JP2520883B2 - 光フアイバテ−プ心線の製造方法 - Google Patents
光フアイバテ−プ心線の製造方法Info
- Publication number
- JP2520883B2 JP2520883B2 JP61217762A JP21776286A JP2520883B2 JP 2520883 B2 JP2520883 B2 JP 2520883B2 JP 61217762 A JP61217762 A JP 61217762A JP 21776286 A JP21776286 A JP 21776286A JP 2520883 B2 JP2520883 B2 JP 2520883B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- strands
- parallel
- tension
- supply tension
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は複数本の光フアイバ素線を平面状に並行に配
列し、これに紫外線硬化樹脂からなる一括被覆を施した
光フアイバテープ心線の製造方法に関するものである。
列し、これに紫外線硬化樹脂からなる一括被覆を施した
光フアイバテープ心線の製造方法に関するものである。
近年、光通信加入者網の拡大に伴い、ケーブル内によ
り高い密度で光フアイバを収納してなる高密度光ケーブ
ルの開発が急ピッチで進められている。すでにいくつか
の構造が提案されているが、現在最も有力なるものは、
第4図の如く例えば紫外線硬化樹脂からなる被覆を施し
た複数本の光フアイバ素線1、1……1を平面状に並行
に配置せしめ、これに紫外線硬化樹脂からなる被覆2を
一括的に被覆せしめた光フアイバテープ心線3を、例え
ば複数本積層せしめケーブル化したもの、あるいは通称
溝付スペーサと呼ばれているらせん溝つき介在物の溝内
に前記光フアイバテープ3をやはり積層せしめて収納し
ケーブル化したものである。
り高い密度で光フアイバを収納してなる高密度光ケーブ
ルの開発が急ピッチで進められている。すでにいくつか
の構造が提案されているが、現在最も有力なるものは、
第4図の如く例えば紫外線硬化樹脂からなる被覆を施し
た複数本の光フアイバ素線1、1……1を平面状に並行
に配置せしめ、これに紫外線硬化樹脂からなる被覆2を
一括的に被覆せしめた光フアイバテープ心線3を、例え
ば複数本積層せしめケーブル化したもの、あるいは通称
溝付スペーサと呼ばれているらせん溝つき介在物の溝内
に前記光フアイバテープ3をやはり積層せしめて収納し
ケーブル化したものである。
このようにテープ化した光フアイバ心線3は、通常の
丸型多心光フアイバ心線に比較してケーブル内への収納
密度を大きくとれ、その高い収納密度の点から、あるい
はまた接続性の点から前述の加入者用光ケーブルとして
脚光を浴びている。
丸型多心光フアイバ心線に比較してケーブル内への収納
密度を大きくとれ、その高い収納密度の点から、あるい
はまた接続性の点から前述の加入者用光ケーブルとして
脚光を浴びている。
さてこの光フアイバテープ心線3の従来一般の製造方
法は、例えば紫外線硬化樹脂を被覆せしめた前記光フア
イバ素線1を同一の供給張力で供給せしめ、これを整列
装置等を介して平面状に並行に並べ、しかる後これに紫
外線硬化樹脂により一括的に被覆2を施し、紫外線照射
により被覆2を硬化せしめるものである。
法は、例えば紫外線硬化樹脂を被覆せしめた前記光フア
イバ素線1を同一の供給張力で供給せしめ、これを整列
装置等を介して平面状に並行に並べ、しかる後これに紫
外線硬化樹脂により一括的に被覆2を施し、紫外線照射
により被覆2を硬化せしめるものである。
ところがこの方法で製造すると、テープ化した光フア
イバテープ心線3の両端部に位置する光フアイバ素線1
には引張の残留歪が、そして両端部に位置するもの以外
のものには圧縮の残留歪が残ってしまい、該残留歪によ
り光フアイバ素線1の寿命が劣化するという問題があ
る。この理由は、 (1) 樹脂塗布用ダイスを通過する際、両端部に位置
する光フアイバ素線1は前記ダイス内壁面に対し3方向
で対面するのに対して、それ以外のものは2面でしか対
面していない。通常ダイス内壁面に近い程該ダイス内壁
面との摩擦により樹脂の流速は遅いから、これがバック
テンションとして光フアイバ素線1に作用して引張歪を
