JP4156750B2 - 支柱間へのビーム杆架設装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、互いに離間して設けられた支柱間に、横向きのビーム杆を架設するためのビーム杆架設装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、机の後部の左右両側のコーナー部に立設された1対の支柱間に、横向きのビーム杆を架設するには、ビーム杆の端部に形成された取付用の金具を支柱に被せた後、この金具と支柱とをねじ止めすることにより行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述の方法によりビーム杆を支柱に取付ける場合には、ある作業者がビーム杆を支持し、他の作業者がビーム杆の端部を支柱にねじ止めしていたので、2人以上の作業員が必要であり、かつ作業が面倒であった。
また、金具を支柱に固定するための止めねじが、外部に露出するため、机の美感が損なわれることとなっていた。
【0004】
本発明は、従来の技術が有する上述のような問題点に鑑みてなされたもので、隣り合う支柱の間へのビーム杆の架設作業を、1人の作業者だけで簡単に行えるようにするとともに、支柱とビーム杆との連結部の美観を向上させた、支柱間へのビーム杆架設装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1) 側板、前板および後板により平面視コ字状に形成されるとともに、その内面に支持部が設けられた取付部材を備え、この取付部材の外面と、1対の支柱の対向面とのいずれか一方に係合孔を穿設し、他方に前記係合孔に係合する係止爪を設けて、前記係止爪を係合孔に係合させることにより、前記支柱の対向面に取付部材を取り付けるとともに、前記取付部材における前板と後板間の開口部分に、ビーム杆の両端部を挿入して、ビーム杆の端部の下面を前記支持部に支持させて、取付部材とビーム杆の端部とを固定手段によって固定し、かつ、前記ビーム杆に移動自在に嵌合したカバー部材を、前記取付部材と固定手段とに被せる。
【0006】
(2) 上記(1)項において、カバー部材と取付部材の対向面のいずれか一方に係合孔を設け、かつ、他方に、前記係合孔に係合する係止爪を設ける。
【0007】
(3) 上記(1)項または(2)項において、固定手段を止めねじとする。
【0008】
(4) 上記(1)項または(2)項において、固定手段を、前記取付部材に軸支されるとともに、回動操作されることにより、前記ビーム杆を支持部側に押圧するカム部を有する押圧部材とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第1の実施形態を、図1〜図4に基づいて説明する。
机(1)の上面後部の左右のコーナー部には、それぞれ角筒状の支柱(2)(2)が立設され、各支柱(2)の上端には、樹脂製のキャップ(3)が着脱可能に装着されている。
【0010】
左右の支柱(2)(2)の対向面(2a)(2a)に取り付けられる取付部材(4)は、側板 (4a) 、前板 (4b) および後板 (4c) により平面視コ字状に形成された、上下方向を向く金属製のもので、支柱(2)の対向面(2a)に接する側板(4a)の内面には、後述するビーム杆(15)の端部の下面を支持するための舌片状の支持片(5)が、切り起こし形成されている。
【0011】
取付部材(4)の側板(4a)の外面には、支柱(2)の対向面(2a)に上下1対形成された係合孔(6)に挿入される、下向きの係止爪(7)が突設されている。
側板(4a)の支持片(5)と、支持片(5)の下方の係止爪(7)との間には、支柱(2)のねじ孔(8)に螺合されるボルト(9)が貫通する通孔(10)が設けられている。
【0012】
取付部材(4)の前板(4b)には、連結ボルト(11)が貫通する通孔(12)が上下1対あけられており、後板(4c)には、連結ボルト(11)の先端のねじ部が螺合されるねじ孔(13)が上下1対設けられている。
【0013】
取付部材(4)の前板(4b)と後板(4c)とには、後述するカバー部材(17)の係止爪(19)(図3、図4参照)が係合する上下1対の係合孔(14)があけられている。
