JP4212457B2 - 抵抗器 - Google Patents

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本発明は,絶縁基板の上面に抵抗膜を帯状に形成して成る抵抗器のうち,耐サージ特性を向上した抵抗器に関するものである。
一般に,絶縁基板の上面に抵抗膜を帯状に形成して成る抵抗器においては,これに静電気や電源ノイズ等の影響で発生するサージ電圧が印加した場合に,その抵抗値が変化し易いという欠点がある。
このサージ電圧の印加による抵抗値の変化は,帯状の抵抗膜において電気が流れる経路の長さを長くすることによって改善されることが知られている。
そこで,先行技術としての特許文献1及び特許文献2等は,この種の抵抗器における耐サージ特性を向上するために,以下に述べるように構成することを提案している。
すなわち,この先行技術による抵抗器31は,図1及び図2に示すように,チップ型にした絶縁基板32と,この絶縁基板32の上面における左右両端に形成した一対の端子電極33,34と,前記絶縁基板32の上面のうち前記両端子電極33,34間の部分に両端が両端子電極33,34に対して電気的に接続するように適宜幅寸法Wの帯状に形成した抵抗膜35とから成り,前記抵抗膜35に,前記一方の端子電極33から前記他方の端子電極34に向かう長さ方向に沿った左右両側面35′,35″のうち一方の側面35′に始端を有して前記長さ方向と直角の幅方向に他方の側面35″に近づく部位まで延びる第1の入り込み溝36と,その長さ方向における左右両側面35′,35″のうち他方の側面35″に始端を有して同じく前記幅方向に一方の側面35′に近づく部位まで延びる第2の入り込み溝37とを,当該抵抗膜35の長さ方向に沿って適宜ピッチPで交互に設けて,前記抵抗膜35を,前記複数本の各入り込み溝36,37にて,細幅寸法Sの状態で抵抗膜35の幅方向に交互に折れ曲がるつづら折り状にすることにより,当該抵抗膜35において一方の端子電極33から他方の端子電極34に向かって電気が流れる経路を長くするという構成にしている。
但し,図1及び図2は,前記第1の入り込み溝36を二本にし,前記第2の入り込み溝37を三本にした場合を示す。
特開平9−205004号公報 特開2001−338801号公報
この先行技術は,抵抗膜35を,一方の側面35′からの第1の入り込み溝36及び他方の側面25″からの第2の入り込み溝37にて幅方向に交互に折れ曲がるつづら折り状にして電気が流れる経路を長くするものであることにより,そのつづら折りの横幅寸法は,抵抗膜における幅寸法Wを越えることがないから,抵抗膜において電気が流れる経路を長くするには,前記つづら折りの回数,ひいては,前記第1及び第2の入り込み溝36,37の本数を多くしなければならないことになる。
この場合において,前記のように本数の多い各入り込み溝36,37の総てを,前記抵抗膜35をスクリーン印刷にて形成するときにおいて同時にスクリーン印刷にして形成することは,この各入り込み溝36,37における溝幅寸法を広くするとともに,各入り込み溝36,37の相互間におけるピッチPを広くしなければならないから,抵抗器31の全体としての大幅な大型化を招来するという問題があった。
また,前記のように本数の多い各入り込み溝36,37の総て又は大部分を,抵抗膜35をスクリーン印刷にして形成したあとで,この抵抗膜35に対するレーザ光線の照射等のトリミング加工にて刻設することは,抵抗器31の全体としての大型化を回避できるものの,前記トリミング加工を施す箇所が多くなるから,これだけ,前記各入り込み溝36,37を刻設するためのトリミング加工に要する時間が長くなり,コストのアップを招来するという問題があった。
本発明は,この問題を解消し,電気が流れる経路を,少ない本数の入り込み溝にて確実に長くできるようにすることを技術的課題とするものである。
この技術的課題を達成するため本発明の請求項1は,
「絶縁基板と,この絶縁基板の上面に適宜幅寸法で適宜長さに延びるように帯状に形成した抵抗膜とから成り,前記抵抗膜に,その長さ方向に沿った左右両側面のうち一方の側面に始端を有して前記長さ方向と直角の幅方向に延びる第1の入り込み溝と,その長さ方向に沿った左右両側面のうち他方の側面に始端を有して前記幅方向に延びる第2の入り込み溝とを,当該抵抗膜の長さ方向に適宜間隔を隔てて設けるとともに,前記第1の入り込み溝の先端からこれに連続して前記長さ方向に前記第2の入り込み溝に近づくように延びる延長溝と,前記前記第2の入り込み溝の先端からこれに連続して前記長さ方向に前記第1の入り込み溝に近づくように延びる延長溝とを設けて成る抵抗器において,
前記第1の入り込み溝は,二本にして,その各々に前記延長溝を設けた構成にされている一方,前記第2の入り込み溝は,二本にして,その各々に前記延長溝を設けた構成にされており,
