JP2011133711A - 表示装置の固定構造及び電子機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】表示装置の大型化を実現できるとともに、パネルに表示装置を取り付けるときの作業性を向上できる表示装置の固定構造及び電子機器を提供する。
【解決手段】表示装置及びこの表示装置の駆動制御用の回路基板を備えた表示ユニットを、パネルに固定する表示装置の固定構造において、パネルに、表示装置を嵌合可能な凹状収納部を設け、この凹状収納部の底壁に表示装置の表示面を視認可能とする開口部を形成する。表示装置を、開口部から表示面が外部に臨むように凹状収納部に配置する。そして、回路基板を、表示装置の背面側に弾性部材を介して配置する。
回路基板がパネルに脱落不能に取り付けられることによって、表示装置が押圧された状態で固定される。
【選択図】図3
【解決手段】表示装置及びこの表示装置の駆動制御用の回路基板を備えた表示ユニットを、パネルに固定する表示装置の固定構造において、パネルに、表示装置を嵌合可能な凹状収納部を設け、この凹状収納部の底壁に表示装置の表示面を視認可能とする開口部を形成する。表示装置を、開口部から表示面が外部に臨むように凹状収納部に配置する。そして、回路基板を、表示装置の背面側に弾性部材を介して配置する。
回路基板がパネルに脱落不能に取り付けられることによって、表示装置が押圧された状態で固定される。
【選択図】図3
Description
本発明は、表示装置の固定構造及び電子機器に関する。
従来、車載器等の電子機器には、各種情報を表示するための表示装置(例えば、液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)デバイス)が設けられている。このような電子機器では、例えば、筐体の一部となるパネルに表示装置が固定されることとなる。このとき、パネルと表示装置の寸法公差を吸収するために、パネルと表示装置の間には弾性部材が介在されるようになっている(例えば、特許文献1)。
図6は、1DINタイプの車載器(例えば、カーオーディオ)において前面パネルに表示装置を固定する従来の固定構造の一例について示す図である。図6には前面パネルの背面構造を示している。
図6に示す例では、前面パネル101の左半分には、表示装置を収納する凹状収納部101Aが形成されており、この凹状収納部101Aの底壁には開口部101Bが形成されている。また、凹状収納部101Aの底壁の開口部101Bの両側には、弾性部材105が貼着されている。この凹状収納部101Aに弾性部材105を介して表示装置を配置し、前面パネル101に設けられた起立壁101Cによって位置決めされた状態で背面側に回路基板を配置し、回路基板を前面パネル101に螺子止めで固定する。このとき、表示装置の表示面の左右端部は弾性部材105に押圧された状態となる。
図6は、1DINタイプの車載器(例えば、カーオーディオ)において前面パネルに表示装置を固定する従来の固定構造の一例について示す図である。図6には前面パネルの背面構造を示している。
図6に示す例では、前面パネル101の左半分には、表示装置を収納する凹状収納部101Aが形成されており、この凹状収納部101Aの底壁には開口部101Bが形成されている。また、凹状収納部101Aの底壁の開口部101Bの両側には、弾性部材105が貼着されている。この凹状収納部101Aに弾性部材105を介して表示装置を配置し、前面パネル101に設けられた起立壁101Cによって位置決めされた状態で背面側に回路基板を配置し、回路基板を前面パネル101に螺子止めで固定する。このとき、表示装置の表示面の左右端部は弾性部材105に押圧された状態となる。
また例えば、図7に示すように、回路基板103に固着されたホルダ104に表示装置102を取り付けて予め表示ユニット100を構成し、この表示ユニット100を螺子止めで前面パネルに固定する固定構造が採られる場合もある。この場合、表示装置102は回路基板103に予め位置決めされた状態で固定されているので、前面パネルに弾性部材を設ける必要はない。
しかしながら、上述した前面パネル101と表示装置の間に弾性部材を介在させて表示装置を取り付ける固定構造では、表示装置の表示面に弾性部材105が当接するようになっているため、有効な表示領域が制限されてしまう。また、前面パネル101に表示装置を配置したときに、前面パネル101と弾性部材105で形成される段差により表示装置が不安定な状態(がたついた状態)となるため、取付作業が困難となっている。さらには、弾性部材105により前面パネル101と表示装置の間に少なからず隙間が生じるため、振動などにより粉塵が発生しやすく、この粉塵が機器内に侵入する虞がある。
一方、予め表示装置102を取り付けた表示ユニット100を構成して前面パネルに取り付ける固定構造では、表示装置102の取付作業性や取り付けたときの安定性を確保するためにホルダ104は表示装置102よりも大きく形成される。そして、ホルダ104の大きさ(短手方向の長さ)は回路基板103の大きさで規制されるため、必然的に表示装置102の大型化が困難となっている。
本発明は、表示装置の大型化を実現できるとともに、パネルに表示装置を取り付けるときの作業性を向上できる表示装置の固定構造及び電子機器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、
表示装置及びこの表示装置の駆動制御用の回路基板を備えた表示ユニットを、パネルに固定する表示装置の固定構造において、
前記パネルは、前記表示装置を嵌合可能な凹状収納部を有し、この凹状収納部の底壁には前記表示装置の表示面を視認可能とする開口部が形成されており、
前記表示装置は、前記開口部から表示面が外部に臨むように前記凹状収納部に配置され、
前記回路基板は、前記表示装置の背面側に弾性部材を介して配置され、前記パネルに脱落不能に取り付けられることによって前記表示装置を押圧することを特徴とする。
表示装置及びこの表示装置の駆動制御用の回路基板を備えた表示ユニットを、パネルに固定する表示装置の固定構造において、
前記パネルは、前記表示装置を嵌合可能な凹状収納部を有し、この凹状収納部の底壁には前記表示装置の表示面を視認可能とする開口部が形成されており、
前記表示装置は、前記開口部から表示面が外部に臨むように前記凹状収納部に配置され、
前記回路基板は、前記表示装置の背面側に弾性部材を介して配置され、前記パネルに脱落不能に取り付けられることによって前記表示装置を押圧することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の表示装置の固定構造において、前記表示装置は、前記回路基板と別体で構成され、前記パネルに対して単独で位置決めされることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の表示装置の固定構造において、前記凹状収納部の周壁には、前記表示装置の位置決め用のリブが設けられていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3の何れか一項に記載の表示装置の固定構造において、前記弾性部材は、前記回路基板に予め設けられていることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1から4の何れか一項に記載の表示装置の固定構造において、前記回路基板は、前記パネルに設けられた係止片によって脱落不能に係止されることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1から5の何れか一項に記載の表示装置の固定構造を備えた電子機器である。
本発明によれば、表示装置の実装領域が制限される車載器等の電子機器において、表示装置の大型化を実現できるとともに、パネルに表示ユニットを取り付けるときの作業性が格段に向上される。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は前面パネルの背面構造を示す図、図2は前面パネルへのLCDデバイスの取付態様を示す図、図3は前面パネルへの回路基板の取付態様を示す図、図4は回路基板の前面(前面パネルと当接する側)構造を示す図、図5は前面パネルに表示ユニットを取り付けたときの断面構造を示す図である。
図1〜5に示すように、本実施形態では、1DINタイプの車載器において、筐体の一部となる前面パネル1に、表示装置としてのLCDデバイス2及びLCDデバイス2の駆動制御用の回路基板3を備えた表示ユニット10を固定する場合について説明する。
図1〜5に示すように、本実施形態では、1DINタイプの車載器において、筐体の一部となる前面パネル1に、表示装置としてのLCDデバイス2及びLCDデバイス2の駆動制御用の回路基板3を備えた表示ユニット10を固定する場合について説明する。
図1〜3に示すように、前面パネル1は、背面側が開口された箱状体で構成されており、周壁14には筐体本体(図示略)に取り付けるための係合片14a,14b等が設けられている。前面パネル1の左半領域にLCDデバイス2が配置され、右半領域に操作ダイヤル等(図示略)が配置される。また、前面パネルの背面側は回路基板3によって閉塞される。
図1(a)に示すように、前面パネル1の左半領域では、前面壁(底壁11a)にLCDデバイス2を取り付けるための周壁11bが立設されるとともに、LCDデバイス2の表示面21を視認可能とする開口部11cが形成されている。周壁11bにより形成される矩形領域A(図1(a)において破線で囲まれた領域)はLCDデバイス2の外形とほぼ同一形状となっており、この矩形領域AにLCDデバイス2が嵌合される。すなわち、開口部11cを形成された底壁(前面パネル1の前面壁)11aと周壁11bによりLCDデバイス2を嵌合可能な凹状収納部11が構成されている。
前面パネル1の周壁14の対向する長辺には、凹状収納部11の周壁11bの右辺を挟んで直角三角形状の係止片12が形成されている。この係止片12により、回路基板3が係止される。
また、周壁11bの内面には、各辺3箇所ずつ(図1(a)において一点差線で囲まれた箇所、計12箇所)、底壁11aから背面側に向かうリブ13が形成されている(図1(b)参照)。このリブ13により、LCDデバイス2の位置決めがなされる。
前面パネル1の周壁14の対向する長辺には、凹状収納部11の周壁11bの右辺を挟んで直角三角形状の係止片12が形成されている。この係止片12により、回路基板3が係止される。
また、周壁11bの内面には、各辺3箇所ずつ(図1(a)において一点差線で囲まれた箇所、計12箇所)、底壁11aから背面側に向かうリブ13が形成されている(図1(b)参照)。このリブ13により、LCDデバイス2の位置決めがなされる。
図2に示すように、前面パネル1の凹状収納部11には、LCDデバイス2が表示面21を前面側に向けた状態で配置される。具体的には、LCDデバイス2の一端側(図2では奥側)を係止片12の下に滑り込ませた後、他端側(図2では手前側)を落とし込むことにより、LCDデバイス2を凹状収納部11に配置する。このとき、LCDデバイス2の表示面21が凹状収納部11の底壁11aに当接し、リブ13によってLCDデバイス2の位置決めがなされる。
そして、図3に示すように、前面パネル1の凹状収納部11にLCDデバイス2が配置された状態で、背面側から回路基板3が取り付けられる。具体的には、回路基板3を前面パネル1の周壁14内に配置し、背面側から押圧することで前面パネル1の弾性変形を伴いながら係止片12の傾斜部に案内させて、係止片12の下部に嵌め込む。
ここで、回路基板3の前面のLCDデバイス2に対応する箇所(図4では4箇所)には、例えばスポンジやフェルト等からなる直方体状の弾性部材31が固着されている。したがって、LCDデバイス2の背面が弾性部材31を介して押圧されることとなる。また、図4に示すように、回路基板3の上辺に設けられる弾性部材31aと下辺に設けられる弾性部材31bは、傾斜して形成されている前面パネル1の底壁11aに対してLCDデバイス2が当接して固定されるように、異なる高さとされている。
なお、回路基板3に設けられる弾性部材31の数、形状、配置箇所等は、上述した形態に限定されず、LCDデバイス2を前面パネル1に取り付けるときの寸法公差を吸収できる形態であればよい。
なお、回路基板3に設けられる弾性部材31の数、形状、配置箇所等は、上述した形態に限定されず、LCDデバイス2を前面パネル1に取り付けるときの寸法公差を吸収できる形態であればよい。
図5に示すように、係止片12により回路基板3が係止されることにより、LCDデバイス2と回路基板3からなる表示ユニット10が前面パネル1に固定されることとなる。また、前面パネル1の前面側にはフロントグラス4や操作ダイヤル5が取り付けられる。
このように、本実施形態に係る表示装置の固定構造では、パネル(前面パネル1)は、表示装置(LCDデバイス2)を嵌合可能な凹状収納部11を有し、この凹状収納部11の底壁11aにはLCDデバイス2の表示面21を視認可能とする開口部11cが形成されている。また、LCDデバイス2は、開口部11cから表示面が外部に臨むように凹状収納部11に配置されている。そして、回路基板3は、LCDデバイス2の背面側に弾性部材31を介して配置され、前面パネル1に脱落不能に取り付けられることによってLCDデバイス2を押圧している。
実施形態に係る表示装置の固定構造によれば、LCDデバイス2を前面パネル1に取り付けるときの寸法公差を吸収するための弾性部材31を、LCDデバイス2の背面側に配置するようにしているので、従来のように弾性部材31によってLCDデバイス2の有効な表示領域が制限されることはない。したがって、実装領域が制限される車載器等の電子機器において、LCDデバイス2の大型化を図ることができる。
また、前面パネル1にLCDデバイス2を配置した際、LCDデバイス2ががたつくことはないので、取付時の作業性が向上される。さらには、前面パネル1(凹状収納部11の底壁11a)とLCDデバイス2は面接触することとなり、前面パネル1とLCDデバイス2の間に隙間は生じないので、振動などにより粉塵が発生する可能性も低い。
また、前面パネル1にLCDデバイス2を配置した際、LCDデバイス2ががたつくことはないので、取付時の作業性が向上される。さらには、前面パネル1(凹状収納部11の底壁11a)とLCDデバイス2は面接触することとなり、前面パネル1とLCDデバイス2の間に隙間は生じないので、振動などにより粉塵が発生する可能性も低い。
また、実施形態に係る表示装置の固定構造では、LCDデバイス2は回路基板3と別体で構成され、前面パネル1に対して単独で位置決めされている。これにより、回路基板3にLCDデバイス2を取り付けるためのホルダを設ける必要はなく、ホルダを設けることでLCDデバイス2のサイズが規制されることがなくなるので、さらにLCDデバイス2の大型化を図ることができる。また、LCDデバイス2は前面パネル1に対して単独で位置決めされるので、LCDデバイス2を前面パネル1に取り付けるときの作業性が向上する。
また、実施形態に係る表示装置の固定構造では、凹状収納部11の周壁11bに、LCDデバイス2の位置決め用のリブ13が設けられている。これにより、LCDデバイス2を前面パネル1に対して効率よく位置決めすることができる。
また、実施形態に係る表示装置の固定構造では、弾性部材31を、取付作業前に予め回路基板3に設けるようにしている。これにより、回路基板3を前面パネル1に取り付けるときの作業性が向上するとともに、LCDデバイス2の背面を弾性部材31で確実に押圧することができる。
さらに、実施形態に係る表示装置の固定構造では、回路基板3は、前面パネル1に設けられた係止片12によって脱落不能に係止されている。これにより、回路基板3を前面パネル1の所定位置に配置して押圧するだけで、回路基板3を前面パネル1に取り付けることができるので、螺子止めのような面倒な作業が必要なくなり、作業性が向上する。
以上、本発明者によってなされた発明を実施形態に基づいて具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
例えば、上記実施形態では前面パネル1にLCDデバイス2を固定する場合について説明したが、本発明に係る表示装置の固定構造は、LED(Light Emitting Diode)やEL(Electro-Luminescence)、その他の表示素子を備えた表示装置をパネルに固定する場合に適用できる。
また例えば、上記実施形態では、回路基板3の前面に予め弾性部材13を設けるようにしているが、LCDデバイス2の背面に予め弾性部材13を設けるようにしてもよい。
本発明は、実施形態で例示した車載器に制限されず、様々な電子機器に適用可能である。
例えば、上記実施形態では前面パネル1にLCDデバイス2を固定する場合について説明したが、本発明に係る表示装置の固定構造は、LED(Light Emitting Diode)やEL(Electro-Luminescence)、その他の表示素子を備えた表示装置をパネルに固定する場合に適用できる。
また例えば、上記実施形態では、回路基板3の前面に予め弾性部材13を設けるようにしているが、LCDデバイス2の背面に予め弾性部材13を設けるようにしてもよい。
本発明は、実施形態で例示した車載器に制限されず、様々な電子機器に適用可能である。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 前面パネル(パネル)
2 LCDデバイス(表示装置)
3 回路基板
4 フロントグラス
5 操作ダイヤル
10 表示ユニット
11 凹状収納部
11a 底壁
11b 周壁
12 係止片
13 リブ
14 周壁
21 表示面
31 弾性部材
2 LCDデバイス(表示装置)
3 回路基板
4 フロントグラス
5 操作ダイヤル
10 表示ユニット
11 凹状収納部
11a 底壁
11b 周壁
12 係止片
13 リブ
14 周壁
21 表示面
31 弾性部材
Claims (6)
- 表示装置及びこの表示装置の駆動制御用の回路基板を備えた表示ユニットを、パネルに固定する表示装置の固定構造において、
前記パネルは、前記表示装置を嵌合可能な凹状収納部を有し、この凹状収納部の底壁には前記表示装置の表示面を視認可能とする開口部が形成されており、
前記表示装置は、前記開口部から表示面が外部に臨むように前記凹状収納部に配置され、
前記回路基板は、前記表示装置の背面側に弾性部材を介して配置され、前記パネルに脱落不能に取り付けられることによって前記表示装置を押圧することを特徴とする表示装置の固定構造。 - 前記表示装置は、前記回路基板と別体で構成され、前記パネルに対して単独で位置決めされることを特徴とする請求項1に記載の表示装置の固定構造。
- 前記凹状収納部の周壁には、前記表示装置の位置決め用のリブが設けられていることを特徴とする請求項2に記載の表示装置の固定構造。
- 前記弾性部材は、前記回路基板に予め設けられていることを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の表示装置の固定構造。
- 前記回路基板は、前記パネルに設けられた係止片によって脱落不能に係止されることを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載の表示装置の固定構造。
- 請求項1から5の何れか一項に記載の表示装置の固定構造を備えた電子機器。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009293891A JP2011133711A (ja) | 2009-12-25 | 2009-12-25 | 表示装置の固定構造及び電子機器 |
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JP (1) | JP2011133711A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111409458A (zh) * | 2020-03-30 | 2020-07-14 | 惠州华阳通用电子有限公司 | 一种车载面板固定装置 |
-
2009
- 2009-12-25 JP JP2009293891A patent/JP2011133711A/ja active Pending
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