JP4153853B2 - 書類ファイル - Google Patents

書類ファイル Download PDF

Info

Publication number
JP4153853B2
JP4153853B2 JP2003330986A JP2003330986A JP4153853B2 JP 4153853 B2 JP4153853 B2 JP 4153853B2 JP 2003330986 A JP2003330986 A JP 2003330986A JP 2003330986 A JP2003330986 A JP 2003330986A JP 4153853 B2 JP4153853 B2 JP 4153853B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piece
file
holding
heading
headline
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003330986A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005096163A (ja
Inventor
雅章 西川
Original Assignee
マルニ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by マルニ株式会社 filed Critical マルニ株式会社
Priority to JP2003330986A priority Critical patent/JP4153853B2/ja
Publication of JP2005096163A publication Critical patent/JP2005096163A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4153853B2 publication Critical patent/JP4153853B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Sheet Holders (AREA)

Description

本発明は、書類を保持するファイル本体と、書類の見出しを保持する見出し保持部とを備えた書類ファイルに関するものである。
一般に、書類ファイルは、そのファイル本体が保持する書類の見出しを付して使用するようになっている。図6に見出しを付した書類ファイルの一例(特許文献1)を示す。
この書類ファイルは、ファイル本体(ボックスファイル)101に、長方形のシート状の見出し102をスライド自在に保持する見出し保持部(収納体)103を設けた構造とされている。見出し保持部103は、開放部104を有する偏平な袋状とされ、その開放部104から見出し102を出没させるようになっている。
特開2001−150857号公報(段落番号0014〜段落番号0017、第2図)
ところで、あらかじめファイル本体とセットの見出を用意しておく代わりに、あり合わせの薄紙や、付箋紙などを見出しとして使用できれば、書類を取り替えるときなどに見出しを簡単に交換することができる。また、見出しの形状を長方形に限定することなく、種々の形状の見出しを使用できれば好適である。
しかし、特許文献1のような袋状の見だし保持部は、見出しをスライドさせながら開放部から出没させるようになっているので、皺になりやすい薄紙や、粘着部のある付箋紙、側辺が凹凸の引っ掛かりやすいシートを見出しとして使用しにくい。
本発明は、簡単に見出しを交換することができる書類ファイルを提供することを目的とする。
上記課題に鑑み、本発明は、書類を保持するファイル本体と、書類の見出しを保持する見出し保持部とを備えることを前提とし、透光性シートを二つ折りにして見出し保持部を構成するものである。
透光性シートの基片、および基片に折り目を介して連続する先片のうち、基片をファイル本体側に連接し、基片と先片とで挟まれる空間を見出し保持空間とする。基片の基端縁と先片の先端縁との間を見出し保持空間に見出しを挿入するための開閉自在な挿入口とし、先片を基片よりもファイル本体側に位置させて基片とファイル本体とで挟むことにより挿入口を閉じるようにする。
この構成によれば、見出しの交換を簡単にしつつ、挿入口からの見出しの脱落を防止することができる。つまり、見出し保持部を袋状にすることなく、透光性シートを二つ折りにした構成とするので、その先片の先端縁を捲って挿入口を開くことにより、見出しをスライドさせることなく見出し保持空間に挿入することができる。
一方、見出しを保持している状態では、基片とファイル本体とで先片を挟むことにより挿入口を閉じているので、挿入口からの見出しの脱落を防止することができる。なお、基片をファイル本体に連接する手段としては、基片をファイル本体に溶着したり、基片とファイル本体とを一体成形したりするなど、どのようなものであってもよい。
見出し保持部は、その折り目をファイル本体の端縁よりも外方に突出させたり、ファイル本体の外面側に設けたりしてもよいが、ファイル本体を透光性の素材から形成し、見出し保持部をファイル本体の内側に設ければ、見出し保持部の出っ張りをなくしてファイル本体をすっきりさせることができる。
見出し保持部に着脱自在な見出しシートを設け、この見出しシートに、書類の分類を示すための突片を形成しておく。見出し保持部の折り目およびファイル本体への連接部に、見出しシートの突片を貫通させるスリットを形成することにより、見出しシートの保持状態を、突片をファイル本体の外方に向けた突出状態と、突片をファイル本体の内方に向けた非突出状態とで選択可能とする。
そうすれば、見出しシートの保持状体を選択して、突片を所望の方向に向けることにより、突片がファイル本体の外方に突出しているか否かを切り換えて、書類の分類を示すことができる。なお、複数種類の見出しシートを設けて、突片の色などによって、書類をさらに細かく分類することができる。
