JP4619979B2 - 面光源装置及びこれを用いた液晶表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば液晶表示装置に用いられる面光源装置及びそれを用いた液晶表示装置に関する。
近年、パーソナルコンピュータやワードプロセッサ等の情報機器の表示装置、テレビ、ビデオムービー、カーナビゲーションシステム等の映像機器の表示装置として、軽量、薄型、低消費電力という特長を持つ液晶表示装置が多用されている。このような液晶表示装置においては、明るい表示画面を実現するために、液晶表示パネルの背後から照明光を当てるための照明ユニット(面光源装置)を内蔵した構成をとるものが多い。
ここで、照明ユニットは、光源の配置箇所によってエッジライト方式と直下方式とに分類される。例えばエッジライト方式は、液晶表示パネルに対向する導光板のエッジに光源を配置する方式である。また、直下方式は、蛍光放電管等の直管状の光源を液晶表示パネルの裏面に複数配置し、液晶表示パネルと光源との間に拡散板を配置する方式である。これら方式のうち、エッジライト方式は、薄型化の点で有利であり、例えば携帯用電子機器の表示装置に適した方式と言うことができる。
ところで、前記エッジライト方式の面光源装置を例えば液晶表示装置に組み込む場合、液晶表示パネルの背面側に前記導光板を備えた面光源装置を配置する必要がある。そこで従来、例えば管状光源やLED光源等を使用したエッジライト方式の薄型液晶表示装置において、導光板とシート類を保持する構造として、反射シート裏面に配置された金属フレームと導光板の外周部分を支持するプラスチックフレームとを嵌合させて面光源装置の形状保持を行う構造が採用されている(例えば、特許文献1等を参照)。
特許文献1には、液晶表示パネルと、この液晶表示パネルを保持した金属製のベゼルおよび樹脂製のフレームと、面光源装置を備えた液晶表示装置が開示されており、ベゼルの側壁に複数の開口を形成し、フレームの側壁に突設された複数の突起をそれぞれ開口に係合させることによりフレームとベゼルとを接合するという嵌合構造が開示されている。すなわち、前記特許文献1記載の液晶表示装置では、前記嵌合構造として、表示装置の側面に回し込んだ金属フレーム(ベゼル)に嵌合用の穴(開口)を設け、この穴にプラスチックフレームの突起を嵌合させるという構造を採用している。
特開2000−294024号公報
しかしながら、金属フレームとプラスチックフレームの嵌合構造の場合、側面での嵌合のみでは、例えば金属フレームとプラスチックフレームの出来上がり寸法の違いやプラスチックフレームの組み立てバラツキ等により、前記嵌合が簡単に外れてしまうという問題がある。このような嵌合外れが生じた場合、表示装置の寸法安定性が悪くなるという問題や、表示装置を組み立てるに際してプラスチックフレームの位置を頻繁に修正しながら組み立てる必要が生ずる等、工数の増加や工程の煩雑化を招くという問題がある。
本発明は、前述の技術課題に鑑みて提案されたものであり、金属フレームとプラスチックフレームとを嵌合外れ等が生ずることなく安定に組み付けることが可能で、寸法安定性に優れ、工数の増加や工程の煩雑化による製造コストの増加を招くこともなく、しかも薄型化に適した構造を有する面光源装置及び液晶表示装置を提供することを目的とする。
前述の目的を達成するために、本発明に係る面光源装置は、光源からの光を導出する導光板を備えた光源パネルを保持する底板部及びこの底板部に連接され前記底板部と直交する方向に形成された外枠部を有する金属フレームと、前記金属フレームとの嵌合構造により保持され前記導光板の周縁の少なくとも一部を支持する支持板部及びこの支持板部に連接され前記金属フレームの外枠部と対向する外枠部を有するプラスチックフレームとを備え、前記金属フレームの底板部に一体に形成され外枠部と並設される固定手段が設けられ、この固定手段と前記金属フレームの外枠部とによって前記プラスチックフレームの外枠部が挟持されていることを特徴とするものである。また、本発明に係る液晶表示装置は、複数の表示画素が配列された表示領域を備えた液晶表示パネルと、前記面光源装置を備えたことを特徴とするものである。
本発明においても、金属フレームとプラスチックフレームの組み付けには、例えば金属フレームに形成された嵌合孔にプラスチックフレームに形成された係止爪を係止する嵌合構造が採用されている。この場合、例えば金属とプラスチックの熱膨張の差等を考慮して金属フレームとプラスチックフレームの間にクリアランスを設けると、前述の通り前記嵌合孔と係止爪の嵌合が簡単に外れてしまう。
そこで本発明においては、金属フレームに形成した固定手段によってプラスチックフレームの内周面側を支持し、前記嵌合外れを回避するようにしている。具体的には、固定手段として金属フレームに折り曲げ片を形成し、前記折り曲げ片をプラスチックフレームの内周面に面接触させることにより、あるいは固定手段として絞り加工によって形成された固定部の端面をプラスチックフレームの内周面側に当接させることにより、プラスチックフレームの内周面側を支持する。これにより、金属フレームとプラスチックフレーム間のクリアランスがほぼゼロの状態(プラスチックフレームの外周面が金属フレームの内周面に接する状態)でプラスチックフレームが位置決めされ、嵌合外れが起こり難くなる。
前記嵌合外れを起こり難くする方法しては、光源パネルの裏面の金属フレームにも嵌合孔を設け、ここにプラスチックフレームの突起を嵌め込む構造も考えられるが、金属フレームの厚さが薄いと効果が少なく、プラスチックフレームにたとえ僅かでも浮きが発生すると前記嵌め込み構造に外れが生じ、側面だけの嵌合構造の場合と同様、嵌合外れが生ずることがある。また、前記突起の嵌め込み構造の嵌合を強化する手段として、プラスチックフレームの突起高さを大きくすることも考えられるが、この場合には金属フレームからプラスチックフレームの突起が飛び出す形となり、面光源装置全体、あるいは液晶表示装置全体の厚さを増加させることになる。
本発明では、光源パネルの裏面の金属フレームにプラスチックフレームの突起を嵌め込む構造を採用する必要がなく、前記構造を採用しなくともプラスチックフレームの嵌合外れが確実に解消される。また、プラスチックフレームの突起を大きくする必要もなく、金属フレームからプラスチックフレームの突起が飛び出すこともないので、面光源装置あるいは液晶表示装置の厚さが増加することもない。
本発明によれば、金属フレームとプラスチックフレームとを嵌合外れ等が生ずることなく安定に組み付けることが可能であり、寸法安定性に優れ、安価で薄型化に適した構造を有する面光源装置及び液晶表示装置を提供することが可能である。
以下、本発明に係る面光源装置及び液晶表示装置について、図面を参照しながら説明する。
図1は、面光源装置が組み込まれた液晶表示装置を分解して示すものである。本実施形態の液晶表示装置は、図1に示すように、液晶表示パネル1と光源パネル2とを備え、これらを金属フレーム3とプラスチックフレーム4の組み合わせにより保持するようにしている。
液晶表示パネル1は、例えばアレイ基板と対向基板の間に液晶材料を封入することにより構成され、アレイ基板には表示画素に対応して画素電極及びスイッチング素子(薄膜トランジスタ)がマトリクス状に形成されている。また、アレイ基板には、画素電極に電気信号を送るための信号線と、スイッチング素子である薄膜トランジスタにスイッチング信号を供給するためのゲート線とが互いに直交して配線されている。一方、対向基板には、対向電極が透明電極材料(例えばITO等)によりほぼ全面に形成されており、各画素に対応してカラーフィルタ層が形成されている。さらに、前記アレイ基板と対向基板の外表面には、それぞれ偏光板を偏光軸が互いに直交するように貼り合わされている。
