JP4245002B2 - 半導体集積装置 - Google Patents
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インバータ回路並びに前記インバータ回路の出力信号をゲート入力とする第一のN型MOSトランジスタを含み、前記第一のN型MOSトランジスタのドレインが前記インバータ回路の入力に接続されて構成される反転アンプと、
基準電流発生手段と、
前記基準電流発生手段の信号が入力される第一のP型MOSトランジスタ及び前記第一のP型MOSトランジスタと直列に接続されるとともに前記反転アンプの出力がゲート入力される第二のP型MOSトランジスタと、
前記第一及び第二のP型MOSトランジスタと並列に接続される第三のP型MOSトランジスタと、
プリチャージの際に接地電位への電流経路を遮断する第二のN型MOSトランジスタとを有することを特徴とする。
インバータ回路並びに前記インバータ回路の出力信号をゲート入力とする第一のN型MOSトランジスタを含み、前記第一のN型MOSトランジスタのドレインが前記インバータ回路の入力に接続されて構成される反転アンプと、
基準電流発生手段と、
前記基準電流発生手段の信号が入力される第一のP型MOSトランジスタ及び前記第一のP型MOSトランジスタと直列に接続されるとともに前記反転アンプの出力がゲート入力される第二のP型MOSトランジスタと、
前記第一及び第二のP型MOSトランジスタと並列に接続される第三のP型MOSトランジスタと、
プリチャージの際に接地電位への電流経路を遮断する第二のN型MOSトランジスタとを有することを特徴とする。
インバータ回路並びに前記インバータ回路の出力信号をゲート入力とする第一のN型MOSトランジスタを含み前記第一のN型MOSトランジスタのドレインが前記インバータ回路の入力に接続されて構成される反転アンプと、
前記第一のN型MOSトランジスタのソースに直列に接続されるとともにそのソースが接地線へ接続される第二のN型MOSトランジスタと、
プリチャージのための第一のP型MOSトランジスタとを有してなり、
前記第一のP型MOSトランジスタのゲート入力信号と同一の信号を前記第二のN型MOSトランジスタのゲートに入力することを特徴とする。
インバータ回路並びに前記インバータ回路の出力信号をゲート入力とする第一のN型MOSトランジスタを含み前記第一のN型MOSトランジスタのドレインが前記インバータ回路の入力に接続されて構成される反転アンプと、
基準電流発生手段と、
前記基準電流発生手段の信号が入力される第一のP型MOSトランジスタ及び、前記第一のP型MOSトランジスタと並列に接続されたプリチャージのための第二のP型MOSトランジスタと、
前記第一のN型MOSトランジスタのソースに直列に接続された第二のN型MOSトランジスタとを有してなり、
前記第二のN型MOSトランジスタのソースが接地線へ接続され、前記第二のP型MOSトランジスタのゲート入力信号と同一の信号を前記第二のN型MOSトランジスタのゲートに入力することを特徴とする。
図1は本発明による半導体集積装置のセンスアンプ回路の回路図である。本センスアンプ回路は、基準電流発生回路の出力信号SENREFをゲート入力とするソースを電源に接続したP型MOSトランジスタMP11、前記MP11に直列に接続されるP型MOSトランジスタMP12、プリチャージ信号PRCGをゲート入力とするP型MOSトランジスタMP13、前記MP12及びMP13が接続されたノードn11を入力とするインバータ回路INV11、INV11の出力SOUTをゲート入力とするN型MOSトランジスタMN11、プリチャージ信号PRCGをゲート入力としソースを接地線VSSへ接続したプリチャージの際のVSSへの経路を遮断するためのN型MOSトランジスタMN12により構成されている。
図5は本発明による半導体集積装置のセンスアンプ回路の他の実施形態を示す回路図である。本センスアンプ回路は、基準電流発生回路の出力信号SENREFをゲート入力とするソースを電源に接続したP型MOSトランジスタMP21、前記MP21に直列に接続されるP型MOSトランジスタMP22、プリチャージ信号PRCGをゲート入力とするP型MOSトランジスタMP23、前記MP22及びMP23が接続されたノードn21を入力とするインバータ回路INV21より構成され、前記インバータ回路INV21の出力SOUTは前記P型MOSトランジスタMP22のゲートへ入力される。IOノード及びビットラインは図1に示した構成と同一である。
図6は本発明による半導体集積装置のセンスアンプ回路の他の実施形態を示す回路図である。本センスアンプ回路は、プリチャージ信号PRCGをゲート入力とするプリチャージ用P型MOSトランジスタMP33、前記MP33が接続されたノードn31を入力とするインバータ回路INV31、INV31の出力SOUTをゲート入力とするN型MOSトランジスタMN31、プリチャージ信号PRCGをゲート入力としソースを接地線VSSへ接続したプリチャージの際のVSSへの経路を遮断するためのN型MOSトランジスタMN32により構成されている。前記インバータ回路INV11及びN型MOSトランジスタMN11により反転アンプを構成している。IOノード及びビットラインは図1に示した構成と同一である。
図7は本発明による半導体集積装置のセンスアンプ回路の他の実施形態を示す回路図である。本センスアンプ回路は、基準電流発生回路の出力信号SENREFをゲート入力とするソースを電源に接続したP型MOSトランジスタMP41、プリチャージ信号PRCGをゲート入力とするP型MOSトランジスタMP43、前記MP41及びMP43が接続されたノードn41を入力とするインバータ回路INV41、前記インバータ回路INV41の出力SOUTをゲート入力とするN型MOSトランジスタMN41、プリチャージ信号PRCGをゲート入力としソースを接地線VSSへ接続したプリチャージの際のVSSへの経路を遮断するためのN型MOSトランジスタMN42より構成されている。IOノード及びビットラインは図1に示した構成と同一である。
MP11〜MP13 P型MOSトランジスタ
MP21〜MP23 P型MOSトランジスタ
MP33 P型MOSトランジスタ
MP41 P型MOSトランジスタ
MP43 P型MOSトランジスタ
MN1〜MN1n N型MOSトランジスタ
MN23〜MN2n N型MOSトランジスタ
MN31〜MN3n N型MOSトランジスタ
MN41〜MN4n N型MOSトランジスタ
NOR1 NORゲート回路
NOR11 NORゲート回路
NOR21 NORゲート回路
NOR31 NORゲート回路
NOR41 NORゲート回路
NAND1 NANDゲート回路
NAND2 NANDゲート回路
NAND3 NANDゲート回路
INV1〜INV11 インバータ回路
INV21 インバータ回路
INV31 インバータ回路
INV41 インバータ回路
MF1 メモリトランジスタ
MF2 メモリトランジスタ
MF11〜MF28 メモリトランジスタ
MF31〜MF48 メモリトランジスタ
MF51〜MF68 メモリトランジスタ
MF71〜MF88 メモリトランジスタ
IO1 IOノード
IO11 IOノード
IO21 IOノード
IO31 IOノード
BL1〜BLn ビットラインノード
BL11〜BL1n ビットラインノード
BL21〜BL2n ビットラインノード
BL31〜BL3n ビットラインノード
WL1〜WLn ワードラインノード
SL1〜SLn/2 ソースラインノード
YSEL1〜YSELn ビットライン選択信号
SAACT センスアンプイネーブル信号
PRCG プリチャージ信号
SENREF 基準電流信号
SOUT センスアンプ出力信号
Claims (2)
- メモリ素子並びにセンスアンプ回路を内蔵する半導体集積装置において、
入力が第一のノードに接続されたインバータ回路と、前記インバータ回路の出力信号をゲート入力とする第一のN型MOSトランジスタとを含み、前記第一のN型MOSトランジスタのドレインが前記インバータ回路の入力に接続されて構成される反転アンプと、
基準電流発生手段と、
ソースが電源に接続され、前記基準電流発生手段の信号がゲートに入力される第一のP型MOSトランジスタと、
前記第一のP型MOSトランジスタと直列に接続されるとともに、前記反転アンプの出力がゲートに入力され、前記第一のノードがドレインに接続された第二のP型MOSトランジスタと、
前記第一及び第二のP型MOSトランジスタと並列に接続され、ソースが電源に接続され、プリチャージ信号がゲートに接続され、前記第一のノードがドレインに接続された第三のP型MOSトランジスタと、
前記第一のN型MOSトランジスタのソースと接地電位の間に直列接続され、前記プリチャージ信号がゲートに接続され、プリチャージの際に前記接地電位への電流経路を遮断する第二のN型MOSトランジスタと、を含み、
前記メモリ素子のビットラインの値を前記第一のノードで検出して、前記インバータ回路の出力信号を前記センスアンプの出力とすることを特徴とする半導体集積装置。 - 請求項1記載の半導体集積装置において、メモリ素子が不揮発メモリで構成されることを特徴とする半導体集積装置。
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JP2006107392A JP4245002B2 (ja) | 2006-04-10 | 2006-04-10 | 半導体集積装置 |
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