JP4618160B2 - 表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、表示装置に関する。
従来、液晶表示素子用のバックライトとして、矩形状をなす導光板の一方の端面に光源を対向配置し、この光源から射出される光を導光板内に導き液晶表示素子に対向させた一方の主面の発光エリアから面状に出射させる、サイドライト方式の面発光照明モジュールが多く用いられている。この場合の光源としては、バックライトを含めた液晶表示モジュールの小型薄型化を促進するために、発光ダイオード(以下、LEDという)等の発光素子が採用されることが多い。(例えば特許文献1参照)
上述の発光素子を用いた面発光照明モジュールにおいては、発光素子を導光板に対して所定の位置に正確且つ確実に設置することが求められる。何故なら、発光素子は、光を放射状に射出する点光源であるため、陰極管等の光を線状に射出する線光源に比べ、導光板の光射出面に設定された発光エリア全域にわたって輝度が均一な面状照射光を得ることが難しく、輝度分布が均一な照射光を得るための種々の光学的な構成が採用されているからである。
そのような光学的構成例としては、例えば、導光板の後面(光出射面とは反対側の主面)に点光源の設置位置を中心とした同心円状の溝を形成し、或いは導光板の前面(光出射面)側に同じく同心円状の溝を形成したプリズムシートを配置した例がある。
特開平8−313902号公報
しかるに、上述の点光源を用いた面発光照明モジュールにおいては、環境温度の変化や照明装置自体のオン・オフによる加熱と冷却の繰り返し等により、照明装置を構成する部材や接着材等の間の熱膨張率や収縮率の違い等が原因となって、点光源の設置位置や設置状態にズレが発生し始め、これが面状照射光における輝度分布のバラツキや輝度低下を引き起こす原因となっていた。照射光における輝度分布のバラツキは、この面発光照明モジュールをバックライトとする液晶表示素子等の画像表示装置において、表示むら等の表示不良を発生させる虞がある。
本発明の目的は、小型薄型化が促進されるとともに発光素子を用いて輝度分布が均一で且つ充分な正面輝度を備えた面状出射光を長期にわたり安定して照射でき、表示むら等の表示不良の無い高度な表示品質を長期にわたって得られる表示装置を提供することである。
本発明の表示装置は、一端が表示パネルに接合されるとともに他端が前記表示パネルの裏側に向かうように折り返されたフレキシブル配線基板と、前記他端と前記表示パネルとの間に配置された導光板と、前記フレキシブル配線基板に搭載された発光素子と、を備え、前記発光素子が、光の射出面が前記フレキシブル配線基板の折り返し部とは反対の方向に向くように、且つ、前記フレキシブル配線基板への搭載面が前記表示パネルの配置方向とは反対の方向に向くように、配置されている表示装置であって、前記発光素子は、前記折り返し部に向けて突設されたフックが前記光の射出面の裏面に設けられ、前記導光板は、前記発光素子を収容する装着孔が設けられているとともに、前記フックに係合する係合突起が前記装着孔に設けられていることを特徴とするものである。
本発明によれば、小型薄型化が促進されるとともに発光素子を用いて輝度分布が均一で且つ充分な正面輝度を備えた面状出射光を長期にわたり安定して照射でき、表示むら等の表示不良の無い高度な表示品質を長期にわたって得ることができる。
以下、本発明の好適な実施形態について説明する。
図1は本発明の一実施形態としての液晶表示モジュールを示す模式的断面図で、図2と図3はそれぞれ前記液晶表示モジュールの本発明に係わる主要構成部材を示した平面図と斜視図、図4の(a)は図2の要部を拡大して示した平面図で、(b)は(a)におけるB−B断面図である。
図1に示されるように、本液晶表示モジュールの筐体は、扁平な直方体をなす箱の天板を除去した形状の収納ケース1に、底板を除去した同形状のカバーケース2が、嵌装されてなる。これら両ケース1、2は、共に金属板を加工して形成されている。カバーケース2の天板201には、表示を観察するための表示窓202が穿設されている。
上記筐体内には、フレーム3が配置されている。本実施形態のフレーム3は、共に空間外形が扁平な直方体をなす前室3aと後室3bとが2段に重設されてなる。すなわち、直方体の空間を囲む枠体をなす側板301の所定高さ位置に、その内面全周にわたって仕切り棚302が突設され、この仕切り棚302を境界として、前室3aと後室3bとが2段に重設され、これら前室3aと後室3bは、仕切り棚302で囲まれた空間3cにより連通されている。
フレーム3の前室3aには、液晶表示パネル4が収納されている。液晶表示パネル4は、電極(不図示)が形成された一対のガラス基板5、6を、それぞれの電極形成面を対向させて枠状シール材(不図示)により所定の間隙を保って接合し、枠状シール材で囲まれたガラス基板5、6間に液晶(不図示)を封入して、構成されている。ガラス基板5、6の液晶封入側とは反対側の各外面には、一対の前、後偏光板7、8がそれぞれ貼着されている。
本例の液晶表示パネル4における一対のガラス基板5、6の面積は、表示面側となる前側ガラス基板5よりも後側ガラス基板6の方が大きく、これら大きさの異なるガラス基板5、6は後側ガラス基板6の一縁辺が前側ガラス基板5の対応する縁辺から突出する配置で接合されている。後側ガラス基板6の突出縁辺601には、各電極から引き出された配線とその各端部の接続端子(不図示)が配設されて駆動回路部が形成されており、これら駆動回路部には駆動回路素子としてのドライバLSI9がCOG(Chip On Glass)搭載されている。そして、この駆動回路部の入力端子エリアには、フレキシブル配線基板11(FPC:Flexible Printed Circuit)が導通接合されている。
フレーム3の後室3b内には、サイドライト型の面発光照明パネル12が収容されている。本実施形態のサイドライト型面発光照明パネル12では、照射対象の液晶表示パネル4に大略対応した矩形をなす透明な導光板13の一方の長手側の端部に、点光源としての発光ダイオード(以下、LED(Light-Emitting Diode)という)14が設置され、導光板13の液晶表示パネル4に対向させる前面131とは反対側の後面132には光反射シート15が設置されている。導光板13の光反射シート15が設置された後面132には、LED14から射出され導光板13内に入射した光を前面131に向けて均一に反射させるための同心円状の凹凸パターン(不図示)が形成されている。
ここで、LED14は、図2に示すように、大略、直方体をなし、光が射出される平坦な表面141には光射出エリア1411が区画設定され、その背面142には、フック部1421が凸設されている。フック部1421は、断面が直角三角形をなし、背面142の幅の全長にわたり延在形成されており、背面142に直角な係合面1421aと斜面1421bを備えている。そして、斜面1421bの表面141との距離が短い方をLED14の上面とし、その反対側のLEDの底面143には、一対の通電用端子電極144が凸設されている。本実施形態では、このように形成されたLED14が、導光板13の長手側端部に2個設置されている。
一方、導光板13には、図3に示されるように、LED14が設置される一対の装着孔133、133が、一方の長手側端部の所定位置に穿設されている。各々の装着孔133は、それぞれ、図4(a)、(b)に示されるように、大略、直方体状をなし、LED14の光射出面141を密接させる平坦な光入射面1331を備えている。この光入射面1331の長さLは、挿着されるLED14の幅W(図2参照)と略同じかそれよりも若干大きい寸法に設定されている。そして、光入射面1331とは反対側の壁面には、係合突起1332が凸設されている。係合突起1332は、導光板13の前面131に向けて斜めに凸設されており、その先端面1332aは光入射面1331に直角な面に形成されている。
上述のような一対の装着孔133、133を備えた導光板13は、例えば、ポリカーボネイト等の透明樹脂材料を用い、インジェクション成形法等で一括成形することにより、容易に製造することができる。この場合、係合突起1332は、透明樹脂材料で一体成形されているから、樹脂材料の弾性を備えた弾性係合突起である。
LED14を対応する装着孔133に挿着するには、LED14の頭部を装着孔133内に導光板後面132側から圧入するだけでよい。このとき、まず、LED14頭部のフック部斜面1421bに係合突起1332の先端エッジが当接し、LED14の挿入と共にその斜面1421bが当接する係合突起1332を斜面効果により撓ませつつその先端エッジを相対的に円滑に摺動させ、さらなる挿入により、先端エッジが斜面1421bから外れると同時に係合突起1332が元の形状に略復帰する。この復帰状態において、係合突起1332が二点鎖線で示されるように先端エッジをLED背面142に当接させて若干湾曲変形したままの形状となるように、LED14の奥行き寸法Dと係合突起1332の突出寸法Rとがそれぞれ設定されている。これにより、LED14が係合突起1332の弾発力F1によりその光射出面141を光入射面1331に密接させた状態で弾性支持される。
図1に示されるように、導光板13の前面131には、光拡散シート16とプリズムシート17の2枚の光学シートが、その順序で重畳設置されている。光拡散シート16は導光板12から面状に出射される照射光の輝度分布を均一化するために、プリズムシート17は照射光の出射方向を正面方向に揃えるために、それぞれ設置されている。
そして、2枚の光学シート16、17が重畳設置された面発光照明パネル12は、後室3b内の所定位置に、背面パネル18に支持された状態で収納されている。背面パネル18は、フレーム後室3bの底面を閉じる配置で、フレーム3に嵌合装着されている。
背面パネル18の後面側で収納ケース1における底板101の内面には、駆動制御回路基板19が設置されている。この駆動制御回路基板19は、本液晶表示モジュール全体の駆動を制御するものであり、前述した液晶表示パネル4のガラス基板6端部に導通接合されているフレキシブル配線基板11が、コネクタ21を介して電気接続されている。この電気接続においては、フレキシブル配線基板11がフレーム後室3b側に折り返され、その折り返した先端部がコネクタ21に挿着されている。
そして、折り返されたフレキシブル配線基板11には、前述したLED14がCOF方式により直接搭載されている。この場合、背面パネル18に貫通孔181が穿設され、この貫通孔181に導光板13の装着孔133に挿着されたLED14の足部を挿通させ、LED底面143に凸設されている端子電極144(図2参照)がフレキシブル配線基板11上に形成されているLED通電用端子パッド(不図示)に半田接続されている。
ここで、フレキシブル配線基板11はベースシートとしてポリイミド樹脂シート等の弾性を備えるシート材が用いられているため、それが後室3b内に折り返されることにより元の形状に復帰しようとする弾性復元力が発生する。この弾性復元力に基づき、フレキシブル配線基板11に搭載され導光板13の装着孔133に挿着されているLED14に対して装着孔133から脱装させる方向(LED足部を引っ張る方向)に弾性付勢力F1が作用し、図4(b)に示すようにLEDフック部1421の係合面1421aが導光板側係合突起1332の先端面1332aに係合する。
その結果、LED14は、図4(a)、(b)に示すように導光板13の互いに直交する長さ方向、幅方向及び厚さ方向をそれぞれX、Y、Z方向とすると、そのX方向に対しては係合突起1332により、Z方向に対してはフレキシブル配線基板11により、それぞれ弾性付勢され、その光射出面141を装着孔133の光入射面1331に密接させると共にフック部係合面1421aを係合突起先端面1332aに係合させた状態で弾性保持されている。また、Y方向においては、図4(a)に示されるように、装着孔133の両側壁1334、1335によって位置決め規制されている。従って、LED14は、X、Y、Zの3方向において位置決め規制され、所定位置にずれなく正確且つ確実に保持されている。
次に、上述した液晶表示モジュールの製造方法について説明する。
まず、液晶表示パネル4と面発光照明パネル12をそれぞれ所定の工程に沿って製作する。そして、面発光照明パネル12をフレーム3の後室3b内に収納し背面パネル19を嵌装して所定位置に保持する。
次いで、液晶表示パネル4にLED14や他の電子部品が搭載されたフレキシブル配線基板11を導通接合する。なお、LED14や他の電子部品はフレキシブル配線基板11に半田リフロー工程を通してCOF搭載されている。
次に、液晶表示パネル4をフレーム3の前室3a内に収納し、これに導通接合されているLED14等が半田接合されたフレキシブル配線基板11をフレーム3外に引き出し、フレーム3の側板301の外面に沿って引き回した後、後室3b内に折り返す。この折り返したフレキシブル配線基板11には、一対のLED14がCOF搭載されているから、これらLED14の頭部を背面パネル18に穿設されている対応する貫通孔181を通して導光板13の装着孔133内に圧入する。
LED14の頭部を装着孔133内に圧入すると、前述したように、そのフック部斜面1421bの斜面効果により当接する装着孔133側の係合突起1332を撓ませつつ進入し、やがて係合突起1332はその先端エッジが斜面1421bから外れると同時に元の形状に略復帰する。これにより、LED14は、図4(a)、(b)に示されるように、その両側面145、146を装着孔133の両側壁1334、1335に位置規制されると共に、係合突起1332により背面142を弾性支持されて光射出面141を光入射面1331に密接させ、折り曲げられたフレキシブル配線基板11の弾性復元力により底面側に弾性付勢されてフック部係合面1421aを係合突起先端面1332aに係合させた所定位置に保持される。このようにして弾性保持されたLED14の位置は、その射出光を導光板13内に最も効率良く入射させることができる最適設置位置である。
この後は、フレキシブル配線基板11を駆動制御回路基板19にコネクタ21により電気接続し、液晶表示パネル4と面発光照明パネル12がそれぞれ前、後室3a、3bの所定位置に収納保持されたフレーム3を収納ケース1内に収納し、これにカバーケース2を被装して液晶表示モジュールが完成する。
以上のように、本実施形態の液晶表示モジュールでは、弾性材料からなるフレキシブル配線基板11と導光板13の係合突起1332の弾発力を利用して、LED14をその光射出面141が光入射面1331に密接した適正設置位置に接着材等を用いず柔軟に弾性保持する構成としたから、部材の経年変化や環境の変動に起因するLED14の位置ずれが防止され、輝度分布が均一で且つ充分な正面輝度を備えた面状照射光により表示むらの無い良好な表示品質を長期にわたり安定して得ることができる。
また、LED14を駆動制御するための専用の配線部材を用いず、液晶表示パネル4を駆動制御するためのフレキシブル配線基板11にLED14をCOF搭載し、フレキシブル配線基板11をLED駆動制御用に兼用する構成としたから、実装構造が簡素化され、その結果、液晶表示モジュールの小型薄型化が促進されるともに、製品コストも低減される。
なお、本発明は、上記の実施形態に限定されるものではない。
例えば、発光素子としては、光射出面が平坦なLEDに限らず、光射出面が湾曲したLEDや他の種々の点光源型発光素子を好適に用いることができる
また、図5に示すように、LED31が搭載される専用のフレキシブル配線基板32を導光板33の前面(光出射面)331側に設け、これを導光板33の後面332側に折り返して液晶表示パネルの駆動制御回路基板(不図示)に電気接続する構成としてもよい。この場合、導光板33の係合突起333とLED31が、図4(b)に示した上記実施形態の配置を上下に逆転させた配置となるが、上記実施形態と同様に、LED31が所期の適正位置に正確且つ柔軟に弾性保持される。
加えて、本発明は、液晶表示モジュールに限らず、面発光照明装置を必要とする他の種々の表示モジュールに広く適用できることは、勿論である。
本発明の一実施形態としての液晶表示モジュールの全体構成を示す模式的断面図である。 前記液晶表示モジュールに用いられているLEDを示した斜視図である。 前記液晶表示モジュールに用いられている導光板を示した平面図である。 (a)は前記液晶表示モジュールにおけるLEDの装着孔を示す部分拡大平面図で、(b)はそのB−B線断面図である。 上記実施形態の変形例を示した図4(b)に対応する部分断面図である。
符号の説明
1 収納ケース
2 カバーケース
3 フレーム
4 液晶表示パネル
5、6 ガラス基板
7、8 偏光板
9 ドライバLSI
11、32 フレキシブル配線基板
12 面発光照明パネル
13、33 導光板
134 装着孔
1342、331 係合突起
14、31 LED
1421 フック部
15 光反射シート
16 光拡散シート
17 プリズムシート
18 背面パネル
19 駆動制御回路基板
21 コネクタ

Claims (4)

  1. 一端が表示パネルに接合されるとともに他端が前記表示パネルの裏側に向かうように折り返されたフレキシブル配線基板と、
    前記他端と前記表示パネルとの間に配置された導光板と、
    前記フレキシブル配線基板に搭載された発光素子と、
    を備え、
    前記発光素子が、光の射出面が前記フレキシブル配線基板の折り返し部とは反対の方向に向くように、且つ、前記フレキシブル配線基板への搭載面が前記表示パネルの配置方向とは反対の方向に向くように、配置されている表示装置であって、
    前記発光素子は、前記折り返し部に向けて突設されたフックが前記光の射出面の裏面に設けられ、
    前記導光板は、前記発光素子を収容する装着孔が設けられているとともに、前記フックに係合する係合突起が前記装着孔に設けられていることを特徴とする表示装置。
  2. 前記フックは、前記係合突起との係合面が前記表示パネルの配置方向とは反対の方向に向くように設けられ、
    前記係合突起は、前記フックとの係合面が前記表示パネルの配置方向に向くように設けられていることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記発光素子は前記光の射出面が平坦に形成された発光ダイオードであることを特徴とする請求項1または2に記載の表示装置。
  4. 前記表示パネルは一対の基板間に液晶を封入してなる液晶表示パネルであり、
    前記フレキシブル配線基板の前記一端は、前記一対の基板のうち前記導光板に隣接する基板に接合されていることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の表示装置。
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