JP3134277B2 - ジェットプリンター用マーキングインキ - Google Patents
ジェットプリンター用マーキングインキInfo
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Description
チック等の各種の被記録剤に対して密着性の優れたジェ
ットプリンター用マーキングインキに関し、更に詳しく
は特に噴射安定性に優れたジェットプリンター用マーキ
ングインキに関する。
ルよりインキを噴射し被記録剤に付着せしめる方式であ
り、該ノズルと被記録剤が非接触状態にあるため、曲面
や凹凸した不規則な形状を有する表面に対して、良好な
印刷を行う事ができる。
種のものが提案されており、ガラス、金属、プラスチッ
ク等の各種の被記録材にジェットプリントするのに好適
なインキとして、特開昭60−76574号公報には、
アクリル酸またはメタクリル酸モノマーの含有量を限定
したアクリル樹脂、シランカップリング剤、界面活性
剤、導電性付与剤としてイオン化性塩類または塩基性染
料、染料およびアルコールまたはケトンを主成分とする
溶剤を含有するインキが、特開昭60−110770号
公報には、アクリル酸モノマーに対するスチレンモノマ
ーのモル比が1乃至4であるスチレン−アクリル酸共重
合体、染料、蒸発遅延剤およびアルコール、ケトンより
成る溶剤を含有するインキが、特公昭63−33514
号公報には、エポキシフェノール系バインダー樹脂、染
料およびアルコール、水、ケトン、アルキレングリコー
ルより主として成る溶媒混和物を含有するインキが提案
されている。
開昭60−76574号および特開昭60−11077
0号公報に記載されたインキは、各種の被記録材に対す
る密着性が改善されてはいるものの不十分であり、また
特公昭63−33514号公報に記載されたインキは、
各種の被記録材に対して良好な密着性を有してはいるも
のの、エポキシフェノール系バインダー樹脂と染料との
反応により、経時に粘度、比抵抗等の物性が変化し、噴
射が不安定になるという問題を有している。
ラス、金属、プラスチック等の各種被記録材に対する密
着性に優れ、かつ良好な噴射安定性を有するジェットプ
リンター用マーキングインキを提供する事にある。
を解決するために鋭意検討を重ねた結果、エポキシ基と
反応性のある水酸基、アミノ基、カルボキシル基等を有
する化合物によりエポキシ樹脂を変性し、エポキシ価を
0.2eqiv/kg以下とした変性エポキシ樹脂を用
いる事により、ガラス、金属、プラスチック等の各種被
記録材に対する密着性に優れ、かつ良好な噴射安定性を
有するジェットプリンター用マーキングインキが得られ
ることを見い出し、本発明に到達した。
含有するジェットプリンター用インキにおいて、エポキ
シ価が0.2eqiv/kg以下の変性エポキシ樹脂を
含有することを特徴とするジェットプリンター用マーキ
ングインキに関するものである。
使用するエポキシ樹脂としては各種のものが使用できる
が、ビスフェノールのエポキシエーテル樹脂が好まし
く、特にビスフェノールAのエポキシエーテル樹脂が好
ましい。このようなエポキシ樹脂として具体的には、シ
ェル化学(社)製のエピコート1001、1004、1
007、チバガイギー(社)製のアラルダイト607
1、6084、6097、大日本インキ化学工業(社)
製のエピクロン1050、4050、7050等挙げら
れるが、これらに限定されるものではない。
を有するアルコ−ル類,グリコ−ル類,ビスフェノ−ル
A、ビスフェノ−ルF等のフェノ−ル類,カルボシキル
基を有する酢酸、無水マレイン酸、ロシン、ダイマ−
酸、アマニ油脂肪酸等の有機酸類,アミノ基を有するエ
タノ−ルアミン、エチレンジアミン、塩基性染料、アミ
ンで造塩した金属錯塩染料等の有機アミノ化合物等,各
種の化合物が挙げられるがこれらに限定されるものでは
なく、エポキシ樹脂の優れた皮膜性能を低下させない変
性剤を選定する事が重要である。
変性剤の組合わせが非常に重要であり、エポキシ樹脂の
有する優れた皮膜性能、特に各種被記録剤に対する優れ
た密着性を低下させないと共に、本発明に使用する有機
溶剤に可溶な変性樹脂が得られる組合わせを選定しなけ
ればならない。このような組合わせの中で特に好ましい
具体例として、ビスフェノ−ルAのエポキシエ−テル樹
脂とビスフェノ−ルA、ビスフェノ−ルAのエポキシエ
−テル樹脂とクロム錯塩染料の組合わせが挙げられる
が、これらに限定されるものではない。
インキには、印字皮膜の耐摩耗性、耐水性等を高める目
的で、変性エポキシ樹脂と相溶性の良好な他の溶剤可溶
性樹脂を併用する事が可能である。併用する樹脂とし
て、アクリル樹脂、スチレンアクリル樹脂、シリコ−ン
樹脂、フェノ−ル樹脂、セルロ−ス系樹脂、塩酢ビ系樹
脂、石油系樹脂、ロジンエステル等が挙げられ、これら
に限定されるものではないが、印字皮膜に優れた耐摩耗
性を与える点から、特にアクリル樹脂の併用が好まし
く、また同時に2種類以上組合わせて使用してもよい。
アゾ系、ジスアゾ系、金属錯塩系、アントラキノン系、
フタロシアニン系、トリアリルメタン系等、各種のもの
があり、特に限定されるものではないが、インクジェッ
トプリンタ−用マ−キングインキがコンティニュアス方
式と呼ばれるインクジェット方式に使用される場合、導
電性付与剤として使用される各種のイオン化性塩類に替
えて、金属錯塩染料を使用する事が好ましい。即ち、染
料として金属錯塩染料を用いれば、本発明のジェットプ
リンタ−用インキに適度な電気伝導度を与える事がで
き、安定した噴射が可能となり、しかも被記録剤に対し
て密着性を害する導電性付与剤を用いないですむ事と相
まって、各種の被記録剤に対する密着性を一段と高める
事が可能となる。この様な金属錯塩染料の好ましい具体
例として、例えばC.Iソルベントブラック22、2
3、27、29、34、43、123,C.Iソルベン
トイエロ−19、21、32、61、79、80、8
1、82,C.Iソルベントレッド8、35、83、8
4、100、109、118、119、121、12
2、160,C.I.ソルベントブル−25、55、7
0等が挙げられる。但し、本発明に使用し得る金属錯塩
染料はこれらに限定されるものではなく、同時に二種類
以上組合わせて使用する事もできる。また、これらの金
属錯塩染料の含有量は、インキに適度な電気伝導度を与
える点から、1〜15%の範囲が好ましい。
溶解性、並びにインキ乾燥特性の良好ならしめるものと
して、例えばメタノ−ル、エタノ−ル、プロパノ−ル等
の脂肪族アルコ−ル類,ジメチルケトン、メチルエチル
ケトン等のケトン類,グリコ−ル類,グリコ−ルエ−テ
ル類,グリコ−ルエステル類,芳香族炭化水素類,脂肪
族炭化水素類,アミド類,アミノアルコ−ル類,モルホ
リン,ピリジン等の含窒素化合物等が挙げられるが、こ
れらに限定されるものではなく、二種類以上の組合わせ
が可能であり、特に染料溶解性、インキの電気伝導度、
およびインキ乾燥特性を高める溶剤として、メチルエチ
ルケトン、或いはメタノ−ルまたはエタノ−ルを含有す
る溶剤が特に好ましい。
インキで印刷されたインキ皮膜の密着性、低温時の耐摩
耗性を高めるために、当該インキにフタル酸エステル、
セバシン酸エステル、ステアリン酸エステル、リン酸エ
ステル、クエン酸エステル、アジピン酸エステル、マレ
イン酸エステル、トリメリット酸エステル等の可塑剤
で、本発明に使用する樹脂と相溶性の良い化合物を添加
する事が良く、特に好ましくはフタル酸エステル、セバ
シン酸エステルの中から選ばれる少なくとも一種の化合
物で、本発明に使用する樹脂と相溶性の良い化合物を
0.5〜5重量%添加する事が良い。上記フタル酸エス
テルとして具体的には、フタル酸ジエチル、フタル酸ジ
ブチル、フタル酸ジオクチル等、上記セバシン酸エステ
ルとしては、セバシン酸ジエチル、セバシン酸ジブチ
ル、セバシン酸ジオクチル等が挙げられるが、本発明は
これらに限定されるものではない。
る。なお、以下の記述中の「部」は重量部を表す。
04(シェル化学(株)製 ビスフェノ−ルAエポキシ
エ−テル樹脂 エポキシ価1〜1.2eqiv/kg)
50重量部にC.I.ソルベントブラック27(クロム
錯塩染料)を50重量部加え、ヘンシェルミキサ−で混
合後、加圧ニ−ダ−により110℃で15分間混練し
て、エポキシ価が0.14eqiv/kgのC.I.ソ
ルベントブラック27変性エポキシ樹脂を得た。
01(シェル化学(株)製 ビスフェノ−ルAエポキシ
エ−テル樹脂 エポキシ価2〜2.3eqiv/kg)
65重量部にC.I.ソルベントブラック27を35重
量部加え、ヘンシェルミキサ−で混合後、二軸押し出し
機で加熱混練(シリンダ−温度 90℃、100℃、1
10℃、110℃)して、エポキシ価0.16eqiv
/kgのC.I.ソルベントブラック27変性エポキシ
樹脂を得た。
この溶液を0.5μメンブランフィルタ−を用いてろ過
する事によってジェットプリンタ−用マ−キングインキ
を得た。
0.5μメンブランフィルタ−を用いてろ過する事によ
ってジェットプリンタ−用マ−キングインキを得た。
この溶液を0.5μメンブランフィルタ−を用いてろ過
する事によってジェットプリンタ−用マ−キングインキ
を得た。
この溶液を0.5μメンブランフィルタ−を用いてろ過
する事によってジェットプリンタ−用マ−キングインキ
を得た。
この溶液を0.5μメンブランフィルタ−を用いてろ過
する事によってジェットプリンタ−用マ−キングインキ
を得た。
この溶液を0.5μメンブランフィルタ−を用いてろ過
する事によってジェットプリンタ−用マ−キングインキ
を得た。
製作所製コンティニュアスインクジェットプリンタ−
「IJプリンタ−」を用いて、ガラス板、プラスチック
板(アクリル樹脂、ナイロン樹脂、塩化ビニル樹脂、ポ
リカ−ボネ−ト樹脂)、金属板(アルミニウム、ステン
レス、ブリキ)に印刷を行った。この結果、ガラス ア
クリル樹脂、ナイロン樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリカ−
ボネ−ト樹脂、アルミニウム、ステンレス、およびブリ
キに対して鮮明な印刷画像が得られ、噴射安定性も良好
であった。
刷画像に「セロテ−プ」(ニチバン(株)製セロファン
粘着テ−プ)を貼り、次いで「セロテ−プ」を剥離する
事による印刷画像の密着性を評価したところ十分に判読
可能であり、良好な密着性を有していた。
のインキを用いて印刷を行った結果、一か月放置後も初
期と同様良好な噴射安定性を有していた。
ルA変性ビスフェノ−ルAエポキシエ−テル樹脂XJ−
6007の代わりに、ビスフェノ−ルAエポキシエ−テ
ル樹脂エピコ−ト1004を用いた上記配合物を十分に
攪はん、溶解した後、この溶液を0.5μメンブランフ
ィルタ−を用いてろ過する事によってジェットプリンタ
−用マ−キングインキを得た。
ガラス板、プラスチック板(アクリル樹脂、ナイロン樹
脂、塩化ビニル樹脂、ポリカ−ボネ−ト樹脂)、金属板
(アルミニウム、ステンレス、ブリキ)に印刷を行っ
た。この結果、ガラス アクリル樹脂、ナイロン樹脂、
塩化ビニル樹脂、ポリカ−ボネ−ト樹脂、アルミニウ
ム、ステンレス、およびブリキに対して鮮明な印刷画像
が得られ、噴射安定性も良好であった。
刷画像に「セロテ−プ」(ニチバン(株)製セロファン
粘着テ−プ)を貼り、次いで「セロテ−プ」を剥離する
事による印刷画像の密着性を評価したところ十分に判読
可能であり、良好な密着性を有していた。
か月放置したインキを用いて印刷を行った結果、噴射が
不安定となり、印刷画像に乱れを生じた。また、実施例
3と比較例1のインキの初期および室温一か月後の粘
度、比抵抗を測定した結果、表1に示す通り、実施例3
のインキの粘度、比抵抗に変化が見られないのに対し
て、比較例1のインキでは粘度、比抵抗の増加が見られ
た。
機溶剤を含有するジェットプリンタ−用インキにおい
て、エポキシ価が0.2eqiv/kg以下の変性エポ
キシ樹脂を使用する事により、ガラス、金属、プラスチ
ック等の被記録材料に対する密着性に優れ、かつ良好な
噴射安定性を有するインキを得る事ができる。
Claims (4)
- 【請求項1】 油溶性染料、樹脂、有機溶剤を含有する
ジェットプリンター用インキにおいて、エポキシ価が
0.2eqiv/kg以下の変成エポキシ樹脂を含有す
ることを特徴とするジェットプリンター用マーキングイ
ンキ。 - 【請求項2】 油溶性染料が金属錯塩染料であることを
特徴とする請求項1記載のジェットプリンター用マーキ
ングインキ。 - 【請求項3】 油溶性染料がクロム錯塩染料であること
を特徴とする請求項1記載のジェットプリンター用マー
キングインキ。 - 【請求項4】 エポキシ樹脂がビスフェノールAのエポ
キシエーテルであり、変性剤がビスフェノールAまたは
クロム錯塩染料である請求項1、2、3記載のジェット
プリンター用マーキングインキ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26038291A JP3134277B2 (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | ジェットプリンター用マーキングインキ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26038291A JP3134277B2 (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | ジェットプリンター用マーキングインキ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0598203A JPH0598203A (ja) | 1993-04-20 |
JP3134277B2 true JP3134277B2 (ja) | 2001-02-13 |
Family
ID=17347148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26038291A Expired - Lifetime JP3134277B2 (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | ジェットプリンター用マーキングインキ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3134277B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002069357A (ja) * | 2000-08-31 | 2002-03-08 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 熱履歴表示インキ組成物及び該組成物による表示を有する包装体 |
US7309388B2 (en) * | 2003-02-12 | 2007-12-18 | Videojet Technologies Inc. | Jet ink composition for low surface energy substrates |
-
1991
- 1991-10-08 JP JP26038291A patent/JP3134277B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0598203A (ja) | 1993-04-20 |
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