JP4219067B2 - 仮橋仮桟橋の架設方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、仮橋仮桟橋の架設方法に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
従来、仮橋、仮桟橋を構築する際、杭橋脚打設用の仮構台と、上部工作業のための足場構築がそれぞれ必要であり、機材搬入の困難な山間部、傾斜地では低劣な作業環境の中での作業になり作業性、安全性の向上が望まれていた。
【0003】
【発明の目的】
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、作業性、安全性の面で優れていると共に、安価で、しかも一度に長い距離の施工ができる仮橋仮桟橋の架設方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための手段として本発明は、仮橋仮桟橋の架設方法において、既設ステージから架設方向に張り出した少なくとも2本のビームの先端側を仮杭に支持する際に、各ビームの下面側に横架させた受桁を吊り上げてビームのしなりを修正した後、受桁と仮杭上端部とを連結することによって、受桁の上面にビーム先端側の下面を支持する工程と、ビーム上から仮橋仮桟橋の支柱の打設作業と上部工を行ってステージを構築する工程と、ビームを前方に送り出して前工程で構築した既設ステージから架設方向に張り出させて仮杭で支持する工程とを繰り返して行うことを特徴とする、仮橋仮桟橋の架設方法を提供する。
【0005】
また、上記仮橋仮桟橋の架設方法において、ビームは、既設ステージの両側部から突出した受梁部上に、片持式に固定したことを特徴とする、仮橋仮桟橋の架設方法を提供する。
【0007】
さらに、上記仮橋仮桟橋の架設方法において、ビームと受梁との間に回転ピースを介在させて、ビームを傾斜させて設置したことを特徴とする、仮橋仮桟橋の架設方法を提供する。以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態について説明する。
【0008】
【発明の実施の形態】
<イ>ベースステージの構築
地山上からクレーン及びバイブロハンマーなどを用いて、図1、2に示すように、まず最初のステージを構築する。本実施の形態は、H鋼、鋼管等の支柱1を3本並列させて2列打設する場合であるが、施工本数は施工規模等の諸条件によって異なる。また、ベースステージの構築方法は種々の公知の方法で行うことができる。
【0009】
次に、仮橋の架設方向に対して直交方向に並ぶ各支柱1の頭部間を、一対の横桁11で挟持して溶接等により連結する。このとき、横桁11の両端部は、両端の支柱1から側方に突出させ、後述のビームを搭載するための受梁部12とする。さらに、パネル化したブレス13によって、仮橋の架設方向に並ぶ各支柱1間を連結して補強する。ブレス13はパネル化することで現場溶接の手間を削減できる。
【0010】
次に、横桁11上の受梁部12間に、仮橋の架設方向に向けて、複数本の主桁14を適宜間隔をおいて接合する。主桁14にはH鋼などを使用する。そして主桁14上には、複数枚の覆工板15を敷き並べる。
【0011】
<ロ>ビームの張り出し
図3に示すように、H鋼等の二本のビーム2の一端側を、受梁部12上に支圧板21、止め金具22等を用いて片持式に固定し、ベースステージの両側部から架設方向に張り出させる。ビーム2間はブレス23等で連結して補強する。ビーム2の張り出し作業は、クレーン3でビーム2を吊り上げた状態で行う。
【0012】
また、図示しないが、ビーム2には全長に沿って作業足場を取り付けておき、ブレス23の設置作業など、全工程に亘って必要な上部工を行う。なお、図示しないが、仮橋仮桟橋の規模によっては、ステージの両側部と中間部に覆工板15を配置しない受梁部12を設け、3本以上のビーム2を架設することも考えられる。
【0013】
<ハ>仮杭の打設
2本のビーム2の先端の内側近傍に、H鋼等の仮杭4を打設する。打設作業は、覆工板15上に乗り入れたクレーン3によって仮杭4を吊り上げ、バイブロハンマーによって基面地山に打ち込んで行う。打設作業は現場に合せて適切な施工法を決定する。なお、この仮杭4を打設した後に、ビーム2の張り出し作業を行ってもよい。また、ビーム2を3本以上架設する場合は、その数に対応させて仮杭4も打設する。
【0014】
<ニ>ビーム先端の支持
打設した仮杭4の上端部に、ビーム2の先端を支持させる。支持手段は、図3、4に示すようなH鋼等の受桁41と、その保持装置5を用いて行う。保持装置5は、図4に示すように、仮杭4のH鋼のウェブ部等に引っ掛けるための帯板状等の掛止部材51と、受桁41を保持するボックス状の保持部材52とよりなる。
【0015】
掛止部材51は、帯板体等の上端に仮杭4に引っ掛けるためのフック部を形成する。保持部材52は、2枚の板体を対向させてボックス状等に構成し、受桁41を水平方向に挿入するための挿入口53を各板体に開設する。そして、図4に示すように、両板体間に掛止部材51を挟んだ状態で、両者に開設した穴54、55を重ねてピン56で連結する。なお、ピン56の頭部側には板状のストッパ57が取り付けてあり、受け溝を有するストッパ受け58に掛止し、脱落防止を図る。
【0016】
ビーム2の先端の支持方法は、先ず、打設した仮杭4の上端部に、掛止部材51を予め取り付けおく。次に、保持部材52を受桁41の両端側に取り付けた状態で、受桁41をビーム2の下面にブルマン等で固定する。次に、ビーム2のしなりが修正されるまでクレーン3で受桁41を吊り上げた後、ピン56で掛止部材51と保持部材52を連結する。これによって、ビーム2に作用する後述の掘削装置7の作動時の反力及び荷重が、保持装置5を介して仮杭4に伝達分担される。
【0017】
図5は、岩盤施工用の管体状の仮杭42の場合に用いる保持装置6を示す。この保持装置6は、仮杭42に掛止するための掛止部材61と、受桁41を保持するための保持部材62と、それらを連結するための嵌装部63とよりなる。
【0018】
掛止部材61は、U字状に曲折しており、その一端側は仮杭42の管体上端開口部に差し込み可能で、他端側には複数の穴64aが開設されている。保持部材62は、2枚の板体を対向させてボックス状等に構成し、受桁41を水平方向に挿入するための挿入口65を各板体に開設してある。
【0019】
嵌装部63は、仮杭42を挿入可能な管体であり、その一方側にブラケット66を突設し、ヒンジ67で保持部材62を回動自在に軸支し、他方側には平板部68を設けて、ピン69の挿入穴64bを複数開設する。なお、嵌装部63は半割り状態の管体を開閉自在にヒンジ連結する構造でもよい。
【0020】
ビーム2の先端の支持方法は、先ず、保持部材62及び嵌装部63を受桁41の両端側に取り付けた状態で、受桁41をビーム2の下面にブルマン等で固定する。次に、嵌装部63に仮杭42を挿入し、仮杭42の上端部をクレーン3で吊った打込ウェイトなどで打撃して仮杭42を鉛直方向に打ち込む。このとき、ビーム2及び保持部材62が斜め姿勢であっても、ヒンジ67を介して嵌装部63及び仮杭42の鉛直姿勢を保持することができる。嵌装部63が鉛直姿勢になったら、ヒンジ67を図示しないストッパで固定する
【0021】
仮杭42の打設後、仮杭42の上端部に、掛止部材61を取り付ける。そして、ビーム2のしなりが修正されるまでクレーン3で受桁41を吊り上げ、掛止部材61と平板部68の穴64a、64bが重なる部分にピン69を差し込んで両者を連結固定する。
【0022】
<ホ>支柱の立て込み
両ビーム2を仮杭4に支持した後、図3に示すように、ビーム2間に架台24を横架し、その上に掘削装置7をセットする。掘削装置7は、架台24上に固定した回転装置71と、クレーン3で吊り下げて回転装置71に回転可能に貫通させたダウンザホールドリル72等の公知の装置を用いる。
【0023】
この掘削装置7で掘削した後、ビーム2に定規を取り付けて固定し、ビーム2間に支柱1を間隔をおいて所定本数立て込む。本実施の形態は、図6に示すように、ビーム2間方向に間隔をおいて3本配設し、それを架設方向に2列に配列した場合である。
【0024】
上記のようにビーム上及びベースステージ上において支柱1の立て込み作業を行えるため、地上での架台仮組が不要である。また、ベースステージ上から50トンクレーンで最大15m先の地盤に支柱1の施工が可能であるため、1工程の施工距離を長くできる。
【0025】
<ヘ>ステージの構築
図6、7に示すように、ビーム2に吊足場8をセットする。そして、この吊足場8や、図示しないがビーム2に配備したその他の作業足場より、図1、2のベースステージの構造と同じように、新たに打設した6本の支柱1の上部に、横桁11、ブレス13、主桁14、覆工板15等の上部工を施す。このとき、主桁14はベースステージの主桁14と連結し、覆工板15はブレス23を撤去してベースステージ連続して敷き詰める。これらの上部工はビーム2上で行えるため、地面からの仮足場の組立は不要である。
【0026】
<ト>ビームの送り出し
覆工終了後、図8に示すように、ビーム2を1ピッチ前方に送り出し、新設ステージの受梁部12上に、図3と同様に、ビーム2を片持ち式に固定し、架設方向に張り出させる。以上の工程を繰り返して行い、所定長の仮橋仮桟橋を構築する。
【0027】
なお、図9に示すように、ビーム2と受梁部12との間に公知の回転ピース9を介在させ、かつ架設方向先端側(図では右側)に、加えてブロック91を介在させることによって、ビーム2を勾配に応じて傾斜させて張り出させることが可能となる。
【0028】
【発明の効果】
本発明は以上説明したようになるため、次のような効果を得ることができる。
<イ>従来のユニット桟橋パネルのような特殊な加工部材がほとんど不要である。そのため、H鋼などの従来の安価な重仮設資材を使用でき、経済的である。
【0029】
<ロ>既設ステージ上から50トンクレーンで、最大15m先の地盤に支柱施工が可能である。従って、15m先までの長い距離を1工程で施工が可能であり、施工効率の向上を図ることができる。
【0030】
<ハ>既設ステージ上あるいはビーム上の吊足場からほとんどの作業ができるため、基面上での作業を極力減らすことができる。従って、地形の影響をほとんど受けず仮橋、仮桟橋の作業を安全かつ効率よく行うことができる。
【0031】
<ニ>ビームを回転ピースを介在させて既設ステージ上に設置することによって、ビームを容易かつ確実に勾配に応じて傾斜させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 既設のベースステージの施工工程の説明図
【図2】 既設のベースステージの施工工程の説明図
【図3】 ビーム張り出し、仮杭打設、支柱打設工程の説明図
【図4】 受桁保持装置の説明図
【図5】 受桁保持装置の説明図
【図6】 ビーム張り出し、仮杭打設、支柱打設工程の説明図
【図7】 ビーム張り出し、仮杭打設、支柱打設工程の説明図
【図8】 ビーム送り出し工程の説明図
【図9】 ビームの傾斜構造の説明図
Claims (3)
- 仮橋仮桟橋の架設方法において、
既設ステージから架設方向に張り出した少なくとも2本のビームの先端側を仮杭で支持する際に、各ビームの下面側に横架させた受桁を吊り上げてビームのしなりを修正した後、受桁と仮杭上端部とを連結することによって、受桁の上面にビーム先端側の下面を支持する工程と、
ビーム上から仮橋仮桟橋の支柱の打設作業と上部工を行ってステージを構築する工程と、
ビームを前方に送り出して前工程で構築した既設ステージから架設方向に張り出させて仮杭で支持する工程とを繰り返して行うことを特徴とする、
仮橋仮桟橋の架設方法。 - 請求項1に記載の仮橋仮桟橋の架設方法において、
ビームは、既設ステージの両側部から突出した受梁部上に、片持式に固定したことを特徴とする、
仮橋仮桟橋の架設方法。 - 請求項2に記載の仮橋仮桟橋の架設方法において、
ビームと受梁との間に回転ピースを介在させて、ビームを傾斜させて設置したことを特徴とする、
仮橋仮桟橋の架設方法。
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