見出し保持部をファイル本体のコーナー部に設け、見出しシートを、その一方の端部が見出し保持部から突出し、他方の端部が見出し保持部に収まる大きさに設定する。見出し保持部から突出する部分を端片とし、突片がファイル本体の外方に突出するか否かに加えて、端片がファイル本体の外方に突出するか否かで書類の分類を示す。
これにより、突片および端片の両方をファイル本体の外方に向けた第1保持状態と、突片をファイル本体の外方に向け端片をファイル本体の内方に向けた第2保持状態と、突片をファイル本体の内方に向け端片をファイル本体の外方に向けた第3保持状態と、突片および端片の両方をファイル本体の内方に向けた第4保持状態の4通りの保持状態のうちのいずれかを選択可能になり、書類を4通りに分類することができる。
見出しシートおよび見出し保持部を複数組設ければ、その分、書類を分類する組み合わせを多くすることができる。見出しシートとしては、突片だけを有するもの、突片および端片を有するもの、あるいはその組み合わせを用いることができる。
また、透光性シートを渦巻き状に三つ折りにして見出し保持部を構成してもよい。この場合、透光性シートの基片、基片に第1の折り目を介して連続する中片、および中片に第2の折り目を介して連続する先片のうち、基片をファイル本体側に連接し、中片と先片とで挟まれる空間を見出し保持空間とする。中片基端の第1の折り目と先片の先端縁との間を見出し保持空間に見出しを挿入するための開閉自在な挿入口とし、先片を中片よりも基片側に位置させて基片と中片とで挟むことにより挿入口を閉じるようにする。
この構成によれば、透光性シートを二つ折りにするものと同様の効果を得ることができる。特に、見出し保持部をファイル本体の外方に突出させる場合には、その先片の全体を押さえることができ、好適である。
本発明によると、透光性シートを二つ折りあるいは三つ折りにして見出し保持部を構成するので、その先片の先端縁を捲って挿入口を開くことができる。これにより、見出しをスライドさせることなく見出し保持空間に挿入することができるので、皺になりやすい薄紙や、粘着部のある付箋紙などのあり合わせの紙を見出しとして使用することができ、書類を取り替えるときなどの見出しの交換を簡単にすることができる。
また、見出しの形状を長方形に限定することなく、種々の形状の見出しを使用することができるので、側辺に凹凸を形成した引っ掛かかりやすいシートを見出しとして使用することができる。これにより、見出しシートに形成した突片を突出させるか否かによって書類の分類を示すことができる。
以下、本発明に係る書類ファイルを実施するための最良の形態について、図面を用いて説明する。
この書類ファイルは、書類を保持すると共に、見出しを付して書類の分類を示すようにするものであり、書類を保持するファイル本体1と、書類の見出しを保持する見出し保持部2、3、4とを備えている。
ファイル本体1は、例えば合成樹脂からなる一枚の原シートを二つ折りにして、長方形の表側シート1aおよび裏側シート1bを形成し、その本体折り目5と直交する二辺のうちの一方を溶着してなる。表側シート1aおよび裏側シート1bは、その周縁のうちの隣接する2辺において、本体折り目5および本体溶着部6によって連接され、両シート1a、1b間に書類を保持するようになっている。
見出し保持部2、3、4は、例えば合成樹脂からなる一枚の長方形の透光性シートを折り畳んでなり、この折り畳まれたシートをほぐして、内側の見出し保持空間7に見出しを挿入するようになっている。見出し保持空間7に保持された見出しは、当該見出し保持部2、3、4を通してその記載内容を視認可能とされる。
[第1実施形態]
まず、本発明の第1実施形態について説明する。図1は本発明の第1実施形態を示す書類ファイルの斜視図である。
この書類ファイルは、ファイル本体1の開放縁のコーナー付近において、表側シート1aの内面側に見出し保持部2を設けてなる。ファイル本体1は、透光性の素材から形成され、表側シート1aおよび見出し保持部2を通して見出しの記載内容が視認可能とされている。
見出し保持部2は、透光性シートを二つ折りにして、折り目8を介して連続する基片9aおよび先片9bを形成してなり、その折り目8をファイル本体1の外方側に向けて配置されている。この見出し保持部2は、基片9aおよび先片9bのうちの先片9bをファイル本体1側に位置させ、基片9aの基端縁を表側シート1aに溶着して取り付けられている。
見出し保持部2の基片9aと先片9bとで挟まれる空間は、見出しを保持する見出し保持空間7とされ、基片9aの基端縁と先片9bの先端縁との間が、開閉自在な挿入口10とされる。見出しを挿入口10から見出し保持空間7に挿入した後の見出し保持状態においては、先片9bが基片9aとファイル本体1とで挟まれることにより、挿入口10が閉じられている。
上記構成によれば、先片9bを捲って、折り畳まれた見出し保持部2をほぐすことにより、挿入口10を開くことができるので、見出しをスライドさせることなく挿入でき、見出しの挿入後は、挿入口10を閉じて見出しをしっかりと保持することができる。これにより、薄紙や付箋紙などのあり合わせの紙を見出しとすることができ、見出しの記載内容の変更が簡単になる。
また、見出し保持部2をファイル本体1の内側に設けているので、ファイル本体1の外面をすっきりさせることができ、書類棚や引出に出し入れする際、見出し保持部2が邪魔になることを防止することができる。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態について説明する。図2は本発明の第2実施形態を示す書類ファイルの要部斜視図、図3は見出しシートの4通りの保持状態を示す図である。
この書類ファイルは、第1実施形態とほぼ同じ構成であるが、ファイル本体1の開放縁のコーナーに、見出し保持部3がその折り目11をファイル本体1の内方側に向けて配置され、この見出し保持部3に着脱自在な見出しシート12が設けられている。
見出しシート12は、例えば略長方形の合成樹脂シートからなり、その側辺に書類の分類を示すための突片13が形成されている。この見出しシート12は、一方の端部が見出し保持部3から突出し、他方の端部が見出し保持部3に収まる大きさに設定され、見出し保持部3から突出する部分が端片14とされる。
見出し保持部3の折り目11およびファイル本体1への溶着部15には、突片13を貫通させるスリット16a、16bが形成されている。突片13にスリット16a、16bのいずれかを内側から貫通させることにより、見出しシート12が見出し保持部3の保持空間7に配置される。
見出しシート12は、その上下および左右の向きを選択して見出し保持部3に挿入するようになっており、突片13および端片14のファイル本体1からの突出又は非突出の組み合わせにより、4通りの保持状態のいずれかを選択可能とされている。
すなわち、図3(a)の第1保持状態は、突片13および端片14の両方をファイル本体1の外方に向けてファイル本体1から突出させた状態、図3(b)の第2保持状態は、突片13をファイル本体1の外方に向けてファイル本体1から突出させ、端片14をファイル本体1の内方に向けて非突出とした状態、図3(c)の第3保持状態は、突片13をファイル本体1の内方に向けて非突出とし、端片14をファイル本体1の外方に向けてファイル本体1から突出させた状態、図3(d)の第4保持状態は、突片13および端片14の両方をファイル本体1の内方に向けて非突出とした状態である。
上記構成によれば、見出しシート12の装着状態を選択するだけで、4通りの表示ができるので、ファイル本体1が保持する書類が処理済みであるかか否かなどを簡単に示すことができる。また、折り畳まれた透光性シートをほぐすことにより、突片13を有する見出しシート12を見出し保持部3に挿入することができる。
[第3実施形態]
次に、本発明の第3実施形態について説明する。図4は本発明の第3実施形態を示す書類ファイルの斜視図である。
この書類ファイルは、第2実施形態とほぼ同じ構成であるが、ファイル本体1の開放縁に沿って、3組の見出し保持部3a、3b、3cおよび見出しシート12が設けられている。このうち、ファイル本体1の開放縁のコーナーに設けられた見出し保持部3aは、第2実施形態と同じものである。他の見出し保持部3b、3cは、見出しシート12の突片13の突出状態又は非突出状態のみを選択可能とされている。
上記構成によれば、見出し保持部3aにおける4通りの表示をさらに4(2×2)通りに分類することができ、全部で16通りの表示ができる。
[第4実施形態]
本発明の第4実施形態について説明する。図5は本発明の第4実施形態を示す書類ファイルの要部斜視図である。
この書類ファイルは、第1実施形態とほぼ同じ構成であるが、見出し保持部4をファイル本体1から外方に突出させることにより、不透光性のファイル本体1にも適用可能とされている。
見出し保持部4は、透光性シートを渦巻き状に三つ折りにして、第1、第2の折り目17a、17bを介して連続する基片18a、中片18bおよび先片18cを形成してなる。この見出し保持部4は、渦巻きの外側に位置する基片18aの基端縁を表側シート1aの周縁部に溶着して取り付けられ、第1の折り目17aを細い幅で溶着することにより、透光性シートのほぐれを規制してその三つ折り状体を保持している。
中片18bと先片18cとで挟まれる空間は、見出しを保持する見出し保持空間7とされ、中片18bの基端の第1の折り目17aと先片18cの先端縁との間が、開閉自在な挿入口10とされる。見出しを挿入口10から見出し保持空間7に挿入した後の見出し保持状態においては、先片18cが基片18aと中片18bとで挟まれることにより、挿入口10が閉じられている。
上記構成によれば、先片18cを捲って、折り畳まれた見出し保持部4をほぐすことにより、挿入口10を開くことができるので、見出しをスライドさせることなく挿入でき、見出しの挿入後は、挿入口10を閉じて見出しをしっかりと保持することができる。また、見出し保持部4をファイル本体1から突出させているので、不透明のファイル本体1にも適用することができる。
なお、本発明は上記の最良の形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内において、適宜変更を加えることができる。例えば、ファイル本体は、原シートを二つ折りにして形成する代わりに、ボックスファイルやパイプファイル、その他のあらゆる書類ファイルを採用してもよい。
第1、第2および第3実施形態の見出し保持部2、3は、ファイル本体1の表側シート1aの内面側だけでなく、外面側に設けてもよく、この場合、ファイル本体1を不透光性の素材から形成することができる。見出し保持部2、3、4を構成するシートをファイル本体1に溶着する代わりに、ファイル本体1と一体のシートを折り曲げることにより、見出し保持部2、3、4を形成するようにしてもよい。
第4実施形態の見出し保持部4は、その第1、第2の折り目17a、17bに、第2、第3実施形態の見出し保持部3のようなスリットを形成してもよく、第3実施形態のように複数の見出し保持部4を設けてもよい。見出し保持部4は、第1実施形態のようにファイル本体1の開放縁に設けてもよく、ファイル本体1の背部(本体折り目5付近)に設けて、ファイル本体1を書類棚に収納する際の見出しとしてもよい。また、見出し保持部4を厚さの異なるファイル本体1に対して後付けしてもよい。
本発明の第1実施形態を示す書類ファイルの斜視図 本発明の第2実施形態を示す書類ファイルの要部斜視図 見出しシートの4通りの保持状態を示す図 本発明の第3実施形態を示す書類ファイルの斜視図 本発明の第4実施形態を示す書類ファイルの要部斜視図 従来の書類ファイルの斜視図
符号の説明
1 ファイル本体
2、3、4 見出し保持部
7 見出し保持空間
9a、18a 基片
9b、18c 先片
10 挿入口
12 見出しシート
13 突片
14 端片
16a、16b スリット
18b 中片