前記構成を有する液晶表示パネル1には、当該液晶表示パネル1に駆動信号を供給する回路基板が電気的に接続されており、回路基板からの駆動信号に基づいて前記スイッチング素子が駆動されることで画像表示が行われる。この画像表示が行われる領域が表示領域であり、前記液晶表示パネル1は複数の表示画素が配列された表示領域を有することになる。
前記光源パネル2は、前記液晶表示パネル1のバックライトとして組み込まれるものであり、光源からの光を前記液晶表示パネル1の背面に光照射するための導光板21と、この導光板21の裏面側に配される反射シート22とを備えている。光源は、前記導光板21の少なくとも一辺に沿って設けられており、本実施形態の場合、LED光源23が実装された光源回路基板24が導光板21の長辺に設置されている。LED光源23から出射された光は、直接又は反射シート22により反射されて導光板21へ導かれ、導光板21を通過した後、液晶表示パネル1に照射される。液晶表示パネル1では照射された光が透過され、文字や映像等の画像が所定の明るさで表示されることになる。
金属フレーム3は例えばステンレス等の金属材料により形成され、プラスチックフレーム4は各種プラスチック材料により形成されるものである。これら金属フレーム3及びプラスチックフレーム4は、それぞれ前記液晶表示パネル1や光源パネル2の主面と略垂直な外枠部31,41を有しており、これら外枠部31,41によって液晶表示パネル1や光源パネル2の外周を保持する。また、前記金属フレーム3の底部には、内方に張り出した底板部32を有しており、この底板部32によって前記光源パネル2の底面の外周部分を支持するように構成されている。同様に、プラスチックフレーム4には、その高さ方向の中間位置に内方に張り出した支持板部42を有しており、この支持板部42の下面によって光源パネル2の外周縁を上から支持し、前記金属フレーム3の底板部32と前記支持板部42の間に光源パネル2を挟み込む形でこれを支持する。また、前記プラスチックフレーム4の前記支持板部42は、前記液晶表示パネル1の底面の外周部分を支持する役割も果たす。
前記金属フレーム3とプラスチックフレーム4とは、いわゆる嵌合構造を構成することで互いに組み付けられ、前記光源パネル2を保持する。そこで次に、前記金属フレーム3とプラスチックフレーム4の嵌合構造について説明する。
本実施形態においては、金属フレーム3とプラスチックフレーム4とを組み付けるための嵌合構造として、嵌合孔と係止爪を利用した嵌合構造を採用している。具体的には、前記金属フレーム3の外枠部31に嵌合孔33を形成するとともに、前記プラスチックフレーム4の外枠部41の外周面に係止爪43を形成し、前記嵌合孔33に前記係止爪43を係止することにより金属フレーム3とプラスチックフレーム4とを固定する。
ここで特徴的なのは、前記金属フレーム3に嵌合孔33を形成するとともに、嵌合孔33の内方に固定手段として構成される折り曲げ片34を立ち上がり形成したことである。通常、金属フレーム3に嵌合孔33を形成する場合、単に金属フレーム3を切り欠いて、嵌合孔33のみを形成する。これに対して、本実施形態では、前記嵌合孔33を形成する際に形成される切り欠き片を折り曲げ片34として利用している。すなわち、嵌合孔33形成の際に、切り欠き片を嵌合孔33から切り離さず、一辺が金属フレーム3と連結された状態で残すようにする。そして、この切り欠き片を前記金属フレーム3の外枠部31とほぼ平行に立ち上げる(折り曲げる)ことで、前記折り曲げ片34とする。なお、図2に示すように、この折り曲げ片34と前記外枠部31の間隔dは、前記プラスチックフレーム4の外枠部41の底辺部分の厚さとほぼ等しく、もしくは若干狭くなるように設定する。
一方、プラスチックフレーム4に形成される係止爪43は、前記嵌合孔33に係止し得る突起(爪)として形成されており、金属フレーム3に設けられた嵌合孔33に対応した位置に形成されている。本実施形態の場合、金属フレーム3の外枠部31の3辺にそれぞれ2箇所ずつ嵌合孔33及び折り曲げ片34が形成されており、これに対応して、プラスチックフレーム4の外枠部41の3辺にそれぞれ2箇所ずつ係止爪43が外方に向かって突出する形で形成されている。
以上の構成を有する金属フレーム3に対してプラスチックフレーム4を組み付ける場合、金属フレーム3やプラスチックフレーム4を僅かに変形させながら金属フレーム3に形成された嵌合孔33にプラスチックフレーム4に形成された係止爪43を押し込めばよい。これにより金属フレーム3に対してプラスチックフレーム4が組み付けられる。プラスチックフレーム4の金属フレーム3に対する組み付け状態を図3に示す。
組み付け状態では金属フレーム3に形成された嵌合孔33にプラスチックフレーム4に形成された係止爪43が係止され、嵌合構造が構成される。前記嵌合構造においては、光源パネル2の裏面(反射シート22の裏面)が金属フレーム3の底板部32の上面32aによって支持されるとともに、表面の外周縁部がプラスチックフレーム4の支持板部42の下面42aで支持される。すなわち、前記光源パネル2は、外周部分が前記金属フレーム3とプラスチックフレーム4とで挟み込まれて固定される。なお、光源パネル2の導光板21の表面には、光拡散シート25やプリズムシート26等の光学シートが貼り付けられている。一方、液晶表示パネル1は、前記プラスチックフレーム4の支持板部42の上面42bによって背面側外周縁部が支持されている。なお、前述の通り、液晶表示パネル1は、アレイ基板11と対向基板12によって構成されており、その外表面にはそれぞれ偏光板13,14を偏光軸が互いに直交するように貼り合わされている。この液晶表示パネル1は、プラスチックフレーム4もしくは金属フレーム3に黒色遮光テープ(図示せず)にて直接固定させたベゼルレス形態、あるいは別途用意される金属ベゼルを利用してプラスチックフレーム4間で挟持させる形態等によって固定されている。
前記嵌合構造においては、前述の通り、金属フレーム3に形成された嵌合孔33にプラスチックフレーム4に形成された係止爪43が係止されることで金属フレーム3に対してプラスチックフレーム4が固定される。ここで、本実施形態においては、固定されたプラスチックフレーム4の内周面を前記折り曲げ片34の一側面34aが支持し、プラスチックフレーム4の外周面が金属フレーム3の内周面に接するようしている。換言すれば、プラスチックフレーム4は金属フレーム3の外枠部31の内壁面と折り曲げ片34の一側面34a間で弾性的に挟持されることになる。その結果、金属フレーム3とプラスチックフレーム4間のクリアランスがほぼゼロとなり、強固な嵌合構造が実現されている。
例えば、図4(a)に示すように、前記折り曲げ片34が形成されていない場合、プラスチックフレーム4が図中矢印方向に簡単に動いてしまい、前記嵌合孔33と係止爪43の嵌合が容易に解除されてしまうおそれがある。嵌合孔33と係止爪43の嵌合が解除されると、プラスチックフレーム4が金属フレーム3から外れてしまい、光源パネル2の保持状態を初期の設定状態に保つことができない。このため液晶表示パネル1と光源パネル2との相対位置が変動し、液晶表示パネル1に輝度ムラや暗部が発生する虞があった。
前記問題を解消するために、図4(b)に示すように、金属フレーム3の嵌合孔33を裏面に至る大きさで形成するとともに、プラスチックフレーム4の底辺部に突起44を設け、前記嵌合孔33に前記係止爪43及び突起44を嵌め込むことも考えられる。この場合には、プラスチックフレーム4の内周面側が金属フレーム3の底板部32の端部32b(嵌合孔33の端部)によって支持される形になるので、嵌合状態が安定化することが期待される。しかしながら、金属フレーム3の厚さが薄いと、前記突起44の嵌合寸法が僅かなものとなり、やはりプラスチックフレーム4が図中矢印方向に簡単に動いてしまい、前記嵌合孔33と係止爪43の嵌合が容易に解除されてしまうおそれがある。
さらに、図4(c)に示すように、前記突起44の高さを高くして突起44の嵌合寸法を大きくすることも考えられる。突起44の嵌合寸法を大きくすれば、図4(b)に示すプラスチックフレーム4の矢印方向の動きが規制され、嵌合状態が安定化する。しかしながら、この場合には突起44の先端が金属フレーム3から突出した形になり、その突出量tだけ面光源装置全体、さらには液晶表示装置全体の厚さが増加することになる。
これに対して、本実施形態の嵌合構造では、プラスチックフレーム4の内周面側が金属フレーム3に設けられた折り曲げ片34によって支持されているので、図4(a)に示す構造のようにプラスチックフレーム4が簡単に動くことがなく、強固な嵌合構造が実現される。また、図4(b)に示す構造と異なり、金属フレーム3の厚さによって嵌合強度が左右されることもない。近年、液晶表示装置等においては、薄型軽量化に伴い各構成部品についても薄型軽量化が求められている。前記金属フレーム3も例外ではなく、より薄型に形成されているが、金属フレーム3が薄くなってもプラスチックフレーム4の係止を確実にする必要がある。前記構造を採用することで、このような場合にも十分に対応可能となる。例えば、金属フレーム3の厚さが0.4mm程度であれば図4(b)に示す構造であってもある程度嵌合状態が安定化するが、金属フレーム3の厚さが0.3mm以下になると図4(b)に示す構造では嵌合状態の安定化は難しい。したがって、本実施形態の構造は、金属フレーム3の厚さが0.3mm以下である場合に特に有効と言える。さらに、図4(c)に示す構造と比較した場合、薄型化の点で有利である。本発明の嵌合構造では、プラスチックフレーム4に突起44を設けたり、突起44の先端を金属フレーム3から突出させる必要がなく、面光源装置や液晶表示装置の厚さを増加させることもない。
前述のように、本実施形態の面光源装置、液晶表示装置においては、前記折り曲げ片34の働きで強固な嵌合構造を実現することができる。ここで、前記折り曲げ片34の形態としては、図2や図3に示すものに限られず、適宜変更することが可能である。例えば図5は、前記折り曲げ片34の先端部分34bを外枠部31との間隔を拡大するように内方に折り曲げた例を示すものである。プラスチックフレーム4を金属フレーム3に組み付ける場合、プラスチックフレーム4の底辺部分を金属フレーム3の外枠部31と前記折り曲げ片34の間に挿入する形になる。このとき、本例のように折り曲げ片34の先端部分34bを内側に折り曲げておけば、円滑な挿入が可能になる。さらに、この際に、折り曲げ片34と外枠部31との間隙dがプラスチックフレーム4の外枠部41の板厚よりも若干狭くなるように折り曲げ片34を外方向に傾斜させ、折り曲げ片34の先端部分34bと外枠部31との間隙を、この間隙dよりも広く形成しておくことにより、挿入方法を変更することなく折り曲げ片34の弾性力を利用して、挿入し易く、且つ、より強固に弾性保持させることが可能となる。
一方、図6は、前記底板部32をいわゆる絞り加工により底板部32から盛り上がるように固定手段を構成する固定部35を形成した例を示すものである。この場合には、固定部35の先端35aによってプラスチックフレーム4を支持する形になるが、先の図3に示す実施形態の場合と同様、強固な嵌合構造を実現することが可能である。また、本例の場合、固定部35の傾斜面部35bによって光源パネル2の導光板21や反射シート22の外周を当接するように設計すれば、前記固定部35を光源パネル2の位置決め手段として利用することも可能である。
なお、嵌合構造が前記いずれの形態の場合においても、その形成位置や形成数は任意である。例えば図1に示す例では、嵌合孔33や係止爪43を3辺に2箇所ずつ形成しているが、4辺の全てに形成してもよいし、2辺にのみ形成するようにしてもよい。形成数も各辺2箇所に限らず、3箇所以上形成することも可能である。ただし、形成位置については、角部からある程度離間した位置とすることが好ましい。金属フレーム3やプラスチックフレーム4においては、寸法公差や熱膨張に伴う応力が一番加わる部分が角部となる。したがって、前記角部についてはこれら公差や応力を吸収するためにフリーな状態とし、この吸収作用にあまり影響を与えない位置に前記嵌合孔33や係止爪43、あるいは固定手段を構成する折り曲げ片34や固定部35を形成することが好ましい。具体的には、例えば金属フレーム3においては、図7に示すように、角部から嵌合孔33、あるいは固定手段までの距離D1,D2をそれぞれ15mm以上とすることが好ましい。より好ましくは20mm以上である。前記距離D1,D2が小さくなると、逃げ(クリアランス)が不十分となって寸法公差や熱膨張を吸収しきれなくなる場合もあり、歪み等の原因となる。また、プラスチックフレーム4の係止爪43を前記嵌合孔33に入れ難くなるという不都合もある。また、折り曲げ片34を嵌合孔33の形成時に一体に形成するように対応させて説明してきたが、折り曲げ片34は必ずしも嵌合孔33と対向して設ける必要はなく、嵌合孔33とは別の位置に折り曲げ片34や固定部35を別個に形成しても同等の効果を達成し得る。この場合には、折り曲げ片34や固定部35の形成位置を自由に設定することが可能となり、また、その個数や形状も自由に設定し得るので、設計の自由度が向上する。
本発明を適用した液晶表示装置の一例を示す分解斜視図である。 金属フレームに形成された嵌合孔及び折り曲げ片を拡大して示す要部概略断面図である。 金属フレームとプラスチックフレームの組み付け状態を示す要部概略断面図である。 (a)は折り曲げ片を形成しない場合の嵌合構造の一例を示す概略断面図であり、(b)は突起の嵌め込みを併用した嵌合構造の一例を示す概略断面図、(c)は突起を突出させた嵌合構造の一例を示す概略断面図である。 折り曲げ片の他の例を示す要部概略断面図である。 折り曲げ片のさらに他の例を示す要部概略断面図である。 金属フレームにおける嵌合孔形成位置を示す概略平面図である。
符号の説明
1 液晶表示パネル、2 光源パネル、3 金属フレーム、4 プラスチックフレーム、21 導光板、22 反射シート、23 LED光源、31 外枠部、32 底板部、33 嵌合孔、34 折り曲げ片(固定手段)、35 固定部(固定手段)、41 外枠部、42 支持板部、43 係止爪

Claims (5)

  1. 光源からの光を導出する導光板を備えた光源パネルを保持する底板部及びこの底板部に連接され前記底板部と直交する方向に形成された外枠部を有する金属フレームと、前記金属フレームとの嵌合構造により保持され前記導光板の周縁の少なくとも一部を支持する支持板部及びこの支持板部に連接され前記金属フレームの外枠部と対向する外枠部を有するプラスチックフレームとを備え、
    前記金属フレームの底板部に一体に形成され外枠部と並設される固定手段が設けられ、この固定手段と前記金属フレームの外枠部とによって前記プラスチックフレームの外枠部が挟持されていることを特徴とする面光源装置。
  2. 前記固定手段は前記金属フレームを切り欠くことにより前記金属フレームの底板部に形成した折り曲げ片からなり、当該折り曲げ片により前記プラスチックフレームの外枠部内周面側が支持されていることを特徴とする請求項1記載の面光源装置。
  3. 前記固定手段は前記金属フレームの底板部に絞り加工によって形成した固定部からなり、当該固定部により前記プラスチックフレームの外枠部内周面側が支持されていることを特徴とする請求項1記載の面光源装置。
  4. 前記固定手段が金属フレームの角部から15mm以上離れた位置に形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の面光源装置。
  5. 複数の表示画素が配列された表示領域を備えた液晶表示パネルと、この液晶表示パネルの前記表示領域を照射する請求項1から4のいずれか1項記載の面光源装置を備えたことを特徴とする液晶表示装置。
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