JP4753664B2 - シングルレバー式混合水栓 - Google Patents

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この発明は、湯水の流量と温度とをレバーハンドルの操作で調節することのできるシングルレバー式混合水栓に関するものである。
一般にシングルレバー式混合水栓は水栓本体の内部に収容された弁機構に内装されている可動板が固定板に対してあらゆる方向に摺動できるように重ね合わされていて、可動板と連繋したレバーハンドルを上下に操作することで湯水の吐水、止水を行ない、左右に回動することで湯水の温度を調節するものである。
また、シングルレバー式混合水栓には、レバーハンドルを止水位置から下方向に操作することで吐水を行なうタイプのものと、レバーハンドルを上方向に操作することで吐水を行なうタイプのものとがあり、二つの混合水栓は吐水、止水の操作方向が逆である。そして、レバーハンドルを止水位置から下方向に操作することで吐水を行なうタイプでは、例えば止水状態で混合水栓の上部から物品が落下してレバーハンドルに衝突すると、レバーハンドルは吐水位置である下方向に移動することで、使用者が意図しなくてもいきなり湯水が吐水してしまう恐れがあり、現状はレバーハンドルを上方向に操作することで吐水を行なうタイプが主流となっている。このようなシングルレバー式混合水栓として公知のものに特許文献1がある。
この特許文献1のシングルレバー式混合水栓について簡単に説明すると、混合水栓の内部には、給水孔、給湯孔及び吐出孔が形成された固定板と、この固定板側に開口する混合室が形成された可動板とを摺り合せ状に向かい合わせて内装し、前記混合室の上部にはスライダーが嵌合し、スライダーの上部にはレバーガイドが嵌合され、レバーガイド内ではピンを支点に回動するレバーが係合され、レバーの下端はスライダーに結合しており、レバーの上部先端に結合されたレバーハンドルの上下及び左右方向への操作によって、可動板が固定板上で摺動されて湯水の流量と温度とが調節されるものである。
特開平9−14502号公報
前記特許文献1においては、湯水の吐水状態では止水状態と比較してレバーハンドルは高い位置にあるが、例えばレバーハンドルが金属製で重いものである場合、またはレバーハンドルと弁機構とを連繋しているピンがレバーガイドに対し隙間なく嵌合されておらずがたつきがある場合等は、レバーハンドルはその自重により、使用者が意図しないにもかかわらず自然に下方向へ移動し、湯水の吐水量が変化してしまうことがあり、湯水の吐水状態を円滑に維持することができないという問題があった。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものであり、その課題は、湯水の吐水量と温度とをレバーハンドルの操作により調節するシングルレバー式水栓において、レバーハンドルが自重により移動するのを防止し、操作性の向上を図ることにある。
上記課題を達成するため、請求項1記載の発明では、給水孔、給湯孔及び吐出孔が形成された固定板と、この固定板側に開口する混合室が形成された可動板とを摺り合せ状に向かい合わせて収容され、前記可動板に嵌合したスライダーはレバーガイド内でピンを支点に回動するレバーと係合し、このレバーと連繋したレバーハンドルの操作によって可動板が固定板上で摺動されて湯水の流量と温度とが調節されるシングルレバー式混合水栓において、前記レバーガイドにはピンの外周面を弾力的に押圧するばねリングが装着されたものである。
本発明の請求項1記載の発明では、レバーハンドルとスライダーとを連繋しているピンは常時弾性部材により押圧されているため、レバーハンドルはその自重で自然にその位置が移動することがなく、操作性が向上する。
また、従来のシングルレバー式混合水栓のレバーガイドに、容易に入手可能なばねリングを付加するのみの簡単な変更で操作性を大幅に向上させることができる。
以下、本発明を具体化した実施形態を図に基づいて詳細に説明する。
洗面台や流し台のカウンターに取り付けられる混合水栓1は図1に示すように、水用通孔、湯用通孔(何れも図示省略)及び混合水用通孔3が形成された基部2の上部に略円筒状の弁機構5が配置され、この弁機構5を覆う縦長で円筒形状のカバー6を、基部2の外周面に形成された雄ねじ部4に螺着することで、弁機構5は基部2に対し上部から圧着されて固定されている。
前記弁機構5は、下部弁ケース7と、その下部弁ケース7上に結合された上部弁ケース8と、下部弁ケース7内に収容された固定板10と、上部弁ケース8内において固定板10に対し水平移動可能に収容された可動板20とを備えている。
前記固定板10と可動板20とは円盤型で、摺り合せ状に向かい合わせて弁機構5に収容され、固定板10は図3に示すように、両面に貫通する給水孔11、給湯孔12及び吐出孔13が形成され、給水孔11は前記基部2の水用通孔に、給湯孔12は湯用通孔に、吐出孔13は混合水用通孔3を介して、基部2の外周面に回転自在に装着された吐水管30の流路31にそれぞれ連通するように対応させてある。
前記可動板20は固定板10と比較してひと回り外径が小さく、その底面に形成された摺接面21を固定板10と向かい合わせて摺動させることで、前記給水孔11又は給湯孔12の何れか一方、或いは両方と連通して、水、湯を前記吐出孔13へ供給する混合室22が両面に貫通して形成され、この混合室22には通水音を低減するための網23を介在させている。
図1及び図4に示すように、前記可動板20の混合室22には、上部からパッキン40を介して円盤形のスライダー41が水密的に嵌合され、このスライダー41の上面で中心より偏心した位置には、上部が開口された軸受部42が形成されている。スライダー41の上部にはレバーガイド43が嵌合され、このレバーガイド43は中央の垂直方向に開口した挿通孔44内で、水平方向に穿設された軸孔45に挿通したピン46を支点に棒状のレバー50を揺動自在に枢支している。このレバー50の上部は挿通孔44を経てレバーガイド43から突出しており、この突出したレバー50は略中間から両側に鍔部51が水平方向に突出して形成され、下部に形成された係合部52は前記スライダー41の軸受部42に係合している。
前記レバー50の上部先端にはビス61によりレバーハンドル60が結合している。従ってレバーハンドル60を上下方向に操作すると、レバー50はピン46を中心に回転し、その係合部52とスライダー41の軸受部42との係合により、可動板20が固定板10上を直線方向に揺動して、固定板10の給水孔11、給湯孔12と可動板20の混合室22とが連通し、吐水管30から供給される湯水の流量が調節される。
また、レバーハンドル60を左右方向に回動操作するとレバー50及びレバーガイド43が一体的に回転し、レバー50の係合部52とスライダー41の軸受部42との係合により可動板20が固定板10上を回転して、可動板20の混合室22と固定板10の給水孔11、給湯孔12の位置関係が移動し、吐水管30から供給される湯水の温度が調節される。
図1及び図4に示すように、前記レバー50は両鍔部51より下部に横孔53が水平方向に穿設され、この横孔53に金属材料からなるピン46を挿通させている。ピン46はその両端がレバーガイド43に穿設された各軸孔45,45に挿通されるが、レバーガイド43には、ピン46を各軸孔45,45の内周面に対し弾力的に押圧してその位置を保持する手段として弾性部材70が装着されている。本実施例では弾性部材としてステンレス製で弾性力を備えたばねリング70を使用している。ばねリング70は図2に示すように、弾性力を有する線材を略U字状に折曲して形成されており、基部71の両端部から基部71に対して略直角となるように一対の脚部72,72が延設されている。また、レバーガイド43の上面で挿通孔44の外側には、前記各軸孔45,45と連通するように一対の縦孔47,47が穿設されている。この縦孔47にレバーガイド43の上部からばねリング70の脚部72が挿入されることで、ばねリング70はレバーガイド43に装着される。レバーガイド43の縦孔47に挿入されたばねリング70は、その脚部72が軸孔45に挿通されたピン46の外周面を弾力的に押圧し、このばねリング70の弾性力により、軸孔45内でピン46は強固に支持され、レバーハンドル60の不意の移動が防止される。なお、本実施形態では弾性部材はレバーガイドの縦孔に装着しているが、縦孔に替えてレバーガイドの側面に水平孔を設け、この水平孔に弾性部材を装着することでピンの外周面を弾力的に押圧するようにしてもよい。また、弾性部材としてのばねリングは、弾性力を備えている材質であれば、例えば合成ゴム、弾性プラスチック、ピアノ線を使用してもよい。
前記混合水栓Aにおいて、湯水を吐水する場合にはレバーハンドル60を図1から上方向へ操作するが、この操作によりレバーハンドル60と連繋しているピン46を中心としてレバーハンドル60が上方向へ移動する。この場合、レバーハンドル60が合成樹脂材より重い金属製であったり、レバーハンドルが大型であるため比較的自重があると、レバーハンドル60は次第に下方向へ移動し、使用者が意図しないにもかかわらず湯水の流量が減少してしまう恐れがあるが、弾性部材であるばねリング70がピン46の外周面を弾力的に押圧することで、ピン46とレバーガイド43の嵌合を強固にし、レバーハンドル60が自重により下方向へ移動するのを防止されるようにしている。
上記構成において、図1に示す止水状態からレバーハンドル60を上方向へ移動させると、レバーハンドル60と連繋したレバー50及びスライダー41を介して可動板20は前方向に摺動し、可動板20の混合室22は固定板10の給水孔11、給湯孔12と連通するため、水と湯とは可動板20の混合室22で混合され、固定板10の吐出孔13、基部2の混合水用通孔3、吐水管30の流路31を通過して湯水が外部へ吐水される。この場合、レバーハンドル60はピン46を中心として回転するが、レバーハンドル60が金属製であったり、樹脂製であっても大型であるため自重があると、ピン46を中心として次第に下がることがある。この発明ではピン46は弾性部材70によりレバーガイド43に対し弾力的に押圧しているため、レバーハンドル60の位置が自然に移動することがなく、操作性が向上する。また、従来のシングルレバー式混合水栓のレバーガイドに容易に入手可能なばねリングを付加するのみの簡単な変更で、操作性を大幅に向上させることができる。
この発明のシングルレバー式混合水栓の縦断面図である。 図1の要部拡大側断面図である。 固定板と可動板の斜視図である。 図1の図4とは異なる断面による要部拡大側断面図である。 弾性部材をレバーガイドに装着する状態の説明図である。
符号の説明
1 : 混合水栓
10 : 固定板
13 : 吐出孔
20 : 可動板
22 : 混合室
41 : スライダー
43 : レバーガイド
46 : ピン
50 : レバー
60 : レバーハンドル
70 : 弾性部材

Claims (1)

  1. 給水孔、給湯孔及び吐出孔を備えた固定板と、この固定板側に開口する混合室が形成された可動板とを摺り合せ状に向かい合わせて収容され、前記可動板に嵌合したスライダーはレバーガイド内でピンを支点に回動するレバーと係合し、このレバーと連繋したレバーハンドルの操作によって可動板が固定板上で摺動されて湯水の流量と温度とが調節されるシングルレバー式混合水栓において、前記レバーガイドにはピンの外周面を弾力的に押圧するばねリングが装着されたことを特徴とするシングルレバー式混合水栓。
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