JP3586720B2 - インタ−ネット・ファクシミリ通信方法およびインタ−ネット・ファクス装置 - Google Patents
インタ−ネット・ファクシミリ通信方法およびインタ−ネット・ファクス装置Info
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、相手先の通信端末装置が備えている通信能力が不明なときでも、適切な通信能力を選択することができるインタ−ネット・ファクシミリ通信方法、およびインタ−ネット・ファクス装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ファクシミリ通信において、国際電信電話連合(InternationalTelecommunication Union、ITUと略記する)の有線系標準化(T)の勧告(ITU−Tの勧告)T.30により、グル−プ3(G3)ファクシミリ伝送手順によるファクシミリ通信手順が規定されている。
【0003】
また最近のインタ−ネットの普及に伴い、ファクス装置をインタ−ネットに接続して(以下、インタ−ネットに接続したファクス装置をI−FAXと略記する。)、電子メ−ルプロトコルの一つであるSMTP(Simple Mail Transfer Protocol)を利用したファクシミリ通信プロトコルであるT.37による通信手順で、他のI−FAXとファクシミリ通信を行なうことができる。T.37の規定による通信手順では、ファクシミリ送信する際にシンプルモ−ドか、または拡張モ−ドによる送信かを選択して設定することができる。
【0004】
すなわち、T.37の通信手順については、あるI−FAXはシンプルモ−ドでのみファクシミリ通信が可能であり、他のI−FAXでは拡張モ−ドによるファクシミリ通信も可能な設定となっていることがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、T.37の拡張モードによりI−FAXからインタ−ネットを介して前記通信端末装置にファクシミリ送信しようとしても、通信手順が中断すると相手先の通信端末装置はどの通信能力が使用可能か判別できず、相手先の通信端末装置に対して最適な通信能力が選択できないという問題があった。
【0006】
本発明は上記のような問題に鑑み、相手先の通信端末装置が備えている通信手順が不明なときでも、適切な通信手順を選択することができるインタ−ネット・ファクシミリ通信方法、およびインタ−ネット・ファクス装置の提供を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的は、請求項1に係る発明において、インタ−ネットを介して接続された相手先の通信端末装置へファクシミリ送信を行なうインタ−ネット・ファクシミリ通信方法であって、電子メ−ルにより相手先の通信能力を交換し、双方が有する最も高機能の通信能力を選択してファクシミリ送信し、そのファクシミリ送信が中断した際に、相手先の通信端末装置の通信能力が交換されたか否かを判定し、交換されているときには相手先の通信端末装置の通信能力の範囲内で画データを変換して再送し、交換されていないときには低い通信能力で画データを変換して再送する構成とすることによって達成される。
【0009】
また、請求項2に係る発明は、インタ−ネット・ファクス装置において、電子メールを作成するメール作成部と、インターネットへの接続部と、電子メールにより相手先の通信端末装置と通信能力を交換する通信能力交換部と、送信側と受信側との双方が有する最も高機能の通信能力を選択する制御部と、前記制御部で選択した通信能力によるファクシミリ通信が中断した際に、送信側と受信側との通信能力を交換したか否かを判定する判定部と、前記判定部で交換していると判定したときには相手先の通信端末装置が有する通信能力の範囲内で画データを変換して再送し、交換されていないときには低い通信能力で画データを変換して再送する再送部と、交換した相手先の通信能力を記憶する記憶部とを有することを特徴としている。
【0010】
上記請求項1に係る発明の特徴によれば、インタ−ネットに接続されている通信端末装置間で送受信が可能な電子メ−ルにより送信側と受信側との通信能力を交換している。このため、相手先の通信端末装置が備えている通信能力が不明なときでも、電子メ−ルの利用により相手先の通信能力についての情報を収集し、ファクシミリ送信の際に送信側と受信側の双方が有する最も高機能の通信能力を選択することができる。
【0011】
