22を上方に適宜量を押し上げると、可動弁
体17が本体1の前方側に押し動かされ、可動ディスク
18の長孔31と湯用弁孔23または水用弁孔24との
整合開度が減少し、流量が低下される。
左への旋回量を調整して、可動ディスク18の長孔31
と固定弁体16の湯用弁孔23並びに水用弁孔24との
それぞれの整合開度を調整することによって、湯、水の
供給量が変わり混合水の温度が適宜に設定され、かつ、
操作用のハンドル22の上下方向の回動操作によって、
可動ディスク18の長孔31と固定弁体16の湯用弁孔
23並びに水用弁孔24とのそれぞれの整合開度の相対
的な比率は一定のままで、それぞれの整合開度量を調整
することによって、湯、水の流量が適宜に変更される。
上述の各ハンドル操作は、セラミック材よりなる可動デ
ィスク18と樹脂材よりなる固定弁体16との摺接によ
り、常時スムーズにおこなえ、リンギングの発生等の不
具合が解消されていることはいうまでもない。
レバークリック機構によれば、吐出量の調整をおこなう
ための可動弁体を操作するためのレバーにクリック機構
を設けたので、吐出量の調整がきわめて容易かつ確実な
ものとなり、かつ閉止時には段階的に吐出量が調整さ
れ、一気に全閉されることがないため、ウォータハンマ
の発生が防止される。
例を示す組立斜視図である。
縦断面図である。
…湯水混合水吐出口、10A…ケース体、16…固定弁
体、17…可動弁体、21…レバー、23…湯用弁孔、
24…水用弁孔、25…混合水用弁孔、K…クリック機
構、L…板バネ、p…突部、k 1 ,k 2 〜k 5 …凹部、
d…内部流路。
Claims (1)
- 【請求項1】 湯導入口、水導入口および湯水混合水吐
出口を有する湯水混合栓本体内に設けられたケース体の
底部に水密状態に固定された固定弁体に、湯水の混合割
合を調整するための可動弁体が水密状態で摺動自在に上
載され、その可動弁体には、前記固定弁体の湯用弁孔、
水用弁孔から導入した湯水を混合水用弁孔に回流させる
ための内部流路が形成され、かつその可動弁体が、前記
湯水混合栓本体の上部に上端を突出させたレバーの一端
と連結され、その他端にハンドルが取り付けられるとと
もに、その中間部が前記ケース体に固定されたピン軸に
回動自在に枢支され、かつ、そのレバー体の側部と、そ
の側部と対応するケース体部分とには、係脱自在な複数
の凹凸係合を有するクリック機構が設けられ、そのクリ
ック機構は、ディスクガイドの上部に形成された受溝内
に一対の板バネを係合固定し、その両板バネに形成され
た内向きの突部を、前記レバー体の両側部に形成した複
数の凹部にそれぞれ両側から係脱自在に付勢係合させる
ように構成してなることを特徴とするシングルレバーク
リック機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6095748A JP2779792B2 (ja) | 1994-04-09 | 1994-04-09 | シングルレバークリック機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6095748A JP2779792B2 (ja) | 1994-04-09 | 1994-04-09 | シングルレバークリック機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07280113A JPH07280113A (ja) | 1995-10-27 |
JP2779792B2 true JP2779792B2 (ja) | 1998-07-23 |
Family
ID=14146123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6095748A Expired - Lifetime JP2779792B2 (ja) | 1994-04-09 | 1994-04-09 | シングルレバークリック機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2779792B2 (ja) |
Cited By (1)
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-
1994
- 1994-04-09 JP JP6095748A patent/JP2779792B2/ja not_active Expired - Lifetime
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US9249563B2 (en) | 2012-01-11 | 2016-02-02 | Takagi Co., Ltd. | Mixer tap |
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JPH07280113A (ja) | 1995-10-27 |
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