JP3468219B2 - インターネットファクシミリ装置 - Google Patents

インターネットファクシミリ装置

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JP3468219B2 JP2000329996A JP2000329996A JP3468219B2 JP 3468219 B2 JP3468219 B2 JP 3468219B2 JP 2000329996 A JP2000329996 A JP 2000329996A JP 2000329996 A JP2000329996 A JP 2000329996A JP 3468219 B2 JP3468219 B2 JP 3468219B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子メールを利用
して画データを送受信するインターネットファクシミリ
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、FAX(ファクシミリ)端末等に
TCP/IP(Transmission ControlProtocol/Interne
t Protocol)を実装し、電子メールを利用して、画デー
タを添付ファイルとすることにより電子メールの本文等
と共に前記画データを送受信するインターネットファク
シミリが普及している。このため、インターネットファ
クシミリとして受信する受信データには、前記本文と添
付ファイルのものが含まれる。
【0003】インターネットファクシミリを受信する端
末としては、主に、電子メールの受信が可能なPC(パ
ーソナルコンピュータ)等を利用したPC端末と、上記
したTCP/IPを実装したFAX端末がある。
【0004】前記PC端末がインターネットファクシミ
リを受信した場合、PCにおけるオペレータは、メーラ
ー(電子メール送受信用クライアント・ソフト)を使用
してその内容を確認する。大抵のメーラーによれば、前
記本文のみが画面表示され、添付ファイルについては、
添付ファイルがある旨のみが表示され、所定の操作を行
って始めてその内容が表示される場合が多い。このた
め、本文に何も記載されていなければ、前記オペレータ
は、添付ファイルがあることを見落とし、受信した電子
メールがインターネットファクシミリであることを知ら
ずに削除してしまう恐れがある。このことを防止すべ
く、多くの場合、本文には、「これは、インターネット
ファクシミリです。添付ファイルをご覧下さい。」等の
表示がなされ、受信した電子メールがインターネットフ
ァクシミリであることをオペレータに知らせるようにな
っている。
【0005】一方、前記FAX端末がインターネットフ
ァクシミリを受信した場合、受信データのうち、本文及
び添付ファイルの画データを、それぞれ記録紙へ画像形
成、すなわち、プリントアウトする。前記添付ファイル
についてプリントアウトされたものは、送信すべき原稿
等であるが、前記本文についてプリントアウトされたも
のは、社外から受信したものにあっては、カバーレター
が記載されたもの等であり、社内から受信したものにあ
っては、上記した「これは、インターネットファクシミ
リです。添付ファイルをご覧下さい。」が記載されたも
の等であることが多い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、同一メール
サーバ配下の端末から受信するインターネットファクシ
ミリは、通常、同じ会社内、同じ事業所内等でのファク
シミリ送受信であり、いわゆる内線FAXと同様の目的
で使用されることが多いことから、添付ファイル以外の
本文は不要物である場合が多い。にも拘わらず、前記F
AX端末がインターネットファクシミリを受信すると添
付ファイルと共に本文までもプリントアウトされるため
に、受信毎に記録紙の無駄が発生していた。さらにプリ
ントアウトされる画像をディスプレイに表示する機能を
備えるFAX端末にあっては、上記プリントアウトされ
たものと同様に、前記本文の前記ディスプレイへの表示
は無駄なものであった。
【0007】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であって、本発明の目的は、同一メールサーバ配下のク
ライアント端末からインターネットファクシミリを受信
する場合に、無駄な表示を省略するインターネットファ
クシミリ装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載のインターネットファクシミリ装置
は、電子メールを受信する手段と、受信した電子メール
の本文及び添付ファイルの表示をする表示手段とを備え
たインターネットファクシミリ装置において、受信した
電子メールの発信元アドレスのドメイン名が装置自身の
ドメイン名と一致する場合には、前記表示手段による前
記本文の表示処理を省略する手段を備えたことを特徴と
している。
【0009】請求項2記載のインターネットファクシミ
リ装置は、請求項1記載のインターネットファクシミリ
装置において、前記表示手段による表示は、記録紙上の
画像形成であることを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本実施の形態に係るインタ
ーネットファクシミリ装置について、図面に基づいて説
明する。図1にこのインターネットファクシミリ装置1
の具体的な構成例を示す。前記インターネットファクシ
ミリ装置1は、CPU(中央処理装置)2、RAM(ラ
ンダムアクセスメモリー)3、ROM(リードオンリー
メモリー)4、コーデック5、モデム6、NCU(ネッ
トワークコントロールユニット)7、読取部8、記録部
9、操作部10及びLANI/F(ローカルエリアネッ
トワーク・インターフェース)11を備えたものであっ
て、各装置2乃至11は、通信可能にバス12によって
接続されている。
【0011】前記CPU2は、所定のプログラムに従っ
て、このインターネットファクシミリ装置1を構成する
各装置を制御する。
【0012】前記RAM3は、画データ、自身のFAX
番号、自身のメールアドレス等を予め記憶するための記
憶部として、或いは一時的に蓄積される諸データ等の記
憶部として機能する。
【0013】前記ROM4は、前記CPU2によりこの
インターネットファクシミリ装置1の各部の動作が制御
されるための各種プログラムを記憶している。
【0014】前記コーデック5は、複数のプロトコルに
対応して符号化(エンコード)・復号(デコード)する
ものである。すなわち、前記読取部8にて読み取られた
画データ等を送信のためにMH、MR、MMR方式等に
より符号化し、受信した画データを復号する。また、コ
ンピュータで使用される一般的に使われている画像フォ
ーマットであるTIFF(Tagged Image File Forma
t)形式にも対応して符号化、復号することもできる。
なお、TIFFの仕様は、米国Adobe System社によっ
て公開されており、名称の通り、ファイル内のデータ・
ブロックにタグを使用してデータを表現され、タグを使
用することにより解像度や色数の異なる複数の画データ
を同時に格納することができる。
【0015】前記モデム6は、例えばITU−Tの勧告
V.34規格又はこれと同様のものに従った送受信デー
タの変調及び復調を行う。
【0016】前記NCU7は、電話回線を制御して電話
をかけたり、電話を切ったりする回線網制御装置であ
り、PSTN(公衆交換電話網)13に接続されてい
る。
【0017】前記読取部8は、原稿の画像データを読み
取って、白黒2値に変換した画データを出力する。
【0018】前記記録部9は、例えば電子写真方式のも
のからなり、受信した画データ、テキストデータを記録
紙上に画像形成し、該記録紙を排出(プリントアウト)
する。例えば、前記読取部8で読み取られた原稿の画デ
ータ、ファクシミリ受信した画データ、インターネット
ファクシミリ受信した添付ファイルの画データや本文の
テキストデータ等を前記CPU2の指示により、プリン
トアウトする。
【0019】前記操作部10は、例えば、このインター
ネットファクシミリ装置1の状態に関する情報及び各種
操作指示画面を表示するディスプレイ10a、FAX番
号等を入力するためのテンキー10b、短縮番号から発
信するための短縮キー10c、原稿の読取り動作の開始
等を行うためのスタートキー10d、前記ディスプレイ
10a内の反転表示を移動させるためのカーソルキー1
0e等を備えており、各種操作はこの操作部10により
行われる。なお、前記ディスプレイ10aは、さらに、
インターネットファクシミリの本文及び添付ファイルの
受信データについての画データを前記CPU2の指示に
より、表示する機能を備える。
【0020】前記LANI/F11は、LAN(ローカ
ルエリアネットワーク)14とのインターフェイスを備
えており、このLAN14とインターネットファクシミ
リ装置1とを通信可能に接続している。
【0021】前記インターネットファクシミリ装置1
は、一般的なG3方式等のファクシミリ通信機能のほ
か、TCP/IPを実装し、原稿等の画データを電子メ
ールの添付ファイルとすることによって、電子メールの
本文と共に、前記画データ等を送受信する機能、いわゆ
る、インターネットファクシミリ機能を備えている。こ
のインターネットファクシミリ機能を利用して原稿等の
画データを通信する場合、前記インターネットファクシ
ミリ装置1は、送信時には、前記ROM4等に予め記憶
された所定の変換プログラムによって、G3形式のデー
タを前記したTIFF形式のデータに変換し、さらにMI
ME(Multipurpose Internet Mail Extensions)のBase64
等に従ってテキスト化して、電子メール添付ファイルと
して送信する。受信時には、この電子メール添付ファイ
ルをTIFF形式のデータに復号し、TIFF形式から
G3形式のデータに変換する。また、受信データが表示
される場合は、前記G3形式のデータは前記コーデック
5において白黒2値の画データに復号され、前記記録部
9において記録紙上に画像形成される。又は、前記画デ
ータが所定のデータ処理を経て、前記ディスプレイ10
aにおいて表示される。
【0022】上記したハードウェア構成を有するインタ
ーネットファクシミリ装置1は、例えば、図2に示すよ
うなネットワーク環境に設置されて使用される。すなわ
ち、前記インターネットファクシミリ装置1は、LAN
14に接続され、該LAN14を通じて、他のインター
ネットファクシミリ機能を備えた複数の端末15、メー
ルサーバ16及びルータ17と相互に通信可能に接続さ
れ、さらには、前記メールサーバ16、インターネット
を介して他のインターネットファクシミリ機能を備えた
端末15aや、PSTN(公衆交換電話網)13を介し
てG3FAX18と相互に送受信することが可能であ
る。なお、前記インターネットファクシミリ装置1と前
記複数の端末15は、同じ前記メールサーバ16の配下
にあり、同じドメイン名が付与されている。
【0023】以下、前記インターネットファクシミリ装
置1においてインターネットファクシミリを受信したと
きの動作について図3に示すフローチャートに基づいて
説明する。なお、この動作は、ROM4に記憶されてい
る制御プログラム等に基づいてCPU2の発行する命令
に従って行われる。
【0024】まず、前記インターネットファクシミリ装
置1が前記メールサーバ15から電子メールを受信する
と(S1)、例えば、図4に示すメールヘッダ19の
‘From:’の項目内容と前記インターネットファクシミ
リ装置1自身のメールアドレスのうち区切り記号‘@’
以降が一致しているか否かを判断することで、前記イン
ターネットファクシミリ装置1自身のドメイン名と発信
元アドレスのドメイン名が一致するか否かを判断する
(S2)。発信元が前記端末15である場合など、互い
にドメイン名が一致している場合は、受信したデータの
うち、電子メール添付ファイルについてのみ前記記録部
9における記録紙への画像形成(プリントアウト)及び
前記ディスプレイ10a上への表示を行い、電子メール
の本文のデータについては、前記記録部9及び前記ディ
スプレイ10aへのデータ移送を行わず、前記画像形成
及び前記表示の処理を省略する(S3)。一方、発信元
が前記端末15aである場合など、互いにドメイン名が
異なる場合は、前記電子メールの添付ファイルと同様
に、前記本文についても前記した画像形成や表示を行う
(S4)。
【0025】以上のように前記インターネットファクシ
ミリ装置1において受信するものがインターネットファ
クシミリであって、同一ドメイン名である端末から送信
されたものである場合は、電子メールの本文をプリント
アウトしないので、無駄な紙の発生を防止することがで
きる。また、前記本文は、前記ディスプレイ10aに表
示されないので、無駄な表示をなくすことができる。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載のインターネットファクシ
ミリ装置は、受信した電子メールの発信元アドレスのド
メイン名が装置自身のドメイン名と一致する場合には、
表示手段による本文の表示処理を省略する手段を備えた
ものであるので、同一メールサーバ配下のクライアント
端末からインターネットファクシミリを受信したとき、
本文が前記表示手段により表示されないため、無駄な表
示を無くすことができる。
【0027】請求項2記載のインターネットファクシミ
リ装置は、請求項1記載のインターネットファクシミリ
装置において、前記表示手段による表示は、記録紙上の
画像形成であるものであるので、同一メールサーバ配下
のクライアント端末からインターネットファクシミリを
受信したときには、本文がプリントアウトされないた
め、無駄な紙の発生を防止することができる。また、無
駄な紙が発生しないことから、内線FAXと同様の利用
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係るインターネットファクシミ
リ装置の構成例を示したブロック図である。
【図2】本実施の形態に係るインターネットファクシミ
リ装置が設置されるネットワーク環境の例を示した図で
ある。
【図3】インターネットファクシミリを受信したときの
本実施の形態に係るインターネットファクシミリ装置の
動作を示すフローチャートである。
【図4】電子メールのメールヘッダの一例を示した説明
図である。
【符号の説明】
1 インターネットファクシミリ装置 2 CPU 3 RAM 4 ROM 5 コーデック 9 記録部 19 メールヘッダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04N 1/32 H04N 1/32 Z (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/00 - 1/00 108 H04N 1/32 - 1/36 101 G06F 13/00 640 H04L 12/54 H04L 12/58 200 H04L 12/66

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子メールを受信する手段と、受信した
    電子メールの本文及び添付ファイルの表示をする表示手
    段とを備えたインターネットファクシミリ装置におい
    て、 受信した電子メールの発信元アドレスのドメイン名が装
    置自身のドメイン名と一致する場合には、前記表示手段
    による前記本文の表示処理を省略する手段を備えたこと
    を特徴とするインターネットファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のインターネットファクシ
    ミリ装置において、前記表示手段による表示は、記録紙
    への画像形成であることを特徴とするインターネットフ
    ァクシミリ装置。
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