Claims (5)

  1. 書類を保持するファイル本体と、書類の見出しを保持する見出し保持部とを備えた書類ファイルにおいて、
    前記見出し保持部は、透光性シートを二つ折りにしてなり、ファイル本体側に連接される基片と、該基片に折り目を介して連続する先片とで挟まれる空間が見出し保持空間とされ、基片の基端縁と先片の先端縁との間が前記見出し保持空間に見出しを挿入するための開閉自在な挿入口とされ、
    前記先片が前記基片よりもファイル本体側に位置して基片とファイル本体とで挟まれることにより、前記挿入口が閉じられ
    前記見出し保持部に、書類の分類を示すための突片を有する見出しシートが着脱自在に設けられ、
    見出し保持部の折り目およびファイル本体への連接部に、前記見出しシートの突片を貫通させるスリットが形成され、
    前記見出しシートは、突片をファイル本体の外方に向けた突出状態と、突片をファイル本体の内方に向けた非突出状態とを選択可能とされたことを特徴とする書類ファイル。
  2. 前記ファイル本体が透光性の素材から形成され、前記見出し保持部がファイル本体の内側に設けられたことを特徴とする請求項1に記載の書類ファイル。
  3. 前記見出し保持部がファイル本体のコーナー部に設けられ、
    前記見出しシートは、その一方の端部からなる端片が見出し保持部からファイル本体の外方に突出し、他方の端部が見出し保持部に収まる大きさに設定され、
    突片および端片の両方をファイル本体の外方に向けた第1保持状態と、突片をファイル本体の外方に向け端片をファイル本体の内方に向けた第2保持状態と、突片をファイル本体の内方に向け端片をファイル本体の外方に向けた第3保持状態と、突片および端片の両方をファイル本体の内方に向けた第4保持状態の4通りの保持状態のいずれかを選択可能とされたことを特徴とする請求項1又は2に記載の書類ファイル。
  4. 前記見出しシートおよび見出し保持部が複数組設けられたことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の書類ファイル。
  5. 書類を保持するファイル本体と、書類の見出しを保持する見出し保持部とを備えた書類ファイルにおいて、
    前記見出し保持部は、透光性シートを渦巻き状に三つ折りにしてなり、ファイル本体側に連接される基片に第1の折り目を介して連続する中片と、該中片に第2の折り目を介して連続する先片とで挟まれる空間が見出し保持空間とされ、中片基端の第1の折り目と先片の先端縁との間が前記見出し保持空間に見出しを挿入するための開閉自在な挿入口とされ、
    前記先片が前記中片よりも基片側に位置して基片と中片とで挟まれることにより、前記挿入口が閉じられていることを特徴とする書類ファイル。
JP2003330986A 2003-09-24 2003-09-24 書類ファイル Expired - Fee Related JP4153853B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003330986A JP4153853B2 (ja) 2003-09-24 2003-09-24 書類ファイル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003330986A JP4153853B2 (ja) 2003-09-24 2003-09-24 書類ファイル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005096163A JP2005096163A (ja) 2005-04-14
JP4153853B2 true JP4153853B2 (ja) 2008-09-24

Family

ID=34459761

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003330986A Expired - Fee Related JP4153853B2 (ja) 2003-09-24 2003-09-24 書類ファイル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4153853B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4437836B1 (ja) * 2009-05-21 2010-03-24 美智子 宮下 シート押え付見出し
JP5963592B2 (ja) * 2011-08-10 2016-08-03 株式会社カウネット インデックスを有したシート、クリアホルダ
JP7044959B2 (ja) * 2017-03-24 2022-03-31 コクヨ株式会社 ファイル
JP6948546B2 (ja) * 2017-03-24 2021-10-13 コクヨ株式会社 ファイル
JP7093493B2 (ja) * 2017-03-24 2022-06-30 コクヨ株式会社 ファイル

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005096163A (ja) 2005-04-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4468053A (en) Inserted labels - address book
JP4153853B2 (ja) 書類ファイル
RU2507077C2 (ru) Папка с переменными размерами
JP6770352B2 (ja) 書類ホルダ及びファイル
KR100850291B1 (ko) 노트
JP6612146B2 (ja) ファイル
JP2001150857A (ja) インデックス装置
JP3121002U7 (ja)
JP3121002U (ja) 紙類ホルダー
JP6059385B1 (ja) 袋状シートを備えた透明ファイル
JP3174234U (ja) ファイル差込用のシート及び書類入れファイル
US20060231564A1 (en) Dispenser for folders
JP7508952B2 (ja) ファイル
JP2002029191A (ja) ホルダー
JP3802893B2 (ja) フィルムホルダー
JPH0432301Y2 (ja)
JP7505335B2 (ja) ファイル
JP6513260B1 (ja) 書類ホルダー
KR200447402Y1 (ko) 표지 삽입형 커버
US8317395B2 (en) Stack carrier
JP2018176436A (ja) インデックス及びファイル
JP2005254784A (ja) ストッパー付き袋状ファイル
JP2023140756A (ja) カード収納シートおよびカード収納ファイル
JP3197362U (ja) 表紙体
JP3145422U (ja) メニュー表等の収納ケース

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050603

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071211

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071225

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080225

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20080306

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20080306

TRDD Decision of grant or rejection written
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080425

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080617

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080704

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110711

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110711

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140711

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees