JP2001115422A - コンクリート床版固定型枠用支保工の解体方法 - Google Patents

コンクリート床版固定型枠用支保工の解体方法

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JP2001115422A JP29684899A JP29684899A JP2001115422A JP 2001115422 A JP2001115422 A JP 2001115422A JP 29684899 A JP29684899 A JP 29684899A JP 29684899 A JP29684899 A JP 29684899A JP 2001115422 A JP2001115422 A JP 2001115422A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業効率や作業時の安全性の改善を図ること
のできる、コンクリート床版固定型枠用支保工の解体方
法を提案する。 【解決手段】 本発明によるコンクリート床版型枠用支
保工の解体方法は、支保工を構成する梁部材などを上か
らワイヤにより吊り下げ、地面や足場等へ下ろすことに
より解体作業を行う。そのため従来の主に人手に頼って
いた場合と比較して作業効率や作業時に安全性を改善す
ることができる。また、支保工を構成する支柱や受梁等
の部材が長尺化・重量化しても、容易に解体作業を行う
ことが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路、橋梁などの
コンクリート床版を設置する際に、コンクリート床版を
固定するための型枠を所定の位置に固定かつ支持するた
めの支保工に関するものであり、特に床版設置後に支保
工を解体する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】道路、橋梁において路面(路盤)として
使用するコンクリート床版を設置する際、コンクリート
荷重を支持しつつ、床版の型枠を所定の位置に固定する
ために支保工が設置される。
【0003】コンクリート床版の設置が完了した後に支
保工を解体する際、従来は、設置した床版の裏面の下に
足場等を設け、作業者によって支保工を解体した後、解
体した支柱や受梁等を地上に設けたクレーン等により下
ろすことにより撤去が行われていた。
【0004】しかしながら、従来の人手による解体作業
では、作業効率を向上させる事が難しく、安全管理上の
問題もある。また、近年、道路、橋梁などの建設作業の
合理化、コスト低減化の要請から、従来と比較して主桁
の間隔を広くしてその数を減少させた少主桁橋が建設・
計画されるようになり、この少主桁橋に対応して支保工
を構成する支柱や受梁等が長尺化・重量化している。そ
のため、従来の主に人手に頼る解体方法では作業が困難
になりつつある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の問題
点を解決し、作業効率や作業時の安全性の改善を図るこ
とのできる、支保工の解体方法を提案するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、コン
クリート床版固定のための型枠を支持する支保工の解体
に際し、前記コンクリート床版上にワイヤ巻き上げ手段
を設置し、次いで前記ワイヤ巻き上げ手段のワイヤを、
前記型枠および前記コンクリート床版に予め設けた、こ
れらを上下に貫通する貫通孔に通し、その後前記ワイヤ
を前記支保工に接続してこれを吊り下げ、前記ワイヤ巻
き上げ手段の作動により前記支保工を下降させ、それに
よって前記型枠より取り外すことを特徴とするものであ
る。
【0007】本発明による支保工の解体方法は、設置し
たコンクリート床版上にウィンチ等のワイヤ巻き上げ手
段を設け、支保工を上から吊り下げて解体・撤去を行う
ものである。そのため従来の主に人手に頼っていた場合
と比較して作業効率や作業時に安全性を改善することが
できる。また、支保工を構成する支柱や受梁等の部材が
長尺化・重量化しても、容易に解体作業を行うことが可
能である。
【0008】支保工を吊り下げるためのワイヤは、コン
クリート床版および型枠に設けた貫通孔に通して、支保
工の受梁、支柱等の部材に繋げる。なお、この貫通孔
は、コンクリートを打設する前に予め型枠内に設けてお
くものとする。
【0009】また本発明によるコンクリート床版固定型
枠用支保工の解体方法は、前記コンクリート床版下面に
ワイヤ吊り下げ手段を設け、前記ワイヤ吊り下げ手段と
前記支保工と、ワイヤ巻き上げ手段とを吊り下げ用ワイ
ヤによって接続し、その後前記ワイヤ巻き上げ手段によ
り前記支保工を前記ワイヤ吊り下げ手段から吊り下げて
下降させ、それによって前記型枠より取り外すことを特
徴とする。
【0010】本方法によっても、支保工の解体作業を比
較的容易かつ安全に行うことが可能となり、作業効率の
向上や省力化の改善を図ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
適な実施形態について説明する。
【0012】図1は、支保工の一例を示すものである。
この支保工10は、橋梁11の主桁12,12’上に設けた支柱
(パイプサポート)13,13’、支柱間に路面幅員方向に
掛け渡した外梁14および内梁15を具え、内梁15を外梁14
内にスライド可能に挿入することにより、梁の長さ(支
間長)を可変とし、また支柱13,13’も腰管16,16’お
よび差込管17,17’からなる構造とし、差込管17,17’
の腰管16,16’への差し込み深さを変えることにより高
さを可変としている。なお、図1では、外梁14および内
梁15上に根太梁18および桟木19を設け、その上に型枠20
(底板のみを示す)が載置され、この型枠20の上にさら
にコンクリート床版21が設置された状態を示している。
【0013】図示のように、型枠20およびコンクリート
床版21には、これらを貫通する貫通孔22が複数設けられ
ている。これら貫通孔は、後述する手順によって支保工
10を解体・撤去する際にこの支保工を吊り下げるための
ワイヤを通すためのものである。これら貫通孔22は、コ
ンクリート打設前に型枠20内にパイプ等を配置すること
により設けることとする。なお、これら貫通孔22の大き
さは、たかだか直径15mm程度であるため、コンクリート
床版の強度等にはほとんど影響しないと考えて良い。
【0014】図2〜図5は、本方法による支保工解体作
業を示すものである。次にこれらの図面を参照して作業
手順を説明する。
【0015】まず、図2に示すように、コンクリート床
版21上の、各貫通孔22近傍にウインチ23をそれぞれ設置
する。次いで図3に示すようにウィンチ23からワイヤ24
を繰り出して貫通孔22を通し、外梁14および内梁15と接
続させる。さらに図4に示すように支柱13,13’を撤去
し、その後外梁14および内梁15を型枠20から取り外し、
ウィンチ23を作動させて外梁14および内梁15を下方へ吊
り下ろす。これら外梁14および内梁15は、主桁12と12’
との間に設ける図示しない仮置き台の上に載置した後、
撤去しても良く、そのまま直接地面に下ろして撤去して
も良い。さらに、根太梁18、桟木19および型枠20を撤去
することにより、支保工10が型枠20と共に完全に撤去さ
れることとなる。
【0016】なお、この場合、外梁14および内梁15の取
り外しに先立ち、支柱13,13’をウィンチ23とワイヤ24
により吊り下ろすこととしても良い。また、ウィンチ23
は、電動式のものでも、油圧式のものでも良い。
【0017】次に図6〜図8は、本発明による他の方法
による支保工解体作業の手順を示すものである。以下、
これらの図面を参照して作業手順を説明する。
【0018】図6は、基本的には図1と同様の構成であ
るが、ここでは、床版21の下部に複数の吊りフック25が
設けられている。本例では、この吊りフック25を介して
ワイヤによって支保工10を構成する部材を吊り下げるも
のである。
【0019】前記吊りフック25は、図7に示すように形
成されている。すなわち、まずコンクリート床版21を形
成するに際し、図7(a)中の円Aで囲んだ部分を拡大し
た図7(b)に示すように、吊りフック取付金具26を帯金
または針金27により鉄筋28に縛り付けて固定しておく。
ここで、吊りフック取付金具26の内側には、後に吊りフ
ック25を取り付けるための雌ねじが設けてあるものとす
る。その後、支保工解体作業に際し、図7(c)に示すよ
うに吊りフック25を取付金具26にねじ込んで固定する。
なお、この場合、吊りフック25自体を予め床版21に埋め
込んでおいても良いことは言うまでもない。
【0020】次に、図8に示すように、支柱支柱13,1
3’を撤去して主桁12,12’の間に足場29を掛け渡し、
その上にウィンチ30を設置する。ウィンチ30から繰り出
したワイヤ31を、吊りフック25に通し、外梁14および内
梁15と接続させる。その後、図9に示すように、外梁14
および内梁15を型枠20から取り外し、ウィンチ30を作動
させて外梁14および内梁15を下方へ吊り下ろす。さら
に、根太梁18、桟木19および型枠20を撤去することによ
り、支保工10が型枠20と共に完全に撤去されることとな
る。
【0021】なお、この場合も、ウィンチ30は電動式、
油圧式のいずれでも良く、また、これらウィンチ30を地
面に設置しても良い。さらに、支柱13,13’もこのウィ
ンチ30を使用して撤去することとしても良い。
【0022】以上説明したように、本発明に係るコンク
リート床版固定型枠用支保工の解体方法によれば、従来
の主に人手に頼っていた場合と比較して作業効率や作業
時に安全性を改善することができる。また、支保工を構
成する支柱や受梁等の部材が長尺化・重量化しても、容
易に解体作業が行うことが可能である。
【0023】なお、本発明は上述した例に限定されるも
のではない。例えば、ワイヤ巻き上げ手段としては、電
動ウィンチや油圧ウインチの他に、小型の手動式のワイ
ヤ送り機を利用することも可能である。また、床版下に
吊りフックを設けた場合、部材を下ろす距離が比較的短
いときには、この吊りフックにチェーンブロックを吊り
下げて、解体作業を行っても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 支保工の一例を示す側面図である。
【図2】 本発明に係る方法による支保工解体作業の手
順を示す図である。
【図3】 床版上に設置したウィンチと支保工の梁部材
とをワイヤで接続した状態を示す図である。
【図4】 支保工の支柱を撤去した状態を示す図であ
る。
【図5】 床版上に設置したウィンチによって支保工の
梁部材を吊り下ろした状態を示す図である。
【図6】 支保工の他の例を示す側面図である。
【図7】 コンクリート床版に取り付けた吊り下げ部材
を示す図である。
【図8】 図7に示す吊り下げ部材を介して、主桁間の
足場上に設置したウィンチと支保工の梁部材とをワイヤ
で接続した状態を示す図である。
【図9】 足場上に設置したウィンチによって支保工の
梁部材を吊り下ろした状態を示す図である。
【符号の説明】
10 支保工 11 橋梁 12 主桁 13 支柱 14 外梁 15 内梁 16 腰管 17 差込管 18 根太梁 19 桟木 20 型枠 21 コンクリート床版 22 貫通孔 23,30 ウィンチ 24,31 ワイヤ 25 吊りフック 26 吊りフック取付金具 27 帯金 28 鉄筋 29 足場

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート床版固定のための型枠を支
    持する支保工の解体に際し、 前記コンクリート床版上にワイヤ巻き上げ手段を設置
    し、 次いで前記ワイヤ巻き上げ手段のワイヤを、前記型枠お
    よび前記コンクリート床版に予め設けた、これらを上下
    に貫通する貫通孔に通し、 その後前記ワイヤを前記支保工に接続してこれを吊り下
    げ、前記ワイヤ巻き上げ手段の作動により前記支保工を
    下降させ、それによって前記型枠より取り外すことを特
    徴とする、コンクリート床版固定型枠用支保工の解体方
    法。
  2. 【請求項2】 コンクリート床版固定のための型枠を支
    持する支保工の解体に際し、 前記コンクリート床版下面にワイヤ吊り下げ手段を設
    け、 前記ワイヤ吊り下げ手段と前記支保工と、ワイヤ巻き上
    げ手段とを吊り下げ用ワイヤによって接続し、 その後前記ワイヤ巻き上げ手段により前記支保工を前記
    ワイヤ吊り下げ手段から吊り下げて下降させ、それによ
    って前記型枠より取り外すことを特徴とする、コンクリ
    ート床版固定型枠用支保工の解体方法。
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