JP4214657B2 - コントロールユニット及びそれを備えたプログラマブルコントローラ - Google Patents

コントロールユニット及びそれを備えたプログラマブルコントローラ Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、いわゆるスタッキング構造のプログラマブルコントローラに使用されるコントロールユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のコントロールユニットXとして図6に示すものが存在する。このものは、ケースA、ケースAに収容されたプリント基板Bを備えている。プリント基板Bには、バスラインの一部分としての接続用のコネクタCが所定方向一方側に設けられるとともに、マイクロプロセッサ(図示せず)が設けられている。
【0003】
このものは、コネクタCを介して増設ユニットYが一方側に接続されることにより、図7に示すように、増設ユニットYと共にプログラマブルコントローラZを構成する。こうして、このもののコネクタC及び増設ユニットY側のコネクタが接続されることによって、バスラインが所定方向に沿って一方側に延伸される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来のコントロールユニットにあっては、バスラインとしてのコネクタCが所定方向一方側にのみに設けられているから、コネクタCを設けるためにケースAに形成する開口部分が一つで済む等、製造が容易となっている。
【0005】
しかしながら、このものは、コネクタCを介して、増設ユニットYが一方側にしか接続されないために、コントロールユニットXと増設ユニットYとの相対的位置関係が固定されてしまい、コントロールユニットXの他方側に増設ユニットYを設ける等の設計の自由度に欠け、プログラマブルコントローラZとして、使い勝手が必ずしも良いとはいえなかった。
【0006】
また、プログラマブルコントローラZとして、コントロールユニットXの他に通常の増設ユニットYだけではなく、図8に示すように、例えば、通信機能をも有した高機能増設ユニット(第2の増設ユニット)Y2をさらに備えるようにする場合、高機能増設ユニットY2には高機能用の高機能バスラインが必要であるから、通常の増設ユニットYに高機能バスラインを内部に配設しないためには、コントロールユニットXには、図9に示すように、前述した通常のバスラインとしてのコネクタCと平行に、高機能バスラインをなす高機能用コネクタC2を、コネクタCと同一側である一方側に設けることになる。
【0007】
このようにして、コントロールユニットXに高機能増設ユニットY2を接続可能とした場合に、本来、高機能増設ユニットY2は、高機能バスラインのみが必要なのであって、通常のバスラインを必要としないにも関わらず、このプログラマブルコントローラの有する通常の増設ユニットYのために、コントロールユニットXの一方側に延伸する通常のバスラインとしてのコネクタをも、高機能コネクタとしての高機能コネクタと共に、内部に配設しなくてはならなくなる。
【0008】
そのために、高機能増設ユニットY2は、通常のバスラインとしてのコネクタ及び高機能バスラインとしての高機能コネクタを配設するためのスペースを予め内部に確保した上で、プリント基板Bに実装する各種部品の配置を設計しなくてはならず、設計の自由度に欠けていた。
【0009】
このように、プログラマブルコントローラZの一部をなす高機能増設ユニットの設計の自由度が欠けることによって、ひいては、プログラマブルコントローラZそのものの設計の自由度が低くなっていた。
【0010】
本発明は、上記の点に着目してなされたもので、その目的とするところは、プログラマブルコントローラとして使用するときに、設計の自由度が高いコントローラユニット及びそれを備えたプログラマブルコントローラを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記した課題を解決するために、請求項1記載のコントロールユニットは、ケースと、ケース内部に配設されるプリント基板と、を有し、前記プリント基板の一方側には、第1のバスラインとしての第1のコネクタが設けられ、他方側には、前記第1のバスラインとは異なる第2のバスラインとしての第2のコネクタが設けられ、前記第1のコネクタを介して第1の増設ユニットが所定方向に沿って一方側に接続されることにより、第1のバスラインが所定方向に沿って一方側に延伸されるようにするとともに、第2のコネクタを介して第2の増設ユニットが所定方向に沿って他方側に接続されることにより、第2のバスラインが所定方向に沿って他方側に延伸される構成にしている。
【0012】
請求項2記載のプログラマブルコントローラは、請求項1記載のコントロールユニットと、コントロールユニットの両側に接続された第1の増設ユニットと及び第2の増設ユニットと、を備えた構成にしている。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の第1参考例を図1及び図2に基づいて以下に説明する。このコントロールユニット10は、バスラインの一部分として内部に有するコネクタ3が、バスラインの一部分として増設ユニット20が内部に有するコネクタに接続されることにより、増設ユニット20と共に構成される、いわゆるスタッキング構造のプログラマブルコントローラ100に使用されるものである。
【0017】
1はケースで、略直方体の箱状に形成され、厚み方向である所定方向が、奥行方向及び高さ方向よりも小さくなっている。このコントロールユニット10は、所定方向すなわち厚み方向に直交するようにして、プリント基板2が内部に配設されている。このプリント基板2には、バスラインの一部分としてのコネクタ3を所定方向に沿って両側に設けるとともに、本コントロールユニット10を使用したプログラマブルコントローラ100を制御するマイクロプロセッサ(図示せず)を設けている。
【0018】
このコントロールユニット10は、図2に示すように、その両側のコネクタ3を介して、増設ユニット20が両側に所定方向に沿って接続される。この増設ユニット20には、バスラインの一部分としてのコネクタ(図示せず)を内部に配設しているので、コントロールユニット10は、その両側のコネクタ3を介して、増設ユニット20が両側に所定方向に沿って順次接続されることにより、バスラインが所定方向に沿って、両側に延伸される。このとき、コントロールユニット10は、プログラマブルコントローラ100における所定方向中央部に位置するようになっている。
【0019】
かかるコントロールユニット10にあっては、バスラインとしてのコネクタ3が両側に設けられて、そのコネクタ3を介して増設ユニット20が所定方向に沿って両側に接続されるから、従来例とは異なって、コントロールユニット10の両側に増設ユニット20を配置させるというように、設計の自由度が高くなるので、プログラマブルコントローラ100として使用するときに、使い勝手が良いものとなっている。
【0020】
また、コントロールユニット10が、所定方向の中央部に位置するようにしているから、所定方向の端部に位置する場合に比較して、コントロールユニット10から増設ユニット20までのバスラインの長さを短くできるので、ノイズ等の影響を受け難くなる。
【0021】
本発明の実施形態を図3及び図4に基づいて以下に説明する。なお、第1参考例と同一の部材には同一の符号を付し、第1参考例と異なるところのみ記す。本実施形態は、基本的には、第1参考例と同様であるが、前述した増設ユニット(第1の増設ユニット)20を一方側に接続するとともに、前述した増設ユニット20とは異なる高機能増設ユニット(第2の増設ユニット)30を他方側に接続するようにしている。ここで、高機能増設ユニット30は、単なる信号の入出力ではなく外部との通信機能等を備えた増設ユニットであり、高機能バスライン(第2のバスライン)に接続される。
【0022】
このコントロールユニット10は、そのプリント基板2に、前述したバスライン(第1のバスライン)としてのコネクタ3を所定方向すなわち厚み方向に沿って一方側に配設するとともに、高機能バスラインとしての高機能用コネクタ4を所定方向に沿って他方側に配設している。
【0023】
このコントロールユニット10は、図4に示すように、その一方側の通常のコネクタ3を介して、通常の増設ユニット20が一方側に所定方向に沿って接続され、他方側の高機能用コネクタ4を介して、高機能増設ユニット30が他方側に所定方向に沿って接続される。これにより、通常のバスラインが一方側に順次接続されるとともに、高機能バスラインが他方側に順次接続される。
【0024】
かかるコントロールユニット10にあっては、通常のバスライン(第1のバスライン)を必要とする通常の増設ユニット(第1の増設ユニット)20を一方側にまとめて配置させるとともに、高機能バスライン(第2のバスライン)を必要とする高機能増設ユニット(第2の増設ユニット)30を他方側にまとめて配置させることができるので、従来例とは異なって、高機能増設ユニット30に通常のバスラインとしてのコネクタ及び高機能バスラインとしての高機能コネクタを共に配設する必要がなくなり、設計の自由度が高くなるので、プログラマブルコントローラ100の設計の自由度も高くなる。
【0025】
本発明の第2参考例を図5に基づいて以下に説明する。なお、実施形態と同一の部材には同一の符号を付し、実施形態と異なるところのみ記す。本第2参考例は、基本的には、実施形態と同様であるが、プリント基板2を2枚配設し、一方のプリント基板2に通常のバスラインとしての通常のコネクタを配設し、他方のプリント基板2に高機能バスラインとしての高機能バスラインとしての高機能コネクタを配設している。両プリント基板2は、基板接続用コネクタ5で接続されている。
【0026】
かかるコントロールユニット10にあっては、実施形態の効果に加えて、2枚のプリント基板2を有しているので、マイクロプロセッサを実装するプリント基板2を選択することができるので、設計の自由度が高くなるという効果をさらに奏することができる。
【0027】
なお、実施形態及び第2参考例は、いずれも、第2の増設ユニットとして、通信機能等を備えた高機能増設ユニット30が使用されているが、高機能増設ユニット30に限るものではなく、通常のバスラインとは異なる第2のバスラインを必要とするものであれば、同様の効果を奏することができる。
【0028】
【発明の効果】
請求項1記載のコントロールユニットは、第1のバスラインを必要とする第1の増設ユニットを一方側にまとめて配置させるとともに、第2のバスラインを必要とする第2の増設ユニットを他方側にまとめて配置させることができるので、一つの増設ユニットに第1のバスライン及び第2のバスラインを共に配設する必要がなくなり、設計の自由度が高くなるので、プログラマブルコントローラの設計の自由度も高くなる。
【0029】
請求項2記載のプログラマブルコントローラは、請求項1記載のコントロールユニットを備えているから、設計の自由度が高くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態のコントロールユニットの正面図である。
【図2】同上のコントロールユニットを使用したプログラマブルコントローラの正面図である。
【図3】本発明の第2実施形態のコントロールユニットの正面図である。
【図4】同上のコントロールユニットを使用したプログラマブルコントローラの正面図である。
【図5】本発明の第3実施形態のコントロールユニットの正面図である。
【図6】従来例のコントロールユニットの正面図である。
【図7】同上のコントロールユニットを使用したプログラマブルコントローラの正面図である。
【図8】高機能増設ユニットを備えたプログラマブルコントローラの正面図である。
【図9】従来例のコントロールユニットに高機能バスラインを収容させた場合の正面図である。
【符号の説明】
3 第1のコネクタ(コネクタ)
4 第2のコネクタ(高機能用コネクタ)
10 コントロールユニット
20 第1の増設ユニット(増設ユニット)
30 第2の増設ユニット(高機能増設ユニット)
100 プログラマブルコントローラ

Claims (2)

  1. ケースと、ケース内部に配設されるプリント基板と、を有し、前記プリント基板の一方側には、第1のバスラインとしての第1のコネクタが設けられ、他方側には、前記第1のバスラインとは異なる第2のバスラインとしての第2のコネクタが設けられ、
    前記第1のコネクタを介して第1の増設ユニットが所定方向に沿って一方側に接続されることにより、第1のバスラインが所定方向に沿って一方側に延伸されるようにするとともに、第2のコネクタを介して第2の増設ユニットが所定方向に沿って他方側に接続されることにより、第2のバスラインが所定方向に沿って他方側に延伸されるようにしたことを特徴とするコントロールユニット。
  2. 請求項1記載のコントロールユニットと、コントロールユニットの両側に接続された第1の増設ユニット及び第2の増設ユニットと、を備えたことを特徴とするプログラマブルコントローラ。
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