JP4188925B2 - 原稿読取装置およびそれを備えてなる画像形成装置、原稿読取装置の調整方法 - Google Patents
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このようにすれば、第1画像読取部の特性調整においては、固定原稿読取モードで基準原稿を読み取るので、原稿を傷めることなく第1画像読取部の調整を行うことができる。
ここで、原稿搬送手段は原稿を搬送して搬送路中を通過させる手段であって、例えば、給紙、搬送、排出のための各ローラで構成することができる。また、前記ローラはモータ等の駆動手段によって駆動すればよい。
あるいは、前記第4特性調整部が、挿入部から挿入された基準原稿を手動で搬送させて第4画像読取部で読み取らせるようにしてもよい。
(実施形態の構成)
図1は、この発明に係る原稿読取装置の機械的な構成の概略を模式的に示す説明図である。図1(a)は正面側からの図、図1(b)は、図1(a)の矢印Aに示す方向から見た図である。図1(a)に示すように、原稿読取装置は、下部の原稿載置台3と上部の原稿搬送装置2から構成される。原稿載置台3は、その内部に第1画像読取部としての第1読取6を収容し、天面にプラテン20を有する。プラテン20に原稿を置くために、原稿搬送装置2は、図1(b)に示すヒンジ部25を旋回軸とし、ヒンジ部の反対側即ち操作者の操作位置から見て手前側の部分を上方に持ち上げて旋回させることができる。これによって、プラテン面を開放し、原稿を載置あるいは交換可能にすると共に、厚みのある原稿をプラテン20上に置いて読み取ることができるようになっている。第1読取手段6は、図示しない駆動手段によって矢印Aの方向に移動し、読取面を下側にしてプラテン20上に置かれた原稿を走査して読み取る。これが、固定原稿読取モードである。この実施形態の前記第1読取手段6は、密着型イメージセンサで構成されるが、CCDリニアセンサと縮小光学系を用いて構成することも可能である。
さらに、この実施形態の原稿読取装置1は、読み取った画像を印字するための印字装置5を備えた画像形成装置の一部として構成されている。
(基準原稿を用いた第1読取手段の調整)
まず、第1読取手段の調整について説明する。図5は、第1読取手段の調整に用いる基準原稿のパターンの一例を示す説明図である。図5に示すように、基準原稿は、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、レッド(R)、グリーン(G)、ブルー(B)の各有彩色の12段階の階調パターンと、無彩色の24段階のグレースケールで構成される。YMCRGBの階調パターンは、各色ことに縦の一列に並んでおり、上側のものほど低濃度、下側のものほど高濃度のパッチが並んでいる。グレーは階調数が多いために2列にわたってパッチが並んでおり、縦(列)方向については、上側ほど低濃度、下側ほど高濃度であり、横(行)方向については、右側が左側より低濃度である。なお、図5はパターンの一実施形態であって、本願発明は、このパターンを用いた調整に限定されるものではない。なお、図5は、図面の制約上パッチの階調表現のためにドットの粗いパターンを用いているが、実際の基準原稿は、実質的に均一な濃度のパッチが印刷された印刷物である。
YR = aRXR + bR
aR(n) = (Rtarget(n+1) - Rtarget(n))/( Rin(n+1) - Rin(n))
bR(n) = YR (n) - aRXR (n)
ここで、n=0〜21、Rtarget(j)は目標値
目標値Rtarget(j)は、基準原稿の各グレーパッチを読んだときのRGB各センサからの出力の目標値であり、制御部4に予め定められて記憶された値である。
このようにして各nの値に対してYR = aR(n) XR + bR(n)を決定する。次に、求めたガンマ補正式に基づいてガンマ補正テーブルへ入力される0〜255までの各入力値Rinに対応する出力値Routのそれぞれの値を設定する。
出力値Routは、Rin(n)からRin(n+1)の範囲内の値となる入力値Rinに対してaR(n) Rin+ bR(n)が設定される。例えばRin(1)=10、Rin(2)=20とすると、テーブルへの入力値Rinが10〜20の範囲内にあるRinの値に対応するテーブルからの出力値Routは aR(1) Rin+ bR(1)に設定する。
G、Bについても同様にしてガンマ補正テーブルを設定する。即ち、
YG = aGXG + bG
aG(n) = (Gtarget(n+1) - Gtarget(n))/( Gin(n+1) - Gin(n))
bG(n) = YG (n) - aGXG (n)
ここで、n=0〜21、Gtarget(j)は目標値
YB = aBXB + bB
aB(n) = (Btarget(n+1) - Btarget(n))/( Bin(n+1) - Bin(n))
bB(n) = YB (n) - aBXB (n)
ここで、n=0〜21、Btarget(j)は目標値
このようにして各色22個、合計66個のガンマ補正式及びガンマ補正テーブルを設定する。(ステップS24)。
(第2画像読取部調整用原稿を用いた第2読取手段の調整)
次に、第2読取手段7の調整について説明する。第2読取手段7についても、第1読取手段6と同様の調整が必要である。原稿の表裏で読取特性が大きく異なることは許されないので、調整用の原稿には第1読取手段6と同様の原稿を使用することが好ましい。しかし、第2読取手段7による原稿の読み取りは、搬送原稿読取モードのみである。高価な基準原稿を搬送原稿読取モードで読み取らせると、原稿搬送路の湾曲部29を通過する際に台紙が曲げられて傷んだり、搬送路の側壁に原稿表面が擦れて傷んだりしやすい。基準原稿を用いなくても精度のよい調整ができれば好適である。
あるいはまた、基準原稿の痛みを抑制するために、原稿の表面を透明な保護シートで覆い、これを第2画像読取部調整用原稿としてもよい。
調整者が原稿を所定の向きにセットし、図示しないキー入力手段を操作して知らせたことを検出することにより第2読取手段7調整用の第2段階である第2読取手段7による原稿搬送読取が開始される(ステップS13)。そして、制御手段12が、第2駆動手段9を駆動して第2画像読取部調整用原稿を搬送し、第2読取手段7が原稿搬送路を通過する第2画像読取部調整用原稿を読み取る(ステップS14)。画像処理手段10は、第2画像読取部調整用原稿のパッチ読取箇所によるばらつきを抑えるために第2画像読取部調整用原稿の各パッチ領域内での読取値の平均を計算する。求められた各パッチの読取値をRin3(m),Gin3(m),Bin3(m)(m=1〜96)とする(ステップS15)。
YR = aRXR + bR
aR(n) = (Rtarget(n+1) - Rtarget(n))/( Rin(n+1) - Rin(n))
bR(n) = YR (n) - aRXR (n)
ここで、n=0〜21、Rin2(j)は第1読取手段6による読取値であって、第2読取手段7の目標値である。
目標値Rtarget(j)は、基準原稿の各グレーパッチを読んだときのRGB各センサからの出力の目標値であり、制御部4に予め定められて記憶された値である。
このようにして各nの値に対してYR = aR(n) XR + bR(n)を決定する。次に、求めたガンマ補正式に基づいて補正テーブルへの0〜255までの各入力値Rinに対してそれぞれ出力値Routを設定する。
出力値Routは、Rin(n)からRin(n+1)の間の入力値に対してaR(n) Rin+ bR(n)を設定する。例えばRin(1)=10、Rin(2)=20とすると、テーブルへの入力値Rinが10〜20の範囲に対応するテーブルからの出力値Routを aR(1) Rin+ bR(1)に設定する。
G、Bについても同様にしてガンマ補正テーブルを設定する。即ち、
Gのガンマ補正式は、入力をXG、出力をYGとすると、
aG(n) = (Gin2(n+1) - Gin2(n))/( Gin3(n+1) - Gin3(n))
bG(n) = YG (n) - aGXG (n)
YB = aBXB + bB
aB(n) = (Bin2(n+1) - Bin2(n))/( Bin3(n+1) - Bin3(n))
bB(n) = YB (n) - aBXB (n)
前述の第2画像読取部調整用原稿を用いた第2読取手段7の調整手法とは別に、基準原稿の傷みを抑制し第2読取手段の調整を可能にする手法の実施形態について説明する。図3は、この実施形態に係る原稿搬送装置の構成を示す説明図である。図3(a)に示すように、原稿搬送装置2は、原稿搬送路湾曲部29が終了し、直進部30が始まる箇所に原稿の挿入部を構成するための原稿挿入フラップ28を有する。原稿挿入フラップ28は、通常は図3(b)に示すように閉じた状態にあり、原稿搬送路の直進部30の一部を構成する。第2読取手段7の調整時は、図3(a)に示すように、原稿挿入フラップ28を開く。そして、開口部から基準原稿S1を原稿搬送路の直進部30に挿入する。挿入された基準原稿S1は、原稿搬送路の直進部30を通過し、第2読取手段7を通過して、原稿排紙トレイ27へ排出される。搬送中に屈曲することがないので、原稿の傷みが抑制される。
この実施形態において、第1読取手段6は、前述第3画像読取部に対応し、第1読取手段6の調整は図7に示す調整手順で行う。このとき、制御部4は、第3特性調整部として機能する。第2読取手段7は、前述の第4画像読取部に対応し、第2読取手段7の調整は制御部4が第4特性調整部として機能して実現される。
調整者が原稿を所定の位置にセットし(図3(a)参照)、原稿セット後に原稿挿入フラップ28をもとの位置に戻して原稿搬送装置2を閉じ(図3(b)参照)、図示しないキー入力手段を操作して知らせたことを検出することにより、第2読取手段7調整用の第2段階である第2読取手段7による原稿搬送読取が開始される(ステップS33)。そして、制御手段12が、第2駆動手段9を駆動して挿入された基準原稿を搬送して原稿搬送路の直進部30を通過させ、第2読取手段7が原稿搬送路を通過する基準原稿を読み取る(ステップS34)。画像処理手段10は、基準原稿のパッチ読取箇所によるばらつきを抑えるために基準原稿の各パッチ領域内での読取値の平均を計算する。求められた各パッチの読取値をRin3(m),Gin3(m),Bin3(m)(m=1〜96)とする(ステップS35)。
YR = aRXR + bR
aR(n) = (Rtarget(n+1) - Rtarget(n))/( Rin(n+1) - Rin(n))
bR(n) = YR (n) - aRXR (n)
ここで、n=0〜21、Rin2(j)は第1読取手段6による読取値であって、第2読取手段7の目標値である。
目標値Rtarget(j)は、基準原稿の各グレーパッチを読んだときのRGB各センサからの出力の目標値であり、制御部4に予め定められて記憶された値である。
このようにして各nの値に対してYR = aR(n) XR + bR(n)を決定する。次に、求めたガンマ補正式に基づいて補正テーブルへの0〜255までの各入力値Rinに対してそれぞれ出力値Routを設定する。
出力値Routは、Rin(n)からRin(n+1)の間の入力値に対してaR(n) Rin+ bR(n)を設定する。例えばRin(1)=10、Rin(2)=20とすると、テーブルへの入力値Rinが10〜20の範囲に対応するテーブルからの出力値Routを aR(1) Rin+ bR(1)に設定する。
G、Bについても同様にしてガンマ補正テーブルを設定する。即ち、
Gのガンマ補正式は、入力をXG、出力をYGとすると、
aG(n) = (Gin2(n+1) - Gin2(n))/( Gin3(n+1) - Gin3(n))
bG(n) = YG (n) - aGXG (n)
YB = aBXB + bB
aB(n) = (Bin2(n+1) - Bin2(n))/( Bin3(n+1) - Bin3(n))
bB(n) = YB (n) - aBXB (n)
2 原稿搬送装置
3 原稿載置台
4 制御部
5 印字装置、画像印字装置
6 第1読取手段
7 第2読取手段
8 第1駆動手段
9 第2駆動手段
10 画像処理手段
11 画像メモリ
12 制御手段
20 プラテン
21 原稿給紙トレイ
22 原稿給紙ローラ
22a ピックアップローラ
23,24 原稿搬送ローラ
25 ヒンジ
26 原稿排紙ローラ
27 原稿排紙トレイ
28 原稿挿入フラップ
29 原稿搬送路 湾曲部
30 原稿搬送路 直進部
S1 基準原稿
Claims (5)
- 原稿の表裏のいずれか一方をそれぞれ読み取る第1画像読取部および第2画像読取部と、
第1画像読取部の補正特性(第1補正特性)を決定する第1特性調整部と、
第2画像読取部の補正特性(第2補正特性)を決定する第2特性調整部と、
原稿を搬送するための搬送路と、
原稿を載置するための原稿載置台とを備え、
第1画像読取部は、搬送路を通過する原稿の一方の面を読み取る搬送原稿読取モードと原稿載置台上に置かれた原稿を走査して読み取る固定原稿読取モードとを有し、
第2画像読取部は、前記原稿の他方の面を読み取る搬送原稿読取モードのみを有し、
前記第1特性調整部は、第1補正特性を調整するための基準原稿を第1画像読取部が固定原稿読取モードで読み取った結果が所定の値になるように第1補正特性を決定し、
第2特性調整部は、決定された第1補正特性かつ搬送原稿読取モードで第1画像読取部が第2画像読取部調整用原稿を読み取った結果と前記原稿を第2画像読取部が読み取った結果とを一致させるように第2補正特性を決定することを特徴とする原稿読取装置。 - 前記第2特性調整部は基準原稿の表面を透明な保護シートで覆った第2画像読取部調整用原稿を読み取って第2補正特性を決定する請求項1記載の原稿読取装置。
- 請求項1記載の原稿読取装置と、
画像データを印字する画像印字装置とを備え、
前記画像印字装置は予め記憶された画像データを印字することにより第2画像読取部調整用原稿を作成することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の原稿読取装置と、
原稿読取装置で読み取った画像を印字する画像印字装置とを備え、
前記画像印字装置は特性調整後の第1画像読取部で基準原稿を読み取って画像印字装置で印字することにより第2画像読取部調整用原稿を作成することを特徴とする画像形成装置。 - 搬送路を通過する原稿の一方の面を読み取る搬送原稿読取モードと原稿載置台上に置かれた原稿を走査して読み取る固定原稿読取モードとを有する第1画像読取部に固定原稿読取モードで基準原稿を読み取らせ、読み取り結果を所定の値にするように第1画像読取部の補正特性を決定する工程と、
決定された第1画像読取部の補正特性でかつ搬送原稿読取モードで第1画像読取部に第2画像読取部調整用原稿を読み取らせた結果と搬送路を通過する原稿の他方の面を読み取るための第2画像読取部を用いて第2画像読取部調整用原稿を読み取った結果とを一致させるように第2画像読取部の補正特性を決定する工程とを備える原稿読取装置の調整方法。
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