JP4159121B2 - トナーカートリッジ容器 - Google Patents
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- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/80—Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、リサイクル特性に優れたトナーカートリッジ容器に関する。さらに詳しくは、本発明はスチレン系樹脂と特定の臭素系難燃剤とその難燃剤のスチレン系樹脂への分散性を高める働きのある分散剤、および/または三酸化アンチモン等の難燃助剤とを含有した樹脂組成物からなるリサイクル(再利用)特性に優れたトナーカートリッジ容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、複写機・プリンターの内部部品のひとつとして使用されるトナーカートリッジ容器には、軽量化、賦形性の容易さ等の理由によりプラスチック製品が使用されている。なかでも、スチレン系樹脂が、その優れた成形性、寸法安定性さらには比較的安価であることにより、好んで使用されることが多い。
これら複写機等のOA機器に使用されるスチレン系樹脂は、各種規制に対応し火災に対する安全性を高めるために、難燃性を付与することが必須の要件となっている。トナーカートリッジ容器に用いる樹脂組成物についても同様である。さらに、トナーカートリッジ容器は、昨今のエコロジーブームに応じて、資源の有効利用、廃棄物低減の観点から、粉砕および成形加工工程を経て再利用されるようになってきた。
【0003】
そして、トナーカートリッジ容器を賦形する際には、一般に射出成形法が採用されているが、中でも射出成形法の後処理工程の簡素化のため、スプルー・ランナーレス成形を目的にホットランナーにより成形されることが多くなってきた。
一方、トナーカートリッジ容器の基体となるスチレン系樹脂に難燃性を付与するには、テトラブロモビスフェノールA、ヘキサブロモシクロドデカン等の有機ハロゲン系化合物を添加しているが、これらの有機ハロゲン系化合物は一般的には熱安定性に乏しく、ホットランナー成形時に熱分解を起こし、トナーカートリッジ容器の外観、機械的強度、難燃性を低下させ、さらには、その分解ガスが金型を腐食させ、また人体に対して有害であり、そしてリサイクル(再利用)工程において再生物の物性の低下を招く原因となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、本発明は、リサイクル特性および難燃特性に優れたトナーカートリッジ容器、さらには、ホットランナー成形にて製造できるトナーカートリッジ容器を提供することが課題となったのである。
本発明者は、リサイクル特性および難燃特性に優れたトナーカートリッジ容器を得るべく鋭意研究した結果、特定の臭素系難燃剤とその難燃剤のスチレン系樹脂への分散性を高める働きのある分散剤を併用することで、リサイクル特性(再利用性)に優れ、かつ難燃性に優れたトナーカートリッジ容器を製造できることを見出し、本発明に至った。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、下記成分(イ)〜(ニ)を含有してなる樹脂組成物を成形してなることを特徴とするトナーカートリッジ容器に存する。
(イ)ゴム強化スチレン系樹脂 100重量部
(ロ)下記化学式(I)で示される難燃剤 3〜20重量部
(ハ)難燃助剤 0〜10重量部
(ニ)該難燃剤のスチレン系樹脂への分散性を高める働きのある、高級脂肪酸およびその金属塩から選ばれる分散剤 0.1〜3重量部
【0006】
【化2】
【0007】
(式中RはC1〜C8のアルキレン基を示し、X1〜X10は互いに異なっていてもよい臭素原子または水素原子を示す。ただし、X1〜X10のうち、6個以上が臭素原子である。)
【0008】
【発明の実施の態様】
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明は、ゴム強化スチレン系樹脂と化学式(I)で示される難燃剤とその難燃剤のスチレン系樹脂への分散性を高める働きのある分散剤および/または三酸化アンチモン等の難燃助剤とからなる樹脂組成物を成形してなり、リサイクル特性に優れた、複写機またはプリンター等に使用するトナーカートリッジ容器である。
【0009】
ゴム強化スチレン系樹脂(イ)
本発明において用いられるゴム強化スチレン系樹脂(イ)とは、ゴム状物質と、非置換あるいは核および/または側置換スチレン(以下、スチレン系単量体という)が主要樹脂形成単量体として重合してなる重合体とからなるものを総称する。
具体的には、スチレン系単量体自身をゴム状物質の存在下に重合させて得られるものを意味する。それらのうち、まずスチレン系単量体とは、具体的にはスチレン,α−メチルスチレンおよびベンゼン核の水素原子がハロゲン原子やC1〜C4であるアルキル基で置換されたスチレン誘導体などを総称するものであって、そのようなスチレン系単量体として代表的なものを例示すれば、スチレン,o−メチルスチレン,p−メチルスチレン,2,4−ジメチルスチレン,ジブロモスチレン,トリブロモスチレンなどがある。また、スチレン系単量体には共重合可能な他のビニル単量体を組み合わせたものであってもよい。
