JP4264023B2 - 車載機器 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車などに搭載される車載機器に関する。
従来、カーオーディオなどの車搭載用の様々な電子機器が提案されており、車載機器はダッシュボードその他車両内の適当な位置に取付けられる。このような車載機器は、機器本体と液晶ディスプレイ等の表示部や各種操作ボタンを有する前面パネルとを備えている。
車載機器本体の内部にはCDプレーヤやMDプレーヤなどの機器ユニットが内蔵されている。一方、前面パネルには液晶ディスプレイなどにCDプレーヤ及びMDプレーヤの再生状況を示す情報などが表示される。また、前面パネルには、前記ナビゲーション装置、CDプレーヤ、MDプレーヤの各種機能の動作指令を行う際に操作されるタッチスイッチや押圧ボタンが設けられている。
ここで、従来の車載機器における前面パネルの取付構造としては、車載機器本体が備える筐体に前面パネルが取付けられる構造が知られていた(特許文献1参照)。
特許文献1に示されるように、従来の車載機器においては、車載機器本体が備える天板及び筐体の底面板に設けた係止片に、前面パネルの上面板及び底面板が係止されることによって前面パネルが取付けられていた。
この前面パネルの取付構造によれば、車載機器本体の内部部品の配置は図6に示すようになる。すなわち、筐体71内部であって天板72及び前面パネル75の係止部73の下方に、機器ユニット77が取付けられている。この機器ユニット77は、取付金具76が側面板(図示せず)にねじで固定されることにより取付けられる。さらに、底面板74にはマザー基板78がねじによって固定されており、マザー基板78の上面には様々な回路部品が配置されている。
特開2001−217557号公報
しかし、上記の車載機器においては、天板72及び前面パネル75の係止部73を避けて機器ユニット77を取付ける必要があるため、機器ユニット77は筐体71の内部の低い位置に取付けられ、機器ユニット77の底面からマザー基板78までの距離は狭くなっていた。
また、車載機器は車両内の限られたスペースに取付けられるので小型化が要請され、筐体71の高さ寸法は制限されている。したがって、機器ユニット77を筐体71の内部の低い位置に取付けると、機器ユニット77の底面からマザー基板78までの空間距離は狭くならざるをえなかった。
そして、このように機器ユニット77の底面からマザー基板78までの空間距離が狭くなると、マザー基板78の上に取付ける回路部品の高さは制限され、マザー基板79上にある程度高さのある回路部品を取付けることができないという問題があった。
本発明は上述した点に鑑みてなされたものであり、天板を機器ユニットの取付金具に取付ける車載機器の構造を採用することにより、筐体内部のうち機器ユニットの底面からマザー基板までの空間距離を広く確保し、これによってマザー基板上に高さのある回路部品を配置することを可能とする車載機器の構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、機器ユニットを収容するための筐体と、この筐体の上面を被覆する天板と、前記筐体の前面を被覆する前面パネルとを備えてなる車載機器において、前記筐体に取付けられ前記機器ユニットを支持する取付金具を備え、前記取付金具は、前記筐体の側面板の上部に固定されるとともに、前記筐体の高さよりも上下方向に短尺であり、前記天板は、前記取付金具に取付けられていることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の車載機器であって、前記天板及び前記取付金具は、係合部により係合されて取付けられていることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2に記載の車載機器であって、前記係合部は、前記取付金具に形成された係合用孔と、前記天板に形成され前記係合用孔に係合される係合片とから構成されていることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一項に記載の車載機器であって、前記前面パネルに前記天板に係合するための係止用片が設けられ、前記取付金具に前記係止用片が挿入される切欠きが形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、天板を機器ユニットの取付金具に取付けることから、機器ユニットは筐体内部の高い位置に取付けられる。したがって、車載機器本体の高さ寸法に制限がある場合でも、天板及び前面パネルの係合部と干渉しないように機器ユニットを取付ける構造と比較すると、機器ユニットの底面からマザー基板までの空間を広く保つことができる。これにより、マザー基板にある程度高さのある回路部品を取付けることが可能となるという効果を得ることができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1〜3は本発明に係る車載機器の第1の実施形態を示したものであり、図1に示すように、本実施形態における車載機器は、筐体1を備えており、この筐体1には、CDプレーヤやMDプレーヤなどの機器ユニット5(図3参照)が収容されている。
筐体1は、底面板14、側面板11及び後面板(図示せず)をそれぞれ備えている。筐体1の各側面板11の上部前側近傍には、筐体1の内側に突出する突片12が折曲形成されており、この突片12には、ねじ穴13が形成されている。また、筐体1の底面板14の前側近傍には、2つの係合片挿入孔15が形成されている。
筐体1の内側前方には、上面板21及び前面板22からなる断面形状L字状の取付金具2が配設されており、この取付金具2の中央部角部には、平面形状四角状の切欠き24が形成されている。また、取付金具2の上面板21であって切欠き24の両側位置には、孔部の前側部分を上方に膨出させた絞り形状を有する係合用孔25がそれぞれ形成されており、取付金具2の上面板21の両端部分には、ねじ挿入用孔23が形成されている。取付金具2の前面板22の後面側には、機器ユニット5が取付けられるようになっている。
そして、取付金具2を各側面板11の突片12の上面に載置した状態で、ねじ挿入用孔23を貫通するねじ4をねじ穴13に螺合させることにより、機器ユニット5が取付けられた取付金具2を筐体1に対して固定するようになっている。
また、車載機器は、筐体1の上面を被覆するための天板16を備えており、この天板16の前側近傍の中央部分には、係止用孔17が形成されている。天板16の前端縁には、取付金具2の各係合用孔25に係合される2つの係合片18が突設されており、これら各係合片18を取付金具2の係合用孔25に挿入させることにより、天板16を取付金具2に対して固定するようになっている。
さらに、車載機器は、筐体1の前面を被覆する箱型の前面パネル3を備えている。この前面パネル3の上面後縁中央部分には、取付金具2の切欠き24に挿入される突片33が突出形成されており、この突片31の上面には、天板16の係止用孔17に係合される係止用片32が形成されている。前面パネル3の底面後縁部には、筐体1の底面板14の各係合片挿入孔15に係合される2つの係合片33が突出形成されている。そして、前記各係合片33を各係合片挿入孔15にそれぞれ係合させるとともに、突片31の係止用片32を天板16の係止用孔17に係合させることにより、前面パネル3を筐体1及び天板16に固定するようになっている。
また、筐体1の内部の機器ユニット5の下方には、機器ユニット5の動作制御を行うマザー基板6が取付けられている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
本実施形態においては、取付金具2のねじ挿入用孔23を貫通するねじ4をねじ穴13に螺合させることにより、機器ユニット5が取付けられた取付金具2を筐体1に対して固定するとともに、この取付金具2の各係合用孔25に天板16の各係合片18を挿入させることにより、天板16を取付金具2に対して固定するようになっている。
そのため、取付金具2を天板16の直下に配置することが可能となり、取付金具2の取付位置を従来の場合に比較して高い位置に設置することが可能となる。その結果、取付金具2で支持される機器ユニット5の取付位置も高い位置に設置することができるものである。
このとき、取付金具2に前面パネル3の突片31が挿入される切欠き24を形成するようにしているので、取付金具2を天板16の直下に配置させた場合でも、前面パネル3の突片31を取付金具2の切欠き24に位置させることで、前面パネル3の係止用片32を確実に天板16の係止用孔17に係合させることが可能となる。
したがって、本実施形態においては、天板16を取付金具2に固定させることにより、取付金具2の取付位置を高い位置に設置することができるようにしているので、機器ユニット5も高い位置に設置することが可能となり、マザー基板6と機器ユニット5の下面との間隙を、従来の場合よりも大きく確保することが可能となる。その結果、マザー基板6に比較的高さ寸法の大きい回路部品を取付けることができ、設計の自由度を著しく高めることができる。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態を図4及び図5を参照して説明する。なお、第1の実施形態と同一部分には同一符号を付してその説明を省略し、第1の実施形態と異なる部分について説明する。
本実施形態においても前記第1の実施形態と同様に、筐体1の上部には、取付金具2がねじ4により取付けられている。この取付金具2には、第1の実施形態のように係合用孔25は設けられておらず、切欠き24のみが形成されるようになっている。
また、筐体1には、中央部分に係止用孔17が形成された天板16が取付金具2の上面に近接するように直接固定されており、係合片18は設けられていない。
そして、前面パネル3の前記各係合片33を底面板14の各係合片挿入孔15にそれぞれ係合させるとともに、突片31の係止用片32を天板16の係止用孔17に係合させることにより、前面パネル3を筐体1及び天板16に固定するようになっている。
本実施形態においては、取付金具2をねじ挿入用孔23を貫通するねじ4をねじ穴13に螺合させることにより、機器ユニット5が取付けられた取付金具2を筐体1に対して固定するとともに、天板16を取付金具2に近接した状態で筐体1に直接固定するようになっている。
この場合に、取付金具2に前面パネル3の突片31が挿入される切欠き24を形成するようにしているので、取付金具2を天板16の直下に配置させた場合でも、前面パネル3の突片31を取付金具2の切欠き24に位置させることで、前面パネル3の係止用片32を確実に天板16の係止用孔17に係合させることが可能となる。
そのため、取付金具2の取付位置を従来の場合に比較して高い位置に設置することが可能となる。その結果、取付金具2で支持される機器ユニット5の取付位置も高い位置に設置することができる。
したがって、本実施形態においても前記第1の実施形態と同様に、天板16を取付金具2に近接して固定させることにより、取付金具2の取付位置を高い位置に設置することができるとともに、機器ユニット5も高い位置に設置することが可能となり、マザー基板6と機器ユニット5の下面との間隙を、従来の場合よりも大きく確保することが可能となる。その結果、マザー基板6に比較的高さ寸法の大きい回路部品を取付けることができ、設計の自由度を著しく高めることができる。
上述したように本発明によれば、天板16を機器ユニット5の取付金具2に取付けることから、機器ユニット5は筐体1の内部の高い位置に取付けられる。したがって、車載機器本体の高さ寸法に制限がある場合でも、天板16及び前面パネル3の係合部と干渉しないように機器ユニット5を取付ける構造と比較すると、機器ユニット5の底面からマザー基板6までの空間を広く保つことができる。これにより、マザー基板6にある程度高さのある回路部品を取付けることが可能となるという効果を得ることができる。
したがって、車載機器本体の高さ寸法に制限がある場合でも、車載機器の天板16と前面パネル3の係合部とが干渉しないように機器ユニットを取付ける場合と比較すると、筐体1内部の高い位置に機器ユニット5を取付けることができるため、機器ユニット5の底面からマザー基板6までの空間距離を広く保つことができる。これにより、機器ユニット5の下方であって筐体1の底面板14上に取付けられるマザー基板6上に、チップケミコンなど比較的高さのある回路部品を取付けることが可能となり、設計の自由度を著しく高めることができるという効果を得ることができる。
この発明の第1の実施形態である車載機器の構造を示す分解斜視図である。 この発明の第1の実施形態である車載機器の天板及び前面パネルの係合部を示す平面図である。 この発明の第1の実施形態である車載機器の内部を示す断面図である。 この発明の第2の実施形態である車載機器の構造を示す分解斜視図である。 この発明の第2の実施形態である車載機器の内部を示す断面図である。 従来の車載機器の内部を示す断面図である。
符号の説明
1 筐体
11 側面板
12 突片
13 ねじ孔
14 底面板
15 係合片挿入孔
16 天板
17 係合片挿入孔
18 係合片
2 取付金具
21 上面板
22 前面板
23 ねじ挿入孔
24 切欠き
25 係合部
3 前面パネル
31 突片
32 係止用片
33 係合片
4 ねじ
5 機器ユニット
6 マザー基板
71 筐体
72 天板
73 係止部
74 底面板
75 前面パネル
76 取付金具
77 機器ユニット
78 マザー基板

Claims (4)

  1. 機器ユニットを収容するための筐体と、この筐体の上面を被覆する天板と、前記筐体の前面を被覆する前面パネルとを備えてなる車載機器において、
    前記筐体に取付けられ前記機器ユニットを支持する取付金具を備え、
    前記取付金具は、前記筐体の側面板の上部に固定されるとともに、前記筐体の高さよりも上下方向に短尺であり、
    前記天板は、前記取付金具に取付けられていることを特徴とする車載機器。
  2. 前記天板及び前記取付金具は、係合部により係合されて取付けられていることを特徴とする請求項1に記載の車載機器。
  3. 前記係合部は、前記取付金具に形成された係合用孔と、前記天板に形成され前記係合用孔に係合される係合片とから構成されていることを特徴とする請求項2に記載の車載機器。
  4. 前記前面パネルに前記天板に係合するための係止用片が設けられ、前記取付金具に前記係止用片が挿入される切欠きが形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の車載機器。
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