JP4224428B2 - 金属材料の製造方法、炭素繊維複合金属材料の製造方法 - Google Patents
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Description
前記炭素繊維複合材料を熱処理し、該炭素繊維複合材料中に含まれる前記エラストマーを気化させる工程(b)と、
を含む。
(c−1)前記金属材料を粉末成形する工程、
(c−2)前記金属材料を金属溶湯に混入して所望の形状を有する鋳型内で鋳造する工程、
(c−3)前記金属材料に金属溶湯を浸透させて前記金属材料の間隙を前記金属溶湯で満たす工程、などを採用することができる。
(c−1)前記金属材料を粉末成形する工程、
(c−2)前記金属材料を金属溶湯に混入して所望の形状を有する鋳型内で鋳造する工程、
(c−3)前記金属材料に金属溶湯を浸透させて前記金属材料の間隙を前記金属溶湯で満たす工程、などを採用することができる。
本実施の形態における複合材料の粉末成形工程は、上記工程(b)で得られた金属材料を粉末成形する工程によって実施することができる。具体的には、例えば上記実施の形態で得られた金属材料をそのまま、もしくは他の金属材料とさらに混合した後、型内で圧縮し、金属粒子の焼結温度(例えば金属粒子がアルミニウムの場合550℃)で焼成して炭素繊維複合金属材料を得ることができる。
炭素繊維複合金属材料の鋳造工程は、上記実施の形態で得られた金属材料を、例えば金属溶湯に混入して所望の形状を有する鋳型内で鋳造する工程によって実施することができる。このような鋳造工程は、例えば鋼製の鋳型内に金属溶湯を注湯して行う金型鋳造法、ダイカスト法、低圧鋳造法を採用することができる。またその他特殊鋳造法に分類される、高圧化で凝固させる高圧鋳造法、溶湯を攪拌するチクソカスティング、遠心力で溶湯を鋳型内へ鋳込む遠心鋳造法などを採用することができる。これらの鋳造法においては、金属溶湯の中に金属材料を混合させたまま鋳型内で凝固させ、炭素繊維複合金属材料を成形する。
本実施の形態では、金属材料に溶湯を浸透させるいわゆる非加圧浸透法を用いて鋳造する工程について、図2及び図3を用いて詳細に説明する。
(1)サンプルの作製
(a)未架橋サンプル(炭素繊維複合材料)の作製
第1の工程:ロール径が6インチのオープンロール(ロール温度10〜20℃)に、表1に示す所定量(100g)の高分子物質(100重量部(phr))を投入して、ロールに巻き付かせた。
上記(a)の実施例1〜3で得られた未架橋サンプル(炭素繊維複合材料)を窒素雰囲気の炉内でエラストマーの気化温度以上(500℃)で2時間分間熱処理して、エラストマーを気化させ、粉体状の金属材料を得た。
上記(b)の実施例1〜3で得られた金属材料をプラズマ焼結させ、炭素繊維複合金属材料を得た。また、実施例2、3においては、プラズマ焼結の前に、上記(b)で得られた金属材料に、表1に示す配合量で低融点のアルミニウム合金粒子を加えて混合した。より詳細には、真空容器内に配置された成形ダイ内に上記(b)で得られた粒子状の金属材料と低融点のアルミニウム合金粒子を混合して得られた混合物を配置させ、パンチに荷重Pとして約50MPaの圧縮応力で上下から圧縮したのち、パンチを通して混合物にパルス状電流を通電することにより行われた。このパルス電流がパンチ及び成形ダイを発熱させ、粒子状の混合物を焼結して炭素繊維複合金属材料を得た。なお、得られた炭素繊維複合金属材料のカーボンナノファイバーの含有量が、1.6体積%になるように各配合量を設定した。
各未架橋サンプルについて、パルス法NMRを用いてハーンエコー法による測定を行った。この測定は、日本電子(株)製「JMN−MU25」を用いて行った。測定は、観測核が1H、共鳴周波数が25MHz、90゜パルス幅が2μsecの条件で行い、ハーンエコー法のパルスシーケンス(90゜x−Pi−180゜x)にて、Piをいろいろ変えて減衰曲線を測定した。また、サンプルは、磁場の適正範囲までサンプル管に挿入して測定した。測定温度は150℃であった。この測定によって、原料エラストマー単体、複合材料の未架橋サンプルの第1スピン−スピン緩和時間(T2n)と、第2のスピン−スピン緩和時間(T2nn)と、第2のスピン−スピン緩和時間を有する成分の成分分率(fnn)と、を求めた。なお、原料エラストマー単体については、測定温度が30℃の場合における原料エラストマー単体の第1スピン−スピン緩和時間(T2n)についても求めた。測定結果を表1に示す。実施例1の未架橋サンプルの第1のスピン−スピン緩和時間(T2n)は1780(μsec)、実施例2の未架橋サンプルの第1のスピン−スピン緩和時間(T2n)は1640(μsec)、実施例3の未架橋サンプルの第1のスピン−スピン緩和時間(T2n)は1540(μsec)であった。実施例1〜3における第2のスピン−スピン緩和時間(T2nn)は、検出されなかった。従って、第2のスピン−スピン緩和時間を有する成分の成分分率(fnn)は、0(ゼロ)であった。
原料エラストマー単体および複合材料の未架橋サンプルについて、動的粘弾性測定(JIS K 6394)によって流動温度を測定した。具体的には、流動温度は、幅5mm、長さ40mm、厚み1mmのサンプルに正弦振動(±0.1%以下)を与え、これによって発生する応力と位相差δを測定して求めた。このとき、温度は、−70℃から2℃/分の昇温速度で150℃まで変化させた。その結果を表1に示す。なお、表1において、150℃までサンプルの流動現象がみられない場合を「150℃以上」と記載した。
実施例1〜3及び比較例1の炭素繊維複合金属材料サンプルの電子顕微鏡(SEM)による観察結果を表1に示す。
炭素繊維複合金属材料サンプルについて、圧縮耐力(MPa)を測定した。圧縮耐力の測定は、10×10×5mmの試料を0.01mm/minで圧縮したときの0.2%耐力(σ0.2)とした。その結果を表1に示す。
2 減圧手段
3 注入手段
4 金属材料
5 アルミニウム塊
6 炭素繊維複合金属材料
10 第1のロール
20 第2のロール
30 エラストマー
40 カーボンナノファイバー
50 金属粒子
Claims (17)
- エラストマーと、金属粒子と、カーボンナノファイバーと、を混合し、かつ剪断力によって分散させて炭素繊維複合材料を得る工程(a)と、
前記炭素繊維複合材料を熱処理し、該炭素繊維複合材料中に含まれる前記エラストマーを気化させる工程(b)と、
を含む、前記金属粒子の周りに前記カーボンナノファイバーが分散した、金属材料の製造方法。 - 請求項1において、
前記金属粒子は、前記エラストマー100重量部に対して、10〜3000重量部である、金属材料の製造方法。 - 請求項1または2において、
前記金属粒子は、前記カーボンナノファイバーの平均直径よりも大きな平均粒径を有する、金属材料の製造方法。 - 請求項1ないし3のいずれかにおいて、
前記金属粒子の平均直径は500μm以下である、金属材料の製造方法。 - 請求項1ないし4のいずれかにおいて、
前記金属粒子は、アルミニウム粒子またはアルミニウム合金粒子である、金属材料の製造方法。 - 請求項1ないし5のいずれかにおいて、
前記エラストマーは、分子量が5000ないし500万である、金属材料の製造方法。 - 請求項1ないし6のいずれかにおいて、
前記エラストマーは、パルス法NMRを用いてハーンエコー法によって30℃で測定した、未架橋体における、ネットワーク成分のスピン−スピン緩和時間(T2n)が100ないし3000μ秒である、金属材料の製造方法。 - 請求項1ないし7のいずれかにおいて、
前記エラストマーは、パルス法NMRを用いてハーンエコー法によって30℃で測定した、架橋体における、ネットワーク成分のスピン−スピン緩和時間(T2n)が100ないし2000μ秒である、金属材料の製造方法。 - 請求項1ないし8のいずれかにおいて、
前記カーボンナノファイバーは、平均直径が0.5ないし500nmである、金属材料の製造方法。 - 請求項1ないし9のいずれかにおいて、
前記工程(a)は、ロール間隔が0.5mm以下のオープンロール法を用いて行われる、金属材料の製造方法。 - 請求項10において、
前記オープンロール法は、2本のロールの表面速度比が1.05ないし3.00である、金属材料の製造方法。 - 請求項1ないし11のいずれかにおいて、
前記工程(a)は、0ないし50℃で行われる、金属材料の製造方法。 - 請求項1ないし12のいずれかにおいて、
前記工程(b)は、不活性気体雰囲気中において、前記エラストマーの気化温度以上であって、かつ前記金属粒子の融点未満で熱処理される、金属材料の製造方法。 - 請求項1ないし13のいずれかにおいて、
前記エラストマーは、天然ゴム(NR)であり、
前記金属粒子は、アルミニウム粒子であり、
前記工程(b)の熱処理温度は、300ないし650℃である、金属材料の製造方法。 - 請求項1ないし14のいずれかにおいて得られた前記金属材料を粉末成形する工程(c−1)をさらに有する、炭素繊維複合金属材料の製造方法。
- 請求項1ないし14のいずれかにおいて得られた前記金属材料を金属溶湯に混入して所望の形状を有する鋳型内で鋳造する工程(c−2)をさらに有する、炭素繊維複合金属材料の製造方法。
- 請求項1ないし14のいずれかにおいて得られた前記金属材料に金属溶湯を浸透させて前記金属材料の間隙を前記金属溶湯で満たす工程(c−3)をさらに有する、炭素繊維複合金属材料の製造方法。
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