JP4184627B2 - 車載用電子機器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、CDプレーヤやDVDプレーヤ等の車載用電子機器に係り、特に、箱形形状の筐体の内部空間を仕切り板によって2分し、それぞれの空間内に回路基板や駆動メカニズムを配置した2DINサイズの車載用電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的にこの種の車載用電子機器は、金属板からなる箱形形状の筐体と、媒体(カセットテープ、CD、DVD等)の記録/再生を行う駆動メカニズムと、この駆動メカニズムの駆動用回路部品等を実装する回路基板と、ディスプレイや複数の操作キーを有する前面パネル等を備えており、駆動メカニズムと回路基板を筐体の内部に取り付けると共に、前面パネルを筐体の外側面に取り付けることにより、これら駆動メカニズムと回路基板および前面パネルが筐体に支持されたユニット品として組み立てられるようになっている。このような車載用電子機器において、1つのユニット品に例えばナビゲーションシステムとオーディオシステムという2種類の機能を持たせる場合、従来より、以下に説明するような組み立て手順が採用されている。
【0003】
まず、2DINサイズの大きさを有する箱形形状の筐体を準備し、この筐体の内底面に立設された複数本のスタッド(支柱)に一方の回路基板、例えばオーディオ用回路基板をねじ止め等で固定した後、筐体の中央に仕切り板をねじ止め等で固定する。次いで、仕切り板の上面に立設された複数本のスタッドに他方のナビゲーション用回路基板をねじ止め等で固定し、この回路基板上に駆動メカニズムをねじ止め等で固定した後、筐体の外側面に前面パネルをねじ止め等で固定することにより、全ての部品を筐体に一体化して車載用電子機器が組み立てられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前述した従来の車載用電子機器では、2枚の回路基板が仕切り板によって2分された筐体の各空間内に振り分けて収納されているため、一方の回路基板から発生する不所望な漏れ信号が他方の回路基板に飛び込むことを、仕切り板のシールド機能によって防止することができる。しかしながら、車載用電子機器の組み立て手順として、筐体に対して一方の回路基板、仕切り板、他方の回路基板、駆動メカニズム、前面パネルを順次取り付けるという積み上げ方式を採用しているため、これら各部品をメインライン上で組み込む工程が非常に多くなり、このことが車載用電子機器の製造コストを高騰させる要因となっていた。また、一般的にこの種の車載用電子機器においては、2枚の回路基板の一方に電源回路が実装されている関係上、両回路基板をフレキシブルケーブル等を用いてコネクタ接続する工程が必要となるが、かかるコネクタ接続は両回路基板の取り付け後に行わなければならないため、この点からも組み立て工程が煩雑になるという問題があった。
【0005】
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、組み立て工程を簡略化して製造コストの安価な車載用電子機器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、仕切り板の表裏両面に上部回路基板と下部回路基板を固定することにより、仕切り板を介して2枚の回路基板が一体化されたユニット体を構成し、この仕切り板を筐体の中央部に取り付けることとする。このように構成すると、予め2枚の回路基板を仕切り板を介して一体化しておけば、この仕切り板を筐体の中央部に取り付けるだけで、2枚の回路基板の組み込みも同時に完了するため、組み立て工程を大幅に簡略化することができると共に、2枚の回路基板も簡単にコネクタ接続することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の車載用電子機器では、前面板を有し箱形形状の筐体と、この筐体の内部を2分するように取り付けられた仕切り板と、この仕切り板を介してその表裏両面に固定された一対の回路基板と、これら両回路基板の少なくとも一方に搭載された駆動メカニズムとを備え、前記両回路基板を互いにコネクタ接続し、ディスプレイを有する前面パネルが前記筐体の前面板に取り付けられると共に、前記仕切り板にその板面に略直交するように一対の折曲げ片が形成され、前記一対の折曲げ片をいずれか一方の前記回路基板と前記前面パネルとの間に介在させるとともに、前記一対の折曲げ片の一方を第1の折り曲げ片、他方を第2の折曲げ片とし、前記第1の折曲げ片を前記仕切り板の前面板と対向する端部に設け、前記第2の折曲げ片を前記第1の折曲げ片よりも前記前面板から更に内方へ離れる位置に設け、前記回路基板に実装された発熱素子を前記第2の折曲げ片の両面のうち前記前面板から離れた面側の近傍に配置し、前記両回路基板のうち前記一対の折曲げ片が延出する側の回路基板に、チューナ回路を含む回路部品が実装された。
【0008】
このように構成すると、予め2枚の回路基板を仕切り板を介して一体化しておけば、この仕切り板を筐体の中央部に取り付けるだけで、2枚の回路基板の組み込みも同時に完了するため、車載用電子機器の組み立て工程を大幅に簡略化することができると共に、2枚の回路基板も簡単にコネクタ接続することができる。
【0009】
また、筐体の一側面にディスプレイを有する前面パネルが取り付けられ、仕切り板にその板面に略直交するように一対の折曲げ片を形成し、一対の折曲げ片をいずれか一方の回路基板と前面パネルとの間に介在させると、一対の折曲げ片によってディスプレイと回路基板間のノイズ対策が講じられる。特に、この回路基板にチューナ回路を含む回路部品が実装されている場合、一対の折曲げ片によるノイズ対策は顕著なものとなり、また、この回路基板に実装された発熱素子を第2の折曲げ片の両面のうち前面板から離れた面側の近傍に配置すれば、一対の折曲げ片がノイズ対策に加えて放熱及び、前面板への熱を遮断するための対策としても機能する。
【0010】
【実施例】
実施例について図面を参照して説明すると、図1は本発明の実施例に係る車載用電子機器の斜視図、図2は該車載用電子機器の断面図、図3〜図7は該車載用電子機器の組み立て工程を示す斜視図である。
【0011】
図1と図2に示すように、本実施例に係る車載用電子機器は、2DINサイズの大きさを有する箱形形状の筐体1と、この筐体1の内部を2分するように取り付けられた仕切り板2と、この仕切り板2の表裏両面に固定された上部回路基板3および下部回路基板4と、上部回路基板3上に搭載された駆動メカニズム5と、筐体1の一側面に取り付けられた前面パネル6等を備えている。
【0012】
筐体1は、側面の一部および上面を開口するシャーシベース7と、シャーシベース7の前方開口を覆う前面板8と、シャーシベース7の上方開口を覆うカバー9、およびシャーシベース7の側方開口を覆うヒートシンク10とで構成されており、シャーシベース7と前面板8およびカバー9は金属板で形成され、ヒートシンク10はアルミニウムや銅等の熱伝導性の良い金属ブロックで形成されている。仕切り板2も金属板で形成されており、この仕切り板2の前面板8と対向する端部には、一対の折曲げ片(第1および第2の折曲げ片に相当する)2aが下方へ向けて略直角に形成されている。上部回路基板3には例えばナビゲーション用回路の回路部品が実装されており、この上部回路基板3は仕切り板2の表面にねじ止め等で固定されている。下部回路基板4には例えばオーディオ用回路の回路部品が実装されており、この下部回路基板4は仕切り板2の裏面にねじ止め等で固定されている。下部回路基板4のオーディオ用回路はチューナ回路や電源回路を含んでおり、これら回路部品の中でチューナ11は両折曲げ片2aの側方に配置され、トランジスタ等の発熱素子12は内方の折曲げ片(第2の折曲げ片に相当する)2aの前面板8から離れた面側の真横に配置されている。駆動メカニズム5は例えばDVDプレーヤで、上部回路基板3上にねじ止め等で固定されている。前面パネル6は筐体1の前面板8にねじ止め等で固定されており、この前面パネル6には液晶ディスプレイ13や複数の操作キー14が配設されている。
【0013】
次に、このように構成された車載用電子機器の組み立て工程を図3〜図7に基づいて説明する。まず、図3に示すように、仕切り板2の裏面に下部回路基板4をねじ止め等で固定すると共に、図4に示すように、仕切り板2の表面に上部回路基板3をねじ止め等で固定することにより、仕切り板2を介して2枚の回路基板3,4が一体化されたユニット体を構成し、この状態で両回路基板3,4をコネクタ接続する。しかる後、前記ユニット体をシャーシベース7の上方開口から内部に挿入し、シャーシベース7の内側面中央に折曲げ形成された取付片7aに仕切り板2をねじ止め等で固定する。これにより、シャーシベース7の内部が仕切り板2によって2分されると共に、両回路基板3,4もシャーシベース7の内部に取り付けられる。次いで、図5に示すように、シャーシベース7に前面板8とヒートシンク10をねじ止め等で固定することにより、これら前面板8とヒートシンク10でシャーシベース7の前方および側方の開口を覆った後、図6に示すように、駆動メカニズム5をシャーシベース7の上方開口から内部に挿入し、この駆動メカニズム5を上部回路基板3上にねじ止め等で固定する。最後に、図7に示すように、筐体1の前面板8に前面パネル6をねじ止め等で固定すると共に、シャーシベース7にカバー9をねじ止め等で固定して上方開口を覆うことにより、図1に示すような車載用電子機器の完成品が得られる。
【0014】
上記した実施例にあっては、上部回路基板3と下部回路基板4を仕切り板2を挟んで一体化することにより、予め仕切り板2と両回路基板3,4のユニット体を構成しているため、組み立てのメインラインで仕切り板2をシャーシベース7の中央部に取り付けると、2枚の回路基板3,4もシャーシベース7の内部に同時に組み込むことができ、しかも、両回路基板3,4のコネクタ接続作業をシャーシベース7へ組み込む前に広い空間を利用して簡単に行うことができ、それゆえ、車載用電子機器の組み立て工程を大幅に簡略化して製造コストを低減することができる。
【0015】
また、仕切り板2のシールド機能によって両回路基板3,4間のノイズ対策が施されるのみならず、この仕切り板2に形成した折曲げ片2aを下部回路基板4と前面パネル6との間に介在させたため、折曲げ片2a(第1および第2の折曲げ片に相当する)によって前面パネル6の液晶ディスプレイ13と下部回路基板4間のノイズ対策も高めることができる。すなわち、下部回路基板4に実装されたオーディオ用回路のうち、特にノイズの影響を受け易いチューナ回路が、上部回路基板3と液晶ディスプレイ13の両方に対して確実にノイズ対策されている。さらに、下部回路基板4に実装された回路部品のうち、トランジスタ等の発熱素子12を折曲げ片(第2の折曲げ片に相当する)2a前面板8から離れた面側の近傍に配置したため、この折曲げ片(第2の折曲げ片に相当する)2aに上記したシールド機能に加えて放熱及び、前面板への熱を遮断する機能も持たせることができ、放熱対策も高めることができる。
【0016】
なお、上記実施例では、上部回路基板3にナビゲーション用回路の回路部品を実装すると共に、下部回路基板4にオーディオ用回路の回路部品を実装した場合について説明したが、これら両回路基板3,4に他の回路の回路部品を実装することも可能である。
【0017】
また、上記実施例では、駆動メカニズム5を上部回路基板3上に搭載した場合について説明したが、駆動メカニズム5を下部回路基板4側に搭載したり、上部回路基板3と下部回路基板4の両方に搭載してもよく、駆動メカニズム5としてDVDプレーヤ以外のものを用いることも可能である。
【0018】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0019】
仕切り板の表裏両面に上部回路基板と下部回路基板を固定することにより、仕切り板を介して2枚の回路基板が一体化されたユニット体を構成したため、このユニット体の状態で両回路基板のコネクタ接続作業を行うことができると共に、仕切り板を筐体の中央部に取り付けることで両回路基板も同時に組み込むことができ、それゆえ、車載用電子機器の組み立て工程を大幅に簡略化して製造コストを低減することができる。また、一対の折曲げ片をいずれか一方の回路基板と前面パネルとの間に介在させたので、一対の折曲げ片によるノイズ対策は顕著なものとなり、かつ、回路基板に実装された発熱素子を第2の折曲げ片の両面のうち前面板から離れた面側の近傍に配置したので、第2の折曲げ片に上記シールド機能に加えて放熱及び、前面板への熱を遮断する機能も持たせて放熱対策も高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る車載用電子機器の斜視図である。
【図2】該車載用電子機器の断面図である。
【図3】該車載用電子機器の組み立て工程を示す斜視図である。
【図4】該車載用電子機器の組み立て工程を示す斜視図である。
【図5】該車載用電子機器の組み立て工程を示す斜視図である。
【図6】該車載用電子機器の組み立て工程を示す斜視図である。
【図7】該車載用電子機器の組み立て工程を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 筐体
2 仕切り板
2a 折曲げ片
3 上部回路基板
4 下部回路基板
5 駆動メカニズム
6 前面パネル
7 シャーシベース
7a
8 前面板
9 カバー
10 ヒートシンク
11 チューナ
12 発熱素子
13 液晶ディスプレイ
14 操作キー
Claims (1)
- 前面板を有し箱形形状の筐体と、この筐体の内部を2分するように取り付けられた仕切り板と、この仕切り板を介してその表裏両面に固定された一対の回路基板と、これら両回路基板の少なくとも一方に搭載された駆動メカニズムとを備え、前記両回路基板を互いにコネクタ接続し、
ディスプレイを有する前面パネルが前記筐体の前面板に取り付けられると共に、前記仕切り板にその板面に略直交するように一対の折曲げ片が形成され、前記一対の折曲げ片をいずれか一方の前記回路基板と前記前面パネルとの間に介在させるとともに、
前記一対の折曲げ片の一方を第1の折り曲げ片、他方を第2の折曲げ片とし、前記第1の折曲げ片を前記仕切り板の前面板と対向する端部に設け、前記第2の折曲げ片を前記第1の折曲げ片よりも前記前面板から更に内方へ離れる位置に設け、
前記回路基板に実装された発熱素子を前記第2の折曲げ片の両面のうち前記前面板から離れた面側の近傍に配置し、
前記両回路基板のうち前記一対の折曲げ片が延出する側の回路基板に、チューナ回路を含む回路部品が実装されたことを特徴とする車載用電子機器。
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