JP2007279591A - 平面表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】製造性を向上した液晶表示装置を提供する。
【解決手段】フレーム4に突設したボス47に、FPC16に設けた孔部26を係合させて、FPC16を折り返した状態でフレーム4側に保持する。例えばFPCをフレームに螺子止めしたり、FPCをテープなどでフレーム側に固定したりする場合と比較して、作業工程および部品などを増加させることなくFPC16を容易にフレーム4側に固定できるので、製造の手間および製造コストを抑制し、製造性を向上できる。
【選択図】図1
【解決手段】フレーム4に突設したボス47に、FPC16に設けた孔部26を係合させて、FPC16を折り返した状態でフレーム4側に保持する。例えばFPCをフレームに螺子止めしたり、FPCをテープなどでフレーム側に固定したりする場合と比較して、作業工程および部品などを増加させることなくFPC16を容易にフレーム4側に固定できるので、製造の手間および製造コストを抑制し、製造性を向上できる。
【選択図】図1
Description
本発明は、平面表示パネルに設けられフレームから突出するフレキシブルプリント基板を備えた平面表示装置に関する。
従来、例えばテレビジョン、コンピュータあるいはカーナビゲーション・システムなどに用いられる平面表示装置としての透過型の液晶表示装置は、一対の基板間に液晶層が保持された平面表示パネルとしての液晶表示パネルと、この液晶表示パネルの裏面に重ねて配置された面光源装置としての面光源ユニットであるバックライトモジュールと、これら平面表示パネルとバックライトモジュールとを保持したフレームとを備えている。
平面表示パネルには、画素がマトリクス状に設けられ、これら画素は、スイッチング素子としての薄膜トランジスタにより駆動される。これら薄膜トランジスタは、駆動回路としてのドライバにより駆動を制御され、これらドライバは、平面表示パネルに接続されて突出したフレキシブルプリント基板(以下、FPCという)により外部と電気的に接続されるように構成されている。
このような液晶表示装置を組み立てる際には、FPCを折り返してフレームに固定した状態で、液晶表示パネルおよびバックライトモジュールをフレームとともにベゼルなどの他の部材に固定する。
しかしながら、FPCは、可撓性を有する樹脂などにより形成されているため、折り返した際に作用する反発力により、液晶表示パネルおよびバックライトモジュールをフレームとともにベゼルなどに組み付ける際の作業性が良好でないことがある。
そこで、FPCをフレームに螺子止めなどにより固定する方法が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2001−51619号公報
しかしながら、上述の平面表示装置では、FPCをフレームに螺子止めする工程が必要となるため、組立工程が増加したり、螺子などの別の部材が必要となって製造コストが掛かったりするという問題点を有している。
また、FPCに孔部を穿設し、この孔部に、フレームに突設したボス状の突出部を挿通し、さらにFPCをフレームにテープなどで固定することも考えられるものの、この方法でも同様に製造性が良好でないだけでなく、液晶表示装置の厚みが増したり、テープにより反射シートなどに直接貼り付ける場合などには、温度変化などにより表示むらが生じたりするおそれがあるという問題点を有している。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、製造性を向上した平面表示装置を提供することを目的とする。
本発明は、平面表示パネルと、この平面表示パネルに照光する面状光源部と、これら平面表示パネルと面状光源部とを保持するフレームと、前記フレームから突出するフレキシブルプリント基板と、前記フレームに突設された係止突部と、前記フレキシブルプリント基板に設けられ、前記係止突部に係合されて前記フレキシブルプリント基板を折り返した状態で前記フレームに保持する被係止部とを具備したものである。
そして、フレームに突設した係止突部に、フレキシブルプリント基板に設けた被係止部を係合させて、フレキシブルプリント基板を折り返した状態でフレームに保持する。
また、本発明は、平面表示パネルと、この平面表示パネルに照光する面状光源部と、これら平面表示パネルと面状光源部とを保持するフレームと、前記フレームから突出するフレキシブルプリント基板と、前記フレームに固定される被固定部材と、この被固定部材に突設された係止突部と、前記フレキシブルプリント基板に設けられ、前記係止突部に係合されて前記フレキシブルプリント基板を折り返した状態で前記被固定部材に保持する被係止部とを具備したものである。
そして、フレームに固定される被固定部材に突設した係止突部に、フレキシブルプリント基板に設けた被係止部を係合させて、フレキシブルプリント基板を折り返した状態で被固定部材に保持する。
本発明によれば、例えばテープなどの固定手段を用いることなくフレキシブルプリント基板をフレームまたは被固定部材に保持でき、製造性が向上する。
以下、本発明の第1の実施の形態の平面表示装置の構成を図1ないし図5を参照して説明する。
図1ないし図4に平面表示装置としての液晶表示装置1を示し、この液晶表示装置1は、四角形状の平面表示パネルとしての液晶表示パネル2と、この液晶表示パネル2の裏面側に重ねて配置された面状光源部としての面光源ユニットである矩形状のバックライトモジュール3とを備え、これら液晶表示パネル2およびバックライトモジュール3は、矩形状の合成樹脂製などのフレーム4に保持され、矩形枠状の金属製などの被固定部材としてのベゼル5に取り付けられている。
液晶表示パネル2は、矩形状のアレイ基板11および対向基板12と、これらの基板11,12間に封入された液晶層13などとを備え、図4に示す上側すなわち表面側に、矩形状の有効表示領域14が形成されている。
アレイ基板11上には、図示しない多数の表示画素、スイッチング素子および配線が形成されているとともに、有効表示領域14の長手方向の一端部に沿って駆動回路15が形成されている。そして、この駆動回路15が、アレイ基板11の長手方向の一端部から突出したフレキシブルプリント基板(以下、FPC(Flexible Printed Circuit)という)16を介して図示しない駆動回路基板と電気的に接続されている。また、アレイ基板11の長手方向の他端部には、フレーム4に嵌合される嵌合部18が突設されている。
FPC16は、可撓性および弾力性を有する合成樹脂などにより形成され、図1ないし図3に示すように、アレイ基板11よりも若干小さい幅寸法に形成された本体部21と、この本体部21の先端部に突設された矩形状の突出部22と、本体部21の幅方向一側部に突設された側部突出部23と、幅方向一側部にて本体部21の基端側に切り欠き形成された矩形状の切欠部24とを有している。
本体部21は、フレーム4側、すなわちベゼル5のフレーム4と反対側である外面側へと、フレーム4の長手方向の一端部から折り返されている。また、この本体部21の先端部は、フレーム4の長手寸法の中間位置よりも他端部側に位置している。
突出部22は、本体部21の先端部の他側寄り、すなわち側部突出部23側と反対側寄りの位置からフレーム4の長手方向の一端側へと突出している。
側部突出部23は、本体部21に対して一側方へと略垂直に突出し、先端部がフレーム4およびベゼル5の一側面と略面一となっている。また、この側部突出部23には、フレーム4およびベゼル5への係止用の被係止部としての丸孔状の孔部26が穿設されている。さらに、この側部突出部23には、突出部22の突出方向と反対方向、すなわちフレーム4の長手方向の他端側に向けて、接続部材としてのコネクタ27が実装されている。
孔部26は、側部突出部23の長手方向の略中心部に穿設されている。
コネクタ27は、側部突出部23の基端部寄りに位置し、切欠部24側に接続開口28が開口形成され、この接続開口28の内部には、幅方向に複数の図示しない端子が設けられている。
図4に示すように、バックライトモジュール3は、例えばサイドエッジ型のものであり、導光体としてのアクリル製などの矩形状の導光板31を備え、この導光板31の長手方向の一端面に対向して管状、あるいは点状などの光源32が設けられている。
導光板31は、表面上に図示しない光学シートなどが層状に設けられている。
光源32は、FPCなどの接続基板34を介して図示しない電力供給部と電気的に接続されている。この接続基板34は、長手状に形成され、FPC16と同様に、ベゼル5のフレーム4と反対側である外面側へと折り返され、FPC16の切欠部24に位置するとともに、先端部がコネクタ27に挿入されて電気的に接続されている。
