JP3885309B2 - 自動販売機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、貯蔵室内を透視することができる透明板が前面扉に取り付けられているシースルー型の自動販売機に関する。
【0002】
【従来の技術】
シースルー型の自動販売機は、購買客が貯蔵室内の販売商品を見ることができるように、前面扉にガラス板などからなる透明板が設けられている。この透明板の貯蔵室側は、たとえば5℃前後に冷却されているため、透明板の表面に結露が生じることがある。そして、この結露により、商品が見え難くなったり、透明板の表面が濡れたりすることがある。そこで、結露を防止するために、露付防止ヒーターが透明板に設けられ、常時通電されている。また、手動スイッチを設けて、露付防止ヒーターにオン、オフしている場合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、露付防止ヒーターに常時通電していると、消費電力が多くなる。また、手動スイッチでオン、オフしている場合には、労力がかかるとともに、スイッチの切り忘れや、スイッチの入れ忘れのおそれがある。
【0004】
本発明は、以上のような課題を解決するためのもので、労力をかけずに、露付防止ヒーターの消費電力を削減することができる自動販売機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の自動販売機は、商品(S)を冷却して貯蔵する冷却貯蔵室(3)を具備する自動販売機本体(1)と、この貯蔵室の前面開口を開閉自在に閉塞する前面扉(16)と、この前面扉に設けられているとともに、外部から貯蔵室内の販売商品を透視することができる透明板(21)と、この透明板の露付を防止する露付防止ヒーター(22)と、貯蔵室内を照明する蛍光灯(7)と、制御装置(49,53)を備えている。そして、この制御装置は、この蛍光灯に通電している際には、露付防止ヒーターへの通電を遮断し、一方、蛍光灯への通電が遮断されている際には、露付防止ヒーターへ通電している。
【0006】
また、制御装置(33,34,36,37,49,53)が、設置場所の明暗または時間帯の少なくとも一方で、蛍光灯の点灯、消灯を制御するとともに、蛍光灯に通電している際には、露付防止ヒーターへの通電を遮断し、一方、蛍光灯への通電を遮断している際には、露付防止ヒーターへ通電している場合がある。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、本発明における自動販売機の実施の第1の形態を図1ないし図4を用いて説明する。図1は本発明にかかる自動販売機の実施の第1の形態の正面図である。図2は前面扉を外した状態における自動販売機の正面図である。図3は自動販売機の断面図である。図4は制御装置の電気回路図である。
【0008】
自動販売機の本体1は、前面が開口している断熱箱体2で構成され、この断熱箱体2の内部には、冷却貯蔵室3が形成されている。この冷却貯蔵室3には、複数の棚4が上下に多段に、かつ、左右に複数列(この実施の第1の形態では3列)配置されている。この棚4には各々、紙パック飲料などの販売商品Sが、左右方向に2個および前後方向に多数並べられて収納されている。また、棚4の前端には、透明なストッパー6が設けられており、販売商品Sの落下を防止している。なお、このストッパー6は、商品搬出時には、解除される。また、冷却貯蔵室3の前端部の周縁部(この実施の第1の形態では上側の縁部、および左右の縁部)に沿って、蛍光灯7が配置され、この蛍光灯7が冷却貯蔵室3内を照明している。さらに、冷却貯蔵室3の前部には、上下に移動するエレベーター8が設けられ、棚4から前方へ押し出された販売商品Sを下方に搬送している。
【0009】
また、断熱箱体2の下方の機械室10には、凝縮器11、凝縮器用送風機12および圧縮機13等からなる冷凍機が配置され、この冷凍機が冷却貯蔵室3を冷却している。そして、断熱扉である前面扉16が、冷却貯蔵室3の前面開口を開閉自在に閉塞している。この前面扉16の前面には、右側の部分に、選択ボタン17やコイン投入口18が設けられ、かつ、下部には商品取出口19が形成されている。また、前面扉16のパネルは、大きく開口しており、この開口部に断熱ガラス板などからなる透明板21が嵌め込まれている。この透明板21を介して、外部から冷却貯蔵室3内を見ることができ、図1において二点鎖線で図示するように、購買客は、透明板21を透視して、販売商品Sを見ることができる。なお、図1において、棚4やストッパー6の図示は省略されている。そして、透明板21には、露付防止ヒーターとしての透明なフィルムヒーター22が貼付されて設けられている。
