JP4232359B2 - インタ−ネット・ファクス装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子メ−ルの発信元の装置に適合する送達確認を返信することができるインタ−ネット・ファクス装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ファクシミリ通信において、国際電信電話連合(InternationalTelecommunication Union、ITUと略記する)の有線系標準化(T)の勧告(ITU−Tの勧告)T.30により、グル−プ3(G3)ファクシミリ伝送手順によるファクシミリ通信手順が規定されている(以下、G3ファクシミリ伝送手順によるファクシミリ通信を行なうファクス装置を、明細書および図面ではG3FAXと略記する。)。
【0003】
また最近のインタ−ネットの普及に伴い、ファクス装置をインタ−ネットに接続して(以下、インタ−ネットに接続したファクス装置を、明細書および図面ではI−FAXと略記する。)、他のI−FAXのような通信端末装置と電子メ−ルの送受信を行なうことも可能である。
【0004】
このような場合には、電子メ−ルプロトコルの一つであるSMTP(Simple Mail Transfer Protocol)を利用した、ファクシミリ通信プロトコルであるT.37による通信手順で、ファクシミリ通信を行なう。
【0005】
この際に、画デ−タは、電子メ−ルの添付ファイルとして送信される。また、着信した電子メ−ルの確認、取り出し、削除などの管理には、POP(PostOffice Protocol)を利用することもできる。更に、I−FAXは、インタ−ネットを介してクライアントパ−ソナルコンピュ−タ(PC)と電子メ−ルの送受信を行なうことができる。
【0006】
前記T.37の通信手順においては、電子メ−ルにより画デ−タを送受信する際の、送達確認のコマンドが規定されている。この送達確認のコマンドとして、MDN(Message Disposition Notification)とDSN(Deliverry Status Notification)が規定されている。
【0007】
I−FAXは、前記のようにSMTPを利用して電子メ−ルの送受信を行なう際には、他のI−FAXの他にPCも相手先となっている。I−FAX間においては、送達確認の内容は、受信した画デ−タのペ−ジ毎のステ−タス情報などを記述する。このため、送達確認の内容は機械的に処理することができる。
【0008】
一方、I−FAXとPCとの間で電子メ−ルを送受信する場合には、PCに対するI−FAXからの送達確認は、所定のメ−ルソフトを使用して参照することが要求される。この場合に、メ−ルソフトが日本語の文章表示機能を有していると、送達確認の内容にも日本語の文章が含まれることが望ましい。したがって、PCの利用者は、I−FAXからの送達確認の内容を正確に確認することができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
このように、I−FAXから返信する送達確認の内容は、送達確認要求の発信元の装置が他のI−FAXか、PCかによって変更することを要求されている。しかしながら、MDNやDSNによる送達確認で記述する内容を、発信元の装置に応じて変更する手段が設けられていないので、電子メ−ルの発信元の装置に適合する送達確認を返信することができないという問題があった。
【0010】
本発明は上記のような問題に鑑み、電子メ−ルの発信元の装置に適合する送達確認を返信することができるインタ−ネット・ファクス装置の提供を目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的は、請求項1に係る発明において、インターネット・ファクス装置を、電子メールの受信手段と、当該電子メールの発信元が送達確認を要求していることを判別する手段と、前記送達確認が要求されているときに前記発信元の装置の種別がインターネット・ファクス装置であるか、パーソナルコンピュータであるかを判別する手段と、前記発信元の装置の種別がインターネット・ファクス装置である場合は、電子メールで受信した画データのページ毎のステータス情報などを記述した送達確認用の電子メールを作成し、前記発信元の装置の種別がパーソナルコンピュータである場合は、パーソナルコンピュータの利用者がメールソフトで判読しやすいように記述された送達確認用の電子メールを作成する手段とを設けた構成とすることによって達成される。
【0014】
