JP4194282B2 - 木質板用接合具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、長方形の木質枠が構成されるよう、その木質枠の各角部で、一方の木質板の端面が他方の木質板の端部の表面に当接された状態に、前記両木質板を互いに垂直に接合する、木質板用接合具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、住宅のドア枠等の長方形の木質枠10は、4個の木質板がそれぞれ垂直に接合されたものであって、図4及び図5に示すように、その木質枠10の各角部Cで、一方の木質板11の端面を他方の木質板12の端部の表面に垂直に当接した状態で、両木質板11,12を、各種固定具等の特有の手段によって接合することが知られている。
【0003】
例えば図に示す固定具は、一方の木質板11の端部に近い位置で、厚さ方向に穿けられた円筒状の穴15に嵌合される金属製の円柱状のナット20と、他方の木質板12の端部裏面から円筒状の穴15に向って両木質板11,12に穿けられた孔16に、他方の木質板12の裏面側から差込まれ、ナット20のネジ孔21にねじ込まれる、皿状の頭を持つビス30と、が組み合わされたものである。
【0004】
それによれば、ビス30は、孔16に差込まれ、図示しないドライバによって回転されながら押されると、木質板11に穿けられた穴15に嵌合されたナット20のネジ孔21にねじ込まれるため、ビス30のずれや両木質板11,12(例えばパーティクルボード、MDF、無垢材)の割れが生じることなく、両木質板11,12が強固に引き付けられ、即座に接合固定される点では極めて優れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、孔16とナット20のネジ孔21とが同一直線状になく、ずれている場合は、ビス30がネジ孔21内に進入可能に孔16とナット20のネジ孔21とが同一直線上にあるよう、穴15に嵌合されるナット20のネジ孔21の方向を厳密に決める必要がある。また穴15についても木質板11の表面(図4では木質板11の上側)からの深さや位置を厳密に決める必要がある。
よって、その穴15の位置決め・加工、さらにその穴15に嵌合されたナット20のネジ孔21の方向の調整がかなり煩瑣であるという問題点がある。
【0006】
そのうえ、一般に用いられる金属製のナット20は通常鋳造によって製作されるため、価格が高くなるという問題点がある。
【0007】
そこで本発明の目的とするところは、上記従来例の欠点を解消した、構造が簡単且つ安価であって、接合の操作も極めて容易な、木質板用接合具を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達するために請求項1に記載の発明は、一方の木質板(11)の端面を他方の木質板(12)の表面に当接させ、両木質板(11,12)を互いに垂直に接合する木質板用接合具であって、一方の木質板(11)の端部に近い位置で、厚さ方向に貫通することなく穿けられた筒状の穴(15)に嵌合され、周面に凹凸(65)が形成されたダボ(60)と、他方の木質板(12)の裏面から筒状の穴(15)に向って両木質板(11,12)に穿けられた直線状の孔(16)に、他方の木質板(12)の裏面側から差込まれると共に、筒状の穴(15)に嵌合されたダボ(60)に直接ねじ込まれ、ダボ(60)を貫通すると共にそのダボ(60)から突出して一方の木質板(11)にねじ込まれるビス(30)と、が組み合わされてなることを特徴とする。
【0009】
また請求項2に記載の発明は、一方の木質板(11)の端面を他方の木質板(12)の表面に当接させ、両木質板(11,12)を互いに垂直に接合する木質板用接合具であって、一方の木質板(11)の端部に近い位置で、厚さ方向に貫通することなく穿けられた筒状の穴(15)に嵌合され、周面に凹凸(65)が形成されたダボ(60)と、他方の木質板(12)の裏面側から筒状の穴(15)に向ってねじ込まれ、さらに筒状の穴(15)に嵌合されたダボ(60)に直接ねじ込まれ、ダボ(60)を貫通すると共にそのダボ(60)から突出して一方の木質板(11)にねじ込まれるビス(30)と、が組み合わされてなることを特徴とする。
