JP4177213B2 - 音楽再生装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、カラオケボックスで使用されるカラオケ装置等の音楽再生装置に関し、特に、場の雰囲気を盛り上げるための連続演奏機能に関する。
複数の演奏曲のうちから選択された所望の演奏曲を出力させる音楽再生装置が知られている。例えば、カラオケボックス等で使用されるカラオケ装置がそれである。斯かるカラオケ装置によれば、予め記憶装置に記憶された複数の演奏曲から選択された所望の演奏曲の音楽情報を出力させると共に、その演奏曲の歌詞情報を含む映像をその出力に同期して画面に表示させることで、所望の歌のカラオケ演奏を楽しむことができる。
上記カラオケ装置により演奏される演奏曲の一態様として、所定のアーティストのヒット曲を混成したメドレー曲が知られている。一般的にこのメドレー曲は、複数の歌を包含する一演奏曲として編集されるものであり、その編集には労力を要することから、比較的有名なアーティストにしか用意されないものであった。そこで、通常の演奏曲の曲情報に基づいてメドレー曲を自動編集する技術が提案されている。例えば、特許文献1に記載されたカラオケ装置がそれである。このカラオケ装置によれば、既存の演奏曲のうちから利用者が選択した演奏曲の一部区間を繋いでメドレー曲を自動編集することができる。
特開平11−3080号公報
しかし、前記従来の技術によるメドレー演奏は、利用者が選択した演奏曲を連続演奏するものに過ぎず、通常のカラオケ演奏と何ら変わらないものであることから、ほとんど実用されていないのが現状である。
本発明者は、カラオケ演奏の可能性を模索し続けた結果、場の雰囲気を盛り上げるために前記連続演奏機能を応用することを考えた。すなわち、従来のカラオケ演奏では、その場にいながら内気や遠慮からカラオケ演奏に参加しない利用者の存在や、次の演奏曲が決まっていないことによる空白時間が場の雰囲気を悪化させがちであるという不具合があった。そこで、利用者に歌いたい気持ちを起こさせる演奏曲を連続演奏することで、斯かる不具合を解消できると共に、場の雰囲気を盛り上げることができると発想するに至った。
本発明は、以上の事情を背景として為されたものであり、その目的とするところは、場の雰囲気を盛り上げるための連続演奏機能を備えた音楽再生装置を提供することにある。
斯かる目的を達成するために、本発明の要旨とするところは、複数の演奏曲のうちから選択された所望の演奏曲を出力させる音楽再生装置であって、利用者に関する条件を受け付ける条件受付手段と、その条件受付手段により受け付けられた条件に基づいて前記複数の演奏曲のうちから所定数の演奏曲を抽出する演奏曲抽出手段と、その演奏曲抽出手段により抽出された演奏曲それぞれの一部区間を連続して演奏する連続演奏手段と、その連続演奏手段において、選択された演奏曲の演奏をスキップするスキップ手段と、そのスキップ手段によりスキップされた演奏曲の情報を記憶するスキップ情報記憶手段とを、備え、前記演奏曲抽出手段は、前記スキップ情報記憶手段により記憶された情報に基づいて前記複数の演奏曲のうちから所定数の演奏曲を抽出することを特徴とするものである。
このようにすれば、利用者に関する条件を受け付ける条件受付手段と、その条件受付手段により受け付けられた条件に基づいて前記複数の演奏曲のうちから所定数の演奏曲を抽出する演奏曲抽出手段と、その演奏曲抽出手段により抽出された演奏曲それぞれの一部区間を連続して演奏する連続演奏手段と、その連続演奏手段において、選択された演奏曲の演奏をスキップするスキップ手段と、そのスキップ手段によりスキップされた演奏曲の情報を記憶するスキップ情報記憶手段とを、備え、前記演奏曲抽出手段は、前記スキップ情報記憶手段により記憶された情報に基づいて前記複数の演奏曲のうちから所定数の演奏曲を抽出するものであることから、利用者の嗜好に適う演奏曲それぞれの一部区間を連続演奏することができる。また、利用者が歌えない曲や嗜好に適わない曲の演奏を忌避できると共に、忌避された演奏曲に関する情報を記憶しておくことで、利用者が歌えなかったり、嗜好に適わないといった傾向のある曲を連続演奏から除外できるという利点がある。すなわち、場の雰囲気を盛り上げるための連続演奏機能を備えた音楽再生装置を提供することができる。