上記請求項1に係る発明の特徴によれば、送達確認が要求されているときに発信元の装置の種別がインターネット・ファクス装置であるか、パーソナルコンピュータであるかを判別する手段と、発信元の装置の種別がインターネット・ファクス装置である場合は、電子メールで受信した画データのページ毎のステータス情報などを記述した送達確認用の電子メールを作成し、前記発信元の装置の種別がパーソナルコンピュータである場合は、パーソナルコンピュータの利用者がメールソフトで判読しやすいように記述された送達確認用の電子メールを作成する手段と、送達確認用の電子メールを発信元に返信する手段とを設けた構成としている。このため、電子メールの発信元の装置に適合する送達確認を返信することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るI−FAXの実施の形態について図により説明する。図4は、本発明のI−FAXの接続例を示すブロック図である。図4において、第1のI−FAX1は、第2のI−FAX3およびクライアントパ−ソナルコンピュ−タ(PC)4とインタ−ネット2を介して接続されている。また、第1のI−FAX1は、公衆回線網(PSTN)を介してG3FAX6と接続されている。
【0018】
第1のI−FAX1と第2のI−FAX3間では、電子メ−ルプロトコルの一つであるSMTPで画デ−タをファイルに添付して電子メ−ルの送受信を行なう。また、第1のI−FAX1とPC4とは、インタ−ネット2を介して電子メ−ルの送受信を行なう。第1のI−FAX1、第2のI−FAX3、PC4において、着信した電子メ−ルの管理にはPOPを使用することもできる。
【0019】
図1は、図4で示した第1のI−FAX1が電子メ−ルを受信した際の、本発明の処理手順を示すフロ−チャ−トである。次にこのフロ−チャ−トについて説明する。
【0020】
(1)ステップS1で処理プログラムを開始し、ステップS2で電子メ−ルを受信する。次に、ステップS3の処理で受信した電子メ−ルの印刷、および送信履歴の対応付けのようなその他の処理を行なう。続いて、ステップS4の処理で送達確認の要求有かどうかを判定する。この判定結果がNO(以下、Nと略記する。)であれば、ステップS7で処理プログラムを終了する。
【0021】
(2)ステップS4の判定結果がYES(以下、Yと略記する。)であれば、ステップS5の処理に移行し、当該電子メ−ルの発信元の装置はI−FAXかどうかを判定する。この判定結果がYであれば、ステップS6の処理に移行してI−FAX用の送達確認を生成して返信する。ステップS5の判定結果がNであれば、次にステップS8の処理でPC用の送達確認を生成して返信する。ステップS6、ステップS8の処理の後、ステップS7で処理プログラムを終了する。
【0022】
本発明においては、前記ステップS5で説明したように電子メ−ルを受信したときに、当該電子メ−ルの発信元の装置の種別がI−FAXかどうかを次のようにして判定している。第1の方法は、送信元のメ−ルアドレス毎に予めI−FAXか否かを記述しておくことにより判定できる。また、第2の方法は、受信したメ−ルの形式で判定する。すなわち、TIFFファイルが添付されていればI−FAXからの電子メ−ルであり、TIFFファイルが添付されていなければPCからの電子メ−ルと判定する。そして、この判定結果に基づいてI−FAX用またはPC用の送達確認を生成して、電子メ−ルの発信元に返信している。このため、電子メ−ルの発信元の装置に適合する送達確認を返信することができる。
【0023】
図2は、I−FAXに返信するMDNの例を示す説明図である。図1において、電子メ−ルを受信した第1のI−FAX1から、電子メ−ルの発振元の第2のI−FAX3に送達確認を返信するものとする。図2において、(a)はヘッダの部分で、メッセ−ジID、日付、送信元のアドレス、受信先のアドレス、題名(送達確認)、MIME(Multipurpose Ieternet Mail Extention)バ−ジョン、が記述される。
【0024】
(b)は送達確認の内容を記述する欄である。この例では、日付、題名(ifaxのメッセ−ジ)、画デ−タの3頁目、処理結果(印刷)、エラ−なしのステ−タス情報を記述している。送達確認は、インタ−ネット・ファクス装置が処理しやすい形式で記述されているので、このステ−タス情報が送達確認としてI−FAX3に送信されると、I−FAX3ではこの送達確認を機械的に処理することができる。
【0025】
図3は、PCに返信するMDNの例を示す説明図である。図1において、電子メ−ルを受信した第1のI−FAX1から、電子メ−ルの発信元のPC4に送達確認を返信するものとする。図3において、(a)はヘッダの部分で、図2の場合と同様の項目が記述される。ただ、受信先のアドレスは、PC4のアドレスが記述される。
【0026】
(b)は送達確認の内容を記述する欄である。この例では、(b)の欄に「2001年6月6日(水)18時37分13秒に、PC4が送信したメ−ル’メッセ−ジ’は、正常に受信され印刷されました。」との趣旨が記述されている。このように、送達確認はPC4の利用者がメ−ルソフトで判読しやすいように記述されているので、PC4の利用者は送達確認の内容を正確に理解することができる。
【0027】
図5は、本発明に適用されるI−FAXの一例を示す概略のブロック図である。図5において、21は各種信号やデ−タを処理するための超小型演算処理装置(以下、MPUと略記する)、22はI−FAXの各種動作に必要なデ−タやプログラム格納されるROM、23は管理デ−タ等が格納されるRAMである。
【0028】
24は受信した画デ−タを記録紙に出力するプリンタ、25は原稿を読み取り、白黒2値のイメ−ジデ−タである画デ−タを出力する読取部、26は各種操作キ−を設けた操作部である。操作部26には、テンキ−や機能キ−が設けられている。また、ファクシミリ送信の際の送信キ−や、ワンタッチキ−などが設けられている。
【0029】
I−FAXは、ネットワ−クインタ−フェイス(I/F)27を介してインタ−ネット2に接続される。また、サ−ビス総合デジタル網(ISDN)のインタ−フェイス(I/F)28、デジタル回線終端装置(DSU)29を介してISDNに接続される。
【0030】
また、回線制御部(NCU)30を介してPSTNに接続される。31はPSTNを介して相手先のG3FAX等の通信端末装置との間で送受信される画デ−タを変調.復調するモデムであり、モデム31とNCU30とはアナログ信号線31aで接続される。
【0031】
符号・復号部32は、画デ−タを符号化し、復号する。図形文字発生部33は、文字コ−ドデ−タをイメ−ジデ−タに変換する。34は液晶表示器(LCD)を用いた表示部、35は画デ−タに日時を記入するために用いる時計部、36は通信管理記録と画デ−タを記憶するハ−ドディスク(HD)、37は内部バスである。なお、記憶容量をそれほど必要としない場合には、ハ−ドディスク(HD)を使用することに代えて画像メモリを用いる構成とすることができる。
【0032】
MPU21は、図1の前記ステップS4で説明した送達確認の要求の有無を判定する手段、およびステップS5で説明した電子メ−ルの発信元の装置がI−FAXかどうかを判定する手段として機能している。また、操作部26のテンキ−や文字キ−により、電子メ−ルのヘッダや送達確認の内容の部分が入力されると、MPU21は、操作部26で入力された内容に基づき、所定のフォ−マットで送達確認用の電子メ−ルを生成する。なお、ネットワ−クインタ−フェイス(I/F)27は、電子メ−ルの受信手段、および送達確認の電子メ−ルを送信する手段として機能している。
【0033】
【発明の効果】
以上詳述したように上記請求項1に係る発明によれば、送達確認が要求されているときに発信元の装置の種別がインターネット・ファクス装置であるか、パーソナルコンピュータであるかを判別する手段と、発信元の装置の種別がインターネット・ファクス装置である場合は、電子メールで受信した画データのページ毎のステータス情報などを記述した送達確認用の電子メールを作成し、前記発信元の装置の種別がパーソナルコンピュータである場合は、パーソナルコンピュータの利用者がメールソフトで判読しやすいように記述された送達確認用の電子メールを作成する手段と、送達確認用の電子メールを発信元に返信する手段とを設けた構成としている。このため、電子メールの発信元の装置に適合する送達確認を返信することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の処理手順を示すフロ−チャ−トである。
【図2】I−FAXに返信するMDNの例を示す説明図である。
【図3】PCに返信するMDNの例を示す説明図である。
【図4】本発明の実施の形態に係るI−FAXを接続した例を示すブロック図である。
【図5】I−FAXの例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1、3 I−FAX
2 インタ−ネット
4 パ−ソナルコンピュ−タ(PC)
5 公衆回線(PSTN)
6 G3FAX
21 超小型演算処理装置(MPU)
23 RAM
26 操作部
27 ネットワ−クインタ−フェイス(I/F)

Claims (1)

  1. 電子メールの受信手段と、当該電子メールの発信元が送達確認を要求していることを判別する手段と、前記送達確認が要求されているときに前記発信元の装置の種別がインターネット・ファクス装置であるか、パーソナルコンピュータであるかを判別する手段と、前記発信元の装置の種別がインターネット・ファクス装置である場合は、電子メールで受信した画データのページ毎のステータス情報などを記述した送達確認用の電子メールを作成し、前記発信元の装置の種別がパーソナルコンピュータである場合は、パーソナルコンピュータの利用者がメールソフトで判読しやすいように記述された送達確認用の電子メールを作成する手段と、送達確認用の電子メールを発信元に返信する手段とを設けたことを特徴とする、インターネット・ファクス装置。
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