ビーム杆(15)は、左右方向を向く角杆状のもので、その端部には、連結ボルト(11)が挿通しうる通孔(16)が設けられている。
カバー部材(17)は、取付部材(4)を完全に覆うことができる寸法のキャップ状の樹脂成形品であり、その内側面には、ビーム杆(15)に若干の余裕をもって嵌合する角孔(18)が設けられ、かつカバー部材(17)の内面の前後には、上下1対の係止爪(19)が突設されている。
【0014】
次に、ビーム杆(15)を支柱(2)に取付ける手順を説明する。
先ず、取付部材(4)の係止爪(7)を支柱(2)の係合孔(6)に係合して、取付部材(4)を支柱(2)に取り付けた後、ボルト(9)を通孔(10)に貫通させ、かつ支柱(2)のねじ孔(8)に螺合することによって、取付部材(4)を支柱(2)に固定する。
【0015】
次に、左右の支柱(2)(2)にそれぞれ取付けられた取付部材(4)における前板 (4b) と後板 (4c) 間の開口部分に、カバー部材(17)が嵌合されたビーム杆(15)の両端部を挿入し、ビーム杆(15)の端部の下面に設けられた挿入孔(20)を支持片(5)に係合して、ビーム杆(15)の端部の下面を支持片(5)により支持する。
【0016】
次いで、取付部材(4)とビーム杆(15)の通孔(12)(16)に連結ボルト(11)を貫通させて、連結ボルト(11)の先端のねじ部を取付部材(4)のねじ孔(13)に螺合させることにより、ビーム杆(11)を取付部材(4)に完全に固定する。
【0017】
最後に、カバー部材(17)を支柱(2)側に接近させ、係止爪(19)を取付部材(4)の係合孔(14)に係合して、カバー部材(17)により、取付部材(4)とボルト(9)及び2本の連結ボルト(11)(11)を覆う。
【0018】
以上説明した本実施形態によれば、ビーム杆(15)の端部の下面を、支柱(2)に取り付けた取付部材(4)の支持片(5)に支持させた後、ビーム杆(15)の端部と支柱(2)とを取付部材(4)を介して連結ボルト(11)により固定するので、1人の作業者だけで、支柱(2)間にビーム杆(15)を簡単に架設することができる。
【0019】
また、カバー部材(17)を、取付部材(4)と連結ボルト(11)とに被せるので、取付部材(4)及びボルト(9)(11)が外部に露出することはなく、見栄えを向上させることができる。
【0020】
次に、本発明の第2の実施形態を、図5〜図8を参照しながら説明する。
なお、第1の実施形態と同じ部材には同じ符号を付すに止めて、その詳細な説明は省略する。
【0021】
本実施形態では、連結ボルト(11)を用いる代わりに、取付部材(21)の前板(21b)及び後板(21c)に、図7に拡大して示すような横向きの係合溝(22)を形成するとともに、この係合溝(22)の奥端部に、一段下がった円形の係合部(23)を形成し、この係合部(23)に、側面視ほぼ方形をなす押圧部材(24)の前後両面に突設された段付軸(25)の先端の小径部(26)を係合して、押圧部材(24)を、図5の仮想線で示す横向きの非使用位置と実線で示す上下方向を向く使用位置との間を回動しうるようにしている。
【0022】
図5に示すように、押圧部材(24)を使用位置まで回動させると、押圧部材(24)の基端部に形成されたカム部(27)がビーム杆(15)の端部の上面を下方に押圧するので、ビーム杆(15)の端部は、支持片(5)とカム部(27)とで、上下方向から強固に固定される。
【0023】
本実施形態のカバー部材(17)は、第1の実施形態の取付け状態とは天地が逆になっており、取付部材(21)と押圧部材(24)とを覆って、これらが剥き出しにならないようにしている。
【0024】
この本実施形態によれば、押圧部材(24)を回動させることにより、ビーム杆(15)の端部を、支柱(2)にワンタッチで簡単に固定することができる。
【0025】
なお、以上説明した両実施形態では、支柱(2)に係合孔(6)を設け、取付部材(4)(21)に係止爪(7)を設けているが、支柱(2)に係止爪(7)を設け、取付部材(4)(21)に係合孔(6)を設けてもよい。
【0026】
また、カバー部材(17)の係止爪(19)を取付部材(4)(21)に、取付部材(4)(21)の係合孔(14)をカバー部材(17)に形成してもよい。
但し、この場合、係合孔(14)が貫通孔であると、係合孔(14)に係合した係止爪(19)が外部から見えて、美感を損ねるので、係合孔(14)を、カバー部材(17)の内面に形成された凹部として、係合孔(14)と係止爪(19)とが外部から見えないようにするのが好ましい。
【0027】
【発明の効果】
本発明によると、次のような効果を奏することができる。
(a) 請求項1記載の発明によると、1対の支柱の対向面に取り付けた取付部材における前板と後板間の開口部分に、ビーム杆の両端部を挿入して、ビーム杆の端部の下面を取付部材の支持部に支持させた後、ビーム杆の端部と支柱とを取付部材を介して固定手段により固定するので、1人の作業者だけで、支柱間にビーム杆を簡単に架設することができる。
また、カバー部材を、取付部材と固定手段とに被せるので、取付部材や固定手段が外部に露出することはなく、見栄えを良くすることができる。
さらに、係止爪を係合孔に係合させることにより、取付部材を支柱に取り付けているので、その取付作業は、止めねじを用いる場合に比べて簡単である。
【0028】
(b) 請求項2記載の発明によると、係止爪が係合孔に係合するので、カバー部材が取付部材から妄りに外れるのが防止される。
【0029】
(c) 請求項3記載の発明によると、ビーム杆の端部を取付部材に強固に固定することができる。
【0030】
(d) 請求項4記載の発明によると、押圧部材を回動させることにより、ビーム杆の端部を、支柱にワンタッチで簡単に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態のビーム杆架設装置を備える机の外観を示す斜視図である。
【図2】 同じく、ビーム杆架設装置の拡大分解斜視図である。
【図3】 同じく、ビーム杆の端部を支柱に固定した状態を示す拡大縦断正面図である。
【図4】 同じく、図3のIV−IV線に沿う拡大横断平面図である。
【図5】 本発明の第2の実施形態の図3と同様の拡大縦断正面図である。
【図6】 同じく、図5のVI−VI線に沿う拡大横断平面図である。
【図7】 同じく、要部の拡大正面図である。
【図8】 同じく、押圧部材の拡大平面図である。
【符号の説明】
(1)机
(2)支柱
(2a)対向面
(3)キャップ
(4)取付部材
(4a)側板
(4b)前板
(4c)後板
(5)支持片(支持部)
(6)係合孔
(7)係止爪
(8)ねじ孔
(9)ボルト
(10)通孔
(11)連結ボルト(固定手段)
(12)通孔
(13)ねじ孔
(14)係合孔
(15)ビーム杆
(16)通孔
(17)カバー部材
(18)角孔
(19)係止爪
(20)挿入孔
(21)取付部材
(21b)前板
(21c)後板
(22)係合溝
(23)係合部
(24)押圧部材(固定手段)
(25)段付軸
(26)小径部
(27)カム部

Claims (4)

  1. 側板、前板および後板により平面視コ字状に形成されるとともに、その内面に支持部が設けられた取付部材を備え、この取付部材の外面と、1対の支柱の対向面とのいずれか一方に係合孔を穿設し、他方に前記係合孔に係合する係止爪を設けて、前記係止爪を係合孔に係合させることにより、前記支柱の対向面に取付部材を取り付けるとともに、前記取付部材における前板と後板間の開口部分に、ビーム杆の両端部を挿入して、ビーム杆の端部の下面を前記支持部に支持させて、取付部材とビーム杆の端部とを固定手段によって固定し、かつ、前記ビーム杆に移動自在に嵌合したカバー部材を、前記取付部材と固定手段とに被せたことを特徴とする支柱間へのビーム杆架設装置。
  2. カバー部材と取付部材の対向面のいずれか一方に係合孔を設け、かつ、他方に、前記係合孔に係合する係止爪を設けた請求項1記載の支柱間へのビーム杆架設装置。
  3. 固定手段が、止めねじである請求項1または2記載の支柱間へのビーム杆架設装置。
  4. 固定手段が、前記取付部材に軸支されるとともに、回動操作されることにより、前記ビーム杆を支持部側に押圧するカム部を有する押圧部材である請求項1または2記載の支柱間へのビーム杆架設装置。
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