JP4223677B2 - 不均一な粒状組成物及びその製造法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、飲料、ドレッシング、ソース等に添加されるかんきつ類のさのう等のような不均一な粒状組成物及びその製造法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、かんきつ類のさのう等の粒状食品の製造法として、例えば、以下の方法が行われている。寒天、カラギーナン、ペクチン、アルギン酸、塩類等と植物繊維と水とからなる水溶液をカルシウム塩水溶液に滴下させ、毛状突起を生成し、この毛状突起をペクチンで結着した後、これをカルシウム塩水溶液に浸漬し、さのうを生成することを特徴とするかんきつ類果粒擬似食品(特開昭62−65652号公報)が記載されているが、出来たさのうが楕円状となり、かんきつ類のさのうに似た外観のゲル状物とは言い難い。
【0003】
また、アルギン酸塩・低メトキシルペクチンの単独又は混合物を添加してある流動性原料を粘度30CP以上に調整した可溶性カルシウム塩溶液中に滴下し、上記流動性原料をゲル化させることを特徴とする粒状食品の製法(特公平3−52947号公報)もあるが、球状の粒状食品を製造することを目的としており、この方法ではかんきつ類のさのうのような不均一な形状の粒状組成物を製造することは出来ない。
【0004】
更に、塩化カルシウム0.7%とキサンタンガム0.6%を添加し、さらにブドウ糖を添加して比重1.05の芯液を調整し、この芯液を0.7%アルギン酸ソーダ溶液の流れの中に少しずつ滴下し、果汁用顆粒を得る(特公昭63−45774号公報)などが記載されているが、果実をパルプ状やピューレ状にしたようなものとなり、これもかんきつ類のさのうに似た外観を有するとは言えなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、かかる事情に鑑みて開発されたものであり、例えばかんきつ類のさのうのような、不均一な粒状組成物を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、上記従来技術の問題点に鑑み、鋭意研究を重ねていたところ、アルギン酸ナトリウム、ローメトキシルペクチン及びジェランガムから選ばれる1種以上を含む流動性原料を、攪拌している可溶性カルシウム塩溶液中に滴下して得られる粒状組成物がかんきつ類のさのうに極めて近い外観と食感を有することを見つけた。更に、可溶性カルシウム塩溶液の粘度を30〜1000mPa・sに調整することにより、より不均一でティアドロップ型の形状を有する粒状の組成物が得られることが判った。
【0007】
本発明はかかる知見に基づいて開発されたものであり、下記の態様を包含するものである:
項1.アルギン酸ナトリウム、ローメトキシルペクチン及びジェランガムから選ばれる1種以上を含む流動性原料を、攪拌している可溶性カルシウム塩溶液中に滴下することにより得られることを特徴とする不均一な粒状組成物。
項2.可溶性カルシウム塩溶液の粘度が30〜1000mPa・sに調整されたものである項1記載の不均一な粒状組成物。
項3.可溶性カルシウム塩溶液の粘度の調整を糊料を添加することにより行うものである項1又は2記載の不均一な粒状組成物。
項4.粒状組成物がかんきつ類のさのう擬似食品である項1乃至3のいずれかに記載の不均一な粒状組成物。
項5.アルギン酸ナトリウム、ローメトキシルペクチン及びジェランガムから選ばれる1種以上を含む流動性原料を、攪拌している可溶性カルシウム塩溶液中に滴下して得られることを特徴とする不均一な粒状組成物の製造法。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明でいう粒状組成物は、かんきつ類のさのうのような、不均一なティアドロップ型の形状を有する粒状の組成物である。例えば、人工いくらの様な、均一な球状であることが求められている粒状食品は、本発明の粒状組成物には含まれない。本発明でいう粒状組成物は、かんきつ類のさのうの他、不均一なティアドロップ型の形状が求められるもの、例えば魚の餌(疑似餌)等にも適用することができる。
【0009】
本発明の粒状組成物は、アルギン酸ナトリウム、ローメトキシルペクチン及びジェランガムから選ばれる1種以上を含む流動性原料を、攪拌している可溶性カルシウム塩溶液中に滴下して得られることを特徴とする。
【0010】
本発明でいう流動性原料とは、アルギン酸ナトリウム、ローメトキシルペクチン及びジェランガムから選ばれる1種以上を含む水溶液をいう。アルギン酸ナトリウム、ローメトキシルペクチン及びジェランガムから選ばれる1種以上を含んでおればよく、単独の使用であっても組み合わせて使用してもよい。アルギン酸ナトリウム、ローメトキシルペクチン及びジェランガムから選ばれる1種以上の配合量は流動性原料100重量部に対する添加量は0.1〜1.0重量部を例示することができる。
【0011】
流動性原料には、アルギン酸ナトリウム、ローメトキシルペクチン及びジェランガムから選ばれる1種以上が必須成分として含まれていればよく、その他の糊料、甘味料、香料、色素、酸化防止剤、日持ち向上剤、保存料等の添加剤を任意に併用することが出来る。
【0012】
その他の糊料として、ファーセレラン、キサンタンガム、ローカストビーンガム、グァーガム、タラガム、グルコマンナン、寒天、タマリンド種子多糖類、ゼラチン及びカラギナン等の糊料を1種又は2種以上を併用することもできる。糊料を併用することで、粒状組成物の食感改良に変化を与えることができ、さまざまな食感を付与できる。また、得られた粒状組成物の離水防止にも効果を奏する。
【0013】
また、甘味料としては、砂糖、液糖、水飴、蜂蜜、トレハロース、オリゴ糖等の糖類;エリスリトール、キシリトール、ソルビトール、マルチトール、ラクチトール、パラチニット、マンニトール等の糖アルコール;アスパルテーム、アセスルファムカリウム、アリテーム、スクラロース、ステビア、ソーマチン、ネオテーム等の高甘味度甘味料等が挙げられる。
【0014】
本発明は前記流動性原料を攪拌している可溶性カルシウム塩溶液中に滴下して得ることを特徴とする。
本発明でいう可溶性カルシウム塩としては、有機酸塩或いは無機酸塩の何れでもよく、例えば、乳酸カルシウム、グルコン酸カルシウム、フマル酸カルシウム、クエン酸カルシウム、コハク酸カルシウム、酢酸カルシウム等の有機酸塩、塩化カルシウム等の無機酸塩を好ましくあげることができ、これらより1種又は2種以上を選択して使用することが出来る。その中でも特に好ましくは、乳酸カルシウム、グルコン酸カルシウムが用いられる。可溶性カルシウム塩の配合量は、可溶性カルシウム塩溶液100重量部中に、1.0〜5.0重量部を例示することができる。
【0015】
この可溶性カルシウム塩溶液を攪拌している状態の中に、前記流動性原料を滴下していくことにより、本発明に係る不均一でかんきつ類のさのうのような外観を有する粒状組成物が得られるものである。攪拌速度により、得られる粒状組成物の大きさを調整することができるが、例えば、オレンジのさのう程度の大きさの粒状組成物を調製する場合は、攪拌速度を300〜600rpmに調整すると良い。
【0016】
本発明の可溶性カルシウム塩溶液は、粘度が30〜1000mPa・s、より好ましくは、100〜300mPa・sに調整されたものである。この範囲の粘度に調整することによって、更にかんきつ類のさのうの様な外観に近づけることができる。この粘度の調整は、糊料を用いて行うことが好ましい。粘度の調整に用いられる糊料として、キサンタンガム、ローカストビーンガム、グルコマンナン、グアーガム、カラギナン及びタマリンド種子多糖類等から選ばれる1種以上を使用することができる。中でも、キサンタンガム、ローカストビーンガム、グルコマンナン及びグアーガムから選ばれる1種以上が好ましく用いられる。かかる糊料の配合量であるが、可溶性カルシウム塩溶液100重量部中、0.05〜0.5重量部を例示することができる。また、可溶性カルシウム塩溶液にも、甘味料、香料、色素、酸化防止剤、日持ち向上剤、保存料等の添加剤を任意に併用することが出来る。
【0017】
本発明の粒状組成物の製造法であるが、前記流動性原料を、攪拌している可溶性カルシウム塩溶液中に滴下することを特徴とする。可溶性カルシウム塩溶液の攪拌方法であるが、常法により行えば良く、例えば、新東科学株式会社製スリーワンモータ攪拌機を用いて、スピードを300〜600rpmに設定して攪拌する方法や、攪拌棒などを用いて手で攪拌する方法などが挙げられる。流動性原料の滴下方法についても、常法により行うことができ、市販の工業用滴下装置を使ってもよいし、スポイドなどを用いて手作業で滴下を行ってもよい。
【0018】
なお、流動性原料及び可溶性カルシウム塩溶液の調製は常法により行うことができる。例えば、流動性原料の場合、水にアルギン酸ナトリウム、ローメトキシルペクチン及びジェランガムから選ばれる1種以上及びその他の原料を加えを溶解する。溶解する際、加熱攪拌溶解(例えば、70〜90℃5〜15分間)する。また、可溶性カルシウム塩溶液も同様に水に可溶性カルシウム塩を添加し、加熱攪拌溶解する。
【0019】
本発明により、例えばかんきつ類のさのうのような、不均一なティアドロップ型の形状を有する粒状の組成物ができるようになった。なお、かんきつ類のさのう擬似食品を作成する際、フレーバーを変えることにより、例えば、レモン、温州みかん、伊予かん、夏ミカン、オレンジ、グレープフルーツ、ゆず、かぼす等々様々なかんきつ類のさのう擬似食品とすることができる。
【0020】
【実施例】
以下、本発明の内容を以下の実施例を用いて具体的に説明するが、本発明はこれらに何ら限定されるものではない。尚、本発明において特に記載しない限り、%とは重量%、部とは重量部、文中*印は三栄源エフ・エフ・アイ株式会社製を意味するものとする。
【0021】
実施例1:オレンジのさのう擬似組成物の調製
砂糖5部、乳酸カルシウム5部、キサンタンガム0.2部、水89.8部を常法通り溶解して、粘度が150mPa・sの可溶性カルシウム塩溶液を調製する。また、砂糖10部、5倍濃縮オレンジ果汁2部、アルギン酸ナトリウム0.5部、キサンタンガム0.15部、ローカストビーンガム0.15部、クエン酸0.25部、色素(カロチンベース80−S*)0.1部、香料(オレンジフレーバーNo.50330*)0.2部、水86.65部を常法通り溶解して、流動性原料とする。
【0022】
次に、20℃まで冷却した可溶性カルシウム塩溶液を新東科学株式会社製スリーワンモータ攪拌機を用いて、スピードを400rpmに設定して攪拌しながら60℃に調整した流動性原料をスポイド(NIKKO CHEMICAL TYPE DP-3)を使用して滴下して、オレンジのさのう擬似組成物を調製した。
【0023】
比較例として、可溶性カルシウム塩溶液中キサンタンガムを加えず、ほとんど粘度が付与されない可溶性カルシウム塩溶液とした以外は上記と同様にしてオレンジのさのう擬似組成物を作成したが、かかる比較例の擬似組成物はティアドロップ型の粒状組成物とならず、楕円状の粒状組成物となった。
【0024】
実施例2:レモンのさのう擬似組成物の調製
砂糖7部、乳酸カルシウム3部、ローカストビーンガム0.5部、水89.5部を常法通り溶解して、粘度210mPa・sの可溶性カルシウム塩溶液を調製する。また、砂糖15部、レモン透明果汁2部、ジェランガム0.3部、ローメトキシルペクチン0.5部、キサンタンガム0.1部、グアーガム0.2部、色素(マリーゴールドベースNO.33377*)0.02部、香料(レモンエッセンス*)0.2部、水81.68部を常法通り溶解して、流動性原料とする。
【0025】
次に、15℃まで冷却した可溶性カルシウム塩溶液を新東科学株式会社製スリーワンモータ攪拌機を用いて、スピードを500rpmに設定して攪拌しながら60℃の流動性原料をスポイド(NIKKO CHEMICAL TYPE DP-3)を使用して滴下して、レモンのさのう擬似組成物を調製した。
Claims (2)
- アルギン酸ナトリウム、ローメトキシルペクチン及びジェランガムから選ばれる1種以上を含む流動性原料を、粘度が30〜1000mPa・sに調製され、速度300〜600rpmにて攪拌している可溶性カルシウム塩溶液中に滴下することにより得られることを特徴とするティアドロップ型粒状組成物。
- 可溶性カルシウム塩溶液の粘度の調整を糊料を添加することにより行うものである請求項1記載のティアドロップ型粒状組成物。
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