フレーム4は、図1ないし図3に示すように、長手方向に沿う一対の第1フレーム側壁部41,42と、長手方向の他端部にて幅方向に沿う第2フレーム側壁部43とを備え、かつ、長手方向の一端部にて幅方向に沿う位置に開口部44を備えた平面視略コ字状に形成され、各側壁部41,42,43の図4に示す下端部に沿って、内方へと額縁状に突出した水平状の支持板部45が形成されている。そして、このフレーム4は、内部に重ね合わせられたバックライトモジュール3の導光板31および液晶表示パネル2を支持するとともにこれら導光板31および液晶表示パネル2の周囲を囲むように形成されている。
第1フレーム側壁部41,42には、ベゼル5が係合される一対の係合凹部46,46が長手方向に互いに離間されて設けられている。そして、第1フレーム側壁部42の図4に示す下部には、FPC16の孔部26に挿入されてFPC16を保持する係止突部としてのボス47が突設されている。
ボス47は、図5に示すように、先端部の径寸法R1が基端部の径寸法R2に対して小さい、すなわち先端部が細くなるテーパ状、すなわち截頭円錐状に形成されている。また、このボス47の各径寸法R1,R2は、FPC16の孔部26の径寸法R3に対して、R1<R3<R2の関係を満たすように、すなわち、ボス47の先端側が孔部26の径よりも細く、ボス47の基端側が孔部26の径よりも太くなるように形成されている。
図2および図3に示すように、第2フレーム側壁部43には、液晶表示パネル2の嵌合部18が嵌合する嵌合凹部49が設けられている。
開口部44は、FPC16と接続基板34とがフレーム4の一端部から外方にそれぞれ突出し、ベゼル5側へとフレーム4の他端側に折り返されるように構成されている。
したがって、FPC16と開口部44との嵌合、および、嵌合部18と嵌合凹部49との嵌合により、液晶表示パネル2がフレーム4に対して位置決めおよび位置合わせされている。
支持板部45は、バックライトモジュール3の背面側を支持することでこのバックライトモジュール3と液晶表示パネル2とを支持するものである。
一方、図4に戻って、ベゼル5は、フレーム4に固定されることでこのフレーム4との相対的な位置が固定されるもので、バックライトモジュール3と液晶表示パネル2とを保持したフレーム4が載置される矩形板状の底板51を備え、この底板51の長手方向両側部には、一対の第1側壁部52,52(一方のみ図示)が上方へと突設されている。
底板51の両側部は、フレーム4の第1フレーム側壁部41,42の外側面と略面一となっている。
また、底板51の一側部寄りの位置には、フレーム4から突設されたボス47が挿通される図示しない丸孔状の挿通孔が穿設されている。この挿通孔は、フレーム4のボス47の基端部と略等しい径寸法に形成されている。
各第1側壁部52は、底板51の側縁部に沿って長手状に連続し、これら第1側壁部52の両端部近傍には、フレーム4の各係合凹部46,46に係合する係合部55,55が突設されている。
次に、上記第1の実施の形態の作用を説明する。
液晶表示装置1を組み立てる際には、フレーム4にバックライトモジュール3と液晶表示パネル2とを順次重ね、接続基板34とFPC16とをフレーム4の開口部44からこのフレーム4の外方に導出する。
したがって、フレーム4に対して、バックライトモジュール3と液晶表示パネル2との位置が相対的に固定される。
次いで、フレーム4にベゼル5を取り付ける。このとき、フレーム4のボス47を、ベゼル5の挿通孔に挿通することで、フレーム4とベゼル5との相対的な位置合わせが可能である。
そして、FPC16に実装されたコネクタ27の接続開口28に、接続基板34の先端部を挿入して接続し、これら接続基板34およびFPC16を開口部44からフレーム4の裏面へとフレーム4の他端側に折り返し、FPC16の孔部26にフレーム4のボス47を押し込まれるようにFPC16をフレーム4側に押し付けることで、FPC16をフレーム4側に保持する。
すなわち、孔部26に押し込まれたボス47は、その径寸法が孔部26の径寸法R3と等しくなる位置よりも基端側まで押し込まれることで孔部26の内周縁部に対してこの孔部26を径方向に広げるように力を加え、この力に対して、FPC16を構成する部材の剛性により反力が発生することで、ボス47と孔部26との間に摩擦力が生じ、FPC16がフレーム4側に保持される。
そして、このFPC16を保持したフレーム4およびベゼル5を、図示しない他の部材に組み付ける。
上述したように、上記第1の実施の形態によれば、フレーム4に突設したボス47に、FPC16に設けた孔部26を係合させて、FPC16を折り返した状態でフレーム4側に保持することで、例えばFPCをフレームに螺子止めしたり、このFPCをテープなどでフレーム側に固定したりする場合と比較して、作業工程および部品点数などを増加させることなくFPC16を容易にフレーム4側に固定できるので、製造の手間および製造コストを抑制し、製造性を向上できる。
具体的に、ボス47を先端部が細くなるテーパ形状とし、このボス47を孔部26に挿通して係合することで、孔部26にボス47が押し込まれるようにFPC16を押し付けるだけでFPC16を水平方向だけでなく垂直方向にも固定できるので、FPC16を構成する合成樹脂などによる反発力に抗してFPC16を確実にフレーム4に保持しておくことができ、FPC16を保持したフレーム4およびベゼル5の組み付けが容易になる。
また、FPCをフレームに対してテープなどで固定する従来の場合には、温度変化などにより表示むらが生じてしまったり、厚みが増加してしまったりすることがあったものの、本実施の形態の構成では、このような温度依存性の表示むらが生じることがなく、表示品位を向上できるとともに、厚みの増加もなく、液晶表示装置1の一層の薄型化(小型化)が可能になる。
さらに、フレーム4に突設したボス47をとベゼル5に設けた挿通孔に挿通することにより、フレーム4とベゼル5との相対的な位置合わせが容易になる。
そして、ボス47を合成樹脂製のフレーム4に形成することで、インジェクション成形などによりボス47を容易に形成できる。
なお、上記第1の実施の形態において、ボス47はベゼル5から突出するように構成しても同様の作用効果を奏することができ、また、ボス47は幅方向に対をなして形成するなど、複数形成することも可能であり、この場合には、FPC16の側部突出部23および孔部26を対応させて形成する。
次に、第2の実施の形態を図6および図7を参照して説明する。なお、上記第1の実施の形態と同様の構成および作用については、同一符号を付してその説明を省略する。
この第2の実施の形態は、上記第1の実施の形態の孔部26およびボス47に代えて、FPC16に被係止部としての突起部61,61を設け、ベゼル5に係止突部としての係合突起62,62を設けるものである。
突起部61,61は、側部突出部23に代えて、FPC16の本体部21の両側部から、それぞれ外方へと突設され、先端部がそれぞれフレーム4の第1フレーム側壁部41,42の外側面およびベゼル5の底板51の両側部と略面一となっている。
各係合突起62は、ベゼル5の底板51の両側部近傍にて切り起こし形成され、底板51に対して略垂直に立ち上がる垂直部65と、この垂直部65の先端部から底板51に対して略水平に突出した水平部66とを有している。
垂直部65は、ベゼル5の底板51に対して、FPC16の厚みよりも大きい突出寸法を有しており、FPC16の各突起部61の水平位置を規制することで、各突起部61を水平方向に保持可能となっている。
水平部66は、垂直部65の先端部からフレーム4の他端側へと突出している。
そして、液晶表示装置1の組み立ての際には、接続基板34とともに折り返したFPC16の突起部61,61を、水平部66の先端側から係合突起62,62と底板51との間に挿入するように係合させることで、フレーム4と相対位置が固定されたベゼル5に対してFPC16が保持されるので、上記第1の実施の形態と同様の作用効果を奏することができる。
また、各突起部61と各係合突起62とを幅方向に一対形成することで、FPC16をベゼル5にてバランスよく保持でき、折り返されたFPC16の反発力に抗してFPC16をベゼル5へと確実に保持できる。
なお、上記第2の実施の形態において、係合突起62を固定する被固定部としては、ベゼル5以外にも、例えば導光板31などを用いることもでき、また、係合突起62は、一対ではなく、多数設けたり、一つだけ設けたりしても同様の作用効果を奏することができることは言うまでもない。
さらに、係合突起62は、フレーム4に設けてもよい。
そして、上記各実施の形態において、フレキシブルプリント基板としては、例えばバックライトモジュール3の光源32を実装したものなど、他の様々なものとすることができる。
また、液晶表示装置1の細部は、上記構成に限定されるものではない。
さらに、上記構成は、平面表示装置として、液晶表示装置1以外でも、例えば有機EL表示装置などにも適用できる。
1 平面表示装置としての液晶表示装置
2 平面表示パネルとしての液晶表示パネル
3 面状光源部としてのバックライトモジュール
4 フレーム
5 被固定部材としてのベゼル
16 フレキシブルプリント基板
26 被係止部としての孔部
31 導光板
47 係止突部としてのボス
61 被係止部としての突起部
62 係止突部としての係合突起
2 平面表示パネルとしての液晶表示パネル
3 面状光源部としてのバックライトモジュール
4 フレーム
5 被固定部材としてのベゼル
16 フレキシブルプリント基板
26 被係止部としての孔部
31 導光板
47 係止突部としてのボス
61 被係止部としての突起部
62 係止突部としての係合突起
Claims (6)
- 平面表示パネルと、
この平面表示パネルに照光する面状光源部と、
これら平面表示パネルと面状光源部とを保持するフレームと、
前記フレームから突出するフレキシブルプリント基板と、
前記フレームに突設された係止突部と、
前記フレキシブルプリント基板に設けられ、前記係止突部に係合されて前記フレキシブルプリント基板を折り返した状態で前記フレームに保持する被係止部と
を具備したことを特徴とした平面表示装置。 - 平面表示パネルと、
この平面表示パネルに照光する面状光源部と、
これら平面表示パネルと面状光源部とを保持するフレームと、
前記フレームから突出するフレキシブルプリント基板と、
前記フレームに固定される被固定部材と、
この被固定部材に突設された係止突部と、
前記フレキシブルプリント基板に設けられ、前記係止突部に係合されて前記フレキシブルプリント基板を折り返した状態で前記被固定部材に保持する被係止部と
を具備したことを特徴とした平面表示装置。 - 前記被固定部材はベゼルである
ことを特徴とする請求項2記載の平面表示装置。 - 前記係止突部は、先端部が細くなるようにテーパ形状に設けられ、
前記被係止部は、前記係止突部が挿通されて係合される孔部である
ことを特徴とした請求項1ないし3いずれか一記載の平面表示装置。 - 前記被係止部は、フレキシブルプリント基板に設けられた突起部であり、
前記係止突部は、前記被係止部に係合される係合突起である
ことを特徴とした請求項1ないし3いずれか一記載の平面表示装置。 - 前記面状光源部は、導光板を有し、
前記係止突部は、前記導光板に設けられている
ことを特徴とした請求項1ないし2いずれか一記載の平面表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006108840A JP2007279591A (ja) | 2006-04-11 | 2006-04-11 | 平面表示装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011022192A (ja) * | 2009-07-13 | 2011-02-03 | Hitachi Displays Ltd | 表示装置 |
JP2011095452A (ja) * | 2009-10-29 | 2011-05-12 | Sony Corp | 液晶表示モジュール |
TWI385432B (zh) * | 2008-05-09 | 2013-02-11 | Wintek Corp | The enhancement structure of liquid crystal display module |
JP2014095792A (ja) * | 2012-11-09 | 2014-05-22 | Sharp Corp | 液晶表示装置 |
-
2006
- 2006-04-11 JP JP2006108840A patent/JP2007279591A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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