JP5070521B2 - 反転ラッチ錠 - Google Patents

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Description

この発明は、反転ラッチ錠に係り、特に、反転ラッチの施錠状態を解除部材によって解除すると、その解錠状態が不可逆的に保持されて反転ラッチが自由になり、以降反転ラッチとストライクとの係合によって自動的に施錠されるようにし、以て施解錠機構の設計の自由度を高めるとともに、構造を簡単にし得る反転ラッチ錠に関する。
反転ラッチ錠は、後記特許文献1及び2に記載されているように、扉の開閉に伴う反転ラッチとストライクとの係合により、反転ラッチを回転させると共に、その斜面とストライク孔との係合によって生じる楔作用により、扉の動きを駆動力として反転ラッチを錠箱内に引込ませる。
そのため、デッドボルトやラッチボルトを錠箱内に引込ませるためハンドルやノブを操作する必要がなく、また、回転を利用して反転ラッチの斜面と衝止面との変換を行うので作動力が小さくて済む、等の利点が有る。
実用新案登録第2513703号公報 特開平01−210583号公報
上記特許文献に例示した反転ラッチ錠に限らず、通常の反転ラッチ錠は、反転ラッチを施錠状態に保つロック機構をハンドル操作によって解除して反転ラッチを自由にした後、ハンドルをその侭施錠方向或いは解錠方向に押し引きする。
それは、ハンドル操作によって反転ラッチの自由な状態、換言すれば反転ラッチに外力が作用しない状態を保ち、反転ラッチとストライクとの相互作用を保証するためである。
そのため、従来の反転ラッチ錠は、例えば扉のハンドル装置、すなわち、扉の自由側端縁部に装着された縦長のハンドルを押し引きする動作により解錠を行い、解錠操作後も同方向にハンドルを押し引きすることにより扉を開閉するハンドル装置、と組合わせ、ハンドルを押し引きする操作中は反転ラッチを自由にする必要がある。
換言すれば、反転ラッチ錠における反転ラッチを、通常構造が複雑である扉のハンドル装置に連動させる必要があり、そのため反転ラッチの適用範囲が狭められると共に、反転ラッチ錠の構造も複雑になる、等未だ改良の余地がある。
そこで、この発明は、反転ラッチの施錠状態を解除部材によって解除すると、その解錠状態が不可逆的に保持されて反転ラッチが自由になり、以降反転ラッチとストライクとの係合によって自動的に施錠されるようにした反転ラッチ錠を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、水平面に落とした投影形状が略平行四辺形のブロック体の、錠箱フロント板外に突出する一方の鋭角隅部を挟む一対の側面を夫々ストライクと摺接する斜面とし、他方の隅部を、水平面に落とした投影形状が山形で、その頂角が鈍角になるように成形したラッチヘッドと、錠箱のフロント板内側に配設され、ラッチヘッドをフロント板に垂直な前後方向に移動可能に案内すると共に、上記平行四辺形の中心の回りを回動可能に支持するラッチヘッド収納洞と、ラッチヘッドの上面及び/又は下面に形成され、上記一方の鋭角隅部の一対の側面の内、施錠時ストライク孔の開口端縁と衝接する斜面と平行な突条と、内端を錠箱の側板内面に回動可能に支承され、上記突条と平行な外端部が突条に近接する方向に付勢された制御レバーと、扉内外面に設けられた反転ラッチ錠解錠用の外部操作部材と、この外部操作部材の動きを制御レバー外端部に伝達し、これを突条から離間する方向に駆動する伝達機構と、上記ラッチヘッド収納洞内において前後方向に移動可能に案内され、錠箱フロント板に平行な前端をラッチヘッドの他方の隅部に弾接する方向に付勢されたラッチ受けとを有してなり、外部操作部材による解錠操作時、制御レバーの前端部を突条から離間する方向に動かし、ラッチヘッドの回転後外部操作部材から手を離しても、制御レバーの外端部をラッチヘッドの突条に乗り上げさせることによりラッチヘッドの自由状態を保つようにしたことを特徴とする。
上記のように構成されたこの発明による反転ラッチ錠は、扉に装着されたノブやハンドル、あるいは解錠釦などの外部操作部材により解錠操作をすると、制御レバーの前端部がその付勢力に抗してラッチヘッドの突条から離間する。
すると、先端面にフロント板と平行な平面部を形成したラッチ受けがラッチヘッドを前方に押動し、その他方の隅部の山形の斜面と面接触をすることにより安定になろうとする。
そのため、ラッチヘッドは、その施錠角度位置から少し解錠方向に回動した角度位置でラッチ受けにより準安定的に固定され、次いで、外部操作部材から手を離すことにより、制御レバーの先端部がラッチヘッドの突条に乗り上がる。
この状態ではラッチヘッドが自由になるので、以降扉の開閉に伴うラッチヘッドの一方の隅部の斜面とストライクとの係合により、ラッチヘッドは所定の動きをし、反転ラッチ錠の施解錠操作を行わせることができる、という所期の効果を奏する。
ラッチヘッドと制御レバーとの係合を、ラッチヘッドの上面及び/又は下面に形成された突条を介して行う、という発想の転換により、外部操作部材から手を離しても制御レバーが突条に乗り上がるだけという現象を利用し、ラッチヘッドをハンドルなどの外部操作から独立して自由にすることができた。
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
図1及び図2において符号1はラッチヘッドを示し、このラッチヘッド1は、水平面に落とした投影形状が略平行四辺形(図2参照)のブロック体である。
図示の実施例におけるラッチヘッド1は、図4に示すような例えばジュラコンなどの合成樹脂製で、水平面への投影形状が略平行四辺形のブロック体2に、図1、図2及び図5に示すような金属板製のライニング(カバー)3を被せ、図3に示すように、結合ピン4によりこれらを一体的に結合したものである。
上記ブロック体2は、図4に示すように、また、上記したように、水平面への投影形状が略平行四辺形のブロック体で、錠箱5のフロント板6(図1及び図2参照)の開口から外方に突出する一方の鋭角隅部(図4で左方の隅部)を挟む一対の側面、すなわち、図4における第1側面7及び第2側面8を夫々ストライクと摺接する斜面としている。
図示の実施例では、後述するように、第1側面7が施錠時ストライクの開口端縁と衝接する。
また、図1及び図4に示すように、ブロック体2の他方の鋭角隅部の上下方向における中央部は、水平面による断面が山形で、その頂角が鈍角になるように切り欠かれている。
更にまた、図1及び図3に示すように、ライニング3の内端部が上記第1側面7と平行な位置関係で上方及び下方に折り曲げられ、この折り曲げ部が突条9を形成している。
上記のように構成されたラッチヘッド1は、図1及び図2に示すように、ラッチヘッド収納洞11に収納され、フロント板6に垂直な前後方向(図1及び図2で左右方向)に移動可能に、かつ、ラッチヘッドの平行四辺形の中心軸(平行四辺形の対角線の交点を鉛直に貫通する軸)の回りを回動可能に案内されている。
具体的には、このラッチヘッド収納洞11は、フロント板6と、錠箱5の側板と、この側板に対する投影形状がコ字形のばね受け12によって区画された直方体の内側の空間である。
また、上記ばね受け12とラッチヘッド1との間には、前後方向に移動可能に案内されると共に、ラッチばね13(図1参照)の弾力により前方に付勢されたラッチ受け14が配設されている。
そして、前端面をフロント板に平行に成形したラッチ受け14は、前記ラッチヘッドの後端の切欠に入り込むようにして、かつ、ラッチヘッド1を前方に付勢する態様で、ラッチヘッド1と係合している。
上記した構成により、ラッチヘッド1の一方の鋭角隅部が、ラッチばね13の弾力を受けてフロント板6に開口した付番しないラッチ開口から外方に突出するが、上記突条9がラッチ開口の開口端縁裏面に係止され、図示の突出位置を保つ。
また、図1及び図2に示す施錠状態においては、ラッチヘッド1の前記第1側面7が、フロント板6に垂直になる関係位置で、図示しないストライク孔の開口端縁に衝接している。
そして、このラッチヘッド1の角度位置は、その上面及び/又は下面に形成された前記突条9と次に述べる制御レバーの外端部との線接触状の係合により安定に保たれる。
図示の実施例における制御レバー15は、図6及び図7に示すように、錠箱側板への投影形状が略T字形のレバーで、その外端部は断面が細長いコ字形に折り曲げられ、その下面は、図7に示すように平行な端縁を形成している。
また、図示の実施例では、図7に示す制御レバー15は、図1に示すように上下対称に形成された他の制御レバー15と対になって、かつ、ばね受け12の上、下面に形成されたスリットを通って、上記ラッチヘッドの突条9に係合可能に臨んでいる。
そして、各制御レバー15は、T字の横棒の中央に設けられた制御レバー軸16の回りを回動可能に支承されると共に、T字の縦棒の下端に開口した長穴と、他のT字脚の下端に植設された連結ピン17との係合を介して相互に連結している。
更にまた、一方の制御レバー軸16に巻装された捩りコイルばねとしての制御レバーばね18の弾力により、制御レバー15、15の前端部はラッチヘッド1を上下から挟む態様でこれに臨んでいる。
そして、図8に示す施錠状態では、制御レバー15の図6でハッチングを施した部分が突条9と線接触をし、ラッチヘッド1が回動しないように固定している。
このとき、ラッチヘッド1の第1側面にかかる反力は、突条9と制御レバーの前端部との係合を介してばね受け12に担持される。
更に、図示の実施例では、この反転ラッチ錠の施解錠のためハンドル装置を用いるのではなく、図9に示すような解錠釦19を用いて解錠し、解錠後はこの解錠釦から手を離し、例えばハンドルやノブを用い、或いは直接扉面を押すことにより扉を開くようにしている。
そのため、上記解錠釦19は、扉面18に装着された釦座21と、この釦座21に水平軸を介して回動可能に支承された板状の押釦22とを有し、この押釦22の裏面側に植設された作動レバー23の先端部を、錠箱の側板に開口した操作窓24(図1参照)を通して、錠箱内の伝達部材25に係合可能に臨ませている。
上記伝達部材25は、図示しない案内機構により、錠箱1内で上下方向に移動可能に案内されており、上記作動レバー23の先端の移動方向に応じて何れかの伝達部材が移動し、その移動を制御レバー15の回動に変換する。
上記のように構成されたこの発明の一実施例による反転ラッチ錠は、施錠状態においては、図8に示すように、ラッチヘッド1が制御レバー15に係止される態様で錠箱に固定されていることは前記した通りである。
しかして、解錠のため扉面に装着された押釦22を押動すると、押釦22は図9に示すように傾き、その内面の作動レバー23が図1において手前側の伝達部材25を押上げ、その結果、一対の制御レバー15、15の前端部が拡開するようにしてラッチヘッド1の拘束を解く。
すると、ラッチばね13の弾力によってラッチ受け14が前進し、その前端面にラッチヘッドの他の隅部の山形の一方の斜面(図8で上方の斜面)に接合する結果、図10に示すように、ラッチヘッドが上から見て少し反時計方向に回動し、その角度位置を準安定的に保つ。
そのため、ラッチヘッドの突条9と制御レバー15との係合が解け、後者が前者に乗り上がる結果、少し摩擦は生じるがラッチヘッド1は自由状態になる。
以降、扉を開放方向に押動すると、ストライク孔の開口端縁に押されてラッチヘッドは更に反時計方向に回動し、他の反転ラッチ錠と同様に、図11に示す角度位置に致ってラッチヘッドのの回動が止まり、以後ストライク孔との第1側面7との間に生じる楔作用によってラッチヘッド1は錠箱内に押込まれ、ラッチヘッドがストライクから外れるとラッチばね13の弾力により前進して図11に示す位置に復帰する。
以後のラッチ錠の作動は従来の反転ラッチ錠と変らないから、更に詳細な説明は省略する。
この発明の一実施例による反転ラッチ錠の一部断面側面図。 その水平断面図で、施錠状態を示す。 ラッチヘッドの平面図。 ラッチヘッドの水平断面図。 ライニングの平面図。 制御レバーの側面図。 その下面図。 図2と同様の反転ラッチ錠の水平断面図で、施錠状態を示す。 押釦の断面図。 図8と同様の反転ラッチ錠の水平断面図で、解錠状態を示す。 図8と同様の反転ラッチ錠の水平断面図で、他の解錠状態を示す。
符号の説明
1 ラッチヘッド
2 ブロック体
3 ライニング
4 結合ピン
5 錠箱
6 フロント板
7 第1側面
8 第2側面
9 突条
11 ラッチヘッド収納洞
12 ばね受け
13 ラッチばね
14 ラッチ受け
15 制御レバー
16 制御レバー軸
17 連結ピン
18 扉面
19 解錠釦
21 釦座
22 押釦
23 操作レバー
24 操作窓

Claims (1)

  1. 水平面に落とした投影形状が略平行四辺形のブロック体の、錠箱フロント板外に突出する一方の鋭角隅部を挟む一対の側面を夫々ストライクと摺接する斜面とし、他方の隅部を、水平面に落とした投影形状が山形で、その頂角が鈍角になるように成形したラッチヘッドと、錠箱のフロント板内側に配設され、ラッチヘッドをフロント板に垂直な前後方向に移動可能に案内すると共に、上記平行四辺形の中心の回りを回動可能に支持するラッチヘッド収納洞と、ラッチヘッドの上面及び/又は下面に形成され、上記一方の鋭角隅部の一対の側面の内、施錠時ストライク孔の開口端縁と衝接する斜面と平行な突条と、内端を錠箱の側板内面に回動可能に支承され、上記突条と平行な外端部が突条に近接する方向に付勢された制御レバーと、扉内外面に設けられた反転ラッチ錠解錠用の外部操作部材と、この外部操作部材の動きを制御レバー外端部に伝達し、これを突条から離間する方向に駆動する伝達機構と、上記ラッチヘッド収納洞内において前後方向に移動可能に案内され、錠箱フロント板に平行な前端をラッチヘッドの他方の隅部に弾接する方向に付勢されたラッチ受けとを有してなり、外部操作部材による解錠操作時、制御レバーの前端部を突条から離間する方向に動かし、ラッチヘッドの回転後外部操作部材から手を離しても、制御レバーの外端部をラッチヘッドの突条に乗り上げさせることによりラッチヘッドの自由状態を保つようにしたことを特徴とする反転ラッチ錠。
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