JP4217157B2 - 給電装置 - Google Patents
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Description
【0001】
本発明は、スイッチング素子を用いてなる給電装置に関し、スイッチング素子の放熱に係る熱抵抗を小さくして、かかる装置の性能を満足に確保するとともに、外部端子との接続構造を合理化したものである。
【従来の技術】
【0002】
所定の装置に電力を供給する給電装置は、スイッチング素子を用いて構成されている。スイッチング素子は、開閉接点を設けずに回路網にスイッチ機能を持たせる素子であり、その代表例としては、シリコン製のトランジスタが挙げられる。特に、電力供給用のスイッチング素子は、ある程度大きな出力を必要とし、発熱に対する処置として、ヒートシンクに装着される。
【0003】
ところで、前述した給電装置は、より高性能で安価なものが望ましく、具体的には、スイッチング素子の定格温度が高いこと、外部の端子との接続が簡単になされること、構造が簡素であり製造性及びコスト面に優れていること、軽量且つ小型であること、が重要とされる。
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は、これらの諸条件を考慮してなされたものであり、その目的は、スイッチング素子の放熱に係る熱抵抗を小さくするとともに、外部端子との接続構造を合理化した給電装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本願第1請求項に記載した発明は、スイッチング素子を用いてなる給電装置において、当該給電装置は、前記スイッチング素子が装着された導電性を有する第1ヒートシンクと、前記第1ヒートシンクが電気的に絶縁されて装着された第2ヒートシンクとを備え、前記第1ヒートシンクを前記スイッチング素子の1つの端子として用いるものであり、前記第1ヒートシンクは、外部端子と当接する突部を有する構成の給電装置である。このような構成によると、スイッチング素子の放熱に係る熱抵抗を小さくするとともに、外部端子との接続構造を合理化することが可能となる。
【0006】
すなわち、スイッチング素子において発生する熱は、スイッチング素子から第1ヒートシンクに伝わり、更に第1ヒートシンクから第2ヒートシンクに伝わる。ついては、スイッチング素子の放熱性が良好となる。
【0007】
また、第1ヒートシンクは、導電性を有するものであり、スイッチング素子の1つの端子として利用することが可能である。更に、第1ヒートシンクは、外部端子と当接する突部を有し、第1ヒートシンクと外部端子とは、突部を利用することにより、正確且つ効率良く接続される。
【0008】
更に、当該給電装置は、前記スイッチング素子及び前記第1ヒートシンクを複数備え、少なくとも1つの前記第1ヒートシンクに対し、電極の電位が同電位となる2つ以上の前記スイッチング素子を装着した構成の給電装置である。
【0009】
このようにして、電極の電位が同電位となる複数のスイッチング素子を1つの第1ヒートシンクに装着すれば、それらのスイッチング素子の電極にそれぞれ接続する配線が不要となり、その構造が一層簡素化される。
【0010】
本願第2請求項に記載した発明は、請求項1において、前記第1ヒートシンクと前記第2ヒートシンクとの対向面積は、前記スイッチング素子と前記第1ヒートシンクとの対向面積よりも広い構成の給電装置である。
【0011】
第1ヒートシンクと第2ヒートシンクとを電気的に絶縁すると、それらの間における熱抵抗は大きくなる。故に、本発明では、第1ヒートシンクと第2ヒートシンクとの対向面積を、スイッチング素子と第1ヒートシンクとの対向面積よりも広く設定することにより、スイッチング素子から第1ヒートシンクに伝わる熱量と、第1ヒートシンクから第2ヒートシンクに伝わる熱量とのバランスを確保している。
【0012】
本願第3請求項に記載した発明は、請求項1又は2において、前記第1ヒートシンクは、L字状に成形された金属プレートである構成の給電装置である。
【0013】
つまり、第1ヒートシンクとしては、L字状に形成された金属プレートを用いることが可能である。本発明では、このような金属プレートを第2ヒートシンクに装着して、第2ヒートシンクから立ち上がる部位を外部端子と当接する突部とする。
【0014】
本願第4請求項に記載した発明は、請求項1乃至3のいずれかにおいて、前記第1ヒートシンクの突部及び前記外部端子にはそれぞれコネクタを設け、前記コネクタ同士を接合することにより、前記突部と前記外部端子とを当接する構成の給電装置である。
【0015】
このように、コネクタ同士を接合して突部と外部端子とを当接すれば、給電装置と外部端子との接続作業が容易になり、非常に便利である。
【発明の実施の形態】
【0016】
以下に、本発明の具体例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0017】
図1乃至図12に示す本例の給電装置1は、DCモータのコイルに電力を供給するものである。かかるDCモータは、電源たるバッテリとともに電気自動車に搭載され、ドライバーの運転操作に基づいて自動車を走行させる走行用モータである。
【0018】
これらの図(代表的には図4)に示すように、本給電装置1は、複数のスイッチング素子20と、1つ又は複数のスイッチング素子20がそれぞれ装着された導電性を有する複数の第1ヒートシンク30と、複数の第1ヒートシンク30が装着された第2ヒートシンク40と、第1ヒートシンク30及び第2ヒートシンク40の間に介在された絶縁シート50と、各スイッチング素子20の端子21を接続した回路基板60と、これらを保持するカバー70とを備えている。回路基板60には、外部端子と当接する端子部材61、コントローラ用コネクタ62、コンデンサ63、コイル64、リレー65等が配置されている。尚、図10に示す第1ヒートシンク30は、1つのスイッチング素子20を装着するものであり、図11に示す第1ヒートシンク30は、複数のスイッチング素子20を装着するものである。
【0019】
本例のスイッチング素子20は、半導体中における電子の流れを別の電極で制御する電圧制御式のFETである。電源からモータコイルへ流れる電流は、回路基板60が複数のスイッチング素子20をそれぞれ電圧制御することによって切り替えられる。その制御信号は、コントローラ用コネクタ62から入力される。
【0020】
各第1ヒートシンク30は、スイッチング素子20の1つの端子として用いられ、第2ヒートシンク40と対向する部位と、その対向部位から突き出て外部端子と当接する突部31とを有するものである。本例の場合、第1ヒートシンク30は、L字状に成形された金属プレートであり、一方の部位を第2ヒートシンク40に固着するとともに、第2ヒートシンク40から立ち上がる他方の部位を外部端子と当接する突部31としている。また、第2ヒートシンク40は、所要の面積を有する金属プレートである。
【0021】
スイッチング素子20において発生する熱は、第1ヒートシンク30及び第2ヒートシンク40に伝わり発散される。特に本例においては、第1ヒートシンク30の突部31からも放熱がなされるという利点がある。また、第1ヒートシンク30と第2ヒートシンク40との対向面積は、絶縁シート50による熱抵抗を考慮して、スイッチング素子20と第1ヒートシンク30との対向面積よりも広く設定している。尚、第2ヒートシンク40には、フィン等の放熱手段を設けてもよい。かかる放熱手段によれば、スイッチング素子20の放熱性は一層向上することかできる。
【0022】
本例における外部端子は、電源側の端子81及びモータ側の端子82(図9参照)であり、給電装置1は、隣接する複数の第1ヒートシンク30の突部31を電源側の端子81に接続するとともに、他の第1ヒートシンク30の突部31と回路基板60の端子部材61とをモータ側の端子82に接続する構成となっている。ここで、他の第1ヒートシンク30には、電極の電位が同電位となる複数のスイッチング素子20を装着している。つまり、1つの第1ヒートシンク30を複数のスイッチング素子20の電極として利用することにより、構造の簡素化を達成している。
【0023】
更に、第1ヒートシンク30の突部31と外部端子との当接、並びに、回路基板60の端子部材61と外部端子との当接は、突部31及び端子部材61に設けたコネクタと、外部端子に設けたコネクタとを接合することによってなされる。具体的には、突部31及び端子部材61にはコネクタたるジャックJを装着するとともに、電源側の端子81及びモータ側の端子82にはコネクタたるプラグPをそれぞれ装着しており、各プラグPをジャックJに挿入することにより、所定の当接がなされる構成となっている。尚、本例のジャックJ及びプラグPは、耐熱性に優れた樹脂製の部材である。
【0024】
また、カバー70には、各第1ヒートシンク30の突部31及び回路基板60の端子部材61を露呈する第1開口部71、並びに、回路基板60のコントローラ用コネクタ62を露呈する第2開口部72が設けられている。突部31及び端子部材61は、第1開口部71からカバー70の外部に突出しており、ジャックJは、第1開口部71の縁部に嵌め込まれている。
【0025】
尚、突部31や端子部材61については、外部端子との当接箇所における温度上昇を回避する点で、適宜部位に孔部や切欠部を設けてもよい。つまり、スイッチング素子20から突部31と外部端子との当接箇所へ伝わる熱は、孔部や切欠部を設けることによってある程度防止することができる。また、孔部や切欠部の影響で突部31や端子部材61の強度がやや劣るような場合は、孔部や切欠部の周辺をジャックJで抑えて補強するとよい。
【0026】
給電装置1の組み立ては、先ず、ジグを用いる等してスイッチング素子20、第1ヒートシンク30、第2ヒートシンク40、及び絶縁シート50を位置決めし、これらを複数のボルトB(図4乃至8参照)を用いてねじ止めする。各部材の要所には、かかるボルトBを挿通する通孔及びボルトBを螺合する雌ねじ部がそれぞれ設けられている。
【0027】
こうして、スイッチング素子20は、第1ヒートシンク30にねじ止めして固着され、第1ヒートシンク30は、第2ヒートシンク40にねじ止めして固着される。ここで、第1ヒートシンク30と第2ヒートシンク40とは、電気的に絶縁する必要があることから、ボルトBとしては、絶縁体からなるものを採用する。或いは、金属製のボルトBと絶縁体からなるボスとを併用する等してもよい。尚、スイッチング素子20、第1ヒートシンク30、及び第2ヒートシンク40の固着方法としては、ねじ止めの他に、ハト目止めやリベット止め等を採用することも可能である。
【0028】
次に、スイッチング素子20及び第2ヒートシンク40に対し、端子部材61、コントローラ用コネクタ62、コンデンサ63、コイル64、及びリレー65等を固定した回路基板60を位置決めし、第2ヒートシンク40及び回路基板60を複数のボルトBを用いてねじ止めするとともに、スイッチング素子20の端子21を回路基板60にハンダ付けする。第2ヒートシンク40及び回路基板60の要所には、かかるボルトBを挿通する通孔及びボルトBを螺合する雌ねじ部がそれぞれ設けられている。
【0029】
そして、第1ヒートシンク30の突部31及び回路基板60の端子部材61にジャックJを装着し、また、回路基板60を覆うようにカバー70を装着する。
【0030】
本例のカバー70は、第2ヒートシンク40の縁部に支持されるものであり、スイッチング素子20、第1ヒートシンク30、絶縁シート50、及び回路基板60は、カバー70及び第2ヒートシンク40からなる筐体の内部に収納される。本給電装置1は、このようなカバー70を用いてユニット化したものである。
【0031】
尚、上述した実施例は、DCモータのコイルに電力を供給する給電装置を例に採って説明したが、本発明は他のモータ(例えばDCブラシレスモータ)に電力を供給する給電装置や、モータ以外の装置に電力を供給する給電装置にも応用すること可能である。また、スイッチング素子及び第1ヒートシンクの個数や組み合わせ等は、所定の被電力供給装置に応じて設定されるものである。
【産業上の利用分野】
【0032】
本発明の給電装置は、スイッチング素子の放熱に係る熱抵抗を小さくするとともに、外部端子との接続構造を合理化したものであり、DCモータに電力を供給する給電装置を始めとして、給電装置一般に好適である。
【図面の簡単な説明】
【0033】
【図1】 本発明の具体例に係り、給電装置を示す正面図である。
【図2】 本発明の具体例に係り、給電装置を示す右側面図である。
【図3】 本発明の具体例に係り、給電装置を示す上面図である。
【図4】 本発明の具体例に係り、給電装置の内部を示す正面図である。
【図5】 本発明の具体例に係り、給電装置の内部を示す右側面図である。
【図6】 本発明の具体例に係り、スイッチング素子、第1ヒートシンク、及び第2ヒートシンクを示す正面図である。
【図7】 本発明の具体例に係り、スイッチング素子、第1ヒートシンク、及び第2ヒートシンクを示す左側面図である。
【図8】 本発明の具体例に係り、スイッチング素子、第1ヒートシンク、及び第2ヒートシンクを示す下面図である。
【図9】 本発明の具体例に係り、第1ヒートシンクの突部と外部端子との接続を示す説明図である。
【図10】 本発明の具体例に係り、第1ヒートシンクを示す正面図(a)、右側面図(b)、下面図(c)である。
【図11】 本発明の具体例に係り、第1ヒートシンクを示す正面図(a)、右側面図(b)、下面図(c)である。
【図12】 本発明の具体例に係り、端子部材を示す正面図(a)、右側面図(b)、下面図(c)である。
Claims (4)
- スイッチング素子を用いてなる給電装置において、
当該給電装置は、前記スイッチング素子が装着された導電性を有する第1ヒートシンクと、前記第1ヒートシンクが電気的に絶縁されて装着された第2ヒートシンクとを備え、前記第1ヒートシンクを前記スイッチング素子の1つの端子として用いるものであり、
前記第1ヒートシンクは、外部端子と当接する突部を有し、
当該給電装置は、前記スイッチング素子及び前記第1ヒートシンクを複数備え、少なくとも1つの前記第1ヒートシンクに対し、電極の電位が同電位となる2つ以上の前記スイッチング素子を装着したことを特徴とする給電装置。 - 前記第1ヒートシンクと前記第2ヒートシンクとの対向面積は、前記スイッチング素子と前記第1ヒートシンクとの対向面積よりも広いことを特徴とする請求項1記載の給電装置。
- 前記第1ヒートシンクは、L字状に成形された金属プレートであることを特徴とする請求項1又は2記載の給電装置。
- 前記第1ヒートシンクの突部及び前記外部端子にはそれぞれコネクタを設け、前記コネクタ同士を接合することにより、前記突部と前記外部端子とを当接することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載の給電装置。
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