誘発させると考えられる。よってダイス内壁面との対面
の多い両端部の光フアイバ素線程引張歪を受け易い。
イバテープ心線3の両端部に位置する光フアイバ素線1
には引張の残留歪が、そして両端部に位置するもの以外
のものには圧縮の残留歪が残ってしまい、該残留歪によ
り光フアイバ素線1の寿命が劣化するという問題があ
る。この理由は、 (1) 樹脂塗布用ダイスを通過する際、両端部に位置
する光フアイバ素線1は前記ダイス内壁面に対し3方向
で対面するのに対して、それ以外のものは2面でしか対
面していない。通常ダイス内壁面に近い程該ダイス内壁
面との摩擦により樹脂の流速は遅いから、これがバック
テンションとして光フアイバ素線1に作用して引張歪を
誘発させると考えられる。よってダイス内壁面との対面
の多い両端部の光フアイバ素線程引張歪を受け易い。
(2) 紫外線硬化樹脂を硬化せしめる紫外線照射装置
からの照射量がテープ中央部と両端部において均一でな
いため、照射量の大きい中央部分から硬化が起こる。そ
の結果硬化速度の速い中央部では樹脂の急速硬化に伴う
圧縮力が光フアイバ素線1に作用し、硬化速度の遅い両
端部では硬化しかけている、すなわち樹脂の粘度が高ま
っている中を光フアイバ素線1が通過することにより引
張力が作用する。よって両端部の光フアイバ素線1には
引張歪が、より中央部のものほど圧縮歪が残留する。
からの照射量がテープ中央部と両端部において均一でな
いため、照射量の大きい中央部分から硬化が起こる。そ
の結果硬化速度の速い中央部では樹脂の急速硬化に伴う
圧縮力が光フアイバ素線1に作用し、硬化速度の遅い両
端部では硬化しかけている、すなわち樹脂の粘度が高ま
っている中を光フアイバ素線1が通過することにより引
張力が作用する。よって両端部の光フアイバ素線1には
引張歪が、より中央部のものほど圧縮歪が残留する。
以上の2つの理由のいずれか、あるいはこれらの複合
作用であろうと推定される。そこで前記紫外線照射装置
からの照射量均一化を図るべく照射装置の構造を種々検
討したが、照射量の均一化はむずかしく前述の問題を解
決するに至らなかった。
作用であろうと推定される。そこで前記紫外線照射装置
からの照射量均一化を図るべく照射装置の構造を種々検
討したが、照射量の均一化はむずかしく前述の問題を解
決するに至らなかった。
前記問題に鑑み本発明の目的は、光フアイバテープ心
線の各光フアイバ素線の残留歪を極小にせしめ、もって
寿命劣化の少ない、すなわち、信頼性に優れた光フアイ
バテープ心線の製造方法を提供することにある。
線の各光フアイバ素線の残留歪を極小にせしめ、もって
寿命劣化の少ない、すなわち、信頼性に優れた光フアイ
バテープ心線の製造方法を提供することにある。
前記目的を達成すべく本発明は、複数本の光フアイバ
素線を供給し、これらを平面状に並行に並べ、しかる後
これらに紫外線硬化樹脂を一括被覆する光フアイバテー
プ心線の製造方法において、前記平面状に並行に並べた
複数本の光フアイバ素線のうち両端に位置するものの供
給張力をそれ以外のものの供給張力よりも小さくするこ
とを特徴とするものである。
素線を供給し、これらを平面状に並行に並べ、しかる後
これらに紫外線硬化樹脂を一括被覆する光フアイバテー
プ心線の製造方法において、前記平面状に並行に並べた
複数本の光フアイバ素線のうち両端に位置するものの供
給張力をそれ以外のものの供給張力よりも小さくするこ
とを特徴とするものである。
本発明の実施例を図を参照して詳細に説明する。第1
図は本発明の一実施例を示している。本図が示すように
本発明にあっては、まず紫外線硬化樹脂または熱硬化性
樹脂等を被覆してなる複数本の光フアイバ素線(例え
ば、光フアイバ外径125μm、これに紫外線硬化樹脂か
らなる一次被覆を施して外径300μmにしたもの)1、
1、……1を各々供給ボビン4、4、……4により、例
えば線速約50m/分で供給し、整列装置5により各々を平
面状にかつ並行に整列せしめ、第2図のように配列す
る。いま例えば5本の光フアイバ素線1により構成する
としてこれを右から1−1、1−2、……1−5とす
る。このとき各供給ボビン4、4、……4により供給さ
れる各素線1の供給張力を、例えば両端の光フアイバ素
線1−1、1−5には約40g(伸び歪約0.04%に相当、
但し計算上は約0.044%になるが、少数点以下3桁目は
切り捨てた。以下についても同様とする。)光フアイバ