【0010】
さらに請求項3の発明は、一方の木質板(11)の端面を他方の木質板(12)の表面に当接させ、両木質板(11,12)を互いに垂直に接合する木質板用接合具であって、一方の木質板(11)の端部に近い位置で、厚さ方向に貫通することなく穿けられた筒状の穴(15)に嵌合され、中心に貫通孔(61,71)が形成されたダボ(60,70)と、他方の木質板(12)の裏面から筒状の穴(15)に向って両木質板(11,12)に穿けられた直線状の孔(16)に、他方の木質板(12)の裏面側から差込まれると共に、筒状の穴(15)に嵌合されたダボ(60,70)に直接ねじ込まれ、ダボ(60,70)を貫通すると共にそのダボ(60,70)から突出して一方の木質板(11)にねじ込まれるビス(30)と、が組み合わされてなることを特徴とする。
【0011】
また請求項4の発明は、一方の木質板(11)の端面を他方の木質板(12)の表面に当接させ、両木質板(11,12)を互いに垂直に接合する木質板用接合具であって、一方の木質板(11)の端部に近い位置で、厚さ方向に貫通することなく穿けられた筒状の穴(15)に嵌合され、中心に貫通孔(61,71)が形成されたダボ(60,70)と、他方の木質板(12)の裏面側から筒状の穴(15)に向ってねじ込まれ、さらに筒状の穴(15)に嵌合されたダボ(60,70)に直接ねじ込まれ、ダボ(60,70)を貫通すると共にそのダボ(60,70)から突出して一方の木質板(11)にねじ込まれるビス(30)と、が組み合わされてなることを特徴とする。
【0012】
なお、上記の課題を解決するための手段に記載された括弧内の記号は図面及び後述する発明の実施の形態に記載された記号に対応する。
【0013】
請求項1の発明によれば、他方の木質板の直線状の孔から差し込まれたビスは、例えばドライバ等によって回転されながら押されると、一方の木質板に穿けられた筒状の穴に嵌合されたダボの周面に向ってねじ込まれ、貫通すると共に、さらに一方の木質板内にねじ込まれる。
そのため、両木質板が強固に引き付けられ、即座に接合固定される。
【0014】
また、両木質板に穿けられた孔の延長線上にダボの略中央部分が配置されていればよく、従来例のようにナットのネジ孔が両木質板に穿けられた孔と同一直線上になければならないという厳密さは不要である。
そのため、いずれも従来例で必要であった、煩瑣な、穴の位置決め・加工が著しく容易になると共に、その穴に挿入されるダボは、ネジ孔及びそれの方向調整も不要となる。
【0015】
なお、請求項2の記載の発明のように、両木質板に直線状の孔を特に設けることなく、ビスを他方の木質板の裏面側からそのままねじ込んで、筒状の穴に嵌合されたダボの周面に直接ねじ込むようにすることもできる。
【0016】
また請求項1及び2の発明によれば、前記ダボの周面に、例えば、それぞれ多数の、突起や穴や軸に平行な溝その他よりなる凹凸が形成されているため、ビスの先端がそれに当接し、押されても、ダボの周面を滑って逸れることはなく、確実にダボ内部にねじ込まれる。
【0017】
さらに請求項3及び4の発明によれば、ビスのダボへのねじ込みによる圧力が貫通孔へ向って逃げると共に、ビスのねじ込みによって生じた屑のうち、少なくとも貫通孔の上流側で生じたものは、その貫通孔内に排出されるため、ダボ及びその屑による木質板への圧力が著しく軽減され、木質板の割れの発生が著しく低減される。
【0018】
【発明の実施の形態】
本発明の木質板用接合具の実施の形態例を、図1及び図2によって説明すると、図1(a)は接合前の状態を示す分解断面図、(b)は接合後の状態を示す断面図、図2は図1(b)の斜視図である。また、本実施形態例で使用するダボを図3(a)に示した。
【0019】
例えば木質枠10の角部Cにおいて、一方の木質板11の端面を他方の木質板12の表面(図1において木質板12の右側)に当接させ、両木質板11,12を互いに垂直に接合する木質板用接合具として、次のように構成されるものが使用されることが望ましい。
【0020】
すなわち、(図では右側に水平配置された)一方の木質板11の端部に近い位置で、厚さ方向に筒状(図では円筒状であるが、これに限定されるものではない)の穴15が穿けられていて、その穴15にはプラスチック製の円柱状(図では円柱状であるが、これに限定されるものではない)のダボ50が嵌合される。そして、(図では左側に鉛直配置された)他方の木質板12の端部裏面(図1において木質板12の左側)側から筒状の穴15に向って両木質板11,12に直線状の孔16が(図では水平に)穿けられており、穿けられた直線状の孔16に、他方の木質板12の裏面側から差込まれると共に、筒状の穴15に嵌合されたダボ50に直接ねじ込まれる皿状の頭を持つビス30と、が組み合わされてなる。
【0021】
これによれば、他方の木質板12に形成された直線状の孔16の開口から、差し込まれたビス30は、皿状の頭に当接されたドライバ(図示省略)によって回転されながら、押されると、孔16に案内され、一方の木質板11に穿けられた筒状の穴15に嵌合された円柱状のダボ50の周面(一方の側面から他方の側面に向って)ねじ込まれ、貫通すると共に、さらにそれから突出して木質板11内にもねじ込まれる。
そのため、両木質板11,12が強固に引き付けられ、即座に接合される。
【0022】
また、ダボ50は、両木質板11,12に穿けられた孔16の延長線上にその中央部分が配置されていればよく、上記従来例のナット20のネジ孔21が両木質板11,12に穿けられた孔16と同一直線上になければならないという厳密さは不要である。
そのため、いずれも従来例では必要であった、煩瑣な、穴の位置決め・加工が著しく容易になると共に、その穴に挿入されるダボ50は、ネジ孔及びそれの方向調整も不要となる。
【0023】
さらにダボ50がプラスチック製であって、極めて容易に押出成形された後、適当な長さに極めて容易に切断されるだけで製作可能であるため、極めて安価である。
なお、プラスチック製のものに代えて、木製やゴム製にすることもできる。
【0024】
なお、ダボを図3(b),(c)に示したもののようにすることもできる。すなわち、図3(a)に示すものとは異なり、ダボ60,70の中心にはそれぞれ貫通孔61,71が穿けられている。さらにダボ60の周面には、軸に平行な多数の溝よりなる凹凸65が形成されている。なお、凹凸65の形状はこれに限定されるものではなく、多数の突起や穴であってもよい。
【0025】
これによれば、ダボ60の側面に、それぞれ軸に平行な多数の溝よりなる凹凸65が形成されているため、ビス30の先端がそれに当接し、押されても、ダボ60の周面を滑って逸れることはなく、確実にダボ60内部にねじ込まれる。
そのため、両木質板11,12が強固に引き付けられ、接合される。
【0026】
また、ビス30のダボ60,70へのねじ込みによる圧力が貫通孔61,71へ向って逃げると共に、ビス30のねじ込みによって生じた屑のうち、少なくとも貫通孔61,71の上流側で生じたものは、その貫通孔61,71内に排出されるため、ビス30のねじ込みに伴うダボ60,70及びその屑による木質板11への圧力が著しく軽減され、その割れの発生が著しく低減される。
【0027】
なお、本実施形態では、両木質板11,12に直線状の孔16を設けるようにし、ビス30の差し込みを案内するようにしたが、直線状の孔16を特に設けないようにして、ビス30を他方の木質板12の裏面側からそのままねじ込んで、筒状の穴15に嵌合されたダボ50の周面に直接ねじ込むようにすることもできる。
【0028】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、他方の木質板の直線状の孔から差し込まれたビスは、例えばドライバ等によって回転されながら押されると、一方の木質板に穿けられた筒状の穴に嵌合されたダボの周面に向ってねじ込まれ、貫通すると共に、さらに一方の木質板内にねじ込まれる。
そのため、両木質板が強固に引き付けられ、即座に接合固定される。
【0029】
また、両木質板に穿けられた孔の延長線上にダボの略中央部分が配置されていればよく、従来例のようにナットのネジ孔が両木質板に穿けられた孔と同一直線上になければならないという厳密さは不要である。
そのため、いずれも従来例で必要であった、煩瑣な、穴の位置決め・加工が著しく容易になると共に、その穴に挿入されるダボは、ネジ孔及びそれの方向調整も不要となる。
【0030】
