JP4225390B2 - 非吸液性記録面用インク組成物及び非吸液性記録面の再生方法 - Google Patents
非吸液性記録面用インク組成物及び非吸液性記録面の再生方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4225390B2 JP4225390B2 JP12199698A JP12199698A JP4225390B2 JP 4225390 B2 JP4225390 B2 JP 4225390B2 JP 12199698 A JP12199698 A JP 12199698A JP 12199698 A JP12199698 A JP 12199698A JP 4225390 B2 JP4225390 B2 JP 4225390B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cibasic
- cisolvent
- black
- yellow
- cisulfer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Printing Methods (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、アルミニウム板、テフロン(登録商標)フィルム、鉄板、ホワイトボ−ド、表面にアルミニウム又はテフロン(登録商標)をコ−トしたものから選ばれる非吸液性記録面に印字するのに用いるインク組成物(ただし、OHP用ハイライターインキ組成物を除く)、及び該非吸液性記録面に形成された印字部分を、記録物の用済み後に必要時に除去することから成る非吸液性記録面の再生方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来よりホワイトボード用マーキングペンのインク組成物について揮発性有機溶剤ベースのインク組成物が多数提案されてきたが、これらは全て使用時の臭気や安全面の点で問題があった。これらの問題を解消するために、近年水性ベースのインク組成物が提案されており、例えば特開平1−11174号、特開平1−174577号、特開平1−188576号、特開平2−117975号、特開平2−124985号等の各公報に示される水性インク組成物があるが、これらのインク組成物は共通して、前記の揮発性有機溶剤ベースのインク組成物の筆跡に比べて、拭き消し性が悪く、拭き消した後でも板面が汚れており、又、筆跡が板面にはじかれて鮮明な筆跡を形成しない等の欠点を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
また、従来のホワイトボード用インクを用いた場合には、印字部分を擦り取っているため、乾燥薄膜が汚れとして残り、きれいに除去することが不可能であった。
本発明は、従来の非吸液性記録面の再生方法の問題点を解決するためのものであり、非吸液性記録面用インク組成物、及び非吸液性記録面に形成された印字部分を、記録物の用済み後に必要時に除去することから成る非吸液性記録面の再生方法を提供することを課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明者等は、上記の課題を達成するために鋭意検討した結果、水及びアルコールに可溶な染料、水及びアルコールに可溶な樹脂、及びアルコール類から選ばれる溶媒より成るインク組成物を用いることにより、上記の課題が達成されることを見出し、本発明に到達した。
【0005】
即ち、本発明の非吸液性記録面用インク組成物は、C.I.Solvent Black 22 、 C.I.Solvent Black 27 、 C.I.Solvent Black 28 、 C.I.Solvent Red 83 の 1 、 C.I.Solvent Red 125 、 C.I.Solvent Blue 70 、 C.I.Solvent Yellow 88 、 C.I.Solvent Yellow 89 、 C.I.Basic Violet 1 、 C.I.Basic Violet 3 、 C.I.Basic Red 1 、 C.I.Basic Red 8 、 C.I.Basic Black 2 、 C.I.Basic Blue 5 、 C.I.Basic Blue 7 、 C.I.Basic Violet 1 、 C.I.Basic Violet 10 、 C.I.Basic Orange 22 、 C.I.Basic Red 1:1 、 C.I.Basic Yellow 1 、 C.I.Basic Yellow 2 、 C.I.Basic Yellow 3 、 C.I.Basic Yellow 40 、 C.I.Sulfer Black 1 、 C.I.Sulfer Black 6 、 C.I.Sulfer Brown 15 、 C.I.Sulfer Brown 28 及び C.I.Sulfer Green 9 からなる群より選ばれる水及びアルコールに可溶な染料、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、メチルセルローズ、マレイン酸樹脂、本来水不溶性であるアクリル酸系樹脂、スチレンマレイン酸共重合体樹脂、マレイン化ポリブタジエン樹脂及びアルキッド系樹脂のアルカリ金属塩、アンモニウム塩及びアミン塩からなる群より選ばれる水及びアルコールに可溶な樹脂、及びアルコ−ル類から選ばれる溶媒を含有し、アルコ−ル類から選ばれる溶媒がインク組成物の80〜90重量%を占めていることを特徴とするアルミニウム板、テフロン(登録商標)フィルム、鉄板、ホワイトボ−ド、表面にアルミニウム又はテフロン(登録商標)をコ−トしたものの表面に記録するのに用いる非吸液性記録面用インク組成物(ただし、OHP用ハイライターインキ組成物を除く)である。