【0010】
前記したゴム状物質として常温でゴム状を呈するものであって、具体的なものとしては、(1)共役1,3−ジエンの単独または共重合体ゴム、たとえばポリブタジエンゴム,スチレン・ブタジエン共重合ゴム,スチレン・ブタジエン・スチレンブロック共重合ゴム,ブタジエン・アクリロニトリル共重合ゴム,スチレン・イソブチレン・ブタジエン共重合ゴム,ポリイソプレンゴムおよびポリクロロプレンゴム、(2)無定形ポリオレフィン、たとえばエチレン・プロピレンターポリマー系ゴム、(3)ブチルゴム、(4)アクリル系ゴム、その他があって、これらを1種あるいは2種以上組合せて用いることができる。
【0011】
このようなゴム状物質の存在下でのスチレン系単量体の重合は、たとえばゴム状物質物質を溶解させたり乳化分散させた状態で該単量体の重合その他によって行なうことができる。
本発明において用いられるゴム強化スチレン系樹脂には、スチレン系単量体あるいはそれ以外の1種あるいは2種以上の共重合可能な他のビニル単量体との組合せによる共重合体を、さらに組み合わせたものであってもよい。
【0012】
また、本発明に従って難燃化すべきこのようなゴム強化スチレン系樹脂は、その1種あるいは2種以上の組合せであっても、その他の樹脂およびゴム、例えばポリカーボネート,ポリブチレンテレフタレート,ポリアミド,ポリフェニレンエーテル樹脂、熱可塑性ゴム等との組合せであってもよい。
【0013】
難燃剤(ロ)
本発明において用いられる化学式(I)で示される化合物は臭素系難燃剤であって、式中RはC1〜C8のアルキレン基を示し、X1〜X10は互いに異なっていてもよい臭素原子または水素原子を示す。
【0014】
【化3】
【0015】
ただし、X1〜X10のうち、6個以上が臭素原子である。さらに、樹脂組成物の難燃効率は臭素含有量にほぼ比例するため、全てのX1〜X10が臭素原子であることが好ましい。この化合物は、たとえば、アルベマール社から「Saytex 8010」[化学式名:デカブロモジフェニルエタン]の商品名で販売されているものである。 本発明の目的とするリサイクル特性および難燃特性に優れたトナーカートリッジ容器を得るためには、化学式(I)で示される臭素系難燃剤の量はスチレン系樹脂100重量部に対して3〜20重量部、好ましくは5〜15部であり、化学式(I)で示される臭素系難燃剤の配合量が3重量部未満の場合には、得られる樹脂組成物は満足できる難燃性が得られず、20重量部を超える場合には、トナーカートリッジ容器を形成する樹脂組成物の衝撃強度が低下し、また外観が悪化し実用に堪えないものとなる。
【0016】
難燃助剤(ハ)
難燃助剤(ハ)は、一般にハロゲン含有難燃剤と併用されることにより難燃効果を著しく高める働きをするものとして知られているものであって、具体的には三酸化アンチモン,五酸化アンチモン,ほう酸亜鉛,メタほう酸バリウム,錫酸亜鉛,錫酸バリウム,酸化亜鉛,酸化ジルコニウム,酸化鉄等があり、本発明でもこれら、特に三酸化アンチモンおよびほう酸亜鉛は、高度の難燃性を有する樹脂組成物を効率的に得るのに有効である。これら難燃助剤は単独使用あるいは2種類以上を併用することができ、その添加方法としては、単体をそのまま添加してもよいが、分散性を考慮するとマスターバッチに加工してから添加することが好ましい。またその添加量はゴム強化スチレン系樹脂100重量部に対し難燃助剤成分として0〜10重量部の範囲であり、好ましくは2〜6重量部である。難燃助剤(ハ)の配合量が0重量部の場合には、難燃剤(ロ)の添加量を20部を上限として増量すれば通常難燃性は向上していくものが得られるが、10重量部を超える場合には、トナーカートリッジ容器を形成する樹脂組成物の機械的強度が低下し易くなるうえ、無炎燃焼時間が増加するので難燃性の規格達成が困難になる場合がある。
【0017】
分散剤(ニ)
分散剤(ニ)としては、一般に難燃剤のスチレン系樹脂への分散性を高める働きのある、高級脂肪酸およびその金属塩を用い、好ましくは高級脂肪酸の金属(Zn・Mg・Ca・Ba等)塩を用いる。これら分散剤は、単独又は2種以上を併用することができ、その添加量はゴム強化スチレン系樹脂100重量部に対し0.1〜3重量部の範囲であり、好ましくは0.5〜1.5重量部である。分散剤(ニ)の配合量が0.1重量部未満である場合には難燃剤(ロ)および/または難燃助剤(ハ)等をうまく樹脂中に分散させることができず、トナーカートリッジ容器の外観を損ねる。また、その添加量が3重量部を超える場合、トナーカートリッジ容器の機械的物性を低下させる。
【0018】
なお、本発明においては、特許請求の範囲に規定された成分の他に、トナーカートリッジ容器またはそれに用いる樹脂組成物に、必要に応じて一般に使用されている添加剤、熱安定剤、酸化防止剤、光安定剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤、離型剤、滑剤、塗布剤および着色剤等による処理または配合をすることができる。
【0019】
本発明におけるトナーカートリッジ容器に用いる樹脂組成物は、特別な手段あるいは順序を要することなく慣用の混練装置、例えば熱ロール、加圧ニーダー、バンバリーミキサー、単軸押出機または2軸押出機等により混練し容易にペレット化することができる。また、その後の成形工程に於いても、射出成形機特にホットランナー成形にてトナーカートリッジ容器を経済的に容易に成形することができる。
さらに、本発明で得られたトナーカートリッジ容器は、複写機またはプリンター等のOA機器に、リターナブルな部品として有効に使用することができる。
【0020】
【実施例】
以下、本発明を実施例、比較例に基づいて詳細に説明するが、本発明はその趣旨を越えない限り以下の記載例に限定されるものではない。
【0021】
実施例および比較例において、使用した原料および助剤を次に示す。
1)ゴム強化スチレン系樹脂(イ)
スチレン−ブタジエン−グラフト共重合体(三菱化学(株)製、銘柄名ダイヤレックスHT−443:HT−76=30:70)を使用した。
2)難燃剤(ロ)
デカブロモジフェニルエタン(アルベマール(株)社製、商品名Saytex8010)を使用した。
【0022】
3)難燃助剤(ハ)
三酸化アンチモン(鈴祐化学(株)製、商品名AT3B)を使用した。
4)分散剤(ニ)
マグネシウムステアレート(大日化学(株)製、ダイワックスM)を使用した。
5)テトラブロモビスフェノールA(ホ)
テトラブロモビスフェノールA(GLC社製、BA59P)を使用した。
【0023】
6)ヘキサブロモシクロドデカン(ヘ)
ヘキサブロモシクロドデカン(鈴祐化学(株)製、商品名P880M)を使用した。
7)その他助剤(ト)
ヒンダードフェノール系酸化防止剤(吉富製薬(株)製、商品名トミノックスSS)、イオウ系酸化防止剤(吉富製薬(株)製、商品名DSTP)、流動パラフィン(村松石油(株)製、ランバスM260)を使用した。
【0024】
実施例1〜3および比較例1〜9
上記1)〜7)の原料助剤を、表−1に示す配合割合(重量基準)にてブレンドし、二軸押出機(シリンダー温度200℃)にてペレット化して、樹脂組成物を得た。さらに、これを射出成型機により(シリンダー温度200℃)成形し、各試験片を得た。
【0025】
【表1】
【0026】
【表2】
【0027】
実施例および比較例で得られた試験片は、次に示す試験方法に準拠して各種物性を測定した。結果を表−1に示す。
▲1▼アイゾット衝撃強さ
JIS K−7110(3.2mm幅の試験片、後ノッチ加工、23℃測定)に基づいて測定を実施した。
▲2▼メルトフローレイト
JIS K−7210(温度:200℃、荷重:5kg)に基づいて測定を実施した。
【0028】
▲3▼熱変形温度
JIS K−7207(荷重18.56Kg/c〓 、6.4mm幅の試験片、アニーリング無し)に基づいて測定を実施した。
▲4▼難燃性試験
米国におけるアンダーライターズ・ラボラトリーズ(UL)で規格化されたサブジェクト94号(UL94)に基づき、長さ125mm×幅12.5mm ×厚み1.5mmの試験片を用いて実施し、V−0,V−1,V−2,NC(規格外)の4段階の難燃性クラスに分類判定した。
【0029】
▲5▼外観性
74mm×160mm×2.6mmの射出成形試験片を目視観察する事により試験片表面に0.1mm以上の凝集物による点あるいは筋状の外観不良(以下ピット等と略記)が皆無であるか(〇と表示)、1個以上のピット等があるか(×と表示)により判定した。
【0030】
▲6▼ホットランナー性(射出成型機滞留熱安定性試験)
ホットランナーマニホールド内にて滞留する樹脂の劣化を想定して、型締め圧力120ton、スクリュー径40mmの射出成型機(製品名:住友ネスタール120)を用い、シリンダー内に樹脂組成物を220℃・10分間滞留させた後、成形品重量120g、総投影面積67.5cm2である成型品を4点のピンゲート(ゲート径1mm)で5ショット成形した。その後、各成型品を目視観察する事により、銀条不良(シルバーストリーク)が皆無であるか(○と判定)、一本以上のストリークが発生(×と判定)するかを確認した。
▲7▼リサイクル性
表−2に示す配合割合で、成形→(粉砕→成形)nの工程をn=6回繰り返し、リサイクルを行わない、バージン材と6回目のリサイクル品との諸物性比較を行った。
【0031】
【表3】
【0032】
【発明の効果】
本発明のトナーカートリッジ容器は、実用に堪えうる諸物性特性(衝撃性、耐熱性等)を備え、かつ難燃性が付与されており、さらに優れたリサイクル特性、ホットランナー成形にも堪えうる優れた熱安定性も同時に兼ね備えているため、その産業上の利用価値は、極めて大である。
Claims (2)
- ホットランナー成形にて成形してなることを特徴とする請求項1記載のトナーカートリッジ容器。
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