素線1−2、1−4に約70g(伸び歪約0.07%に相
当)、そして中央の素線1−3には約80g(伸び歪約0.0
8%に相当)というように、両端のものに比して、より
中央に位置するものほど順次大きく設定せしめる。この
ようにして供給張力を設定して、前記整列装置5により
整列せしめたものに、樹脂塗布装置6により紫外線硬化
樹脂を塗布しかつ樹脂塗布用ダイスによりテープ状に成
形し、続いて紫外線照射ランプ7により紫外線を照射し
前記樹脂を硬化せしめ、最後に図示されていない引取機
または巻取機等でこれを巻き取る。
図は本発明の一実施例を示している。本図が示すように
本発明にあっては、まず紫外線硬化樹脂または熱硬化性
樹脂等を被覆してなる複数本の光フアイバ素線(例え
ば、光フアイバ外径125μm、これに紫外線硬化樹脂か
らなる一次被覆を施して外径300μmにしたもの)1、
1、……1を各々供給ボビン4、4、……4により、例
えば線速約50m/分で供給し、整列装置5により各々を平
面状にかつ並行に整列せしめ、第2図のように配列す
る。いま例えば5本の光フアイバ素線1により構成する
としてこれを右から1−1、1−2、……1−5とす
る。このとき各供給ボビン4、4、……4により供給さ
れる各素線1の供給張力を、例えば両端の光フアイバ素
線1−1、1−5には約40g(伸び歪約0.04%に相当、
但し計算上は約0.044%になるが、少数点以下3桁目は
切り捨てた。以下についても同様とする。)光フアイバ
素線1−2、1−4に約70g(伸び歪約0.07%に相
当)、そして中央の素線1−3には約80g(伸び歪約0.0
8%に相当)というように、両端のものに比して、より
中央に位置するものほど順次大きく設定せしめる。この
ようにして供給張力を設定して、前記整列装置5により
整列せしめたものに、樹脂塗布装置6により紫外線硬化
樹脂を塗布しかつ樹脂塗布用ダイスによりテープ状に成
形し、続いて紫外線照射ランプ7により紫外線を照射し
前記樹脂を硬化せしめ、最後に図示されていない引取機
または巻取機等でこれを巻き取る。
以上のように各々の光フアイバ素線1−1、……1−
5において中央に位置するものほどその供給張力を大き
くした前記実施例ものにおいて、製造後テープ心線3の
各素線1の残留歪(サンプル数N=10)を調べたら、第
3図の×印が示すようにその平均値は各々ほぼ零になっ
た。比較のために従来方法、すなわち5本の素線1−
1、……1−5にすべて約50gの供給張力を加えたもの
にあっては同図の○印(N=10の平均値)が示すよう
に、両端部の素線1−1と1−5には引張の残留歪が約
0.025%、中央の素線1−3には圧縮の残留歪が約0.015
%残留していた。
5において中央に位置するものほどその供給張力を大き
くした前記実施例ものにおいて、製造後テープ心線3の
各素線1の残留歪(サンプル数N=10)を調べたら、第
3図の×印が示すようにその平均値は各々ほぼ零になっ
た。比較のために従来方法、すなわち5本の素線1−
1、……1−5にすべて約50gの供給張力を加えたもの
にあっては同図の○印(N=10の平均値)が示すよう
に、両端部の素線1−1と1−5には引張の残留歪が約
0.025%、中央の素線1−3には圧縮の残留歪が約0.015
%残留していた。
また、前記実施例において光フアイバ素線1の供給速
度を約100m/分とし、かつ前述のものより硬化速度の速
い紫外線硬化樹脂の使用した。その際両端の光フアイバ
素線1−1、1−5には約40g、1−2、1−3、1−
4に約70gの張力を負荷せしめた。製造後テープ心線3
の各素線1の残留歪(サンプル数N=10)を調べたら、
第3図の△印が示すようにその平均値は前記実施例同様
に各々ほぼ零になった。この場合両端部以外の光フアイ
バ素線1−2−、1−3、1−4の供給張力をすべて一
律に約70gとしたのは使用した樹脂の硬化速度が速いた
め、樹脂硬化による歪の発生機構は5本の光フアイバ素
線1において大差はなく、むしろダイスとの対面量の差
による影響が大きいと予想したためであり、結果も予想
どおりであった。
度を約100m/分とし、かつ前述のものより硬化速度の速
い紫外線硬化樹脂の使用した。その際両端の光フアイバ
素線1−1、1−5には約40g、1−2、1−3、1−
4に約70gの張力を負荷せしめた。製造後テープ心線3
の各素線1の残留歪(サンプル数N=10)を調べたら、
第3図の△印が示すようにその平均値は前記実施例同様
に各々ほぼ零になった。この場合両端部以外の光フアイ
バ素線1−2−、1−3、1−4の供給張力をすべて一
律に約70gとしたのは使用した樹脂の硬化速度が速いた
め、樹脂硬化による歪の発生機構は5本の光フアイバ素
線1において大差はなく、むしろダイスとの対面量の差
による影響が大きいと予想したためであり、結果も予想
どおりであった。
尚、前記供給張力は供給する光フアイバ素線1のフア
イバ径や被覆厚によりその値を調整する必要がある。そ
こで供給時の光フアイバ素線1の伸びで規定すると、実
験の結果以下のようにすればよいことがわかった。
イバ径や被覆厚によりその値を調整する必要がある。そ
こで供給時の光フアイバ素線1の伸びで規定すると、実
験の結果以下のようにすればよいことがわかった。
(1) 前記平面状に並行に並べた複数本の光フアイバ
素線の供給張力の平均値は前記複数の素線の平均伸び歪
が約0.07%(但し少数点以下3桁目は切り捨て。以下に
ついても同様とする。)になるような値であること。
素線の供給張力の平均値は前記複数の素線の平均伸び歪
が約0.07%(但し少数点以下3桁目は切り捨て。以下に
ついても同様とする。)になるような値であること。
(2) 前記平面状に並行に並べた複数本の光フアイバ
素線のうち両端に位置するのものの供給張力は該素線の
伸び歪が平均で約0.04%になるような値であり、それ以
外の素線の供給張力は該素線の平均伸び歪が約0.04%〜
約0.08%になるような値であること。
素線のうち両端に位置するのものの供給張力は該素線の
伸び歪が平均で約0.04%になるような値であり、それ以
外の素線の供給張力は該素線の平均伸び歪が約0.04%〜
約0.08%になるような値であること。
以上のごとく本発明によれば、光フアイバテープ心線
を構成する各素線の残留歪を最小にすることができる。
を構成する各素線の残留歪を最小にすることができる。
前述のごとく本発明によれば、光フアイバテープ心線
を構成する各素線の残留歪を最小にでき、もって寿命の
長い、すなわち長期信頼性に優れた光フアイバテープ心
線を提供することができる。
を構成する各素線の残留歪を最小にでき、もって寿命の
長い、すなわち長期信頼性に優れた光フアイバテープ心
線を提供することができる。
第1図は本発明の製造方法を示す概略図、第2図は光フ
アイバ素線が整列装置により整列された状態を示す横断
面図、第3図は本発明により製造された光フアイバテー
プ心線と従来例により製造されたものとの残留歪の分布
を示すグラフ、第4図は光フアイバテープ心線の横断面
図である。 1……光フアイバ素線、2……被覆、3……光フアイバ
テープ心線、4……供給ボビン、6……樹脂塗布装置、
7……紫外線照射ランプ
アイバ素線が整列装置により整列された状態を示す横断
面図、第3図は本発明により製造された光フアイバテー
プ心線と従来例により製造されたものとの残留歪の分布
を示すグラフ、第4図は光フアイバテープ心線の横断面
図である。 1……光フアイバ素線、2……被覆、3……光フアイバ
テープ心線、4……供給ボビン、6……樹脂塗布装置、
7……紫外線照射ランプ
Claims (4)
- 【請求項1】複数本の光フアイバ素線を供給し、これら
を平面状に並行に並べ、しかる後これらに紫外線硬化樹
脂を一括被覆する光フアイバテープ心線の製造方法にお
いて、前記平面状に並行に並べた複数本の光フアイバ素
線のうち両端に位置するものの供給張力をそれ以外のも
のの供給張力よりも小さくすることを特徴とする光フア
イバテープ心線の製造方法。 - 【請求項2】前記平面状に並行に並べた複数本の光フア
イバ素線のうちより中央に位置するものほど前記供給張
力を大きくし、両端に近いものほど順次前記供給張力を
小さくすることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の光フアイバテープ心線の製造方法。 - 【請求項3】前記平面状に並行に並べた複数本の光フア
イバ素線の供給張力の平均値は前記複数の素線の平均伸
び歪が約0.07%になるような値であることを特徴とする
特許請求の範囲第1項または第2項記載の光フアイバテ
ープ心線の製造方法。 - 【請求項4】前記平面状に並行に並べた複数本の光フア
イバ素線のうち両端に位置するのものの供給張力は該素
線の伸び歪が平均で約0.04%になるような値であり、か
つそれ以外の素線の供給張力は該素線の伸び歪が平均で
約0.04%〜約0.08%の間になるような値であることを特
徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の光フ
アイバテープ心線の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20724885 | 1985-09-19 | ||
JP60-207248 | 1985-09-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62148908A JPS62148908A (ja) | 1987-07-02 |
JP2520883B2 true JP2520883B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=16536662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61217762A Expired - Fee Related JP2520883B2 (ja) | 1985-09-19 | 1986-09-16 | 光フアイバテ−プ心線の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2520883B2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-16 JP JP61217762A patent/JP2520883B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62148908A (ja) | 1987-07-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI802927B (zh) | 光纖帶心線及光纜 | |
US6004675A (en) | Optical glass fiber | |
JPH08129122A (ja) | 光ファイバテープ | |
JP2520883B2 (ja) | 光フアイバテ−プ心線の製造方法 | |
JPH09113773A (ja) | 光ファイバテープ心線 | |
JPH03137607A (ja) | 光ファイバ心線 | |
JPS615211A (ja) | 光テ−プ型ユニツトの製造方法 | |
JP3025045B2 (ja) | 光ファイバテープ心線の製造方法 | |
JPH09268033A (ja) | 光ファイバの製造方法 | |
CA2252049C (en) | Method of making an optical fiber ribbon with improved planarity and an optical fiber ribbon with improved planarity | |
JP3346254B2 (ja) | 光ファイバ心線 | |
JP3022710B2 (ja) | 光複合架空地線用細径光ファイバユニットおよびその製造方法 | |
JPS6163810A (ja) | テ−プ状光フアイバ心線の製造方法 | |
JPS6120011A (ja) | 光テ−プ型ユニツトの製造方法 | |
JPH02118608A (ja) | 光フアイバテープ心線 | |
JP2782022B2 (ja) | 光ファイバテープ心線の製造方法、及び光ファイバテープ心線の製造装置 | |
JPH08313770A (ja) | 光ユニットおよび光ユニットの製造方法 | |
JPH0622804Y2 (ja) | テープ状光フアイバ心線 | |
JPS60263109A (ja) | 光テ−プ型ユニツトの製造方法 | |
JPH08211236A (ja) | 光ファイバテープ心線の製法 | |
JPH07330383A (ja) | 光ファイバテープ心線の製造方法 | |
JPS59213647A (ja) | 光フアイバ心線の製造方法 | |
JP3014137B2 (ja) | 薄型光ファイバテープ心線 | |
JPH0580238A (ja) | 光フアイバテープ心線の製造方法および製造装置 | |
JPH07168068A (ja) | 光ファイバユニット及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |