JP5007501B2 - 電動パワーステアリングユニット - Google Patents

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本発明は、車両の操舵系に連結された電動パワーステアリング用モータの駆動を制御するための駆動制御回路を備えた電動パワーステアリングユニットに関する。
従来、車両におけるステアリングを作動させる場合のアシストとして、電動パワーステアリングユニットが適用されている。この電動パワーステアリングユニットの駆動源であるモータ(以下、「EPSモータ」という)は、専用の制御回路(以下、「EPSコントローラ」という)によってその駆動が制御されている(特許文献1参照)。
特許文献1では、金属基板と、絶縁基板との2枚の基板構成となっている。金属基板には、FET、シャント抵抗の他、抵抗、コンデンサ、ダイオード等の電子部品が取り付けられている。また、絶縁基板には、リレー、コイル、電解コンデンサ、マイコン、コネクタの他、抵抗、コンデンサ、ダイオード等の電子部品が取り付けられている。 また、金属基板と絶縁基板とは、バスバー(端子)によって電気的に接続している。
特開2003−11829公報
しかしながら、上記特許文献1のように、金属基板と絶縁基板とに分割された構成の場合、基板間の信号の行き来により、内部抵抗が増大してパワーロスが大きい。また、信号の経路が長いため、ノイズが増大する。さらに、基板が分割されているため、組付作業性が低下している。
また、特に、近年の電動パワーステアリングユニットは、車両の大型化に伴い、大型車に適応できるように高出力化が進んでいる。このため、ステアリングの据え切り等において、EPSモータに最大電流が流れると回路が発熱するおそれがあるが、絶縁基板では放熱効果が低く、EPSモータ自体の機能が低下することがあった。
本発明は上記事実を考慮し、基板の単一化により内部抵抗の増大、ノイズの発生を軽減すると共に、放熱効果を向上することができる電動パワーステアリングユニットを得ることが目的である。
本発明は、車両の操舵系に連結された電動パワーステアリング用モータの駆動を制御するための駆動制御回路を備えた電動パワーステアリングユニットであって、金属製基板上に、車両のメインコントローラからの入力系、並びに前記電動パワーステアリング用モータの駆動系への出力系と電気的に接続するためのコネクタを含み、全ての電子部品を直接実装し、前記金属製基板への放熱率を高めるとともに、前記金属製基板において、前記電子部品のうち駆動回路を構成している電子部品と該駆動回路を制御する制御回路を構成している電子部品との間に、前記駆動回路側が凹側(別言すれば、内側)となるように屈曲した貫通孔を形成することで、駆動回路から制御回路への伝熱を抑制し、電子部品に対する熱の影響を低減することを特徴としている。
本発明によれば、金属製基板へ全ての電子部品を直接実装することで、各電子部品が発熱しても、当該熱が金属製基板へ伝わり易く、放熱効果を高めることができる。
上記発明において、前記金属製基板上の前記コネクタ及び電子部品が、当該コネクタ又は電子部品間の配線長が最も短縮化されるレイアウトとされていることを特徴としている。各電子部品間を導通する配線が短くなり、ノイズ等の影響を受けにくくすることができる。
また、本発明において、前記金属製基板が、単一構成であることを特徴としている。
複数の基板を用いた場合に必要なバスバーや配線が不要であり、内部抵抗の増大によるパワーロスを回避することができる。
さらに、本発明において、前記金属製基板を所定のベースに固定する際に、前記コネクタを当該金属製基板へ固定するための固定具と共用されることを特徴としている。
本発明において、前記金属基板を前記ベースに固定する際、コネクタが前記金属基板と共締めコネクタされることを特徴としている。
さらに、本発明において、前記コネクタの端子は、バスバーを兼ねていることを特徴としている。なお、バスバーとは、配線インピーダンスを下げる為、基板上に追加される導電手段のことをいう。
なお、本発明において、前記金属製基板上の配線パターンに電気的に接続される前記コネクタの接続端子が、当該配線パターンへの電気的接続状態を保持する保持機能を兼ねた形状としても良い。前記保持機能は、前記コネクタの接続端子の弾性力である。コネクタの接続端子に保持機能(例えば、弾性力)を持たせることで、コネクタを金属製基板へ取り付けるのみで、前記接続端子と金属製基板上の配線パターンとの電気的な接続状態を保持することができる。
以上説明した如く本発明では、基板の単一化により内部抵抗の増大、ノイズの発生を軽減すると共に、放熱効果を向上することができるという優れた効果を有する。
図1には、本実施の形態に係る、電動パワーステアリング装置のハード構成(概略回路構成)が示されている。
本装置は、車両の操舵系に連結されて操舵補助トルクを発生するEPSモータ11と、このEPSモータ11を、駆動回路12を介して制御する制御回路13と、車両の電源(バッテリー)14の出力をもとにこの制御回路13に所定電力を供給する電源回路15と、前記操舵系の操舵トルクを検出するトルクセンサ16とを備える。
また、図1において、符号17で示すものは、車両のイグニションスイッチであり、本装置においては制御回路13の起動スイッチとして機能する。
符号18で示すものは、EPSモータ11の電流(以下、場合により単にモータ電流という)が増大したときに電源をバックアップする電解コンデンサである。
符号19で示すものは、駆動回路12のグランド側に接続された抵抗であり、この抵抗19の電圧降下分に相当する電圧が入力ライン20によって制御回路13に入力されている。
なお、この入力ライン20から入力される電圧値は、EPSモータ11の電流値(以下、場合により単にモータ電流値という)に比例するため、制御回路13ではこの電圧値からモータ電流値を検知可能であり、抵抗19や入力ライン20は、モータ電流の電流検出手段21を実質的に構成している。また、駆動回路12、制御回路13、電源回路15、電解コンデンサ18などは、パワーステアリング装置のコントロールユニット22(以下、場合により単にユニット22という)を構成している。
ここで、駆動回路12は、制御回路13から出力されるPWM駆動信号によって動作する。この駆動回路12には、バッテリー14の正極に接続された高電位電源ライン23と、グランドに接続された低電位電源ライン24とが接続され、FET(スイッチング素子)の動作により、モータ11の各コイル端子が、前記PWM駆動信号に応じたデューティ比で、これら高電位電源ライン23又は低電位電源ライン24に断続的に接続される。
また、制御回路13は、マイクロコンピュータを含む回路で構成され、トルクセンサ16の検出信号から検知される操舵トルクの値に応じた操舵補助トルクを発生させるべく、前記操舵トルクに応じたモータ電流を実現するデューティ比のPWM駆動信号を生成して駆動回路12を制御する制御機能を実現する。また、電源回路15は、バッテリー14の電圧(通常、12V〜14V)を所定電圧(例えば、5V)に変換して制御回路13に供給するものである。なお、図示省略しているが、ユニット22には、上述した要素の他に、高電位電源ライン23を制御回路13の制御により開閉するリレーや、ノイズ放出を抑制する電波対策用のセラミックコンデンサなどが備えられる。
図2に示される如く、前述した回路(図1参照)を構成するための電子部品は、物理的には、単一の金属製の基板100上に適宜配置され、取り付けられている。
図2に示される如く、金属製の基板100には、パワー系コネクタ102A、車両用コネクタ102B、トルクセンサコネクタ102C(総称する場合、「コネクタ102」という)が直接接続され、これらのコネクタ102の複数の端子104に対して、駆動回路12や電源回路15(図1参照)を構成するFET106、モータリレー108、シャント抵抗19、電解コンデンサ18、コイル110、電源リレー112が接続されている。また、制御回路13(図1参照)としてのマイコンチップ114やドライバ116も、この金属製の基板100に取り付けられている。
この基板100において、FET106やモータリレー108等で構成される駆動回路12の中枢部が、モータ駆動に伴い発熱する。このため、この中枢部と前記マイコンチップ114及びドライバ116との間には、貫通孔100Aが設けられており、直接、前記中枢部で発熱した熱がマイコンチップ114等に伝わり難い構造となっている。
また、図3に示される如く、基板100の裏面側には、ヒートシンク118が取り付けられている。ヒートシンク118は、ベース118Aに対して、互いに平行、かつ細かいピッチ配列した複数のフィン118Bが取り付けられた構造であり、フィン118B間を通過する風により、基板100からの発熱をベース118Aで受け、放熱するようになっている。
さらに、図4及び図5に示される如く、前記コネクタ102には、それぞれ取付用フランジ120が設けられており、このフランジ120には、円孔120Aが設けられている。一方、基板100には、この取付用フランジ120に設けられた円孔120Aと同軸となり得る円孔100Bが設けられている。
ここで、取付用フランジ120を基板100へ固定する場合、取付螺子122を用いて固定するようになっている。このとき、上記取付用フランジ120の円孔120Aに取付螺子122を挿通すると、この取付螺子122は、基板100の円孔100Bを通過して、前記ヒートシンク118のベース118Aに設けられた雌ねじ部124へと至るようになっている。
従って、アルミ基板100をベース118Aに固定する際、固定手段としての取付螺子122によって、コネクタ102とアルミ基板100をベース118Aに共締めできるようになっている。
言い換えれば、コネクタ102に発生する熱は、金属製の基板100へ伝達されるばかりでなく、取付螺子122を介して、直接ヒートシンク118へ伝わる構造となっている。
上記コネクタ102(例えば、パワー系コネクタ102A)に取り付けられた端子104は、図5(C)に示される如く、バスバーを兼ねた、クランク状に屈曲した形状を呈している。図5(C)に示しているように、Mコネクタ102から突出された端子基部104Aの先端からは、コネクタ102と基板100との取付面側に略90°屈曲された端子屈曲部104Bが形成され、さらに端子屈曲部104Bの先端からは、前記端子基部104Aと略平行となるように屈曲された電気接合部104Cが形成されている。端子104は、金属製薄板状であり、弾性力を有している。
電気接合部104Cは、若干基板100側に傾斜されているため、コネクタ104を基板100に密着した状態(フランジ120を取付螺子122で固定した状態)において、端子104は弾性変形することになる。この弾性変形時の復帰力が、前記電気接合部104Cの基板100への押圧力となり、基板100上のパターン配線と確実に電気接合されるようになっている。なお、コネクタ102をアルミ基板100に載せ、コネクタ端子104を基板100にハンダ付けなどの固定手段をコネクタ端子と基板との間の、既述の弾性力に基づく固定に代えて、或いは弾性力に基づく固定とともに、採用しても良い。
以下に本実施の形態の作用を説明する。上記で説明したような、電動パワーステアリング装置のハード構成とすることで、以下のような作用効果を得ることができる。
(1)単一の金属製の基板100上に全ての電子部品を配置することで、組付作業性が向上する。また、複数の基板100を用いる場合、基板間をバスーによって接続しなければならないため、その分。組付の工程が必要であったが、単一の金属製の基板100とすることで、工程数も軽減することができる。
さらに、バスーを適用することで、基板間で行き来する信号にパワーロスが発生することがあったが、単一の金属製の基板100とすることで、パワーロスをなくすことができる。
(2) 金属製の基板100において、駆動回路12を構成するFET106やモータリレー108は、発熱源となり得る。そこで、この駆動回路12を構成する電子部品と、マイコンチップ114等との間に貫通孔100Aを設けることで、直接熱がマイコンチップ114等へ伝達されない構造とした。これにより、熱によって、起こり得るマイコチップ114の誤動作を回避することができる。
(3) コネクタ102の端子104は、金属製薄板状であり、弾性力を有しており、電気接合部104Cは、若干基板100側に傾斜されているため、コネクタ102を基板100に固定する場合に、端子104は弾性変形する。弾性変形による電気接合部104Cの復帰力が、基板100への押圧力となり、基板100上のパターン配線と確実に電気接合させることができる。
以上説明したように本実施の形態では、パワーステアリング装置用のハード構成を全て、単一の金属製の基板100に配置したため、各電子部品に発生する熱を、迅速に金属製の基板100へ伝えることができ、放熱効果を高めることができる。また、配線上の熱も迅速に放出でき、ノイズの発生を回避することができる。
なお、既述の実施形態はパワーステアリングユニットについて説明したが、既述の課題がある、他の電子回路、電子部品、そして電子装置にも、本発明は適用可能である。
本実施の形態に係る電動パワーステアリング装置のハード構成図である。 図1のハード構成の各電子部品の物理的な基板上の配置図を示す平面図である。 本実施の形態に係る金属製の基板の斜視図である。 基板、コネクタ、ヒートシンクの取付状態を示す正面図である。 (A)はコネクタの平面図、(B)は図5(A)の下側面図、(C)は図5(A)の右側面図である。
符号の説明
11 EPSモータ
12 駆動回路
13 制御回路
14 電源
15 電源回路
16 トルクセンサ
17 イグニションスイッチ
18 電解コンデンサ
19 抵抗
20 入力ライン
21 モータ電流の電流検出手段
22 コントロールユニット
23 高電位電源ライン
24 低電位電源ライン
100 基板(金属製基板)
100A 貫通孔
100B 円孔
102 コネクタ
102A パワー系コネクタ
102B 車両用コネクタ
102C トルクセンサコネクタ
104 端子
104A 端子基部
104B 端子屈曲部
104C 電気接合部
106 FET
108 モータリレー
110 コイル
112 電源リレー
114 マイコンチップ
116 ドライバ
118 ヒートシンク
118A ベース
118B フィン
120 取付用フランジ
120A 円孔
122 取付螺子
124 雌ねじ部

Claims (6)

  1. 車両の操舵系に連結された電動パワーステアリング用モータの駆動を制御するための駆動制御回路を備えた電動パワーステアリングユニットであって、
    金属製基板上に、車両のメインコントローラからの入力系、並びに前記電動パワーステアリング用モータの駆動系への出力系と電気的に接続するためのコネクタを含み、全ての電子部品を直接実装し、前記金属製基板への放熱率を高めるとともに、
    前記金属製基板は、前記電子部品のうち駆動回路を構成している電子部品と該駆動回路を制御する制御回路を構成している電子部品との間に、前記駆動回路側が凹側となるように屈曲した貫通孔が形成されてなることを特徴とする電動パワーステアリングユニット。
  2. 前記金属製基板上の前記コネクタ及び電子部品が、当該コネクタ又は電子部品間の配線長が最も短縮化されるレイアウトとされていることを特徴とする請求項1記載の電動パワーステアリングユニット。
  3. 前記金属製基板が、単一構成であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の電動パワーステアリングユニット。
  4. 前記金属製基板を所定のベースに固定する際に、前記コネクタを当該金属製基板へ固定するための固定具と共用されることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項記載の電動パワーステアリングユニット。
  5. 前記金属基板を前記ベースに固定する際、前記コネクタが前記金属基板と共締めコネクタされる構造であることを特徴とする請求項4記載の電動パワーステアリングユニット。
  6. 前記コネクタの接続端子が、バスバーを兼ねていることを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか1項記載の電動パワーステアリングユニット。

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