前記両第1の入り込み溝のうち一方の第1の入り込み溝における延長溝,及び,前記両第2の入り込み溝のうち一方の第2の入り込み溝における延長溝は,前記抵抗膜における長さ方向の左右両側面に近い部位に設けられ,
前記両第1の入り込み溝のうち他方の第1の入り込み溝における延長溝は,前記両第2の入り込み溝における延長溝の間に設けられ,前記両第2の入り込み溝のうち他方の第2の入り込み溝における延長溝は,前記両第1の入り込み溝における延長溝の間に設けられている。」
ことを特徴としている。
発明の作用・効果
前記請求項1のように,抵抗膜に,二本の両第1の入り込み溝の先端からこれに連続して長さ方向に延びる延長溝を設けるとともに,二本の両第2の入り込み溝の先端からこれに連続して長さ方向に延びる延長溝を設けることにより,前記抵抗膜を,前記二本の両第1の入り込み溝とその各々における延長溝,及び前記二本の両第2の入り込み溝とその各々における延長溝にて,細幅寸法の状態で抵抗膜の長さ方向に交互に折れ曲がるつづら折り状にすることができる。
つまり,前記した構成によって,つづら折りの方向を,抵抗膜における長さ方向にできて,このつづら折りの横幅寸法を,抵抗膜における幅寸法を越えるように長くすることができるから,抵抗膜において電気が流れる経路を,これに設ける入り込み溝の本数を多くすることなく,確実に長くすることができる。
従って,本発明によると,抵抗膜に設ける入り込み溝の本数を,前記した従来の場合よりも少なくできるから,この各入り込み溝を,前記抵抗膜をスクリーン印刷にて形成するときにおいて同時にスクリーン印刷にして形成するときには,抵抗器の大型化を回避でき,また,前記各入り込み溝を,抵抗膜をスクリーン印刷にして形成したあとでレーザ光線の照射等のトリミング加工にて刻設するときには,このトリミング加工を施す箇所が少なくなって,コストのアップを回避できる。
特に,請求項1に記載した構成にすることにより,つづら折りの数を多くできて,抵抗膜において電気が流れる経路をより長くすることができるから,抵抗器における耐サージ特性をより向上できる。
以下,本発明の実施の形態を図面について説明する。
図3及び図4は,本発明に至る以前の参考例を示す。
この参考例における抵抗器1は,チップ型にした絶縁基板2と,この絶縁基板2の上面における左右両端に形成した一対の端子電極3,4と,前記絶縁基板2の上面のうち前記両端子電極3,4間に部分に,両端が両端子電極3,4に対して電気的に接続するように適宜幅寸法Wで帯状に形成した抵抗膜5とで構成されている。
前記抵抗膜5には,前記一方の端子電極3から他方の端子電極4に向かう長さ方向に沿った左右両側面5′,5″のうち一方の側面5′に始端を有して前記長さ方向と直角の幅方向に他方の側面5″に近づく部位まで延びる第1の入り込み溝6と,その長さ方向における左右両側面5′,5″のうち他方の側面5″に始端を有して同じく前記幅方向に一方の側面5′に近づく部位まで延びる第2の入り込み溝7とが,当該抵抗膜5の長さ方向に適宜間隔Lとを隔てて設けられている。
そして,前記抵抗膜5のうち前記第1の入り込み溝6と前記第2の入り込み溝7との間の部分には,前記第1の入り込み溝6の先端からこれに連続して前記長さ方向に前記第2の入り込み溝7に近づく部位まで延びる延長溝6′と,前記第2の入り込み溝7の先端からこれに連続して前記長さ方向に前記第1の入り込み溝6に近づく部位まで延びる延長溝7′とを設けるという構成にする。
なお,符号8は,前記抵抗膜5の全体を覆うカバーコートを示し,また,前記両端子電極3,4は,前記絶縁基板2における端面から絶縁基板3の裏面にまで延びている。前記第1の入り込み溝6における延長溝6′と,前記第2の入り込み溝7における延長溝7′とは,前記抵抗膜5を,幅方向に三つの等しい細幅寸法Sに分割する部位に設けられている。
このように構成にすることにより,前記抵抗膜5のうち前記第1の入り込み溝6と前記第2の入り込み溝7との間の部分を,前記第1の入り込み溝6とその延長溝6′及び前記第2の入り込み溝7とその延長溝7′にて,細幅寸法Sの状態で抵抗膜5の長さ方向に交互に折れ曲がるつづら折り状にすることができる。
つまり,前記した構成によって,つづら折りの方向を,抵抗膜5における長さ方向にできて,このつづら折りの横幅寸法を,抵抗膜5における幅寸法Wを越えて,前記第1の入り込み溝6と前記第2の入り込み溝7との間隔Lにまで長くすることができるから,抵抗膜5において電気が流れる経路を,これに設ける入り込み溝の本数を多くすることなく,確実に長くすることができる。
前記図3及び図4に示す第1の実施の形態の場合,その抵抗膜5に対して,二本の入り込み溝6,7を設けるだけで,その電気が流れる経路を,前記図1及び図2に示す従来の場合(抵抗膜25に対して計5本の入り込み溝26,27を設ける場合)と同様に長くすることができるのである。
次に,図5は,本発明の実施の形態による抵抗器11を示す。
この実施の形態による抵抗器21は,絶縁基板12の上面に,抵抗膜15を,その両端が左右一対の端子電極13,14に導通するように帯状に形成し,この抵抗膜15における一方の側面15′から入り込むように設ける前記第1の入り込み溝を,第1の入り込み溝16aと第1の入り込み溝16bとの二本にするとともに,前記抵抗膜15における他方の側面15″から入り込むように設ける前記第2の入り込み溝を,第2の入り込み溝17aと第2の入り込み溝17bとの二本に構成した場合である。
この場合においても,前記抵抗膜15のうち前記両第1の入り込み溝16a,16bと前記両第2の入り込み溝17a,17bとの間に部位に,前記両第1の入り込み溝16a,16bの先端からこれに連続して前記長さ方向に前記両第2の入り込み溝17a,17bに近づく部位まで延びる延長溝16a′,16b′を設けるとともに,前記両第2の入り込み溝17a,17bの先端からこれに連続して前記長さ方向に前記両第1の入り込み溝16a,16bに近づく部位まで延びる延長溝17a′,17b′を設けるという構成にする。
この構成にする場合,前記両第1の入り込み溝16a,16bのうち一方の第1の入り込み溝16aにおける延長溝16a′,及び前記両第2の入り込み溝17a,17bのうち一方の第2の入り込み溝17aにおける延長溝17a′は,抵抗膜15における長さ方向の左右両側面15′,15″に近い部位に設けられ,前記両第1の入り込み溝16a,16bのうち他方の第1の入り込み溝16bにおける延長溝16b′は,前記両第2の入り込み溝17a,17bにおける延長溝17a′,17b′の間に設けられ,更に,前記両第2の入り込み溝17a,17bのうち他方の第2の入り込み溝17bにおける延長溝17b′は,前記両第1の入り込み溝16a,16bにおける延長溝16a′,16b′の間に設けられている。
このように構成することにより,前記抵抗膜15のうち前記両第1の入り込み溝16a,16bと前記両第2の入り込み溝17a,17bとの間の部分を,細幅寸法Sの状態で抵抗膜5の長さ方向に交互に折れ曲がるつづら折り状にする場合に,そのつづら折り数を多くできるから,電気の流れる経路を更に長くすることができる。
なお,前記第1の入り込み溝及び第2の入り込み溝は,前記したように二本にすることに限らず,三本以上の複数本にしても良いことはいうまでもない。
従来の抵抗器を示す平面図である。 図1のII−II視断面図である。 本発明に至る以前の参考例による抵抗器を示す平面図である。 図3のIV−IV視断面図である。 本発明の実施の形態による抵抗器を示す平面図である。
符号の説明
1,11,21抵抗器
2,12,22絶縁基板
3,13,23一方の端子電極
4,14,24他方の端子電極
5,15,25抵抗膜
5′,15′,25′抵抗膜の一方の側面
5″,15″,25″抵抗膜の他方の側面
6,16a,16b,26第1の入り込み溝
6′,16a′,16b′,26′第1の入り込み溝の延長溝
7,17a,17b,27第2の入り込み溝
7′,17a′,17b′,27′第2の入り込み溝の延長溝
26″第1の入り込み溝の追加延長溝
27″第2の入り込み溝の追加延長溝

Claims (1)

  1. 絶縁基板と,この絶縁基板の上面に適宜幅寸法で適宜長さに延びるように帯状に形成した抵抗膜とから成り,前記抵抗膜に,その長さ方向に沿った左右両側面のうち一方の側面に始端を有して前記長さ方向と直角の幅方向に延びる第1の入り込み溝と,その長さ方向に沿った左右両側面のうち他方の側面に始端を有して前記幅方向に延びる第2の入り込み溝とを,当該抵抗膜の長さ方向に適宜間隔を隔てて設けるとともに,前記第1の入り込み溝の先端からこれに連続して前記長さ方向に前記第2の入り込み溝に近づくように延びる延長溝と,前記前記第2の入り込み溝の先端からこれに連続して前記長さ方向に前記第1の入り込み溝に近づくように延びる延長溝とを設けて成る抵抗器において,
    前記第1の入り込み溝は,二本にして,その各々に前記延長溝を設けた構成にされている一方,前記第2の入り込み溝は,二本にして,その各々に前記延長溝を設けた構成にされており,
    前記両第1の入り込み溝のうち一方の第1の入り込み溝における延長溝,及び,前記両第2の入り込み溝のうち一方の第2の入り込み溝における延長溝は,前記抵抗膜における長さ方向の左右両側面に近い部位に設けられ,
    前記両第1の入り込み溝のうち他方の第1の入り込み溝における延長溝は,前記両第2の入り込み溝における延長溝の間に設けられ,前記両第2の入り込み溝のうち他方の第2の入り込み溝における延長溝は,前記両第1の入り込み溝における延長溝の間に設けられている,
    ことを特徴とする抵抗器。
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