JP4175803B2 - 自動販売機の商品取出口照明装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動販売機の商品取出口に払い出された商品を照らす自動販売機の商品取出口照明装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6に示すように、商品を冷却したり加温したりして販売可能な自動販売機においては、外扉1を開閉自在に支持する自動販売機本体2内に、前面開口部が断熱性を有する内扉3にて開閉可能な断熱構造の内箱4が配設されており、この内箱4内に設けられた複数列の収納搬送路5に缶などの商品6が収納されている。収納搬送路5の下端には、収納した商品6を下方に落下させて順次払い出す商品払出装置7が配設されている。商品払出装置7にて払い出された商品6は、内箱4内の下部に配設された搬送コンベア8により前方に搬送され、内扉3の下部に開口された商品通過用開口部9を通して、外扉1の下部に設けられた商品取出口10に払い出される。
【0003】
内扉3の商品通過用開口部9にはその上端部で枢支された通過開口部扉11が斜め前方に開閉自在に設けられており、内箱4内の温度調節された空気が通過開口部扉11により外部に漏れて出ないように図られている。
【0004】
図6、図7に示すように、商品取出口10には、その開口部を開閉するように取出口扉12が回動自在に取り付けられており、この取出口扉12は、商品取出口10内部がよく見えるように透明板で形成されている。また、取出口扉12に加えて、取出口扉12よりも奥側の箇所には、盗難を防止するための防盗板13が、その上端部が枢支された状態で回動自在に設けられている。
【0005】
この種の自動販売機においては、ホット商品とコールド商品とを並行して販売できるように、内箱4内が、断熱機能を有し、上下に延びる仕切り壁(図示せず)によって複数の断熱空間15に仕切られているものが多く、各断熱空間15毎に、収納搬送路5、商品払出装置7、搬送コンベア8などが配設されているとともに個別に冷却または加温されるようになっている。これに応じて、商品6の払出箇所である商品通過用開口部9も複数設けられているため、商品取出口10が広幅に構成されたり、商品取出口10が複数設けられたりしている。
【0006】
このように、商品取出口10が広幅に構成されたり、商品取出口10が複数設けられたりしている自動販売機においては、夜間などの暗い環境で、自動販売機の商品6が販売されて商品取出口10に払い出された際に、商品6が商品取出口10のどこに払い出されたかが見え難いため、商品取出口10全体を照明で照らすように構成しているものがある。
【0007】
従来の商品取出口照明装置の構造としては、図6、図7に示すように、商品取出口10を構成する枠部分の上面部10aを透明な板材で構成するとともに、この上方箇所にランプ16を配設し、ランプ16からの光が、透明な上面部10aを通して商品取出口10内を照らすよう構成している。そして、商品6が商品取出口10に払い出される前からランプ16を点灯させ、その後、商品が払い出された後にもしばらく商品取出口10内が良好に見えるように、一定時間だけランプ16を点灯させ続けるよう構成している。商品取出口10の構造などに起因して商品取出口10内が1つのランプ16だけでは照明し難い場合には、ランプ16を複数設けているが、この場合には複数個のランプ16を一括して点灯・消灯しており、ランプ16を個別に制御するようなことは行っていない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような従来の自動販売機の商品取出口照明装置によれば、商品6が払い出された際に、ランプ16により商品取出口10全体が照らされるだけであるので、購入者は商品取出口10全体を見回して商品6を探さなければならず、手間がかかっていた。
【0009】
また、ランプ16の光が通過する商品取出口10の上面部10aに設けた窓部に、盗難をはかろうとする者などが前記窓部から手を入れていたずらされるようなことを防止すべく、透明板を別途に取り付けなければならなかったため、その分だけ製造コストがかかる課題もあった。
【0010】
本発明は上記課題を解決するもので、夜間などの暗い環境において、商品取出口における商品が払い出された箇所を容易に見つけることができ、しかも製造コストの上昇を最小限に抑えることができる自動販売機の商品取出口照明装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明の請求項1に記載の自動販売機の商品取出口照明装置は、内箱内の商品収納部からの商品を外扉の商品取出口へ払い出す商品通過用開口部が内箱を開閉する内扉に設けられた自動販売機において、前記商品通過用開口部を開閉する通過用開口部扉を、少なくともその一部が透光性を有するように構成し、前記商品取出口に払い出された商品を、前記通過用開口部扉を通して照らす光源を、内箱内における各商品通過用開口部に臨む箇所に配設したことを特徴とする。
【0012】
