JP4181721B2 - ラッチ部材 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、閉扉動作時には、通常のラッチ錠と同様に錠箱内に後退し、開扉時には、反転動作して解錠が行える反転式のラッチ錠を構成するラッチ部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
閉扉するときにはラッチヘッド部材が錠箱内に後退し、また、開扉するときにはそのラッチヘッド部材が反転することによって解錠される構成の反転式ラッチ錠は、例えば実公平3−6773号公報や、実公平7−54504号公報に記載されるラッチ錠がある。
【0003】
このようなラッチ錠は、横断面の形状が略菱形状のラッチヘッド部材を、その前部が錠箱の突出穴から進退できるようにコイルバネなどの付勢部材を介して突出方向に付勢されて嵌装し、ラッチヘッド部材が突出したときに、そのラッチヘッド部材の反転を阻止するためのロッキングピースを、常時は、このロッキングピースの掛止部が、ラッチヘッド部材の上下両面に形成した係合部に掛止するように、バネなどの付勢部材を介して付勢支持し、そのロッキングピースを扉の内外に取り付けた把手等の操作によって掛止状態の解除を行うことで、ラッチヘッド部材の反転を可能とし扉の開閉を行えるようにしている。
【0004】
このような反転式のラッチ錠を構成する従来のラッチヘッド部材の形状は、図7及び図8に示すように、略菱形状に形成されているとともに、錠箱内に位置する後部51に、上下に位置して膨出部52を対称的に一体突成するとともに、この膨出部52にロッキングピースの掛止部が係合する前後方向の溝53を形成し、後部中央部を切削形成して付勢部材が当接する受部54を形成した形状とされいている。また、上記した実公平7−54504号公報のものでは、図9に示すように、同様に略菱形状に形成されているとともに、後部中央部を切削形成して付勢部材が当接する受部61を形成しており、上下両面の後部一側にロッキングピースの掛止部が係合する条状の係合部62が突設され、また上下に貫通して掛止ピン63が嵌挿されて、この掛止ピン63の上下両端がラッチヘッド部材60自体の錠箱からの突出位置を規制するとともに反転動作時の支軸部64を構成した形状とされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したようなラッチヘッド部材は、錠を構成する機構部材であることから、できるだけ堅牢な素材で形成されることが望ましく、例えばこの素材としては含油焼結ステンレス鋼が好ましく、すなわち焼結成形により得られる部材とされて一体構造とされるものがよく、複数の部材を溶接などにて互いに固定するような構造ではなく、型による成形が好ましいこととなり、型による成形にて得られない複雑な形状部分は切削加工にて得ることとなる。
【0006】
上述した各ラッチヘッド部材50,60では、凹状の受部54,61の形状が、型成形では得ることのできない、いわゆるアンダーカットとなり、この受部54,61をフライス盤にて切削加工を施し得るようになっており、特に、ラッチヘッド部材50,60の動作が通常時と反転時との2動作を択一的に行えるように、所定の角度の稜線を介した2平面55,56,65,66で構成されている。すなわち、上記したような切削加工にて、これら2平面を得るには、切削工程を少なくとも2度行わなければならず、このことから、製造における加工費用が嵩むという欠点がある。
【0007】
また、上述した後者の実公平7−54504号公報のラッチ錠に採用されるラッチヘッド部材60は、上下面を貫通する取付孔67を穿孔させ、この孔67にピン63を挿着し、このピン63の両端を軸部64として構成していることから、穿孔工程が必要であり、加工が煩雑となる欠点があるとともに、別部材であるピン63が必要であることから、その部品費用を必要とし、かつピン63を挿着する工程を要することから上記同様に製造費用が嵩む欠点を有している。
【0008】
さらに、上記のような焼結成形によるもの以外に、真鍮ダイカストを素材とするラッチヘッド部材などもあるが、この素材の場合、成形後に研磨工程を経ることで所望の形状を得るものであることから、高い寸法精度を得ることができないという欠点がある。
【0009】
そこで本発明は、上記問題点を解消するために、製造に煩雑な工程を有さず、廉価に得ることができるラッチ部材を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
次に、上記の課題を解決するための手段を、実施の形態に対応する図面を参照して説明する。
この発明のラッチ部材1は、閉扉時には錠箱内に後退し、開扉時には反転動作して錠箱内に後退し解錠が行われる反転式ラッチ錠を構成するラッチ部材において、
閉扉状態時にストライクの嵌合穴に嵌入し閉扉状態を維持させる衝止面3と、
該衝止面3の先端縁3aに、該衝止面3に対して鋭角な所定角度の斜面とされて連続するとともに、該衝止面3と略同面積な面よりなり、閉扉動作時に前記ストライクの側縁に当接して後退動作を促す当接斜面4と、
前記衝止面3の後端縁3bに連続し該衝止面3に対して直交し、該衝止面3と同幅な面よりなり、前記錠箱内にて付勢部材が当接する受面8と、
前記受面8に対して直交して連続し、かつ前記衝止面3と平行な延長面11と、前記当接斜面4の後端縁4aに連続し、前記衝止面3と平行な延長外側面12とを有した略板状に形成され、前記延長外側面12に沿う掛止突条13が上下両端面5,6に形成される掛止基部10と、
前記受面8における上下両端縁部分に位置する上下各面5,6に突出し、前記掛止突条13に近接して、前記錠箱の前板裏面に当接する一対の軸状凸部20,21とを備え、
前記掛止基部10の中央が、前記受面8と前記延長面11との接合縁15と、前記当接斜面4と前記延長外側面12との接合縁16とを通り、前記当接斜面4に対して略直交し、かつ、前記受面8に対して鈍角に連続する面18を有する凹溝状受部19を形成するように切削形成されて、該掛止基部10が上下一対の腕状に形成されることを特徴としている。
【0011】
このような構成によれば、錠箱内における付勢部材に当接する面が、受面8と凹溝状受部19の面18とで形成されており、各面8,18が鈍角な稜線を介して連続形成され、ラッチ部材1の動作が、これら面8,18にて択一的に行われることになり、そして、これら面8,18を形成する一方のみが凹溝状受部19とされており、この凹溝状受部19のみを切削により形成させることで、このラッチ部材1を得ることができ、すなわち型成形後に切削加工を1度行えば所望のラッチ部材1を得ることができるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は本発明によるラッチ部材の実施の形態を示す斜視図、図2は同ラッチ部材の平面図、図3は同ラッチ部材の平断面図である。
【0013】
本発明のラッチ部材1は、閉扉動作時には通常のラッチ錠と同様に錠箱内に後退し、開扉時には反転動作して解錠が行える反転式ラッチ錠30を構成するものである。
【0014】
ラッチ錠30は、扉41の端部に内蔵され、この扉41の端面に表出する前板32を備えた錠箱31を有し、前板32の略中央に穿設される突出孔33よりラッチ部材1が進退するようになっている。錠箱31内には、図4に示すように、複数のリンク部材にて構成される機構部34が設けられており、このリンク機構部34は扉の内面側およびまたは外面側に取り付けられるレバーなどの把手(図示せず)により作動するようになっている。
このリンク機構部34には、ロッキングピース35が連動連結され、把手による操作にて、リンク機構部34を介してロッキングピース35が上下に揺動するようになっており、そして、このロッキングピース先端の掛止部36がラッチ部材1に係合するようになっている。
【0015】
また、この錠箱31内における前板32裏面には、コ字状のラッチ枠37が配置され、このラッチ枠37内にラッチ部材1が前後方向に摺動自在となるよう設けられている。
ラッチ枠37内には、圧縮コイルスプリングよりなる付勢部材38が、ラッチ枠37の背板37aとラッチ部材1との間に設けられ、このラッチ部材1を常に突出する方向に付勢するようになっている。なお付勢部材38のラッチ部材1に当接する先端には方形ブロック形状の樹脂製のスライダ部材39が取り付けられ、このスライダ部材39がラッチ部材1に当接している。なお、スライダ部材39は、後述する凹溝状受部19に遊嵌される幅長に形成されている。
【0016】
ラッチ部材1は、本実施の形態では、SUS系含油焼結合金を素材とし、図1に示すように、先端部2と後端部とで構成される。
先端部2は、平滑な矩形状に形成され閉扉状態時に建物躯体43側のストライク45の嵌合穴46に嵌入して閉扉状態を維持させる衝止面3と、この衝止面3の先端縁3aに、この衝止面3に対して鋭角な所定角度、例えば48°の斜面とされて連続するとともに、この衝止面3と略同面積な平滑な矩形状の面よりなり、閉扉動作時にストライク45の側縁47に当接して後退動作を促す当接斜面4とを有し、上下各面5,6とで略楔状とされる。
この先端部2は、錠箱31に配設される状態で、錠箱前板32より進出する部分である。
【0017】
後端部7は、衝止面3の後端縁3bに連続して、この衝止面3に対して直交し、衝止面3と同幅な面よりなり、錠箱31内にてスライダ部材39が当接する受面8と、この受面8に対して直交して延出する掛止基部10とで構成される。
掛止基部10は、受面8に対して直交して連続し、かつ衝止面3と平行な延長面11と、当接斜面4の後端縁4aに連続し、衝止面3と平行な延長外側面12とを有した略板状に形成されるとともに、中央部分が切り欠かれ上下一対の腕状となって構成されている。また、この掛止基部10の延長外側面12に沿う上下両端面5,6には掛止突条13が形成されている。
【0018】
掛止基部10の中央部分は、図1及び図3に示すように、受面8と延長面11との接合縁15と、当接斜面4と延長外側面12との接合縁16(後端縁4a)とを通り、当接斜面4に対して略直交し、かつ、受面8に対して鈍角に連続する面18を有する凹溝状受部19が形成される。この凹溝状受部19の面18には、スライダ部材39が当接し、すなわち上下一対の腕状に形成される掛止基部10間にスライダ部材39が位置するようになっている。
【0019】
また、受面8における上下両端縁部分に位置する上下各面5,6には軸状凸部20,21がそれぞれ突出して形成されている。これら軸状凸部20,21は、掛止突条13に近接して形成され、錠箱31の前板32裏面に当接する。なお、この軸状凸部20,21と掛止突条13との間隙部分には、通常時、ロッキングピース先端の掛止部36が位置し、すなわち係合状態となる。
【0020】
そして、本実施の形態のラッチ部材1を得る工程は、上述した凹溝状受部19のみがフライス盤による切削加工工程とされ、すなわち、この凹溝状受部19を成形する以前の形状は焼結成形にて得て、成形後に、掛止基部10の中央部分を、受面8と延長面11との接合縁15と、当接斜面4と延長外側面12との接合縁16とを通り、当接斜面4に対して略直交し、かつ、受面8に対して鈍角に連続する面18を有するようにフライス盤にて切削加工を行い、凹溝状受部19を形成することとされる。
【0021】
次に、上述したラッチ部材1を備えるラッチ錠30の動作を説明する。
扉41の閉鎖された状態である通常時では、図4及び図6(a)に示すように、ラッチ部材1は錠箱31の前板32に形成されている突出穴33より先端部2が突出し、すなわち扉41の端面より突出して、建物躯体43側のストライク45の嵌合穴46に嵌入している。この状態においてはラッチ部材1の衝止面3が嵌合穴46内面と対向し当接することとなり、扉41は開放方向(図6(a)中下方)に移動しない。また、この通常時においては、ラッチ部材1の受面8にスライダ部材39が当接している。
【0022】
次に、扉41を開放させる際には、扉41の内側およびまたは外側に取り付けられた把手などを操作する。この操作により、錠箱31内のリンク機構部34が作動し、ロッキングピース35が揺動して、図5に示すように、ロッキングピース先端の掛止部36とラッチ部材1の掛止突条13との係合が解除される。そして、扉41を押す若しくは引くことで開放が行われ、すなわち解錠となる。このとき、ラッチ部材1は、図6(b)に示すように、ストライク45の嵌合穴46縁部分に押され、軸状凸部20,21を略中心に反転動作が行われて、同時に錠箱31内に後退し、また当接斜面4が扉面と略平行となる。また、このときにはラッチ部材1の凹溝状受部19の面18がスライダ部材39に当接することとなり、反転状態のラッチ部材1の掛止突条13とロッキングピース35の掛止部36との係合は掛止突条13の上面に掛止部36が乗り上げることとなって解除状態が保たれる。
【0023】
次に、開放状態の扉41を閉鎖する際は、扉41を閉鎖方向に押す若しくは引くことで行われ、まず、扉41の端縁に突出しているラッチ部材1の先端部2が建物躯体43のストライク端縁47に当接する。
ラッチ部材1は、ストライク45に当接する当接斜面4が、扉開放時に扉面と平行になっているが、ストライク45の端縁47に当接することにより、反転状態から戻り、同時に扉41の閉鎖動作に伴って、図6(c)に示すように、錠箱31内に後退動作する。
そして、扉41の閉鎖とともに、ラッチ部材1は付勢部材38の付勢力により、錠箱前板32より突出してストライク45の嵌合穴46内に嵌入し、すなわち施錠状態となる(図6(a)参照)。
【0024】
従ってこのように構成されたラッチ部材1によれば、錠箱31内における付勢部材38に当接する面が、受面8と凹溝状受部19の面18とで形成されており、各面8,18が鈍角な稜線を介して連続形成され、ラッチ部材1の動作が、これら面8,18にて択一的に行われることになり、そして、これら面8,18を形成する一方のみが凹溝状受部19とされており、このアンダーカット部分である凹溝状受部19のみを切削により形成させることで、このラッチ部材1を得ることができ、すなわち型成形後に切削加工を1度行えば上記したラッチ部材1を得ることができるものである。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によるラッチ部材によれば、ラッチ部材の動作が、錠箱内における付勢部材に当接する面である受面と凹溝状受部の面とで行われ、各面が鈍角な稜線を介して連続形成され、これら面にて択一的に行われることになり、そして、これら面を形成する一方のみが凹溝状受部とされて、この凹溝状受部のみを切削により形成させて得る構成としてので、型成形後に切削加工を1度行えば所望のラッチ部材を得ることができるものである。
このことから、このラッチ部材は、製造工程が短縮されることとなり、その加工費用が低減できる効果を得られ、また、別体部材などもないことから、ラッチ部材としての単価を低く抑えることが可能となる。また、寸法精度の高い型成形と切削加工であることから、品質を落とすことなくラッチ部材を得ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるラッチ部材の実施の形態を示す斜視図
【図2】同ラッチ部材の平面図
【図3】同ラッチ部材の平断面図
【図4】同ラッチ材を備えたラッチ錠の動作説明図
【図5】同ラッチ材を備えたラッチ錠の動作説明図
【図6】(a)(b)(c)同ラッチ材を備えたラッチ錠の動作説明図
【図7】従来のラッチ錠を構成するラッチヘッド部材の平面図
【図8】同斜視図
【図9】従来のラッチ錠を構成するラッチヘッド部材の斜視図
【符号の説明】
1…ラッチ部材
3…衝止面
3a…先端縁
3b…後端縁
4…当接斜面
4a…後端縁
5…上面
6…下面
8…受面
10…掛止基部
11…延長面
12…延長外側面
13…掛止突条
15,16…接合縁
18…面
19…凹溝状受部
20,21…軸状凸部

Claims (1)

  1. 閉扉時には錠箱内に後退し、開扉時には反転動作して錠箱内に後退し解錠が行われる反転式ラッチ錠を構成するラッチ部材において、
    閉扉状態時にストライクの嵌合穴に嵌入し閉扉状態を維持させる衝止面と、
    該衝止面の先端縁に、該衝止面に対して鋭角な所定角度の斜面とされて連続するとともに、該衝止面と略同面積な面よりなり、閉扉動作時に前記ストライクの側縁に当接して後退動作を促す当接斜面と、
    前記衝止面の後端縁に連続し該衝止面に対して直交し、該衝止面と同幅な面よりなり、前記錠箱内にて付勢部材が当接する受面と、
    前記受面に対して直交して連続し、かつ前記衝止面と平行な延長面と、前記当接斜面の後端縁に連続し、前記衝止面と平行な延長外側面とを有した略板状に形成され、前記延長外側面に沿う掛止突条が上下両端面に形成される掛止基部と、
    前記受面における上下両端縁部分に位置する上下各面に突出し、前記掛止突条に近接して、前記錠箱の前板裏面に当接する一対の軸状凸部とを備え、
    前記掛止基部の中央が、前記受面と前記延長面との接合縁と、前記当接斜面と前記延長外側面との接合縁とを通り、前記当接斜面に対して略直交し、かつ、前記受面に対して鈍角に連続する面を有する凹溝状受部を形成するように切削形成されて、該掛止基部が上下一対の腕状に形成されることを特徴とするラッチ部材。
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