【0006】
また、本発明の非吸液性記録面の再生方法は、アルミニウム板、テフロン(登録商標)フィルム、鉄板、ホワイトボ−ド、表面にアルミニウム又はテフロン(登録商標)をコ−トしたものから選ばれる非吸液性記録面上に、C.I.Solvent Black 22 、 C.I.Solvent Black 27 、 C.I.Solvent Black 28 、 C.I.Solvent Red 83 の 1 、 C.I.Solvent Red 125 、 C.I.Solvent Blue 70 、 C.I.Solvent Yellow 88 、 C.I.Solvent Yellow 89 、 C.I.Basic Violet 1 、 C.I.Basic Violet 3 、 C.I.Basic Red 1 、 C.I.Basic Red 8 、 C.I.Basic Black 2 、 C.I.Basic Blue 5 、 C.I.Basic Blue 7 、 C.I.Basic Violet 1 、 C.I.Basic Violet 10 、 C.I.Basic Orange 22 、 C.I.Basic Red 1:1 、 C.I.Basic Yellow 1 、 C.I.Basic Yellow 2 、 C.I.Basic Yellow 3 、 C.I.Basic Yellow 40 、 C.I.Sulfer Black 1 、 C.I.Sulfer Black 6 、 C.I.Sulfer Brown 15 、 C.I.Sulfer Brown 28 及び C.I.Sulfer Green 9 からなる群より選ばれる水及びアルコールに可溶な染料、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、メチルセルローズ、マレイン酸樹脂、本来水不溶性であるアクリル酸系樹脂、スチレンマレイン酸共重合体樹脂、マレイン化ポリブタジエン樹脂及びアルキッド系樹脂のアルカリ金属塩、アンモニウム塩及びアミン塩からなる群より選ばれる水及びアルコールに可溶な樹脂、及びアルコ−ル類から選ばれる溶媒を含有し、アルコ−ル類から選ばれる溶媒がインク組成物の80〜90重量%を占めているインク組成物(ただし、OHP用ハイライターインキ組成物を除く)により印字された記録面を、乾燥又は湿潤状態にある紙状又は布状物で払拭することにより、印字部分を除去することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の非吸液性記録面用インク組成物、及び非吸液性記録面の再生方法について詳細に説明する。
本発明で用いられる水及びアルコールに可溶性の染料としては、 C.I.Solvent Black 22、C.I.Solvent Black 27、C.I.Solvent Black 28、C.I.Solvent Red 83の1、C.I.Solvent Red 125、C.I.Solvent Blue 70、C.I.Solvent Yellow 88、C.I.Solvent Yellow 89、C.I.Basic Violet 1、C.I.Basic Violet 3、C.I.Basic Red 1、C.I.Basic Red 8、C.I.Basic Black 2、C .I.Basic Blue 5、C.I.Basic Blue 7、C.I.Basic Violet 1、C.I.Basic Violet 10、C.I.Basic Orange 22、C.I.Basic Red 1:1、C.I.Basic Yellow 1、C.I.Basic Yellow 2、C.I.Basic Yellow 3、C.I.Basic Yellow 40、 C.I.Sulfer Black 1、C.I.Sulfer Black 6、C.I.Sulfer Brown 15、C.I.Sulfer Brown 28、C.I.Sulfer Green 9 が挙げられる。
【0008】
本発明で用いられる水及びアルコールに可溶性の樹脂としては、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、メチルセルローズ、マレイン酸樹脂が挙げられる。又、本来水不溶性であるアクリル酸系樹脂、スチレンマレイン酸共重合体樹脂、マレイン化ポリブタジエン樹脂、アルキッド系樹脂等のナトリウム塩、カリウム塩等のアルカリ金属塩、アンモニウム塩、アミン塩等のように造塩されて水可溶性にした合成樹脂等も使用できる。又、各樹脂を単独で使用しても良いが、2種以上を組み合わせて使用することも可能である。
本発明では、水及びアルコールへの溶解性の良さで、特に、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、マレイン酸樹脂が好適に用いられる。
【0009】
本発明で用いられるアルコール類から選ばれる溶媒としては、エチルアルコール、メチルアルコール、イソプロピルアルコール、ブチルアルコール、プロピルアルコール、 sec−ブチルアルコール、tert−ブチルアルコール、n−アミルアルコール、イソアミルアルコール等が挙げられる。本発明においては後記の実施例1〜7から明らかなようにアルコール類から選ばれる溶媒がインク組成物の80〜90重量%を占めていることが好ましい。なお、溶媒の補助成分としてメチルエチルケトン、イオン交換水などを使用しても良い。
【0010】
本発明のインク組成物は、更に必要に応じて、電導度調整剤、界面活性剤、消光剤、分散剤、防腐剤等の添加剤を含有することができる。
