JP4247731B2 - 測定装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はデータ収録装置や記録計などのデジタル表示器を有する測定装置に関し、詳しくは、レンジ設定やアラーム設定などの各種測定条件の設定変更に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のある種の記録計では、測定条件の設定変更にあたり、1行分の文字記号列を表示するライン表示器と、左右上下方向のカーソルキーと、複数のファンクションキーを用いている。
【0003】
具体的には、ファンクションキーで設定対象とする測定条件モードを選択指定し、カーソルキーでその測定条件モードにおける設定項目を選択するとともに各設定項目における測定条件を選択表示させ、所望の測定条件を選択表示させた状態で書き込みキーを操作することによりその設定項目に対する測定条件の書き込み設定を実行する。
【0004】
例えば入力の種類と記録スパンを設定するのにあたっては、まず設定対象とするチャンネル番号を指定入力する。その後、入力の種類と記録スパン設定に関する複数の設定項目について設定が終了するまで順次設定項目を切り換えて設定入力を行い、必要項目について設定入力を終えた段階で設定確定キーを押してメッセージを表示させることにより設定を確認する。
【0005】
このような方式によれば、設定確定キーを押して確認画面を表示させるまでは、いくら設定変更をしても即座には有効にならないことをユーザーに認識させることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、反面、その測定機能に関する測定条件の設定項目および設定内容が一目で確認できないという欠点がある。
この欠点については、ある測定機能に関する測定条件設定項目すべてを表示させることで解消できるが、設定変更した場合にはその設定が即座に有効になるかのようにユーザーに認識されてしまう恐れがある。
さらに、複数の測定機能設定を同一画面に表示すると、どの測定機能のどの測定条件設定項目を変更したのか、また、どれが有効なのかが判別できないという欠点も生じる。
【0007】
本発明はこれらの問題点に着目したものであり、その目的は、複数の測定条件設定項目や複数の測定条件機能設定を同一画面に表示させて測定条件を設定するのにあたって、ユーザーの測定条件設定作業が円滑に行えるように表示画面上で支援するとともに、設定項目の状態を認識できるようにしたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成する請求項1の発明は、測定条件設定画面に表示される設定項目の少なくとも一つを選択して設定データを入力し、書き込みキーを操作することにより入力された設定データを有効処理するように構成された測定装置において、表示画面上に表示される複数のファンクションキーと、表示画面の近傍にファンクションキーに対応するように設けられた複数のスイッチキーとを備え、設定モード選択画面に表示される複数の設定モードのそれぞれが割り当てられたファンクションキーに対応するスイッチキーが選択的に操作されることにより所望の測定条件設定画面が選択され、選択された測定条件設定画面に表示される複数のチャネル番号のそれぞれが割り当てられたファンクションキーに対応するスイッチキーが選択的に操作されることにより選択された測定条件の設定対象となる先頭チャネル番号と最終チャネル番号が書き込み設定されるとともに、前記設定項目の状態が、少なくとも、選択可能状態、データ入力可能状態および設定未確定書き込み待ち状態のいずれかに応じて設定項目の表示色を変化させることを特徴とするものである。
【0009】
これにより、ユーザーは、表示画面上のメッセージに支援されて、測定条件設定作業を円滑に行えるとともに、これら設定項目の表示色に基づいて設定項目の状態を的確に認識できる。
【0010】
請求項2の発明は、請求項1記載の測定装置において、設定項目の状態に応じて設定項目の表示色を変化させることを特徴とする。
【0011】
請求項3の発明は、請求項2記載の測定装置において、設定項目の状態は、少なくとも、選択可能状態、データ入力可能状態および設定未確定書き込み待ち状態のいずれかを含むことを特徴とする。
【0012】
これらにより、ユーザーは、これらの表示色に基づいて設定項目の状態を的確に認識できる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明に基づく測定装置の測定条件設定画面例であり、設定モード選択画面を示している。#1〜#6およびNEXTはファンクションキーであり、それぞれ異なる所定の色で表示されている。これらファンクションキーが表示されている画面の下部には、それぞれに対応するようにスイッチキーSW1〜SW7が配置されている。これらスイッチキー列の右側には、上下左右方向にカーソルを移動させるためのカーソルキーU,D,R,Lが書き込みキーENTを囲むように配置されている。
【0016】
ここで、例えばスイッチキーSW1を押すことにより、「レンジ,アラーム」の設定モードが選択される。「レンジ,アラーム」の設定モードが選択されると、図2および図3に示すような「レンジ,アラーム」の設定画面が表示される。
【0017】
図2は、カーソルキーを操作して設定項目として先頭チャネルを選択した状態を示している。設定項目として先頭チャネルを選択することにより、先頭チャネルのデータ表示部のみが、例えば背景が白色で文字が黒色の選択可能状態から背景が青色で文字は白抜き表示のデータ入力可能状態に切り換わる。そして、この先頭チャネルの選択に連動して、ファンクションキーに割り当てられている機能も選択入力可能なチャネル番号01〜06に切り換わる。さらに、表示画面には、測定装置のユーザー毎の設定に応じて「先頭チャネル番号をファンクションキーで選択してください」というメッセージウィンドウMWが選択的に表示される。なお、先頭チャネル以外の最終チャネル、レンジおよびアラームの各データ表示部は、背景が白色で文字が黒色になっている。
【0018】
測定装置に操作に慣れていないオペレータは、このメッセージウィンドウMWに表示されるメッセージから現時点で自分が行わなければならない操作を確認できる。操作に習熟しているオペレータは、メッセージウィンドウMWの表示機能をオフしておけばよい。
【0019】
ここで、例えばスイッチキーSW1を押すことにより、先頭チャネル番号として「01」が選択される。続いてカーソルキーを操作し設定項目として最終チャネルを選択する。これにより、先頭チャネルのデータ表示部は例えば背景が黄色で文字が黒色の設定未確定で書き込み待ちの表示に切り換わり、最終チャネルのデータ表示部は背景が青色で文字は白抜きの入力待ちの表示に切り換わる。そして、測定装置のユーザー毎の設定に応じて「最終チャネル番号をファンクションキーで選択してください」というメッセージウィンドウMWが選択的に表示される。
【0020】
オペレータは、所望の最終チャネル番号に対応したスイッチキーを押して設定した後、書き込みキーENTを押して先頭チャネルおよび最終チャネルとして設定入力した番号データを書き込み確定させる。これら設定データの書き込みが確定することにより、先頭チャネルおよび最終チャネルのデータ表示部の表示も再び背景が白色で文字が黒色に切り換わる。
【0021】
これら先頭チャネルおよび最終チャネルの設定は、次のステップで行う「レンジ,アラーム」の設定が有効になるチャネル番号を指定するためのものである。すなわち、先頭チャネルおよび最終チャネルとして例えば01を書き込み設定すると、設定した「レンジ,アラーム」は01チャネルのみに対して有効になり、先頭チャネルとして01を書き込み設定し最終チャネルとして例えば06を書き込み設定すると、01チャネルから06チャネルまでに同一測定条件の「レンジ,アラーム」が設定されることになる。
【0022】
図3は、先頭チャネルおよび最終チャネルとして「01」を書き込み設定した状態での「レンジ,アラーム」設定の説明図である。
レンジの設定項目は、モード、レンジ、スパン下限値、スパン上限値の4項目であり、アラームの設定項目は、アラームON/OFF、タイプ、アラーム値、リレーON/OFF、出力リレー番号の5項目である。
【0023】
図3において、先頭チャネルおよび最終チャネル、アラーム2のタイプとアラーム値と番号およびアラームの4番目のリレー出力のデータ表示部は、背景が白色で文字が黒色の選択可能状態になっている。レンジの各項目とアラーム1〜4のオン・オフ、アラーム2のリレー出力およびアラーム4のタイプのデータ表示部は、背景が黄色で文字が黒色の設定未確定書き込み待ち状態になっている。そして、アラーム4のアラーム値のデータ表示部のみが、背景が青色で文字が白色のデータ入力可能状態になっている。
【0024】
これに連動して、スイッチキーSW1に対応するファンクションキーの表示が図示しないテンキーからの入力を促すように「入力」になっている。さらにユーザーの設定に応じて、例えば「テンキーからアラーム値を入力してください」というメッセージウィンドウMWが選択的に表示されるが、図示しない。
【0025】
図3の状態において、書き込みキーENTを押すことにより、背景が黄色で文字が黒色の設定未確定書き込み待ち状態にあるすべてのデータ表示部のうち設定有効になったデータ表示部は白地に黒の文字で表示される。これにより、ユーザーは設定が反映されたことを認識できる。なお設定できない項目があった場合には、そのデータ表示部を赤地に白の文字で表示する。
【0026】
なお、「レンジ,アラーム」設定画面において、レンジ設定が可能な状態か否かを判断していて、レンジ設定が不可能な状態(例えば、メモリに測定データを保存中など)ならば、レンジ設定の全てのデータ表示部を灰色地に黒の文字に表示し、現在設定不可状態であることをユーザーに認識させる。このときも、ユーザーの設定に応じて、例えば「メモリに測定データを保存中につき、レンジ設定はできません」というメッセージウィンドウMWが選択的に表示される。
【0027】
また、例えば「レンジ,アラーム」設定画面において直流電圧レンジを設定するのにあたり、レンジを例えば2Vから6Vに変更すると、このレンジ変更に伴って、以下の設定項目も連動して変更される。
1)スパン上限値、スパン下限値
これらは、レンジに応じてスパンの値を自動的に変更することに基づく。
2)アラーム設定全レベルのアラーム設定を自動的にOFFにする
これはアラーム設定値が範囲外になる恐れがあることに基づく。
【0028】
このようにして変更された設定項目は、前述と同様に黄色地に黒の文字で表示され、変更はあったが設定が有効ではないことをユーザーに認識させる。この状態で書き込みキーENTを押すことにより、設定有効になったデータ表示部は白地に黒の文字で表示される。これにより、ユーザーは設定が反映されたことを認識できる。なお設定できない項目があった場合には、そのデータ表示部を赤地に白の文字で表示する。
【0029】
図4は、これら一連の処理の流れを説明するフローチャートである。
まず、キー入力処理ステップにおいて、キーから入力されたキー番号に対応したデータを作成する(SP1)。
次のデータ判断処理ステップにおいて、キー入力処理ステップからのデータを判断し、画面作成または設定処理を行う(SP2)。
【0030】
画面作成要否判断ステップ(SP3)において、画面を作成する場合には、表示する機能設定が設定可能状態であるか判断する(SP4)。設定可能状態である場合は設定項目すべてを設定可能時の表示色にし(SP5)、設定不可能状態である場合は設定項目すべてを設定不可能時の表示色にする(SP6)。これらを機能設定数分繰り返す(SP7)。
【0031】
画面作成要否判断ステップ(SP3)において、画面を作成しない場合にはデータ設定を行う(SP8)。データ設定処理終了後、データの変更があったかを判断する(SP9)。データ変更があった場合には、設定項目をデータ変更時の表示色にする(SP10)。これらステップSP9,SP10を機能設定数分、すべての設定項目分繰り返す(SP11)。
【0032】
これらステップSP1からSP11までの一連の処理ステップの後、画面表示処理を実行して画面に表示する(SP12)。
以下、これらステップSP1からSP12までの処理ステップを繰り返す。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、複数の測定条件設定項目や複数の測定条件機能設定を同一画面に表示させて測定条件を設定するのにあたって、ユーザーの測定条件設定作業が円滑に行えるように表示画面上で支援するとともに、設定項目の状態を認識できる測定装置が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく測定装置の測定条件設定画面例図である。
【図2】本発明に基づく測定装置の他の測定条件設定画面例図である。
【図3】本発明に基づく測定装置の他の測定条件設定画面例図である。
【図4】本発明に基づく一連の処理の流れを説明するフローチャートである。
【符号の説明】
L,R,U,D カーソルキー
ENT 書き込みキー
MW メッセージウィンドウ
Claims (1)
- 測定条件設定画面に表示される設定項目の少なくとも一つを選択して設定データを入力し、書き込みキーを操作することにより入力された設定データを有効処理するように構成された測定装置において、
表示画面上に表示される複数のファンクションキーと、表示画面の近傍にファンクションキーに対応するように設けられた複数のスイッチキーとを備え、
設定モード選択画面に表示される複数の設定モードのそれぞれが割り当てられたファンクションキーに対応するスイッチキーが選択的に操作されることにより所望の測定条件設定画面が選択され、
選択された測定条件設定画面に表示される複数のチャネル番号のそれぞれが割り当てられたファンクションキーに対応するスイッチキーが選択的に操作されることにより選択された測定条件の設定対象となる先頭チャネル番号と最終チャネル番号が書き込み設定されるとともに、
前記設定項目の状態が、少なくとも、選択可能状態、データ入力可能状態および設定未確定書き込み待ち状態のいずれかに応じて設定項目の表示色を変化させることを特徴とする測定装置。
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