この構成によれば、商品が販売される際に、払い出される商品がまだ内箱内にある間は、通過用開口部扉を通して商品取出口内が光源にて照らされ、その後、商品が商品通過用開口部を通過する際には、この商品により光源の光が一時的に遮られて暗くなり、また、商品が商品取出口内に払い出された際には、その商品が光源にて照らされることとなる。したがって、商品が払い出された箇所は点滅されたような感じで照明されることとなり、商品を見つけ易い。また、通過用開口部扉として透光性を有する材料を採用することで、別途に透明板などを設けなくても済むので製造コストの上昇も最小限に抑えることができる。
【0013】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の自動販売機の商品取出口照明装置において、内箱内の各断熱空間毎に、商品収納部から払い出された商品を商品通過用開口部まで搬送して排出する搬送コンベアと光源とを配設し、光源を搬送コンベアの駆動源と並列に接続し、払い出される商品が収納されている断熱空間に対応する搬送コンベアの駆動タイミングと同期して光源が点灯するように構成したことを特徴とする。
【0014】
この構成によれば、商品が販売される際には、その商品が配設されている断熱空間に対応する搬送コンベアが駆動されるとともに、この駆動タイミングと同期して光源が点灯する。したがって、払い出される商品通過用開口部に対応する光源だけが点灯されるため、商品取出口における商品が払い出される箇所だけが照明されて、さらに商品を見つけ易くなる。また、光源は搬送コンベアと並列に接続されているので、光源だけを単独で制御する制御回路が不要となり、製造コストの上昇を最小限に抑えることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図5を用いて説明する。なお、従来の自動販売機の構成要素と同機能のものには同符号を付して、その説明は省略する。
【0016】
図1、図2に示すように、この自動販売機においては、商品通過用開口部9を開閉する各通過用開口部扉21が、所定の断熱機能を有するとともに透明である樹脂材などから構成されている。また、通過用開口部扉21を通して、商品取出口10に払い出された商品6を照らす光源としてのランプ22が、内箱4内における各断熱空間15の商品通過用開口部9に臨む箇所、例えば、搬送コンベア8の前端部と商品通過用開口部9との間の箇所における搬送コンベア8よりも若干下方の、払い出される商品6に当接しない箇所にそれぞれ配設されている。
【0017】
また、図3に示すように、自動販売機の制御部30に対して、光源としてのランプ(LEDなど)22と、搬送コンベア8の駆動モータ8aとが並列に接続されている。そして、払い出される商品6が収納されている断熱空間15に対応する搬送コンベア8の駆動タイミングと同期して、同じ断熱空間15に配設されたランプ22だけが点灯するように構成されている。
【0018】
なお、図2、図3における8aは搬送コンベア8の駆動モータ、図4における10bは商品取出口10内に設けられた仕切板で、この仕切板10bは、商品取出口10内を、商品通過用開口部9に対応する空間毎に仕切っており、遮光性材料が用いられている。
【0019】
上記構成によれば、商品6が販売される際には、その商品6が配設されている断熱空間15に対応する搬送コンベア8だけが駆動されるとともに、この駆動タイミングと同期して、同じ断熱空間15のランプ22だけが点灯する。具体的には、商品払出装置7が駆動されて搬送コンベア8上に商品6が払い出された直後から、商品6が搬送コンベア8から商品通過用開口部9を通過して商品取出口10内に払い出されるまでの十分な時間だけ、その断熱空間15の搬送コンベア8およびランプ22が同期して駆動および点灯される。
【0020】
したがって、図4に示すように、払い出される商品通過用開口部9に対応するランプ22だけが点灯されて、商品6が払い出される箇所だけが照明され、これにより、商品6の払出箇所が容易にわかって見つけ易くなる。また、ランプ22が搬送コンベア8と並列に接続されているので、従来からある搬送コンベア8の制御回路をそのまま利用することができて、ランプ22だけを単独で制御する制御回路が不要となるため、製造コストを低減することができる。
【0021】
また、商品6が販売される際に、払い出される商品6がまだ内箱4内にある間は、図5(a)に示すように、通過用開口部扉21を通して商品取出口10内がランプ22にて照らされる。その後、商品6が商品通過用開口部9を通過する際には、図5(b)に示すように、この商品6によりランプ22の光が一時的に遮られて暗くなり、また、商品6が商品取出口10内に払い出された際には、図5(c)に示すように、その商品6がランプ22にて照らされることとなる。したがって、商品6が払い出された箇所は点滅されたような感じで照明されることとなり、商品6をさらに見つけ易くなる。また、この際にはランプ22の光により内箱4内から照明されるため、商品6に反射した光などが目に入りやすくなり、商品6を認識し易い。
【0022】
また、商品取出口10に臨む箇所にランプなどの光源を配設した場合には、この光源に利用客の手が触れないように工夫した構造としたり、商品取出口10内が汚れた際に商品取出口10を取り外して掃除するなどの場合に、商品取出口10の外扉1からの取り外しに支障をきたさないように工夫した構造とする必要があるが、上記構成によれば、このような構造が不要となる。さらに、ランプ22の光を遮るものがないため、商品取出口10内全体を良好に照明することも可能である。
【0023】
また、上記実施の形態によれば、通過用開口部扉21として透光性を有する材料を採用することで、従来のように別途に透明板などを設けなくても済むので、部品点数も増えず、製造コストの上昇も抑えることができる。
【0024】
なお、上記実施の形態においては、通過用開口部扉21自体が透明である樹脂材で構成されている場合を述べたが、これに限るものではなく、ランプ22で照らしたい箇所の範囲のみ透明に構成してもよい。
【0025】
また、上記実施の形態においては、搬送コンベア8が設けられている場合を述べたが、これに限るものではなく、搬送コンベア8の代わりにシュートが設けられているものにも適用可能であり、この場合には、例えば、ランプ22をシュートの直下位置や裏面箇所に配設し、必要に応じてシュートにおける少なくともランプ22の手前部分を透明に構成し、このシュートの透明部分を通してランプ22からの光を商品取出口10内に照射するとよい。しかしながら、この場合にはランプ22を制御するための制御回路が別途必要となる。
【0026】
また、上記実施の形態においては、商品が缶などであるいわゆるサーペンタイン式自動販売機の場合を図示したが、これに限るものではなく、紙パック商品などを販売する直積み式の自動販売機にも適用できることはもちろんである。
【0027】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、商品通過用開口部を開閉する通過用開口部扉を、少なくともその一部が透光性を有するように構成し、商品取出口に払い出された商品を通過用開口部扉を通して照らす光源を、内箱内における各商品通過用開口部に臨む箇所に配設したことにより、商品取出口における商品が払い出された箇所が点滅されたような感じで照明されて、商品を見つけ易くなり、購入者に対する利便性が向上する。また、通過用開口部扉として透光性を有する材料を採用することで、別途に透明板などを設けなくても済むので、部品点数が増加することがなく、製造コストの上昇も抑えることができる。
【0028】
また、光源を搬送コンベアの駆動源と並列に接続し、払い出される商品が収納されている断熱空間に対応する搬送コンベアの駆動タイミングと同期して光源が点灯するように構成したことにより、払い出される商品通過用開口部に対応する光源だけが点灯されるため、商品取出口における商品が払い出される箇所だけが照明されて、さらに商品を見つけ易くなる。また、光源は搬送コンベアと並列に接続されているので、光源だけを単独で制御する制御回路が不要となり、製造コストの上昇を最小限に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる自動販売機の全体側面断面図である。
【図2】同自動販売機の要部側面断面図である。
【図3】同自動販売機の簡略的な要部回路図である。
【図4】同自動販売機の商品取出口照明装置を簡略的に示す斜視図である。
【図5】(a)〜(c)は、それぞれ同自動販売機の商品取出口箇所を簡略的に示す図で、(a)は商品が販売される際に、払い出される商品がまだ内箱内にある状態を示し、(b)は商品が商品通過用開口部を通過する際の状態を示し、(c)は商品が商品取出口内に払い出された状態を示す。
【図6】従来の自動販売機の全体側面断面図である。
【図7】従来の自動販売機の商品取出口照明装置を簡略的に示す斜視図である。
【符号の説明】
6 商品
8 搬送コンベア
8a 駆動モータ(駆動源)
9 商品通過用開口部
10 商品取出口
15 断熱空間
21 通過用開口部扉
22 ランプ(光源)
30 制御部

Claims (2)

  1. 内箱内の商品収納部からの商品を外扉の商品取出口へ払い出す商品通過用開口部が内箱を開閉する内扉に設けられた自動販売機において、前記商品通過用開口部を開閉する通過用開口部扉を、少なくともその一部が透光性を有するように構成し、前記商品取出口に払い出された商品を、前記通過用開口部扉を通して照らす光源を、内箱内における各商品通過用開口部に臨む箇所に配設したことを特徴とする自動販売機の商品取出口照明装置。
  2. 内箱内の各断熱空間毎に、商品収納部から払い出された商品を商品通過用開口部まで搬送して排出する搬送コンベアと光源とを配設し、光源を搬送コンベアの駆動源と並列に接続し、払い出される商品が収納されている断熱空間に対応する搬送コンベアの駆動タイミングと同期して光源が点灯するように構成したことを特徴とする請求項1に記載の自動販売機の商品取出口照明装置。
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