【0010】
次に、図4を用いて、蛍光灯7およびフィルムヒーター22を制御している制御装置の電気回路を説明する。自動販売機のプラグは、自動販売機の設置場所に設けられているコンセントに差し込まれ、交流100Vを供給する外部の交流電源31に接続されている。この交流電源31に、AC/DCコンバーター(交流直流変換器)などからなる直流電源32が接続されている。この直流電源32には、蛍光灯自動点滅装置33および蛍光灯節電タイマー装置34が接続されており、この蛍光灯自動点滅装置33の出力側には、蛍光灯用リレーの駆動部であるコイル36が接続されている。このコイル36は、蛍光灯節電タイマー装置34の出力側にも接続されている。
【0011】
蛍光灯自動点滅装置33は、自動販売機の設置されている場所が暗くなると、点灯信号すなわちオン信号を出力し、明るくなると、消灯信号すなわちオフ信号を出力している。そして、蛍光灯用リレーのコイル36がオン信号を受けると、後述する蛍光灯用リレーの接点37が接続通電され、一方、蛍光灯用リレーのコイル36がオフ信号を受けると、蛍光灯用リレーの接点37が切られ、接点37が設けられている回路における通電が遮断される。また、蛍光灯節電タイマー装置34は、点灯設定時刻たとえば午後5時になると、点灯信号すなわちオン信号を出力し、消灯設定時刻たとえば午前8時になると、消灯信号すなわちオフ信号を出力している。この様にして、蛍光灯節電タイマー装置34は、時間帯に応じて、オン信号またはオフ信号を出力している。また、コイル36は、蛍光灯節電タイマー装置34からのオン信号およびオフ信号に対しても、蛍光灯自動点滅装置33からの信号の場合と同様にして、作動しており、蛍光灯自動点滅装置33または蛍光灯節電タイマー装置34の何れか一方が、オン信号を出力すると、蛍光灯用リレーの接点37を接続している。
【0012】
また、交流電源31には、モード切換装置41が接続されている。このモード切換装置41には、自動モード端子41a、消灯モード端子41bおよび点灯モード端子41cが設けられており、自動的に消灯・点灯が切り換わる自動モード、常時消灯している消灯モード、常時点灯している点灯モードに接続を切り換えることができる。そして、自動モード端子41aには、前述の蛍光灯用リレーの接点37が接続され、この接点37に、安定器46および蛍光灯7が直列に接続されている。また、露付防止ヒーター用リレーの駆動部としてのコイル49が、安定器46および蛍光灯7に対して並列な状態で、接点37に接続されている。そして、消灯モード端子41bには、何も接続されていない。さらに、点灯モード端子41cには、前述の安定器46、蛍光灯7およびコイル49が接続されている。蛍光灯7およびコイル49の他端は、交流電源31に接続されている。
【0013】
さらに、交流電源31には、ヒータートランス51が接続され、このヒータートランス51に、露付防止ヒーター用リレーの接点53、フィルムヒーター22および手動切換スイッチ56が直列に接続されている。このヒータートランス51は、交流電源31の電圧を、フィルムヒーター22の適応電圧まで下げている。接点53は、コイル49に電流が流れている時、すなわち蛍光灯7が点灯している時には、オフとなり、接点53が設けられている回路における通電を遮断している。一方、コイル49に電流が流れていない時、すなわち蛍光灯7が消灯している時には、接点53はオンとなって、通電している。この様に、制御装置は、蛍光灯自動点滅装置33、蛍光灯節電タイマー装置34、蛍光灯用リレー36,37、露付防止ヒーター用リレー49,53などで構成されている。
【0014】
この様に構成されている実施の第1の形態の自動販売機は、冷却貯蔵室3が冷却されており、前面扉16の透明板21に露付が発生することがある。そこで、フィルムヒーター22により露付の発生を防止している。しかしながら、蛍光灯7が点灯している際には、この蛍光灯7の熱で、露付を防止することができるので、フィルムヒーター22の加熱は不要である。したがって、この実施の形態においては、図4に図示している制御装置により、蛍光灯7点灯時には、フィルムヒーター22が稼働しないように制御している。
【0015】
まず始めに、図4に図示している様に、モード切換装置41が自動モード端子41aに接続されている場合には、蛍光灯自動点滅装置33または蛍光灯節電タイマー装置34が点灯信号すなわちオン信号を出力すると、蛍光灯用リレーのコイル36が作動し、接点37を接続して、通電させる。すると、蛍光灯7および露付防止ヒーター用リレーのコイル49に電流が流れ、蛍光灯7が点灯するとともに、接点53が切れて、フィルムヒーター22への通電を遮断している。したがって、フィルムヒーター22は停止した状態を維持している。
【0016】
一方、蛍光灯自動点滅装置33または蛍光灯節電タイマー装置34が消灯信号すなわちオフ信号を出力すると、蛍光灯用リレーのコイル36が作動し、接点37が切れて、通電を遮断する。すると、蛍光灯7および露付防止ヒーター用リレーのコイル49への電流が遮断し、蛍光灯7が消灯するとともに、接点53が接続され、フィルムヒーター22に電流が流れる。したがって、フィルムヒーター22は加熱を開始する。
【0017】
また、冬場などの外気温度の低い場合には、露付の発生は少ないので、手動切換スイッチ56により、フィルムヒーター22への通電を遮断している。この場合には、常時、フィルムヒーター22は稼働しない。
【0018】
さらに、モード切換装置41の接続を消灯モード端子41bに切り換えた際には、常時、蛍光灯7が消灯するとともに、フィルムヒーター22は加熱している。
【0019】
そして、モード切換装置41の接続を点灯モード端子41cに切り換えた際には、常時、蛍光灯7が点灯するとともに、フィルムヒーター22は停止している。
【0020】
この様に制御装置は、蛍光灯7に通電していない時には、露付防止ヒーター(すなわちフィルムヒーター22)へ通電を行い、かつ、蛍光灯7に通電している時には、露付防止ヒーターへの通電を遮断する露付防止ヒーター用オンオフ手段(すなわち露付防止ヒーター用リレー49,53)を具備しており、蛍光灯7の点灯時には、露付防止ヒーターは停止している。
【0021】
また、制御装置は、設置場所の明暗または時間帯の少なくとも一方で、蛍光灯の点灯、消灯を制御する節電装置(すなわち、蛍光灯自動点滅装置33や蛍光灯節電タイマー装置34)、および、節電装置の点灯信号で蛍光灯7へ通電し、消灯信号で蛍光灯7への通電を遮断する蛍光灯点消灯手段(すなわち蛍光灯用リレー36,37)を具備している。したがって、節電装置が点灯信号を出力すると、蛍光灯7は点灯し、節電装置が消灯信号を出力すると、蛍光灯7は消灯している。
【0022】
前述のように実施の第1の形態では、蛍光灯自動点滅装置33や蛍光灯節電タイマー装置34で、設置場所の明暗や、時間帯により、蛍光灯7を点消灯するとともに、蛍光灯7が点灯している際には、フィルムヒーター22の加熱を停止し、一方、蛍光灯7が消灯している際には、フィルムヒーター22は加熱している。そして、蛍光灯7の熱、またはフィルムヒーター22の熱の一方のみで、透明板21の露付を防止している。
【0023】
次に、本発明における自動販売機の実施の第2の形態について、図5および図6を用いて説明する。図5は実施の第2の形態における自動販売機の正面図である。図6は自動販売機の断面図である。なお、この実施の第2の形態の説明において、前記実施の第1の形態の構成要素に対応する構成要素には同一符号を付して、その詳細な説明は省略する。
【0024】
実施の第2の形態では、販売商品Sは缶飲料などであり、実施の第1の形態の棚4に代えて、冷却貯蔵室3内の複数のコラム61に収納されている。そして、商品販売時には、販売商品Sは、このコラム61から払い出され、重力により商品取出口19に向かって移動している。前面扉16には、たとえば内側、外側のガラス板からなるペアガラス等の透明板21が設けられ、その外側すなわち手前側に、透明な樹脂板63が設けられており、この樹脂板63に選択ボタン17が複数設けられている。そして、蛍光灯7は上下一対設けられており、透明板21の手前側すなわち外側に配置されているとともに、上側の蛍光灯7は透明板21の上端部に沿って配置され、一方、下側の蛍光灯7は透明板21の下端部に沿って配置されている。この様に構成されているので、外側から、樹脂板63および透明板21を介して、冷却貯蔵室3内、特に販売商品Sを見ることができる。
【0025】
この実施の第2の形態においても、冷却貯蔵室3内は冷却されており、透明板21の内側または外側の何れか一方のガラス板における貯蔵室側の面には、フィルムヒーター22が貼付されている。そして、実施の第1の形態と同様に、図4に図示する制御装置で、フィルムヒーター22および蛍光灯7は制御され、透明板21の露付を防止している。
【0026】
以上、本発明の実施の形態を詳述したが、本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更例を下記に例示する。
(1)実施の形態において、露付防止ヒーターは、透明板21に設けられているフィルムヒーター22で構成されているが、透明板21の露付を防止することができるならば、他の形式のヒーターでも可能である。また、実施の第1の形態の透明板21は一枚のガラス板で構成されているが、実施の第2の形態と同様に、ペアガラスで構成することも可能である。
【0027】
(2)貯蔵室を断熱仕切り壁などで仕切って、複数の区画を形成し、一部の区画に温かい商品を、他の区画に冷たい商品を収納することも可能である。また、貯蔵室をホットまたはクールに切り換え可能に構成することもできる。
(3)実施の形態においては、蛍光灯自動点滅装置33および蛍光灯節電タイマー装置34の両方が設けられているが、両方設ける必要は必ずしもない。また、請求項1記載の発明においては、蛍光灯自動点滅装置33および蛍光灯節電タイマー装置34を設けないことも可能である。
【0028】
(4)蛍光灯7は、透明板21に対して、貯蔵室側に配置することも、貯蔵室の外側に配置することも可能である。また、透明板21の周縁部に沿って配置することが好ましいが、他の場所に配置する事も可能である。さらに、透明板21に対して、上下左右の何れの方向に配置しても良い。
(5)冷凍機は自動販売機の外に配設することも可能である。
【0029】
(6)透明板21は、ガラス板で構成することが好ましいが、他の透明な板で構成することも可能である。
(7)販売商品Sは、紙パック飲料や缶飲料以外に、適宜選択可能である。たとえば、飲料品以外の販売商品(アイスクリームなど)でも可能である。
【0030】
(8)実施の形態においては、制御装置はリレーなどで構成されているが、他の部材、たとえばマイコンなどで構成することも可能である。
【0031】
【発明の効果】
本発明の自動販売機によれば、制御装置が、蛍光灯に通電している際には、露付防止ヒーターへの通電を遮断し、一方、蛍光灯への通電が遮断されている際には、露付防止ヒーターへ通電しており、透明板の露付防止を、露付防止ヒーターの熱または蛍光灯の熱の何れか一方で行っている。したがって、蛍光灯点灯時には、露付防止ヒーターは稼働しておらず、電力消費量を削減することができる。
【0032】
また、制御装置が、設置場所の明暗または時間帯の少なくとも一方で、蛍光灯の点灯、消灯を制御するとともに、蛍光灯に通電している際には、露付防止ヒーターへの通電を遮断し、一方、蛍光灯への通電を遮断している際には、露付防止ヒーターへ通電している場合には、蛍光灯の点灯は、暗くなった場合や、必要な時間帯にのみ、行うことができ、節電することができる。しかも、露付防止ヒーターは、蛍光灯点灯時には、稼働を停止させることができ、さらに、消費電力を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明にかかる自動販売機の実施の第1の形態の正面図である。
【図2】 図2は前面扉を外した状態における自動販売機の正面図である。
【図3】 図3は自動販売機の断面図である。
【図4】 図4は制御装置の電気回路図である。
【図5】 図5は実施の第2の形態における自動販売機の正面図である。
【図6】 図6は自動販売機の断面図である。
【符号の説明】
S 販売商品
1 自動販売機の本体
3 冷却貯蔵室
7 蛍光灯
16 前面扉
21 透明板
22 フィルムヒーター(露付防止ヒーター)
33 蛍光灯自動点滅装置(制御装置)
34 蛍光灯節電タイマー装置(制御装置)
36 蛍光灯用リレーのコイル(制御装置)
37 蛍光灯用リレーの接点(制御装置)
49 露付防止ヒーターのコイル(制御装置)
53 露付防止ヒーターの接点(制御装置)
Claims (1)
- 商品を冷却して貯蔵する冷却貯蔵室を具備する自動販売機本体と、この貯蔵室の前面開口を開閉自在に閉塞する前面扉と、この前面扉に設けられているとともに、外部から貯蔵室内を透視することができる透明板と、この透明板の露付を防止する露付防止ヒーターと、貯蔵室内を照明する蛍光灯と、設置場所の明暗または時間帯の少なくとも一方で、蛍光灯の点灯、消灯を制御するとともに、蛍光灯に通電している時は、露付防止ヒーターへの通電を遮断し、一方、蛍光灯への通電を遮断している時は、露付防止ヒーターへ通電している制御装置とを備えている自動販売機。
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JP25145697A JP3885309B2 (ja) | 1997-09-02 | 1997-09-02 | 自動販売機 |
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JP25145697A JP3885309B2 (ja) | 1997-09-02 | 1997-09-02 | 自動販売機 |
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Family Applications (1)
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