ここで、好適には、前記連続演奏手段は、前記演奏曲抽出手段により抽出された演奏曲それぞれの1番を連続して演奏するものである。このようにすれば、それぞれの演奏曲について利用者を飽きさず且つ演奏を楽しむことができる必要十分な区間を連続演奏することができるという利点がある。
また、好適には、前記条件は、利用者の年齢を含むものであり、前記条件受付手段は、利用者の年齢に対応する複数の年代区分のうち何れかを選択させるものであり、前記演奏曲抽出手段は、その条件受付手段により選択された年代区分に基づいて前記複数の演奏曲のうちから所定数の演奏曲を抽出するものである。このようにすれば、利用者の年齢に基づいて嗜好を詳しく汲み取ることができるという利点がある。
また、好適には、前記条件は、演奏曲のジャンルを含むものである。このようにすれば、利用者の嗜好を大まかに汲み取ることができるという利点がある。
また、好適には、前記連続演奏手段は、選択された演奏曲を演奏順に割り込ませる割込選曲手段を含むものである。このようにすれば、前記連続演奏手段による連続演奏中であっても、所望の演奏曲を選曲して演奏できるという利点がある。
また、好適には、前記連続演奏手段は、選択された演奏曲の全区間を演奏する全区間演奏手段を含むものである。このようにすれば、前記連続演奏手段による演奏曲それぞれの一部区間の連続演奏中であっても、利用者が特に希望する場合には、演奏曲をフルコーラスにできるという利点がある。
以下、本発明の好適な実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例であるカラオケ装置10の構成を示すブロック線図である。この図1に示すように、斯かるカラオケ装置10は、CRT等の映像表示装置12と、背景映像再生用のディスクプレーヤ14と、ビデオミキサ16と、アンプミキサ18と、スピーカ20と、マイク22と、入力装置である操作パネル24と、中央演算処理装置であるCPU26、ROM28、RAM30、記憶装置であるハードディスク32、ターミナルアダプタ34、CRTコントローラ36、上記操作パネル24からの入力信号を処理する入出力インターフェイス38、及び音楽情報を変換して出力するためのシンセサイザ40とを、備えて構成されている。
上記CPU26は、上記ROM28に記憶された所定のプログラムに基づいて電子情報を処理・制御する所謂コンピュータであり、上記カラオケ装置10の利用者により所定のカラオケ演奏曲を選択する入力操作が行われた場合、上記ハードディスク32からRAM30へ選曲されたカラオケ演奏曲の演奏情報及び歌詞情報を読み出したり、カラオケ演奏曲の演奏が進行するのに応じてそのRAM30から上記シンセサイザ40へ演奏情報を送信したり、歌詞情報に基づいて歌詞文字映像を生成して上記CRTコントローラ36へ送ったり、選曲時には曲情報に基づいて曲名文字映像を上記CRTコントローラ36へ送ったり、上記ディスクプレーヤ14の作動を制御する等の基本的な制御を実行する。また、後述する連続演奏制御を実行する。
前記操作パネル24は、ユーザが歌いたいカラオケ演奏曲を選択したり、演奏音の音程を調整したり、演奏と歌との音量バランスを調整したり、カラオケ演奏に関する各種のモード設定を行ったり、カラオケ演奏を中途で停止したり、所望の演奏曲を演奏順に割り込ませる割り込み予約を行ったり、その他、エコー、音量、トーン等の各種調整を行うための操作釦(スイッチ)或いはツマミを備えている。また、前記カラオケ装置10には、前記操作パネル24の一部機能を遠隔で実行するために、この操作パネル24と同様に入力装置として機能するリモコン42が備えられている。
図2は、上記リモコン42の操作部を説明する図である。この図に示すように、斯かるリモコン42の操作部には、0から9までの10個の数字釦42a、選曲釦42b、左右上下の矢印釦42c、取消釦42d、割込釦42e、停止釦42f、及びモード設定釦42gが設けられている。また、操作補助・確認のための表示部42hが設けられている。上記数字釦42aは、選曲番号等を入力するための釦(スイッチ)であり、その数字釦42aが押されると、その数字が上記表示部42hに表示され、上記選曲釦42bが押されることによりその選曲番号等が出力されて確定する。上記矢印釦42cは、前記映像表示装置12に選択肢が表示された際、同様に表示されるカーソル等を左右上下に移動させるための釦であり、その矢印釦42cが操作されると、カーソル移動信号が出力されて上記選曲釦42bが押されることにより選択している項目が確定する。また、前記カラオケ装置10によるカラオケ演奏中に左右の矢印釦42cが操作されると、演奏音の音程を変更するための音程変更信号が出力される。上記割込釦42eは、前記RAM30に記憶された演奏順(演奏待ちリスト)に所望の演奏曲を割り込ませる割込選曲操作を行うための釦であり、その割込釦42eが押されると、例えば、その時点で演奏されている曲の次に演奏されるように所望の演奏曲を予約することができる。上記停止釦42fは、カラオケ演奏を中途で停止するための釦であり、前記カラオケ装置10による演奏中にこの停止釦42fが押されると、その時点において演奏されているカラオケ演奏が停止される。上記モード設定釦42gは、カラオケ演奏に関する各種のモード設定を実行するための釦であり、そのモード設定釦42gが押されると、後述する連続演奏モードの設定をはじめとする各種モード設定画面が表示される。また、図1に示すように、これらの釦及び表示部に対応する構成が前記操作パネル24にも設けられており、その操作パネル24によっても同様の操作が可能とされている。
前記ディスクプレーヤ14は、背景映像を記憶したCDやDVDを備え、必要に応じてそれらを再生するものであり、前記ビデオミキサ16は、前記ハードディスク32から読み出された歌詞情報に基づいて前記CPU26において生成され且つ前記CRTコントローラ36から出力される歌詞文字映像と、前記ディスクプレーヤ14から送られるNTSC映像とを合成して前記映像表示装置12に表示させる映像合成装置である。なお、前記ディスクプレーヤー14から送られるNTSC映像とは、ユーザが歌詞を参照しながら歌を歌う際に前記映像表示装置12に表示される背景映像である。
前記シンセサイザ40は、例えば、前記ハードディスク32から読み出されて送られて来る演奏曲の演奏情報であるMIDI(Musical Instrument Digital Interface)データに基づき、楽器の演奏信号等の音楽信号(アナログ信号)を生成するMIDI音源である。このシンセサイザ40により生成された音楽信号は、前記アンプミキサ18に送られ、そのアンプミキサ18において送られてきた音楽信号と前記マイク22を介して入力されるユーザの歌声信号とがミキシングされ、それらの信号が電気的に増幅される。そして、そのミキシングされた音が前記スピーカ20から出力される。
前記ハードディスク32には、カラオケ演奏曲毎に演奏情報及び歌詞情報等を格納する曲情報データベース44が設けられている。図3は、斯かる曲情報データベース44の内容を説明する図である。この図3に示すように、各カラオケ演奏曲毎にその演奏曲を識別するための選曲番号と、演奏曲のCD、テープ、或いはレコードが発行された年月日(以下、CD発行日と称する)と、演奏曲のアーティスト(歌手)名と、そのアーティストの性別と、POPS、演歌、アニメソング、童謡、民謡、外国語曲、軍歌等の演奏曲のジャンルと、演奏曲のログ順位すなわち統計によるカラオケ演奏(アクセス)回数の順位と、演奏情報及び歌詞情報とが記憶されている。この演奏情報は、MIDI形式等による圧縮データとして格納されており、カラオケ演奏に際して前記シンセサイザ40へ供給される。歌詞情報は、所定の文字データ等として格納されており、カラオケ演奏に際してその文字データに基づき前記CPU26において歌詞文字映像が生成されて前記CRTコントローラ36へ供給される。
前記ターミナルアダプタ34は、前記CPU26を公衆電話回線、有線放送用ケーブル、又は光ファイバ等による通信回線46に接続するための装置であり、複数のカラオケボックスにそれぞれ備えられた前記カラオケ装置10は、この通信回線46を介して例えばカラオケサービス提供会社のホスト装置である図示しないホストサーバに接続されている。そして、定期的に新曲の曲情報等がそのホストサーバから上記通信回線46を介してダウンロードされ、前記ハードディスク32の曲情報データベース44等に格納されることで、前記カラオケ装置10によって常に新しい曲が演奏可能とされる。
図4は、前記カラオケ装置10に備えられたCPU26の連続演奏制御(ひたすらOneコーラス)機能の要部を説明する機能ブロック線図である。この図4に示す条件受付手段50は、連続演奏する演奏曲を絞り込むための指標として利用者に関する条件を受け付ける。具体的には、利用者に条件を入力させるための画面を前記映像表示装置12に表示させ、その表示に従って入力された条件を前記RAM等に記憶する。この条件受付手段50は、好適には、ジャンル受付手段52、性別受付手段54、年齢受付手段56、及び年代区分受付手段58を含むものである。このジャンル受付手段52は、POPS、演歌、アニメソング、童謡、民謡、外国語曲、軍歌等の演奏曲のジャンルのうちから利用者の所望する何れかのジャンルを受け付ける。性別受付手段54は、利用者の性別として男、女、及び男女混合のうち何れかを受け付ける。年齢受付手段56は、利用者各人或いは代表者の年齢(誕生年)を受け付ける。年代区分受付手段58は、利用者の年齢に対応する複数の年代区分のうち何れかを受け付ける。例えば、利用者の年齢が15歳であった年から現在に至るまでの年代区分である「ノーマルモード」、利用者の年齢が15歳であった年から22歳であった年までの年代区分である「青春モード」、及び利用者の年齢とは関係なく2年前から現在に至るまでの年代区分である「最近モード」のうち何れかを選択させる。
演奏曲抽出手段60は、上記条件受付手段50により受け付けられた条件に基づいて前記曲情報データベース44に記憶された複数の演奏曲のうちから連続演奏の対象となる所定数の演奏曲を抽出する。この演奏曲抽出手段60は、好適には、ジャンル絞込手段62、性別絞込手段64、及び年代絞込手段66を含むものである。このジャンル絞込手段62は、上記ジャンル受付手段52により受け付けられたジャンルに基づいて連続演奏の対象となる演奏曲を絞り込む。例えば、上記ジャンル受付手段52により受け付けられたジャンルの演奏曲を前記曲データベース44から抽出する。性別絞込手段64は、上記性別受付手段54により受け付けられた利用者の性別に基づいて連続演奏の対象となる演奏曲を絞り込む。例えば、上記性別受付手段54により受け付けられた利用者の性別とアーティストの性別とが一致する演奏曲を上記ジャンル絞込手段62により抽出された演奏曲のうちから更に抽出する。年代絞込手段66は、上記年齢受付手段56及び年代区分受付手段58により受け付けられた利用者の年齢及び年代区分に基づいて連続演奏の対象となる演奏曲を絞り込む。例えば、CD発行年が上記年代区分受付手段58により選択された年代区分に含まれる演奏曲を上記性別絞込手段64により抽出された演奏曲のうちから更に抽出する。また、上記演奏曲抽出手段60は、好適には、上記条件受付手段50により受け付けられた条件に合致する演奏曲のうちログ順位の高いものから所定数の演奏曲を抽出する。或いは、条件に合致する演奏曲のうちログ順位の高いものが多く抽出されるように傾斜をかけてランダム抽出する。
連続演奏手段68は、上記演奏曲抽出手段60により抽出された所定数の演奏曲をランダムに並び替えた後、それら演奏曲それぞれの一部区間を連続して演奏する。図5は、各演奏曲においてその連続演奏手段68により演奏される一部区間を説明する図である。この図5に示すように、前記曲情報データベース44に記憶された各カラオケ演奏曲の演奏情報には、好適には、上記連続演奏手段68により演奏される一部区間(Oneコーラスに対応する演奏情報)の終了を示すOneコーラス終了フラグと、全区間の演奏終了を示す演奏情報終了フラグとが定められており、上記連続演奏手段68は、上記演奏曲抽出手段60により抽出された演奏曲それぞれの演奏開始からOneコーラス終了フラグに至るまでの区間を連続して演奏する。この連続演奏手段68により演奏される区間は、好適には、演奏曲それぞれの1番に対応する区間である。上記連続演奏手段68は、好適には、スキップ手段70、割込選曲手段72、全区間演奏手段74、及び連続演奏停止手段76を含むものである。このスキップ手段70は、連続演奏中において選択された演奏曲の演奏をスキップする。例えば、連続演奏中に前記取消釦42dが押されることにより、その時点で演奏されている曲の演奏をスキップする。割込選曲手段72は、選択された演奏曲を連続演奏の対象として演奏順に割り込ませる。例えば、連続演奏中に前記割込釦42eが押されることにより、その時点で演奏されている曲の次に演奏されるように割込選曲操作を受け付ける。全区間演奏手段74は、連続演奏中において選択された演奏曲の全区間を演奏する。例えば、連続演奏中に前記数字釦42aの「0」が押されることにより、その時点で演奏されている曲の全区間すなわち通常のカラオケ演奏と同じ演奏終了までを演奏する。連続演奏停止手段76は、連続演奏を停止して通常のカラオケ演奏に戻る。例えば、連続演奏中に前記停止釦42fが押されることにより、連続演奏モードを解除して前記映像表示装置12に通常のカラオケ設定画面を表示させる。
スキップ情報記憶手段78は、上記スキップ手段70によりスキップされた演奏曲の情報を記憶する。前記ハードディスク32には、スキップされた演奏曲の情報を記憶するためのスキップ情報データベース80が設けられている。上記スキップ情報記憶手段78は、好適には、図6に示すように、前記RAM30等に連続演奏の対象となった曲それぞれに関してスキップの有無を記憶し、前記通信回線46を介してその情報を図示しないホストサーバへ送る。そのホストサーバでは、多数の前記カラオケ装置10から送られてくるスキップされた演奏曲の情報が統計的に管理され、その統計情報が前記通信回線46を介して適宜前記カラオケ装置10にダウンロードされて上記スキップ情報データベース80に記憶される。前記演奏曲抽出手段60は、好適には、このスキップ情報データベース80に記憶された情報に基づいて前記複数の演奏曲のうちから所定数の演奏曲を抽出する。具体的には、スキップ回数の多い曲が少なくなるように傾斜をかけてランダム抽出する。
図7は、前記カラオケ装置10のCPU26による連続演奏制御をを説明するフローチャートであり、所定の周期で繰り返し実行されるものである。
先ず、ステップ(以下、ステップを省略する)SA1において、前記モード設定釦42g等により連続演奏(ひたすらOneコーラス)の開始操作が行われたか否かが判断される。このSA1の判断が否定される場合には、それをもって本ルーチンが終了させられるが、SA1の判断が肯定される場合には、SA2において、前記映像表示装置12に図10に示すような操作説明画面が表示され、ひたすらOneコーラス(連続演奏)モードが開始された後、条件受付処理が実行される。図8は、この条件受付処理を説明するフローチャートである。先ず、SB1において、前記映像表示装置12に図11に示すような設定画面が表示される。次に、前記ジャンル受付手段52に対応するSB2において、「1.POPS」、「2.演歌」、「3.洋楽」、「4.アニソン(アニメソング)」、及び「5.全て(全ジャンル)」のうち何れか所望のジャンルが受け付けられる。次に、前記性別受付手段54に対応するSB3において、「1.男」、「2.女」、及び「3.男女(混合)」のうち利用者の性別に対応する何れかが受け付けられる。次に、前記年齢受付手段56に対応するSB4において、代表者の年齢(誕生年)が受け付けられる。そして、前記年代区分受付手段58に対応するSB5において、「1.ノーマルモード」、「2.青春モード」、及び「3.最近モード」のうち何れかが受け付けられた後、条件受付サブルーチンが終了させられる。SB2乃至SB5にて受け付けられた条件は、前記RAM30に記憶される。以上の制御において、SB1乃至SB5が前記条件受付手段50に対応する。
上記条件受付処理に続いて、ランダム選曲処理が実行される。図9は、このランダム選曲処理を説明するフローチャートである。先ず、SC1において、前記ハードディスク32の曲情報データベース44に記憶された全情報(演奏情報、歌詞情報、選曲番号、CD発行日、アーティスト、性別、ジャンル、及びログ順位等)にアクセスされる。次に、上記SB2乃至SB5において受け付けられた条件が前記RAM30から読み出される。次に、前記ジャンル絞込手段62に対応するSC3において、SB2にて受け付けられたジャンルの演奏曲が前記曲データベース44から抽出される。次に、前記性別絞込手段64に対応するSC4において、SB3にて受け付けられた利用者の性別とアーティストの性別とが一致する演奏曲がSC3にて抽出された演奏曲のうちから更に抽出される。次に、前記年代絞込手段66に対応するSC5において、CD発行日がSB5にて選択された年代区分に含まれる演奏曲がSC4にて抽出された演奏曲のうちから更に抽出される。次に、SC6において、SC3乃至SC5にて絞り込まれた演奏曲のうちログ順位の高いものから所定数の演奏曲が取り出される。そして、SC7において、SC6にて取り出された所定数の演奏曲がランダムに並び替えられ、演奏待ちリストが作成された後、ランダム選曲処理サブルーチンが終了させられる。以上の制御において、SC1乃至SC6が前記演奏曲抽出手段60に対応する。
上記ランダム選曲処理に続いて、図7に示すSA3において、SC7にて作成された演奏待ちリストから次の演奏曲が取り出される。次に、SA4において、前記映像表示装置12に演奏曲のタイトル画面が表示された後、SA5において、SA3にて取り出された演奏曲の演奏(Oneコーラス演奏)が開始される。図12は、このOneコーラス演奏時に前記映像表示装置12に表示される演奏画面であり、その時点で演奏されている演奏曲の歌詞文字映像(歌詞テロップ)が表示されると共に、演奏待ちリストにおける次の演奏曲の曲名とアーティスト名が表示される。また、図13は、Oneコーラス演奏の終了直前(例えば、十秒前)に前記映像表示装置12に表示される演奏画面であり、その時点で演奏されている演奏曲の歌詞文字映像が表示されると共に、SB2にて受け付けられたジャンル、SB3にて受け付けられた性別、SB5にて受け付けられた年代モード、次曲・次々曲の曲名、アーティスト名、及びCD発行年が表示される。
次に、前記スキップ手段70に対応するSA6において、スキップ操作が行われたか否か、すなわち前記取消釦42dが押されたか否かが判断される。このSA6の判断が肯定される場合には、その時点において演奏されている曲がスキップされ、前記スキップ情報記憶手段78に対応するSA14において、スキップされた演奏曲にスキップフラグが付けられて前記RAM30に記憶された後、本ルーチンが終了させられるが、SA6の判断が否定される場合には、SA7において、割込選曲操作が行われたか否か、すなわち前記割込釦42eが押されたか否かが判断される。このSA7の判断が否定される場合には、SA8において、全区間演奏(フルコーラス)操作が行われたか否か、すなわち前記数字釦42aの「0」が押されたか否かが判断されるが、SA7の判断が肯定される場合には、SA15において、割込選曲される演奏曲の選曲番号が受け付けられ、SA16において、演奏待ちリストの次の順番にSA15にて受け付けられた演奏曲が入れられた後、SA8の判断が行われる。このSA8の判断が否定される場合には、SA9において、連続演奏の停止操作が行われたか否か、すなわち前記停止釦42fが押されたか否かが判断されるが、SA8の判断が肯定される場合には、SA17において、フルコーラス設定がオンとされた後、SA9の判断が行われる。このSA9の判断が肯定される場合には、SA18において、連続演奏モードが停止させられて、前記映像表示装置12に通常のカラオケ設定画面が表示された後、本ルーチンが終了させられるが、SA9の判断が否定される場合には、SA10において、Oneコーラス終了フラグがあるか否かが判断される。このSA10の判断が否定される場合には、SA6以下の処理が再び実行されるが、SA10の判断が肯定される場合には、SA11において、フルコーラス設定がオンであるか否かが判断される。このSA11の判断が否定される場合には、SA19において、Oneコーラス演奏が終了させられた後、SA3以下の処理が再び実行されるが、SA11の判断が肯定される場合には、SA12において、演奏情報終了フラグ検出までの残りの部分を含めた全区間(フルコーラス)演奏が行われ、SA13において、演奏が終了させられ、フルコーラス設定がオフにされた後、SA3以下の処理が再び実行される。以上の制御において、SA7、SA15、及びSA16が前記割込選曲手段72に、SA8及びSA12が前記全区間演奏手段74に、SA9及びSA18が前記連続演奏停止手段74に、前記SA5乃至SA13、SA15乃至SA19が前記連続演奏手段68にそれぞれ対応する。
このように、本実施例によれば、利用者に関する条件を受け付ける条件受付手段50(SB1乃至SB5)と、その条件受付手段50により受け付けられた条件に基づいて前記複数の演奏曲のうちから所定数の演奏曲を抽出する演奏曲抽出手段60(SC1乃至SC6)と、その演奏曲抽出手段60により抽出された演奏曲それぞれの一部区間を連続して演奏する連続演奏手段68(SA5乃至SA13、SA15乃至SA19)とを、備えていることから、利用者の嗜好に適う演奏曲それぞれの一部区間を連続演奏することができる。すなわち、場の雰囲気を盛り上げるための連続演奏機能を備えたカラオケ装置10を提供することができる。
また、前記連続演奏手段68は、前記演奏曲抽出手段60により抽出された演奏曲それぞれの1番を連続して演奏するものであるため、それぞれの演奏曲について利用者を飽きさず且つ演奏を楽しむことができる必要十分な区間を連続演奏することができるという利点がある。
また、前記条件は、利用者の年齢を含むものであるため、簡単な条件により利用者の嗜好を汲み取ることができるという利点がある。
また、前記条件受付手段50は、利用者の年齢に対応する複数の年代区分のうち何れかを選択させるものであり、前記演奏曲抽出手段60は、その条件受付手段50により選択された年代区分に基づいて前記複数の演奏曲のうちから所定数の演奏曲を抽出するものであるため、利用者の年齢に基づいて嗜好を詳しく汲み取ることができるという利点がある。
また、前記条件は、演奏曲のジャンルを含むものであるため、利用者の嗜好を大まかに汲み取ることができるという利点がある。
また、前記連続演奏手段68は、選択された演奏曲の演奏をスキップするスキップ手段70(SA14)を含むものであるため、利用者が歌えない曲や嗜好に適わない曲の演奏を忌避できるという利点がある。
また、前記連続演奏手段68は、選択された演奏曲を演奏順に割り込ませる割込選曲手段72(SA7、SA15、及びSA16)を含むものであるため、前記連続演奏手段68による連続演奏中であっても、所望の演奏曲を選曲して演奏できるという利点がある。
また、前記連続演奏手段68は、選択された演奏曲の全区間を演奏する全区間演奏手段74(SA8及びSA12)を含むものであるため、前記連続演奏手段68による演奏曲それぞれの一部区間の連続演奏中であっても、利用者が特に希望する場合には、演奏曲をフルコーラスにできるという利点がある。
また、前記スキップ手段70によりスキップされた演奏曲の情報を記憶するスキップ情報記憶手段78(SA14)を含むものであるため、利用者が歌えなかったり、嗜好に適わないといった傾向のある曲の情報を取得できるという利点がある。
また、前記演奏曲抽出手段60は、前記スキップ情報記憶手段78により記憶された情報に基づいて前記複数の演奏曲のうちから所定数の演奏曲を抽出するものであるため、利用者が歌えなかったり、嗜好に適わないといった傾向のある曲を連続演奏から除外できるという利点がある。
以上、本発明の好適な実施例を図面に基づいて詳細に説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、更に別の態様においても実施される。
例えば、前述の実施例において、前記条件受付手段50は、前記条件として演奏曲のジャンル、利用者の性別、年齢、及びその年齢に対応する年代区分を受け付けるものであり、前記演奏曲抽出手段60は、それらの条件に基づいて所定数の演奏曲を抽出するものであったが、前記条件はこれらに限られるものではなく、例えば、利用者の人数、利用者たちの関係(友人同士、恋人同士、知り合ったばかり等)、所望される場の雰囲気(盛り上がりたい、笑いたい、しんみり歌いたい等)、及び所望される演奏曲の知名度(ログ順位の高いメジャーな曲、ログ順位の低いマイナーな曲)等が考えられる。すなわち、前記演奏曲抽出手段60は、必ずしもログ順位の高いものから優先的に演奏曲を抽出するものではなく、条件によってはログ順位の低いものから優先的に演奏曲を抽出する場合もある。
また、前述の実施例において、前記条件受付手段50は、前記年齢受付手段56により利用者の年齢を受け付け、前記年代区分受付手段58によりその年齢に対応する年代区分を選択させるものであったが、例えば、「70年代の曲」、「80年代の曲」、「90年代の曲」、及び「最近の曲」のうち何れかを選択させる等のように、前記条件として所望される演奏曲のCD発行年乃至は年代区分を直接的に受け付けるものであっても構わない。
また、前述の実施例において、前記演奏曲抽出手段60は、連続演奏の対象となる十分な数の演奏曲を一挙に抽出するものであったが、例えば、5曲乃至十曲といった比較的少数の演奏曲を必要に応じて数度にわたり抽出するものであっても構わない。このようにすれば、前記CPU26等の負荷を軽減することができるという利点がある。
また、前述の実施例において、前記スキップ手段70、割込選曲手段72、及び全区間演奏手段74は、前記リモコン42等の操作により連続演奏中に演奏曲のスキップ、割込選曲、及びフルコーラス設定を行うものであったが、例えば、連続演奏開始に際して連続演奏の対象曲であるタイトル一覧(演奏待ちリスト)画面を前記映像表示装置12に表示させ、その時点で演奏曲のスキップ、割込選曲、及びフルコーラス設定を行うことができるようにしても構わない。
その他、一々例示はしないが、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲内において、種々の変更が加えられて実施されるものである。
本発明の一実施例であるカラオケ装置の構成を示すブロック線図である。 図1のカラオケ装置に備えられたリモコンの操作部を説明する図である。 図1のハードディスクに設けられた曲情報データベースの内容を説明する図である。 図1のCPUの連続演奏制御機能の要部を説明する機能ブロック線図である。 図4の連続演奏手段により演奏される各演奏曲における一部区間を説明する図である。 図4のスキップ情報記憶手段により記憶されるスキップ情報の一例を説明する図である。 図4のCPUによる連続演奏制御をを説明するフローチャートである。 図7における条件受付処理を説明するフローチャートである。 図7におけるランダム選曲処理を説明するフローチャートである。 連続演奏の開始に際して図1の映像表示装置に表示される操作説明画面を例示する図である。 条件を受け付けるために図1の映像表示装置に表示される設定画面を例示する図である。 連続演奏に際して図1の映像表示装置に表示される演奏画面を例示する図である。 連続演奏の終了に際して図1の映像表示装置に表示される演奏画面を例示する図である。
符号の説明
10:カラオケ装置(音楽再生装置)
50:条件受付手段
60:演奏曲抽出手段
68:連続演奏手段
70:スキップ手段
72:割込選曲手段
74:全区間演奏手段

Claims (6)

  1. 複数の演奏曲のうちから選択された所望の演奏曲を出力させる音楽再生装置であって、
    利用者に関する条件を受け付ける条件受付手段と、
    該条件受付手段により受け付けられた条件に基づいて前記複数の演奏曲のうちから所定数の演奏曲を抽出する演奏曲抽出手段と、
    該演奏曲抽出手段により抽出された演奏曲それぞれの一部区間を連続して演奏する連続演奏手段と
    該連続演奏手段において、選択された演奏曲の演奏をスキップするスキップ手段と、
    該スキップ手段によりスキップされた演奏曲の情報を記憶するスキップ情報記憶手段と
    を、備え、
    前記演奏曲抽出手段は、前記スキップ情報記憶手段により記憶された情報に基づいて前記複数の演奏曲のうちから所定数の演奏曲を抽出するものであることを特徴とする音楽再生装置。
  2. 前記連続演奏手段は、前記演奏曲抽出手段により抽出された演奏曲それぞれの1番を連続して演奏するものである請求項1の音楽再生装置。
  3. 前記条件は、利用者の年齢を含むものであり、前記条件受付手段は、利用者の年齢に対応する複数の年代区分のうち何れかを選択させるものであり、前記演奏曲抽出手段は、該条件受付手段により選択された年代区分に基づいて前記複数の演奏曲のうちから所定数の演奏曲を抽出するものである請求項1又は2の音楽再生装置。
  4. 前記条件は、演奏曲のジャンルを含むものである請求項1からの何れかの音楽再生装置。
  5. 前記連続演奏手段は、選択された演奏曲を演奏順に割り込ませる割込選曲手段を含むものである請求項1からの何れかの音楽再生装置。
  6. 前記連続演奏手段は、選択された演奏曲の全区間を演奏する全区間演奏手段を含むものである請求項1からの何れかの音楽再生装置。
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