また、送信側と受信側の双方が有する最も高機能の通信能力を選択してファクシミリ送信をしても、そのファクシミリ送信が中断した際には、相手先の通信端末装置の通信能力が交換されたか否か、つまりを通信能力の交換が成功したか否かを判定し、交換されているときには相手先の通信端末装置の通信能力の範囲内で画データを変換して再送し、交換されていないときには低い通信能力で画データを変換して再送するので、相手先に手間無く確実に画デ−タを再送することができる。
【0012】
請求項2に係る発明においては、送信側と受信側との双方が有する最も高機能の通信能力が選択されたときに、この通信能力を記憶する記憶部を有している。このため、次回のファクシミリ通信の際には、当該通信端末装置に対しての通信能力の交換は不要となるので、迅速にファクシミリ送信をすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るI−FAXの実施の形態について図により説明する。図1は、本発明のI−FAXを他のI−FAXやクライアントPCとインタ−ネットで接続した例を示すブロック図である。
【0014】
図1において、第1のI−FAX1を、第2のI−FAX3と第3のI−FAX4、およびクライアントPC5とインタ−ネット2を介して接続する。第1のI−FAX1と、第2のI−FAX3および第3のI−FAX4との間では、T.37プロトコルでファクシミリ通信を行なうことができる。
【0015】
第1のI−FAX1とクライアントPC5との間では、通常の電子メ−ルの送受信ができる。このように、第1のI−FAX1は、インタ−ネットに接続された相手先のどの通信端末装置とも、少なくとも電子メ−ルの送受信を行なうことができる。
【0016】
本発明は、このようなI−FAXの特性に着目し、インタ−ネットを介して接続されている相手先の通信端末装置と、どのような通信能力が使用可能かについての通信能力交換を電子メ−ルを用いて行い、双方が有している最も高機能の通信能力でファクシミリ送信することを特徴としている。
【0017】
図2は、I−FAXによるファクシミリ通信の処理手順を示すフロ−チャ−トである。次にこのフロ−チャ−トについて説明する。
【0018】
(1)ステップS1の処理で、I−FAXによるファクシミリ通信の処理プログラムを開始し、ステップS2の処理で原稿をセットする。次に宛先を指示し、ファクシミリ送信を指示する。
【0019】
(2)次にステップS3の処理で、電子メ−ルで相手先の通信端末装置と通信能力を交換する(以下、フロ−チャ−トでは通信能力を単に能力と表記している)。続いて、ステップS4の処理で、相手先の通信端末装置は拡張能力有かどうかを判定する。ここに拡張能力の判定は、T.37のシンプルモ−ドよりも拡張された通信能力があるかどうかを判定する。
【0020】
また、相手先のクライアントPC等の通信端末装置に電子メ−ルで送付する場合には、画像フォ−マットの符号化方式はMH方式かそれよりも上位のMMR方式に拡張されているかどうかを判定する。その他、解像度はノ−マル、ファインまたはそれよりも高いスペシャルファインに拡張されているかどうかを判定し、更に、ファイル形式がJPEG、TIFF、PDF等に拡張されているかどうかを判定する。つまり、相手先の通信端末装置の通信能力について判定する。
【0021】
(3)ステップS4の判定結果がYES(以下、Yと略記する。)であれば、次にステップS5の処理で相手先の通信端末装置に前記拡張方式でファクシミリ送信する。続いて、ステップS6の処理に移行し、ファクシミリ送信が正常に終了したかどうかを判定する。この判定結果がYであれば、ステップS10で処理プログラムを終了する。ステップS6の判定結果がNO(以下、Nと略記する。)であれば、ステップS7の処理で相手先の通信端末装置と通信能力の交換がなされたかどうか、つまり通信能力の交換が成功しているか否かを判定する。
【0022】
(4)ステップS7の判定結果がYのときには、次にステップS8の処理で相手先の通信能力の範囲内で画デ−タを変換して電子メ−ルで送付し、ステップS10で処理プログラムを終了する。前記ステップS4の処理において、相手先が拡張能力がないときにはこの判定結果がNとなり、ステップS9の処理に移行する。
【0023】
(5)ステップS9の処理では、用紙の最大サイズはA4サイズ、解像度はノ−マル、符号化方式はMH方式などの低い通信能力で画デ−タを変換し、電子メ−ルで送付する。なお、前記ステップS7の処理で相手先との通信能力交換がなされていないため、その判定結果がNとなる場合にも前記ステップS9の処理を行なう。
【0024】
このように、ステップS6〜ステップS9の処理では、ファクシミリ送信が中断等で正常に終了しない場合には、相手先の通信能力が判明しているかどうかに応じて、再送の通信能力を選択している。このため、ファクシミリ送信が正常に終了しなかった場合でも、相手先に確実に画デ−タを再送することができる。
【0025】
図3、図4は、I−FAXによる別のファクシミリ通信の処理手順を示すフロ−チャ−トである。次にこのフロ−チャ−トについて説明する。
【0026】
(1)ステップS11の処理で、I−FAXによるファクシミリ通信の処理プログラムを開始し、ステップS12の処理で原稿をセットする。次に宛先を指示し、ファクシミリ送信を指示する。
【0027】
(2)続いて、ステップS13の処理で相手先通信端末装置の通信能力を記憶しているかどうかを判定する。この判定結果がYであれば、ステップS14の処理で記憶している相手先の通信能力でファクシミリ送信する。ステップS13の判定結果がNであれば、次にステップS15の処理で電子メ−ルで相手先の通信端末装置と通信能力を交換する。
【0028】
(3)続いてステップS16の処理に移行し、相手先との通信能力の交換は終了したかどうかを判定する。この判定結果がYであれば、次にステップS17の処理で相手先の通信能力を記憶し、ステップS18の処理で相手先の通信能力に基づいてファクシミリ送信する。
【0029】
(4)前記ステップS14の処理、およびステップS18の処理で、相手先にファクシミリ送信してから、ステップS19の処理に移行する。ステップS19の処理では、相手先から応答受信してファクシミリ送信が正常に終了したかどうかを判定する。この判定結果がYであれば、ステップS22で処理プログラムを終了する。
【0030】
(5)ステップS19の判定結果がNであれば通信能力交換後の中断となり、相手先の通信能力が判明しているので、次にステップS20の処理で相手先の通信能力の範囲内で画デ−タを変換して電子メ−ルで送付する。続いてステップS22で処理プログラムを終了する。
【0031】
(6)前記ステップS16の処理で相手先との通信能力交換が終了していないために判定結果がNの場合には、相手先の通信能力は判明していない。このため、ステップS21の処理に移行して、用紙の最大サイズはA4サイズ、解像度はノ−マル、符号化方式はMH方式などの低い通信能力で画デ−タを変換し、電子メ−ルで送付する。
【0032】
図5は、I−FAXと相手先通信端末装置との間で電子メ−ルにより前記通信能力を交換する際に、相手先通信端末装置からI−FAXに通知される受信能力の例を示す説明図である。図5において、A欄はメッセ−ジ−IDや日付、発信元と相手先のメ−ルアドレス等が示されるヘッダの部分、B欄は受信能力を示す部分である。
【0033】
B欄において、相手先通信端末装置は(a)の部分に示されているようにPCとなっている。(b)の部分には、受信する画デ−タの画像フォ−マットについて各項目の内容が示されている。(b)の部分に示されているように、当該PCはカラ−イメ−ジやファイル形式について制限なく画デ−タを受信することができる。
【0034】
図6は、I−FAXから図5の相手先PCへ画デ−タを送信する方法を通知すの例を示す説明図である。図6においても、A欄はメッセ−ジ−IDや日付、発信元と相手先のメ−ルアドレス等が示されるヘッダの部分を示している。B欄は画デ−タを送信する方法を示す部分である。
【0035】
B欄において、送信元の通信端末装置は(a)の部分に示されているようにI−FAXとなっている。(b)の部分には、送信する画デ−タの画像フォ−マットについて各項目の内容が示されている。(b)の部分に示されているように、当該I−FAXから送信する画像フォ−マットは、カラ−イメ−ジは白黒2値のデ−タであり、解像度は200dpiである。
【0036】
図7は、本発明に適用されるI−FAXに設ける制御装置20の一例を示す概略のブロック図である。図7において、21は各種信号やデ−タを処理するための超小型演算処理装置(以下、MPUと略記する)、22はI−FAXの各種動作に必要なデ−タやプログラム格納されるROM、23は管理デ−タ等が格納されるRAMである。また、RAM23にはI−FAXの通信能力と、通信能力を交換した相手先通信端末装置の通信能力が記憶される。
【0037】
24は受信した画デ−タを記録紙に出力するプリンタ、25は原稿を読み取り、白黒2値のイメ−ジデ−タである画デ−タを出力する読取部、26はキ−ボ−ドやマウス等からなる操作部である。I−FAXは、ネットワ−クインタ−フェイス(I/F)27を介してインタ−ネット2に接続される。
【0038】
電子メ−ルは、操作部26から文字や記号で必要な項目が入力され、MPU21で所定の処理がなされて作成される。この電子メ−ルはネットワ−クI/Fよりインタ−ネット2に送信される。MPU21は、電子メ−ルにより相手先通信端末装置の通信能力を受信したときに、自機および相手先が有する最も高機能の通信能力を選択する。
【0039】
I−FAXは、サ−ビス総合デジタル網(ISDN)のインタ−フェイス(I/F)28、デジタル回線終端装置(DSU)29を介してISDNに接続される。また、回線制御部(NCU)30を介してPSTNに接続される。31はPSTNを介して相手先のG3FAX等の通信端末装置との間で送受信される画デ−タを変調.復調するモデムであり、モデム31とNCU30とはアナログ信号線31aで接続される。
【0040】
符号・復号部32は、画デ−タを符号化し、復号化する。図形文字発生部33は、文字コ−ドデ−タをイメ−ジデ−タに変換する。34は陰極線管(CRT)や液晶表示器(LCD)を用いた表示部、35は画デ−タに日時を記入するために用いる時計部、36は通信管理記録と画デ−タを記憶するハ−ドディスク(HD)、37は内部バスである。なお、記憶容量をそれほど必要としない場合には、ハ−ドディスク(HD)を使用することに代えて画像メモリを用いる構成とすることができる。
【0041】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明によれば、インタ−ネットに接続されている通信端末装置間で送受信が可能な電子メ−ルにより送信側と受信側との通信能力を交換している。このため、相手先の通信端末装置が備えている通信手順の機能が不明なときでも、電子メ−ルの利用により相手先の通信能力についての情報を収集し、ファクシミリ通信の際に送信側と受信側の双方が有する最も高機能の通信能力を選択することができる。
【0042】
また、送信側と受信側の双方が有する最も高機能の通信能力を選択してファクシミリ送信をしても、そのファクシミリ送信が中断した際には、相手先の通信端末装置の通信能力が交換されたか否かを判定し、交換されているときには相手先の通信端末装置の通信能力の範囲内で画データを変換して再送し、交換されていないときには低い通信能力で画データを変換して再送するので、相手先に手間無く確実に画デ−タを送信することができる。
【0043】
さらに、送信側と受信側との双方が有する最も高機能の通信能力が選択されたときに、この通信能力を記憶する記憶部を設けると、次回のファクシミリ送信の際には、当該通信端末装置に対しての通信能力の交換は不要となるので、迅速にファクシミリ送信をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るI−FAXをインタ−ネットに接続した例を示すブロック図である。
【図2】本発明の処理手順を示すフロ−チャ−トである。
【図3】本発明の処理手順を示すフロ−チャ−トである。
【図4】本発明の処理手順を示すフロ−チャ−トである。
【図5】受信能力通知の例を示す説明図である。
【図6】送信方法通知の例を示す説明図である。
【図7】I−FAXの制御装置を示すブロック図である。
【符号の説明】
1、3、4 インタ−ネット・ファクス装置
2 インタ−ネット
5 クライアントパ−ソナルコンピュ−タ(クライアントPC)
20 制御装置
21 超小型演算処理装置(MPU)
27 ネットワ−クインタ−フェイス(I/F)
Claims (2)
- インタ−ネットを介して接続された相手先の通信端末装置へファクシミリ送信を行なうインタ−ネット・ファクシミリ通信方法であって、電子メ−ルにより相手先の通信端末装置の通信能力を交換し、双方が有する最も高機能の通信能力を選択してファクシミリ送信し、そのファクシミリ送信が中断した際に、相手先の通信端末装置の通信能力が交換されたか否かを判定し、交換されているときには相手先の通信端末装置の通信能力の範囲内で画データを変換して再送し、交換されていないときには低い通信能力で画データを変換して再送することを特徴とする、インタ−ネット・ファクシミリ通信方法。
- 電子メールを作成するメール作成部と、インターネットへの接続部と、電子メールにより相手先の通信端末装置と通信能力を交換する通信能力交換部と、送信側と受信側との双方が有する最も高機能の通信能力を選択する制御部と、前記制御部で選択した通信能力によるファクシミリ送信が中断した際に、送信側と受信側との通信能力を交換したか否かを判定する判定部と、前記判定部で交換していると判定したときには相手先の通信端末装置が有する通信能力の範囲内で画データを変換して再送し、交換されていないときには低い通信能力で画データを変換して再送する再送部と、交換した相手先の通信能力を記憶する記憶部とを有することを特徴とするインターネット・ファクス装置。
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