JP4155627B2 - 光ファイバーリボンの製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ファイバー繰出しユニットから光ファイバーを繰り出し、これらをノズル中でグループ化し、光ファイバーリボンを形成するために硬化される被覆材料で被覆する、光ファイバーリボンを製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
単一のリボンを製造するこのような製造方法についての知られている方法では、光ファイバーは、供給ユニットに回転可能に取り付けられたリールから繰り出される。次いでこれらはプーリによって案内され、ノズル中で互いに平行にグループ化される。ノズル自体には、ファイバーの周囲に付着し、それにより連続した層を形成する被覆材料が供給される。次いで被覆されたファイバーは、被覆材料を硬化させるように設計されたチャンバを通って進行し、これにより、巻取りユニットでキャプスタンによって巻き取られるリボンを形成する。
【0003】
リボンは、独立または編組光ファイバーを有するケーブルに勝る多くの利点を示すケーブルで使用される。その利点としては、光ファイバーの密度が高いこと、およびファイバーが互いに組織化されて配置されることによって接続動作が促進されることが挙げられる。
【0004】
このタイプのケーブルの製造能力を高めることは重要な産業上の目的である。経済的には、製造中の光ファイバーの進行速度を上げることが有利であると考えられる。しかし、リール、光ファイバーを案内するプーリ、およびキャプスタンの機械的慣性と、その経路の長さに沿った光ファイバーの振動とによって、上げることができる速度の程度は制限される。この方法を実行する設備の数を並列に増加させて複数のリボンを製造するという解決策も技術的には可能であるが、これには高い投資コストおよび広い床スペースの要件を含む、多くの経済的な欠点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、製造設備を単に増加させた場合よりも低いリボンあたりの製造コストで、光ファイバーの複数のリボンを並行して同時に製造する方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的のために、本発明は、光ファイバー繰出しユニットから光ファイバーを繰り出し、これらをノズル中でグループ化し、光ファイバーリボンを形成するために硬化される被覆材料で被覆する、光ファイバーリボンを製造する方法であって、光ファイバーの複数のグループをこれと同数のノズル中で並行して形成し、同数の光ファイバーリボンを形成するために、被覆材料で被覆された光ファイバーのグループを、被覆材料を硬化させる単一の硬化手段を使用して同時に硬化させる方法を提供する。
【0007】
被覆材料を硬化させるのに必要なエネルギーは、並行して製造されるリボンに同時に送られる。硬化段階はこの製造方法で最もコストのかかる段階であるので、本発明の方法ではリボンあたりのエネルギーコストを最小限に抑えることができる。
【0008】
同一の硬化手段をリボンの製造で共通して使用する限り、必要とされる床スペースは、単一リボンの方法の場合に必要とされるスペースより大幅に大きくなることはない。
【0009】
本発明のその他の特徴および利点は、図面によって図示する説明を読めば明らかになる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の方法は、光ファイバー繰出しユニットから光ファイバーを繰り出す間、ノズル中でグループ化し、光ファイバーリボンを形成するために硬化(set)される被覆材料で被覆する第一段階を含む。
【0011】
以下の説明では、「上流側」および「下流側」、または「入口」および「出口」という用語は、開始時の光ファイバーがリボンになる進行方向に関係するものである。同じエレメントが複数の図で現れる場合には、これは同じ参照符を有する。
【0012】
図1で、供給ユニット3に回転可能に取り付けられた27個の繰出しリール4から、27本の光ファイバー2が繰り出される。光ファイバーは、入口に固定された三つのプーリ9によって被覆タワー12に案内され、それぞれ9本のファイバーを含む三つのグループ10にグループ化される。三つのプーリ9は互いに十分に間隔を空けられ、光ファイバーのグループ化を阻害しないようになっている。
【0013】
図1に示す供給ユニット3は、単一の支持面5を有する。変形形態では、このユニットは複数の支持面を与え、リール4からの光ファイバーの繰出しを容易にする。
【0014】
特定の実施形態では、本発明の方法は、色分けによって各ファイバーを識別することができるように、供給ユニット3と被覆タワー12との間に挿入された着色ユニットによって光ファイバーを着色する段階を含む。
【0015】
次いで9本の光ファイバーの三つのグループは、被覆タワー12中の三つのプーリ9の下流側に配置された三つのノズル6のそれぞれを通って案内される。それ自体で知られている各ノズル6は、例えば光ファイバーの進行方向に向かって先細になる切頭円錐オリフィスなどのオリフィスを含む。三つのノズルは、矢印Cで示すように、列配列で互いに平行に配置される。方向Lで示すように、図1の面に対して垂直に一直線に三つのノズルを配列することも可能である。ダクトは、各オリフィスを被覆材料のタンクに接続する。例えば、この材料は、紫外線に敏感な開始剤を約10重量%含有するアクリル官能基を有する樹脂から構成される。この樹脂は架橋反応の結果として硬化し、架橋率は最初の官能基数に対する反応するアクリル官能基の数によって規定される。本発明の変形形態では、被覆材料は熱硬化性樹脂である。
【0016】
各光ファイバーの周りに付着した材料は、隣接するファイバーに付着した材料と合体して、対応するリボンを形成することになる全ての光ファイバーを取り囲む連続層を形成する。
【0017】
本発明の方法の第二段階中に、光ファイバーの複数のグループをそれと同数のノズル中で平行して形成し、被覆材料で被覆された光ファイバーのグループを、被覆材料を硬化させる単一の硬化手段を使用して同時に硬化させ、同数の光ファイバーリボンを形成する。
【0018】
図1では、上述のそれぞれ9本の被覆された光ファイバーの三つのグループ10は、三つのノズル6の下流側に配置された、紫外領域のスペクトルの光を放射する四つのランプ7を直列に含むチャンバ8を同時に通過する。例えば、チャンバ8への入口に配置された最初の二つのランプは、200ナノメートル(nm)から300nmの範囲のスペクトルをカバーし、光ファイバーに付着した被覆材料の層の表面を硬化させることができる、知られているタイプHである。最後の二つのランプは、300nmから450nmの範囲のスペクトルをカバーし、被覆層をその厚さにわたって硬化させることができる、別の知られているタイプDである。四つのランプは、1平方センチメートルあたり120ワット(W/cm2)の単位面積あたりの出力密度を有し、リボンあたりの架橋率は、光ファイバーに付着したアクリル官能基を有する樹脂層の70%となる。
【0019】
HおよびDタイプのランプでは、放射エネルギーは楕円形反射器により、焦点直径によって画定されるほぼ円形のゾーンに集中される。ランプで使用する反射器に依存して、様々な焦点直径を利用することができる。本発明の方法では、硬化チャンバを同時に通過するリボンの数の関数として焦点直径を選択することにより、利用可能な様々な焦点直径を利用して、被覆材料を硬化させるのに必要かつ十分なエネルギー量を実現すると有利である。
【0020】
図2および図3はそれぞれ、それらが出た7個および12個のノズルの同一の配列に対応する列配列で互いに平行に配置された7個および12個のリボン1を示す図である。各リボンは、被覆材料15で被覆された、断面の幅が3.10ミリメートル(mm)に等しく厚さが0.31mmに等しい、12本の光ファイバー2を含む。リボンは、それぞれ6mmおよび9mmに等しい焦点直径を有する反射器とともにランプを使用する上述の硬化チャンバによって同時に硬化される。
【0021】
図4および図5はそれぞれ、それらが出た二つおよび三つのノズルの同一の配列に対応する行配列で配置された二つおよび三つのリボン1を示す図である。この場合も、図2および図3のリボンと同じサイズを有するリボンは、それぞれ6mmおよび9mmに等しい焦点直径を有する反射器とともにランプを使用する硬化チャンバによって同時に硬化される。
【0022】
本発明の変形形態では、硬化チャンバは、その光がスペクトルの赤外領域に達し、熱硬化性樹脂によって構成される被覆材料を硬化させるランプを含む。別の変形形態では、硬化チャンバは電子ビーム放射源に接続される。
【0023】
本発明の方法では、リボンは一つまたは複数のキャプスタンによって案内され、一つまたは複数の巻取りユニットによって巻き取られる。
【0024】
図1に示す硬化チャンバ8からの出口で、三つのリボンは、被覆タワー12からの出口に配置されたキャプスタン11によって個別に案内され、三つの巻取りユニット13によって巻き取られる。それ自体で知られている各ユニットは、単一リボン専用の巻取りリールを回転させるモータを含む。キャプスタンにより、各巻取りリールのモータによってリボンおよびそれに対応する光ファイバーのグループに加えられる巻上げの引張り力を個別に調整することができる。例えば、巻取りリールの回転速度は、毎分50メートル(m/分)から1000m/分の範囲のリボン製造速度に対応する。
【0025】
図6に示すように、三つのリボン全てを、三つのリボン全てに共通な単一のキャプスタン11および単一の巻取りユニット13によって巻き取り、それにより本発明の方法のリボンあたりの製造コストを削減することができるので有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製造方法を実施する装置の正面図である。
【図2】列配列で同時に製造された、それぞれ12本の光ファイバーを含む7個のリボンの断面図である。
【図3】列配列で同時に製造された、それぞれ12本の光ファイバーを含む12個のリボンの断面図である。
【図4】行配列で同時に製造された、それぞれ12本の光ファイバーを含む二つのリボンの断面図である。
【図5】行配列で同時に製造された、それぞれ12本の光ファイバーを含む三つのリボンの断面図である。
【図6】単一の巻取りユニットでリボンを巻き取る、本発明の方法を実施する装置の正面図である。
【符号の説明】
1 リボン
2 光ファイバー
3 供給ユニット
4 繰出しリール
5 支持面
6 ノズル
7 ランプ
8 硬化チャンバ
9 プーリ
10 光ファイバーのグループ
11 キャプスタン
12 被覆タワー
13 巻取りユニット
Claims (7)
- 光ファイバー繰出しユニットから光ファイバーを繰り出し、これらをノズル中でグループ化し、光ファイバーリボンを形成するために硬化される被覆材料で被覆する、光ファイバーリボンを製造する方法であって、光ファイバーの複数のグループをこれと同数のノズル中で並行して形成し、同数の光ファイバーリボンを形成するために、被覆材料で被覆された光ファイバーのグループを、被覆材料を硬化させる単一の硬化手段を使用して同時に硬化させ、光ファイバーリボンが、一つのキャプスタンによって案内され、かつ一つの巻取りユニットによって巻き取られる方法。
- 前記被覆材料が、紫外線にさらされると硬化する樹脂である、請求項1に記載の方法。
- 硬化が、少なくとも一つの紫外線ランプを有するチャンバ内で実行される、請求項2に記載の方法。
- 前記被覆材料が熱硬化性樹脂である、請求項1に記載の方法。
- 硬化が、その光が紫外線から赤外線にわたる少なくとも一つのランプを有するチャンバ中で実行される、請求項1に記載の方法。
- 熱硬化が、電子ビーム放射源に接続されたチャンバ内で実行される、請求項4に記載の方法。
- 光ファイバーリボンが、行または列配列に配置されたノズルから出る、請求項1に記載の方法。
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