JP4177384B2 - 変速装置 - Google Patents
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Description
そこで、手動変速機およびクラッチにそれぞれアクチュエータを付設し、自動変速を行うことができる自動変速機が提案されている。この自動変速機は、複数段のギヤ列とギヤ列を切り換える切り換え機構とを備え、アクチュエータによって切り換え機構をシフト動作およびセレクト動作させることにより、ギヤ列をシフトして変速比を切り換えている。
また、この自動変速機に設けられた複数段のギヤ列のうち、前進1速ギヤ列あるいはリバース(後退)ギヤ列には、ギヤどうしの回転速度を同期させるシンクロ機構を用いないギヤ列(以下、「ノンシンクロギヤ列」と略称する)が用いられている。
なお、ギヤ形状の関係から、ノンシンクロギヤ列へのシフトは、入力軸の回転速度が250〜350rpmの場合に、シフトしやすいという特徴がある。
そのため、ノンシンクロギヤ列にシフトする場合、入力軸の回転速度が低すぎる場合には、例えばギヤの山どうしが接触する歯当たりが生じて変速できず、また、入力軸の回転速度が高すぎる場合には、ギヤどうしがうまく噛み合わずに音を発するギヤ鳴りが生じて変速できないおそれがある。
ノンシンクロシフト制御手段は、ノンシンクロ段へのシフト要求の発生時にクラッチが切れると、この状態でシンクロ段へのシフトを開始するとともに、カウンタシャフト(入力軸)とメインシャフト(出力軸)との回転速度差がギヤの同期かみ合い可能な上限値まで低下すると、トランスミッションをニュートラルに戻してからノンシンクロ段へのシフトを行う。リトライシフト制御手段は、この制御中にメインシャフトとカウンタシャフトとの回転速度差がカウンタシャフト回転の停止を回避するための下限値以下に低下すると、トランスミッションをニュートラルに戻すとともにクラッチを一時的につないでカウンタシャフトの回転を上昇させた後にクラッチを切って再度ノンシンクロ段へのシフトを行う(例えば、特許文献1参照)。
図10において、まず、ノンシンクロ段(リバースギヤ列)へのシフト要求が発生して、時刻t11でクラッチが解放されると、ノンシンクロシフト制御手段は、時刻t12でシンクロ段へのシフトを開始する。
次に、トランスミッションがニュートラルに戻った時刻t14において、ノンシンクロシフト制御手段は、リバースギヤ列へのシフトを行い、時刻t15でシフト動作が完了する。
また、シンクロ段からノンシンクロ段にシフトする際に、トランスミッションをニュートラルに戻す必要があるので、カウンタシャフトの回転速度が不定になり、歯当たりやギヤ鳴りが発生するという問題点もあった。
図1は、この発明の実施の形態1に係る変速装置1をエンジン2とともに示す構成図である。
図1において、変速装置1は、クランク軸3と、第1クラッチ4と、第1入力軸5と、第2入力軸6と、出力軸7と、遊星歯車機構8と、選択式ギヤ列9と、第1回転速度センサ(第1回転速度検出手段)10と、第2回転速度センサ(第2回転速度検出手段)11と、第1クラッチアクチュエータ12と、バンドブレーキアクチュエータ13と、ダイレクトクラッチアクチュエータ(第2クラッチアクチュエータ)14と、シフトアクチュエータ15と、変速制御部16とを備えている。
第1入力軸5は、クランク軸3の反対側となるように第1クラッチ4に接続される。第2入力軸6は、第1入力軸5の延長上に設けられる。出力軸7は、第1入力軸5および第2入力軸6に平行に設けられる。
第1クラッチアクチュエータ12は、第1クラッチ4を駆動する。バンドブレーキアクチュエータ13は、バンドブレーキ32(後述する)を駆動する。ダイレクトクラッチアクチュエータ14は、ダイレクトクラッチ35(第2クラッチ)(後述する)を駆動する。シフトアクチュエータ15は、遊星歯車機構8よりも第1クラッチ4から離間する側に設けられた選択式ギヤ列9のギヤ列(後述する)をシフトする。
図2において、遊星歯車機構8は、第1入力軸5と第2入力軸6との間に配置され、第1入力軸5の回転を第2入力軸6に伝達する。この遊星歯車機構8は、サンギヤ18を共通とする第1遊星歯車列19および第2遊星歯車列20の2列で構成されるシンプソンタイプである。
また、第2キャリア26には、自動変速機17のケース27方向に延びる延長部28が設けられている。ケース27と延長部28との間には、逆転方向の回転を阻止するためのワンウェイクラッチ29が設けられている。
円筒部材31には、サンギヤ18を固定および解放するためのバンドブレーキ32が設けられている。
図3において、円筒部材31の周方向には、ブレーキバンド33が巻装されている。ブレーキバンド33の一端は、固定部材34によって、固定端としてケース27に固定されている。また、ブレーキバンド33の他端は、自由端としてバンドブレーキアクチュエータ13に接続されている。
バンドブレーキアクチュエータ13は、ブレーキバンド33を締め付け作動およびゆるみ作動させることにより、円筒部材31を介してサンギヤ18を固定および解放する。
ダイレクトクラッチアクチュエータ14は、ダイレクトクラッチ35を接続および解放させることにより、サンギヤ18と第1リングギヤ21とを接続および解放する。
図4において、選択式ギヤ列9は、第2入力軸6と出力軸7との間に配置され、第2入力軸6の回転を出力軸7に伝達する。この選択式ギヤ列9は、シンクロ機構を用いないノンシンクロギヤ列を有する複数のギヤ列を含んでいる。
ここで、リバースギヤ列41は、シンクロ機構を用いないノンシンクロギヤ列である。
4速ギヤ列37は、第2入力軸6に固定された第2入力軸側4速ギヤ44と、出力軸7に回動可能に軸支されて第2入力軸側4速ギヤ44に噛合する出力軸側4速ギヤ45とを有している。
5速ギヤ列38は、第2入力軸6に回動可能に軸支された第2入力軸側5速ギヤ46と、出力軸7に固定されて第2入力軸側5速ギヤ46に噛合する出力軸側5速ギヤ47とを有している。
第1シフト装置51は、出力軸7に固定された第1シフトハブ52と、第1シフトハブ52の軸線方向に移動可能で、かつ回動不可能に支持され、出力軸側3速ギヤ43あるいは出力軸側4速ギヤ45に選択的に係合および離脱する第1シフトスリーブ49と、第1シフトスリーブ49に一端が係合する第1シフトフォーク53とを有している。
シフトアクチュエータ15は、第1シフトフォーク53を軸線方向に移動させることにより、第1シフトスリーブ49を出力軸側3速ギヤ43あるいは出力軸側4速ギヤ45に選択的に係合および離脱させて、ギヤ列をシフトする。
第2シフト装置54は、第2入力軸6に固定された第2シフトハブ55と、第2シフトハブ55の軸線方向に移動可能で、かつ回動不可能に支持され、第2入力軸側5速ギヤ46に係合および離脱する第2シフトスリーブ56と、リバースアイドラギヤ40に一体に設けられたリバースシフトスリーブ57と、一端が分岐し、それぞれ第2シフトスリーブ56およびリバースシフトスリーブ57に係合する第2シフトフォーク58とを有している。
シフトアクチュエータ15は、第2シフトフォーク58を軸線方向に移動させることにより、第2シフトスリーブ56およびリバースシフトスリーブ57を、第2入力軸側5速ギヤ46および第2入力軸側リバースギヤ48にそれぞれ選択的に係合および離脱させて、ギヤ列をシフトする。
ここで、リバースシフトスリーブ57が第2入力軸側リバースギヤ48に係合した場合、リバースアイドラギヤ40は、出力軸側リバースギヤ50にも噛合している。
また、変速制御部16は、2速の場合、バンドブレーキ32を締め付けるとともにダイレクトクラッチ35を解放し、第1シフトスリーブ49を、1速の場合と同様に出力軸側3速ギヤ43に係合させている。
また、変速制御部16は、3速の場合、バンドブレーキ32を解放するとともにダイレクトクラッチ35を接続し、第1シフトスリーブ49を、1速の場合と同様に出力軸側3速ギヤ43に係合させている。
また、変速制御部16は、5速の場合、バンドブレーキ32を解放するとともにダイレクトクラッチ35を接続して遊星歯車機構8を3速の状態にし、第2シフトスリーブ56を第2入力軸側5速ギヤ46に係合させている。
また、変速制御部16は、リバースの場合、バンドブレーキ32を締め付けるとともにダイレクトクラッチ35を解放して遊星歯車機構8を2速の状態にし、リバースシフトスリーブ57を第2入力軸側リバースギヤ48に係合させている。
図5において、1速から2速、2速から3速、3速から2速、および2速から1速に変速する場合、選択式ギヤ列9の変速比は、3速(1.257413)に固定されたまま、遊星歯車機構8の変速比のみが切り換えられて、自動変速機17全体の変速比(=第1入力軸5/出力軸7)が切り換えられる。
また、リバースギヤ列41に変速する場合、遊星歯車機構8の変速比は、2速(1.53)に固定されたまま、選択式ギヤ列9の変速比がリバースギヤ列41の変速比に切り換えられて、自動変速機17全体の変速比(=第1入力軸5/出力軸7)がリバースギヤ比(3.12375)に切り換えられる。
なお、本実施の形態では、ノンシンクロギヤ列であるリバースギヤ列41へのシフト動作を例として説明する。
このとき、リバースシフトスリーブ57を第2入力軸側リバースギヤ48側に移動させ(ステップS64)、リバースアイドラギヤ40が第2入力軸側リバースギヤ48と噛合する直前で待機させる。
ステップS65において、第2回転速度が所定回転速度よりも大きい(すなわち、No)と判定された場合には、ステップS62に移行する。
ステップS68において、回転速度比率が2速の変速比である(すなわち、Yes)と判定された場合には、図6の処理を終了する。
一方、ステップS68において、回転速度比率が2速の変速比でない(すなわち、No)と判定された場合には、ステップS67に移行する。
図7において、まず、リバースギヤ列へのシフト要求が発生すると、時刻t1で第1クラッチ4が解放される。
続いて、時刻t2でバンドブレーキ32が締め付けられ、ダイレクトクラッチ35が接続されて、第2入力軸6の回転速度が次第に低減する。
続いて、ダイレクトクラッチ35が解放されて、遊星歯車機構8の変速比が2速に切り換えられ、第1入力軸5と第2入力軸6との回転速度比率が2速の変速比になった時刻t4において、リバースギヤ列41へのシフト動作が完了する。
上記実施の形態1では、シフト要求が発生した際に、変速制御部16が第1クラッチ4を解放し、バンドブレーキ32を締め付けるとともに、ダイレクトクラッチ35を接続して第2入力軸6の回転速度を低減するとしたが、これに限定されない。
変速制御部16は、クラッチを接続したまま、遊星歯車機構8の変速比を切り換えて第2入力軸6の回転速度を低減してもよい。
この発明の実施の形態2に係る変速装置1の構成は、前述の実施の形態1と同様なので、説明を省略する。
なお、本実施の形態では、ノンシンクロギヤ列であるリバースギヤ列41へのシフト動作を例として説明する。
ここで、第1入力軸5は、アイドル回転速度(約800rpm)であるため、第2入力軸6の回転速度は、遊星歯車機構8の変速比だけ減速され、約300(=800÷2.659)rpmとなる。
また、このとき、リバースシフトスリーブ57を第2入力軸側リバースギヤ48側に移動させ(ステップS73)、リバースアイドラギヤ40が第2入力軸側リバースギヤ48と噛合する直前で待機させる。
ステップS74において、回転速度比率が1速の変速比でない(すなわち、No)と判定された場合には、ステップS71に移行する。
ステップS78において、回転速度比率が2速の変速比である(すなわち、Yes)と判定された場合には、図8の処理を終了する。
一方、ステップS78において、回転速度比率が2速の変速比でない(すなわち、No)と判定された場合には、ステップS77に移行する。
図9において、まず、リバースギヤ列41へのシフト要求が発生すると、時刻t5でバンドブレーキ32およびダイレクトクラッチ35が解放されて、第2入力軸6の回転速度が、遊星歯車機構8の変速比だけ減速される。
続いて、バンドブレーキ32が締め付けられて、遊星歯車機構8の変速比が2速に切り換えられ、第1入力軸5と第2入力軸6との回転速度比率が2速の変速比になった時刻t8において、リバースギヤ列41へのシフト動作が完了する。
Claims (1)
- エンジンの動力を回転力として取り出すクランク軸と、
前記クランク軸に接続され、前記エンジンの回転を断続する第1クラッチと、
前記クランク軸の反対側となるように前記第1クラッチに接続された第1入力軸と、
前記第1入力軸の延長上に設けられた第2入力軸と、
前記第1入力軸および前記第2入力軸に平行に設けられた出力軸と、
サンギヤを共通とする第1遊星歯車列および第2遊星歯車列と、前記サンギヤを固定するためのバンドブレーキと、前記サンギヤと前記第1遊星歯車列の第1リングギヤとを接続するための第2クラッチと、を含み、前記第1入力軸の回転を前記第2入力軸に伝達する遊星歯車機構と、
シンクロ機構を用いないノンシンクロギヤ列を有する複数のギヤ列を含み、前記第2入力軸の回転を前記出力軸に伝達する選択式ギヤ列と、
前記第1入力軸の回転速度を第1回転速度として検出する第1回転速度検出手段と、
前記第2入力軸の回転速度を第2回転速度として検出する第2回転速度検出手段と、
前記第1クラッチを駆動する第1クラッチアクチュエータと、
前記バンドブレーキを駆動するバンドブレーキアクチュエータと、
前記第2クラッチを駆動する第2クラッチアクチュエータと、
前記選択式ギヤ列の前記ギヤ列をシフトするシフトアクチュエータと、
前記第1回転速度および前記第2回転速度が入力され、前記第1クラッチアクチュエータ、前記バンドブレーキアクチュエータ、前記第2クラッチアクチュエータおよび前記シフトアクチュエータの動作を制御する変速制御部とを備え、
前記変速制御部は、前記ノンシンクロギヤ列へのシフト要求の発生時に、前記第1クラッチを接続したまま、前記第1入力軸と前記第2入力軸との回転速度比率が所定比率になるように前記バンドブレーキアクチュエータおよび前記第2クラッチアクチュエータの動作を制御し、前記回転速度比率が前記所定比率になり、前記第2回転速度が所定回転速度になった際に、前記第1クラッチを解放して前記ノンシンクロギヤ列にシフトさせることを特徴とする変速装置。
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