なお、請求項2の記載の発明のように、両木質板に直線状の孔を特に設けることなく、ビスを他方の木質板の裏面側からそのままねじ込んで、筒状の穴に嵌合されたダボの周面に直接ねじ込むようにすることもできる。
【0031】
また請求項1及び2の発明によれば、前記ダボの周面に、例えば、それぞれ多数の、突起や穴や軸に平行な溝その他よりなる凹凸が形成されているため、ビスの先端がそれに当接し、押されても、ダボの周面を滑って逸れることはなく、確実にダボ内部にねじ込まれる。
【0032】
さらに請求項3及び4の発明によれば、ビスのダボへのねじ込みによる圧力が貫通孔へ向って逃げると共に、ビスのねじ込みによって生じた屑のうち、少なくとも貫通孔の上流側で生じたものは、その貫通孔内に排出されるため、ダボ及びその屑による木質板への圧力が著しく軽減され、木質板の割れの発生が著しく低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態例を示すものであって、(a)は接合前の状態を示す分解断面図、(b)は接合後の状態を示す断面図である。
【図2】図1(b)の斜視図である。
【図3】それぞれダボを示す斜視図であって、(a)は本発明の実施の形態例に用いられたもの、また、(b),(c)は本発明の他の実施の形態例に用いられたものである。
【図4】従来例を示すものであって、(a)は接合前の状態を示す分解断面図、(b)は接合後の状態を示す断面図である。
【図5】図4(b)の斜視図である。
【符号の説明】
10 木質枠
11 木質板(一方の木質板)
12 木質板(他方の木質板)
15 穴
16 孔
20 ナット
21 ネジ孔
30 ビス
50 ダボ
60 ダボ
61 貫通孔
65 凹凸
70 ダボ
71 貫通孔
C 角部

Claims (4)

  1. 一方の木質板の端面を他方の木質板の表面に当接させ、両木質板を互いに垂直に接合する木質板用接合具であって、
    前記一方の木質板の端部に近い位置で、厚さ方向に貫通することなく穿けられた筒状の穴に嵌合され、周面に凹凸が形成されたダボと、
    前記他方の木質板の裏面から前記筒状の穴に向って両木質板に穿けられた直線状の孔に、前記他方の木質板の裏面側から差込まれると共に、前記筒状の穴に嵌合されたダボに直接ねじ込まれ、前記ダボを貫通すると共にそのダボから突出して前記一方の木質板にねじ込まれるビスと、が組み合わされてなることを特徴とする木質板用接合具。
  2. 一方の木質板の端面を他方の木質板の表面に当接させ、両木質板を互いに垂直に接合する木質板用接合具であって、
    前記一方の木質板の端部に近い位置で、厚さ方向に貫通することなく穿けられた筒状の穴に嵌合され、周面に凹凸が形成されたダボと、
    前記他方の木質板の裏面側から前記筒状の穴に向ってねじ込まれ、さらに前記筒状の穴に嵌合されたダボに直接ねじ込まれ、前記ダボを貫通すると共にそのダボから突出して前記一方の木質板にねじ込まれるビスと、が組み合わされてなることを特徴とする木質板用接合具。
  3. 一方の木質板の端面を他方の木質板の表面に当接させ、両木質板を互いに垂直に接合する木質板用接合具であって、
    前記一方の木質板の端部に近い位置で、厚さ方向に貫通することなく穿けられた筒状の穴に嵌合され、中心に貫通孔が形成されたダボと、
    前記他方の木質板の裏面から前記筒状の穴に向って両木質板に穿けられた直線状の孔に、前記他方の木質板の裏面側から差込まれると共に、前記筒状の穴に嵌合されたダボに直接ねじ込まれ、前記ダボを貫通すると共にそのダボから突出して前記一方の木質板にねじ込まれるビスと、が組み合わされてなることを特徴とする木質板用接合具。
  4. 一方の木質板の端面を他方の木質板の表面に当接させ、両木質板を互いに垂直に接合する木質板用接合具であって、
    前記一方の木質板の端部に近い位置で、厚さ方向に貫通することなく穿けられた筒状の穴に嵌合され、中心に貫通孔が形成されたダボと、
    前記他方の木質板の裏面側から前記筒状の穴に向ってねじ込まれ、さらに前記筒状の穴に嵌合されたダボに直接ねじ込まれ、前記ダボを貫通すると共にそのダボから突出して前記一方の木質板にねじ込まれるビスと、が組み合わされてなることを特徴とする木質板用接合具。
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