本発明で使用することができる上記の電導度調整剤としては、硝酸リチウム、亜硝酸リチウム、亜硫酸アンモニウム、蟻酸アンモニウム、酢酸アンモニウム、チオシアン酸ソーダ等を挙げることができる。更に、本発明で使用することのできる上記の界面活性剤、消光剤、分散剤、防腐剤等はインク組成物に通常用いられているものである。本発明のインク組成物は、それらの添加物をインク組成物の0.1〜5重量%の量で含有することができる。
本発明のインク組成物は、ジェット印刷用インク、マーカーインク、マーキングペン用インク、ボールペン用インク等の種々の用途に用いられ、その用途は特には限定されない。
【0011】
ジェット印刷用インクとして用いる場合には、本発明のインク組成物は、粘度が1〜10センチポイズ(20℃)、表面張力が20〜60ダイン/cm、比抵抗が200〜3,000Ω・cm、比重が0.8〜1.2の範囲内にあることが望ましい。
【0012】
なお、本発明のインク組成物を用いて印字する記録面としては、非吸液性であることが必要であり、アルミニウム板、テフロン(登録商標)フィルム、鉄板、ホワイトボ−ド、表面にアルミニウム又はテフロン(登録商標)をコ−トしたものを用いることができる。本発明において、「非吸液性」とは、水及びアルコ−ルを吸収しないことを意味する。
本発明のインク組成物を用いた非吸液性記録面への記録方法としては、印刷、手書き、印字等が挙げられる。
本発明のインク組成物で印字した記録面は、水拭きなどの操作により、インク膜が容易に脱落し、膜が残存せず、完全に除去でき、好適に再生できる。
【0013】
【実施例】
以下、本発明を実施例及び比較例により更に詳細に説明する。
実施例1〜7及び比較例1〜4
表1に示した染料、溶媒及び樹脂をそれぞれ表1に示した量(重量部)で用い、それらを配合して均一に混合し、その後、ポアーサイズ1.0μmのメンブランフィルターで濾過し、精製してインク組成物を調製した。得られたインク組成物をPPフィルム、アルミニウムコートフィルム、テフロンフィルム、鉄板上にそれぞれ手書きで印字した。印字部分の水拭きテストを下記のように実施した。
【0014】
<水拭きテスト>
印字後すぐに、水を充分含んだタオルで印字部分を一回拭き取り、インクの除去具合を目視で下記の基準で評価した。
○:全て拭き取れる
×:印字部分がわずかに残る
それらの結果は、表1に示す通りであった。
【0015】
【表1】
【0016】
表1のデータより明らかなように、水及びアルコールに可溶な染料及び樹脂を用いた本発明の実施例1〜7のインク組成物については印字部分が全て拭き取れ、良好であった。これに対して、アルコールに可溶だが水には不溶な含金染料を用いた比較例1のインク組成物、アルコールに可溶だが水には不溶なブチラール樹脂を用いた比較例2のインク組成物、アルコールに可溶だが水には不溶な酸性染料を用いた比較例3のインク組成物、及びアルコールに可溶だが水には不溶なp−トルエンスルホン酸ホルムアルデヒド樹脂及び水にもアルコールにも不溶なカーボンを用いた比較例4のインク組成物はいずれも水拭きテストにおいて、印字部分がわずかに残り、不良であった。
【0017】
【発明の効果】
本発明の非吸液性記録面用インク組成物を用いることにより、形成された印字部分を、必要時に、該記録面を水拭き等の操作をすることにより、容易に且つ完全に除去し、再生することができる。
Claims (3)
- C.I.Solvent Black 22 、 C.I.Solvent Black 27 、 C.I.Solvent Black 28 、 C.I.Solvent Red 83 の 1 、 C.I.Solvent Red 125 、 C.I.Solvent Blue 70 、 C.I.Solvent Yellow 88 、 C.I.Solvent Yellow 89 、 C.I.Basic Violet 1 、 C.I.Basic Violet 3 、 C.I.Basic Red 1 、 C.I.Basic Red 8 、 C.I.Basic Black 2 、 C.I.Basic Blue 5 、 C.I.Basic Blue 7 、 C.I.Basic Violet 1 、 C.I.Basic Violet 10 、 C.I.Basic Orange 22 、 C.I.Basic Red 1:1 、 C.I.Basic Yellow 1 、 C.I.Basic Yellow 2 、 C.I.Basic Yellow 3 、 C.I.Basic Yellow 40 、 C.I.Sulfer Black 1 、 C.I.Sulfer Black 6 、 C.I.Sulfer Brown 15 、 C.I.Sulfer Brown 28 及び C.I.Sulfer Green 9 からなる群より選ばれる水及びアルコールに可溶な染料、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、メチルセルローズ、マレイン酸樹脂、本来水不溶性であるアクリル酸系樹脂、スチレンマレイン酸共重合体樹脂、マレイン化ポリブタジエン樹脂及びアルキッド系樹脂のアルカリ金属塩、アンモニウム塩及びアミン塩からなる群より選ばれる水及びアルコールに可溶な樹脂、及びアルコ−ル類から選ばれる溶媒を含有し、アルコ−ル類から選ばれる溶媒がインク組成物の80〜90重量%を占めていることを特徴とする、アルミニウム板、テフロン(登録商標)フィルム、鉄板、ホワイトボ−ド、又は表面にアルミニウム又はテフロン(登録商標)をコ−トしたものの表面に記録するのに用いる非吸液性記録面用インク組成物(ただし、OHP用ハイライターインキ組成物を除く)。
- 樹脂がポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、マレイン酸樹脂から選ばれる1種以上であることを特徴とする請求項1記載の非吸液性記録面用インク組成物。
- アルミニウム板、テフロン(登録商標)フィルム、鉄板、ホワイトボ−ド、表面にアルミニウム又はテフロン(登録商標)をコ−トしたものから選ばれる非吸液性記録面上に、C.I.Solvent Black 22 、 C.I.Solvent Black 27 、 C.I.Solvent Black 28 、 C.I.Solvent Red 83 の 1 、 C.I.Solvent Red 125 、 C.I.Solvent Blue 70 、 C.I.Solvent Yellow 88 、 C.I.Solvent Yellow 89 、 C.I.Basic Violet 1 、 C.I.Basic Violet 3 、 C.I.Basic Red 1 、 C.I.Basic Red 8 、 C.I.Basic Black 2 、 C.I.Basic Blue 5 、 C.I.Basic Blue 7 、 C.I.Basic Violet 1 、 C.I.Basic Violet 10 、 C.I.Basic Orange 22 、 C.I.Basic Red 1:1 、 C.I.Basic Yellow 1 、 C.I.Basic Yellow 2 、 C.I.Basic Yellow 3 、 C.I.Basic Yellow 40 、 C.I.Sulfer Black 1 、 C.I.Sulfer Black 6 、 C.I.Sulfer Brown 15 、 C.I.Sulfer Brown 28 及び C.I.Sulfer Green 9 からなる群より選ばれる水及びアルコールに可溶な染料、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、メチルセルローズ、マレイン酸樹脂、本来水不溶性であるアクリル酸系樹脂、スチレンマレイン酸共重合体樹脂、マレイン化ポリブタジエン樹脂及びアルキッド系樹脂のアルカリ金属塩、アンモニウム塩及びアミン塩からなる群より選ばれる水及びアルコールに可溶な樹脂、及びアルコ−ル類から選ばれる溶媒を含有し、アルコ−ル類から選ばれる溶媒がインク組成物の80〜90重量%を占めているインク組成物(ただし、OHP用ハイライターインキ組成物を除く)により印字された記録面を、乾燥又は湿潤状態にある紙状又は布状物で払拭することにより、印字部分を除去することを特徴とする非吸液性記録面の再生方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12199698A JP4225390B2 (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | 非吸液性記録面用インク組成物及び非吸液性記録面の再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12199698A JP4225390B2 (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | 非吸液性記録面用インク組成物及び非吸液性記録面の再生方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11315246A JPH11315246A (ja) | 1999-11-16 |
JP4225390B2 true JP4225390B2 (ja) | 2009-02-18 |
Family
ID=14824986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12199698A Expired - Fee Related JP4225390B2 (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | 非吸液性記録面用インク組成物及び非吸液性記録面の再生方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4225390B2 (ja) |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58132061A (ja) * | 1982-01-29 | 1983-08-06 | Pilot Ink Co Ltd | 水性マ−キングペンインキ |
JPS59191777A (ja) * | 1983-04-14 | 1984-10-30 | Pilot Ink Co Ltd | オ−バ−ヘツドプロジエクタ−用マ−カ−インキ |
JPH0832844B2 (ja) * | 1987-02-09 | 1996-03-29 | パイロツトインキ株式会社 | 筆記板用不透明性インキ |
JPH07119383B2 (ja) * | 1987-12-25 | 1995-12-20 | 株式会社サクラクレパス | 水性消去性マーキングペンインキ組成物 |
JPH0816206B2 (ja) * | 1987-12-28 | 1996-02-21 | 株式会社サクラクレパス | 水性消去性マーキングペンインキ組成物 |
JPH01188576A (ja) * | 1988-01-23 | 1989-07-27 | Yoshihiro Inoue | ボードマーカー用インキ組成物 |
JPH01289881A (ja) * | 1988-05-16 | 1989-11-21 | Shion Kagaku Kogyo Kk | 筆記板用マーキングインキ |
JPH05302051A (ja) * | 1992-04-27 | 1993-11-16 | Pilot Ink Co Ltd | 筆記板用マーキングペンインキ |
JP3163465B2 (ja) * | 1992-12-17 | 2001-05-08 | パイロットインキ株式会社 | 直液式筆記具用水性インキ |
JP3677897B2 (ja) * | 1995-09-28 | 2005-08-03 | ぺんてる株式会社 | 油性黒色インキ |
JPH10120962A (ja) * | 1996-10-17 | 1998-05-12 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 油性インキ組成物 |
JPH1135869A (ja) * | 1997-07-25 | 1999-02-09 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | Ohp用ハイライターインキ |
JPH11140366A (ja) * | 1997-11-07 | 1999-05-25 | Sakura Color Prod Corp | アルコール系インキ |
-
1998
- 1998-05-01 JP JP12199698A patent/JP4225390B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11315246A (ja) | 1999-11-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH10120962A (ja) | 油性インキ組成物 | |
JPS6052186B2 (ja) | インクジエツト印刷用水性インキ | |
JPH07228810A (ja) | 水性インク及びそれを用いたインクジェット記録方法 | |
US6497759B1 (en) | Scratch ink composition and writing utensil containing the same | |
JP3952348B2 (ja) | 低吸液性印刷用紙に用いられるブラックインク組成物 | |
JPS6223793B2 (ja) | ||
JP4225390B2 (ja) | 非吸液性記録面用インク組成物及び非吸液性記録面の再生方法 | |
JP3237794B2 (ja) | ジェットプリンター用インキ | |
JPS6348374A (ja) | 水性インク組成物 | |
JPH0531899B2 (ja) | ||
JPH08170041A (ja) | 水性記録インク | |
JPS6227476A (ja) | 記録用インキ | |
JPH0588749B2 (ja) | ||
JPS63132083A (ja) | インクジエツト用インク及びそれを用いたインクジエツト記録方法 | |
JPH01215877A (ja) | マーキングペン | |
JP3104766B2 (ja) | ジェットプリンター用インキ | |
JP3260876B2 (ja) | ボード用水性マーキングペンインキ | |
JPH07122041B2 (ja) | 水性インク組成物 | |
JPH04180973A (ja) | インクジェット記録用インク | |
JP3134277B2 (ja) | ジェットプリンター用マーキングインキ | |
JPH05239397A (ja) | 油性インキ組成物 | |
JP2710137B2 (ja) | 水性青色インク及びそれを用いた記録方法 | |
JPH07216282A (ja) | ボールペン用油性インキ | |
JPH02232277A (ja) | マーキングペン用インキ | |
JPH06184486A (ja) | 筆記板用水性マーキングペンインキ組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A625 | Written request for application examination (by other person) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 Effective date: 20050106 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070621 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070704 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070829 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071107 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080507 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080619 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081119 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081119 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111205 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121205 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131205 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |