JP2844655B2 - ジェットプリンター用インキ組成物 - Google Patents

ジェットプリンター用インキ組成物

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JP2844655B2 JP9757789A JP9757789A JP2844655B2 JP 2844655 B2 JP2844655 B2 JP 2844655B2 JP 9757789 A JP9757789 A JP 9757789A JP 9757789 A JP9757789 A JP 9757789A JP 2844655 B2 JP2844655 B2 JP 2844655B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、種々の被記録体、特にワックスを含有する
表面に印字可能なジェットプリンター用インキ組成物に
関する。
〔従来の技術〕
ジェットプリンターによる印刷は、噴射されたインキ
が被記録体に付着される、いわゆる塗布機と被記録体が
無接触状態で印刷できる方式であり、特に不規則な形状
の表面に印刷を施すのに好適なものである。
このジェットプリンター用インキとしては種々のもの
が知られている。例えば特開昭56−36559号公報には、
抗褪色性、耐摩耗性及び耐光性の優れたインキとして、
エポキシ−フェノール系樹脂、溶剤及び染料を含有する
インキが提案されている。また、特開昭56−161480号後
方には、印刷対象とする被記録体の材質の種類の如何を
問わず使用できるインキが提案されている。このインキ
は、ケトン、アルコール及び水を主成分とする溶剤、染
料、イオン化性塩類、界面活性剤及び樹脂を含有するも
ので、界面活性剤に非イオン系界面活性剤を用いたこと
に特長がある。
また、特開昭59−202274号公報には、紙、金属、ガラ
ス、ゴム等の基剤に対する密着性を改善したインキとし
て、フェノール性レゾール樹脂と、ケトン、アルコール
及び水を主成分とする溶剤と、染料と、有機アミン塩を
含有するインキが提案されている。
また、特開昭62−109870号公報には、塗布機の金属を
腐食せず、ワックスで被覆された被記録材に対する密着
性の優れたインキとして第4級アンモニウム塩を導電性
付与剤として含有するインキが提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記各公報に記載されたインキは、イ
ンキ組成物中に電解質(イオン化性塩類)を含有するた
め、これを用いた印刷物のインキ皮膜は電解質が析出し
易いため、その強度が小さくなる傾向がある。例えば、
ワックスで被覆された被記録材に対しては十分な密着性
が得られないという課題がある。
本発明の目的は、耐光性、耐摩耗性,噴射安定性等に
優れるのみならず、特にワックスで被覆された被記録材
に対して密着性の優れたジェットプリンター用インキ組
成物を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、上記課題を解決するために、鋭意検討
した結果、電解質(イオン性塩類)を加えることなく、
適度な電気伝導度を付与することができ、安定した噴射
が可能となり、種々な被記録体、特にワックスで被覆し
た表面に対し密着性の優れたジットプリンター用インキ
が得られるべく努め、本発明をするに至ったものであ
る。
その結果、ワックスと相溶性の良い樹脂を用いること
がワックスデ被覆した表面に対し密着性が優れ、また、
コンティニアス方式と呼ばれるインキジェット方式に用
いるインキに対しては、イオン化性塩類を用いることな
く、油溶性染料として含金属染料等を用いることにより
その適度な電気伝導度が得られるため、その密着を害す
る物質を用いないで済むことと相まって上記密着性を一
段と高められることをつきとめるに至った。
すなわち、本発明は、油溶性染料、樹脂及び有機溶剤
を含有するジェットプリンター用インキ組成物におい
て、上記樹脂の主成分にテルペンフェノール樹脂を用
い、かつワックスを含有する表面を有する被記録体に用
いられることを特徴とするジェットプリンター用インキ
組成物を提供するものである。油溶性染料が含金属染料
であり、その含有量が0.1〜15重量%の範囲内であるこ
と、また、有機溶剤がメチルエチルケトンを含有するこ
と、また、ワックスがパラフィンワックス、マイクロク
リスタリンワックス、フィッシャートロプスワックス及
び低分子量ポリエチレンワックスからなる群より選ばれ
たワックスであること、また、ジェットプリンターがコ
ンテニュアスインキジェットプリンターであることも好
ましい。
次に本発明を詳細に説明する。
本発明において使用する油溶性染料としては、インキ
組成物に可溶性のものであればいずれのものも使用でき
が、中でも以下の含金属染料が好ましい。
C.I.Solvent Black 22,23,27,29,34,43,47,123 C.I.Solvent Yellow 19,21,32,61,79,80,81,82 C.I.Solvent Red 8,35,83,84,100,109,118,119,121,12
2,160 C.I.Solvent Blue 25,55,70。
しかしながら、これらに限定されるものでなく、油溶
性染料は同時に二種類以上組み合わせて使用することも
できる。
これらの油溶性含金属染料のインキ組成物中の含有量
は、インキの適度な電気伝導度が得る点から、0.1〜15
重量%の範囲が好ましい。
本発明においてはワックスと相溶性の良い樹脂を用い
るが、これにはテルペンフェノール樹脂が挙げげられる
が、この樹脂と混合して用いられる他の樹脂としては、
テルペン樹脂、脂肪族系石油樹脂,芳香族系石油樹脂,
シクロペンタジエン系石油樹脂,クロマインデン樹脂、
スチレン系樹脂、イソプレン系樹脂、ロジン及びロジン
誘導体(重合ロジン、ロジンエステル等)等が上げら
れ、これらは単独又は混合して用いられる。
ワックスと樹脂との相溶性の良否は、両者の混合物を
軟化点以上の温度で加熱溶融させてフィルムにし、その
冷却後の混合物フィルムの透明度により判定できる。具
体的には樹脂100重量部に対しワックス5重量部の混合
物フィルムの透明度が低下、すなわち白濁を生じないも
のが好ましく、このような関係にある樹脂とワックス
が、それぞれインキ、被記録材に含有、被覆されたとき
インキ皮膜の被記録材に対する接着が大きくなる。
上記ワックスとしては表面被覆剤として用いられるも
ので、例えば動物系(セラックろう等)、植物系(カル
バナワツクス等)、鉱物系(モンタンワックス等)、石
油系、パラフィンワックス、マイクロクリスタリンワッ
クス等)等の天然ワックス、合成炭化水素系(フィッシ
ャートロプシュワックス、低分子ポリエチレンワックウ
等)、脂肪酸エステル系(ポリエチレングリコール、ス
テアリン酸等)、変性ワックス系(モンタン誘導体,マ
イクロワックス誘導体等)アミン・アミド系(アクラワ
ックス)等の合成ワックスが挙げられる。
ワックスの極性の大小により、上記樹脂と相溶性に差
が生じるが、パラフィンワックス、マイクロクリスタリ
ンワックス、フィッシャートロプスワックス、低分子量
ポリエチレンワックス、アタクチックポリプロピレン、
アルフォオレフィンワックス等の外部ワックスとして用
いられる低極性なワックスで被覆された被記録材に対し
ては、メチルエチルケトン、アルコール類を主成分とす
る溶剤を使用するインキにおいては、テルペンフェノー
ル樹脂を使用することが好ましい。
上記テルペンフェノール樹脂としては、松の精油から
得られるα−ピネン、p−ピネンの精製重合体であテル
ペンとビスフェノール等のフェノール類との共重合体で
ある。テルペンとフェノール類のモル比は任意のものが
使用できるが、ワックスで被覆された被記録材に対して
は、このモル比はテルペン:フェンノール=5:5よりテ
ルパンの比率が多いものが好ましい。
テルペンフェノール樹脂のインキの組成物中の含有量
は2〜50重量%の範囲が好ましい。
本発明のインキ組成物には、必要に応じてエポキシ
系、フェノール系、アクリル系、セルロース系、塩酢ビ
系の樹脂等、上記したワックスと相溶性の良い樹脂と相
溶性が良く、溶剤に可溶性の樹脂を併用することもでき
る。これらの樹脂の配合割合は、ワックスと相溶性の良
い樹脂1に対して2を限度とし、これ以外にすることが
好ましい。
本発明において用いられる有機溶剤は、メチルエチル
ケトン、メタノール、又はエタノールを含有する溶剤が
含金属染料の溶解性、インキ組成物の電気伝導度、イン
キの乾燥性の面から好ましい。本発明においては、他の
有機溶剤、例えば水、アンモニア水、プロパノールの如
き他のアルコール類、ジメチルケトン、ジメチルケトン
の如き他のケトン類、グリコール及びグリコールエーテ
ル、エステル類、炭化水素類、アミド類、アミノアルコ
ール類、モルホリン、ピリジンの如き含窒素化合物等の
1種又は2種以上の有機溶剤も、樹脂又は含金属染料の
溶解性、インキの乾燥性を良くするために必要に応じて
併用しても良い。
本発明のインキ組成物は、通常のジェットプリンター
用インキの製造方法によって製造することができ、ま
た、その使用法も通常のジェットプリンターの使用の仕
方により用いることができる。
また、本発明のインキ組成物は、コンティニアスイン
キジェットプリンターによる印刷のみならず、ドロップ
・オン・デマンド等の他の方式のインクジェット記録方
式のインキとしても用いることができる。
実施例 次に本発明の実施例を説明する。
なお、「部」は重量部を示す。
実施例1 C.I.ソルベントブラック29 5部 YSポリスター井2130 25部 (安原油脂工業(株)製テルペン−フェノール樹脂) プロピレングリコールモノメチルエーテル 10部 メチルエチルケトン 40部 メタノール 20部 上記混合物を十分に撹拌、溶解した後、この溶解を1.
2ミクロンのメンブランフィルターを用いて濾過するこ
とによってジェットプリンター用インキを得た。
実施例2 C.I.ソルベントブラック29 5部 タマノール−803 25部 (荒川化学(株)製テルペン−フェノール樹脂) プロピレングリコールモノメチルエーテル 10部 メチルエチルケトン 40部 エタノール 25部 上記混合物を用いた以外は実施例1と同様にしてジェ
ットプリンター用インキを得た。
実施例3 C.I.ソルベントブラック43 10部 YSポリスターT130 25部 (安原油脂工業(株)製テルペン−フェノール樹脂) メチルエチルケトン 45部 メタノール 15部 上記混合物を用いた以外は実施例1と同様にしてジェ
ットプリンター用インキを得た。
実施例4 C.I.ソルベントブラック29 2部 C.I.ソルベントブラック43 5部 YSポリスターT130 30部 (安原油脂工業(株)製テルペン−フェノール樹脂) メチルエチルケトン 43部 エタノール 20部 上記混合物を用いた以外は実施例1と同様にしてジェ
ットプリンタ用インキを得た。
実施例5 C.I.ソルベントブラック29 7部 YSポリスター井2130 20部 エピコート1004 5部 (シエル化学社製エポキシ樹脂) メチルエチルケトン 18部 メタノール 50部 上記配合物を用いた以外は実施例1と同様にしてジェ
ットプリンター用インキを得た。
実施例6 C.I.ソルベントブラック27 7部 YSポリスター井2110 20部 (安原油脂工業(株)製テルペン−フェノール樹脂) 「エピコート1004」 1部 (シエマ化学社製エポキシ樹脂) メチルエチルケトン 49部 メタノール 25部 上記配合物を用いた以外は実施例1と同様にしてジェ
ットプリンター用インキを得た。
実施例7 C.I.ソルベントブラック27 7部 YSポリスタ井2115 12部 (安原油脂工業(株)製テレペン−フェノール樹脂) 「ビニライトVMCC」 6部 (ユニオンカーバイド社製塩酢ビマレイン酸共重合樹
脂) メチルエチルケトン 57部 メタノール 18部 上記配合物を用いた以外は実施例1と同様にしてジェ
ットプリンター用インキを得た。
上記実施例1〜4のインキを用い、コンティニアスイ
ンキジェットプリンターを用い、融点140゜Fのパラフィ
ンワックスが1.0mg/100cm2塗布された金属至、融点160
゜Fのマイクロクリスタリンワックスが1.0mg/100cm2
布された金属至、融点220゜Fのフィッシャートロプスワ
ックスが0.5mg/100cm2塗布された金属板及び融点240゜F
のポリエチレンワックスが0.5g/100cm2塗布された金属
板の4種類に印刷を行った。
この結果、何れのインキも噴射安定性に優れており、
ワックスが塗布された4種類の金属板いずれも鮮明な印
刷画像が得られた。得られた印刷画像に「セロテープ」
(ニチバン(株)製セロファン粘着テープ)を貼り、次
いで「セロテープ」を剥離すことにより、印刷画像の密
着性を評価したところ、何れのインキもワックスが塗布
された4種類の金属板に対して良好な密着性を有してい
た。更に、印刷画像をレトルト釜試験機にて蒸気温度13
5℃、90分間処理後の密着性を評価した。この結果、印
刷画像のはがれが等はなく、上記と同様なセロテープ剥
離試験においても良好な密着性を有していた。
また、サンシャインフェードメーターにより、印刷画
像の暴露試験を50時間実施した結果、印刷画像の褪色は
ほとんどなく、良好な耐光性を有していた。
上記実施例5−〜7のインキを用い、コンティニアス
インキジェットプリンターを用いて、融点140゜Fのパラ
フィンワックスが1.0mg/100cm2塗布された金属板、ガラ
ス、プラスチック板(アクリル樹脂、塩化ビニル樹脂、
ポリプロピレン樹脂等)及び金属板(アルミニウム、ス
テンレス)に印刷を行った。
この結果、何れのインキも噴射安定性に優れており、
鮮明な印刷画像が得られた。ラフィンワックスが塗布さ
れた金属板について、実施例1〜4と同様な試験を行っ
た結果、何れのインキも良好な密着性、耐光性を有して
いた。
ガラス、プラスチック及び金属板上の印刷画像に「セ
ロテープ」を貼り、次いで「セロテープ」を剥離するこ
とにより印刷画像の密着性を評価したところ、良好な密
着性を有していた。
比較例 特開昭62−109870号公報の実施例11の項に記載された
下記組成のインキを調製した。
シクロヘキサノン 60 部 エタノール 33 部 ポリビニルブチラール(電気化学工業(株)製) 0.4部 メシチレン樹脂(住友デュレズ(株)製) 2.0部 カシュー樹脂17BB(カシュー(株)製) 2.0部 オイルブラック7HBB(オリエント化学工業(株)製) 1.5部 バリファーストレッド井3304 0.6部 (C4H9)N・NO3 2.8部 上記比較例のインキを実施例1〜7と同様な方法で融
点140゜Fのパラフィンワックスが1.0mg/100cm2塗布さた
金属板に印刷を行い、実施例1〜7と同様な方法で密着
性を評価した。
この結果、セロテープ剥離試験において、印刷像が剥
離し、ワックスが塗布さた金属板上の印画像が判読不能
となった。
発明の効果 本発明によれば、樹脂の主成分にテルペンフェノール
樹脂を用いたので、ワックスと相溶性を良くすることが
でき、特にワックスで被覆された被記録材に対して密着
性の優れた印刷画像を形成することができる。また、さ
らに油溶性染料として含金属染料を含有させた場合に
は、イオン化成塩類を用いないで適度の電気伝導度を得
られるようになるので、従来のイオン化性塩類を用いた
インキのように被記録体に対する密着性を害したりする
ことがないのみならず、特にワックスで被覆された被記
録材に対してさらに密着性の優れた印刷画像を形成する
ことができる。また、イオン化性塩類のように極性の大
きい物質を含有することがないので、ジェットプリンタ
ーインキとしての噴射安定性、耐光性にも優れる。ま
た、有機溶剤にメチルエチルケトンを含有させると、イ
ンキ組成物の電気伝導度、インキの乾燥性の面から好ま
しく、また、被記録材に被覆されるワックスがパラフィ
ンワックス、マイクロクリスタリンワックス、フィッシ
ャートロプスワックス又は低分子量ポリエチレンワック
スである場合には、テルペンフェノール樹脂との相溶性
の点からも好ましく、これらワックスを被覆した被記録
材に対する密着性を一層良くすることができる。
そして、コンテニュアスインキジェットプリンターを
用いる場合には、特に含金属染料やメチルエチルケトン
を用いた場合に、適度の電気伝導度が得られ好ましい。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C09D 11/00 - 11/20

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】油溶性染料、樹脂及び有機溶剤を含有する
    ジェットプリンター用インキ組成物において、上記樹脂
    の主成分にテルペンフェノール樹脂を用い、かつワック
    スを含有する表面を有する被記録体に用いられることを
    特徴とするジェットプリンター用インキ組成物。
  2. 【請求項2】油溶性染料が含金属染料であり、その含有
    量が0.1〜15重量%の範囲内であることを特徴とする請
    求項1記載のジェットプリンター用インキ組成物。
  3. 【請求項3】有機溶剤がメチルエチルケトンを含有する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のジェットプリ
    ンター用インキ組成物。
  4. 【請求項4】ワックスがパラフィンワックス、マイクロ
    クリスタリンワックス、フィッシャートロプスワックス
    及び低分子量ポリエチレンワックスからなる群より選ば
    れたワックスであることを特徴とする請求項1ないし3
    のいずれかに記載のジェットプリンター用インキ組成
    物。
  5. 【請求項5】ジェットプリンターがコンテニュアスイン
    キジェットプリンターであることを特徴とする請求項1
    ないし4のいずれかに記載のジェットプリンター用イン
    キ組成物。
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