JP4152231B2 - 料金券等発売機及び発売システム - Google Patents
料金券等発売機及び発売システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4152231B2 JP4152231B2 JP2003087317A JP2003087317A JP4152231B2 JP 4152231 B2 JP4152231 B2 JP 4152231B2 JP 2003087317 A JP2003087317 A JP 2003087317A JP 2003087317 A JP2003087317 A JP 2003087317A JP 4152231 B2 JP4152231 B2 JP 4152231B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- usage
- information
- ticket
- card
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Ticket-Dispensing Machines (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はICカードを利用して乗車駅、降車駅を指定し、料金券、利用券等の発売を行う料金券等発売機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の料金券等発売機では、購入者が画面に表示された乗車駅及び降車駅を指定することにより料金券が発券される発売方式を取っており、この発売方法について図11のフローチャートにより図6〜図10の発売機画面表示例を参照しながら説明する。なお、図6は利用区間、料金等の利用情報の表示例を示す図、図7は乗車駅選択表示例を示す図、図8は降車駅選択表示例を示す図、図9は駅名表示例を示す図、図10は駅名表示の他の例を示す図、図11は料金券発券方法のフローチャート図である。
【0003】
購入者が発売機の乗車駅選択画面に表示されている線区を見て、希望する線区と違っているものが表示されていれば、例えば、図7に示す乗車駅選択画面下端部に表示されている東海道伊東線、横須賀総武線等の線区選択ボタンを操作して線区を選択すると(ステップS21、22)、希望する線区の選択方面の駅が表示される(ステップS23)。例えば、図7の画面が表示されたとすると、この画面において駅名ボタンを操作して乗車駅を選択し(ステップS24)、同じ画面に降車駅があるか否かみて、なければ次の駅選択ボタンを操作して、次の駅を表示する(ステップS25〜27)。図7の画面では東海道伊東線が選択され、東京駅から最終の伊東駅まで表示されているので次の駅選択ボタンが表示されていないが、例えば、熱海−新宿−前橋湘南新宿ラインが選択された場合には、図9に示すように次の駅ボタンが表示されるので、降車駅が表示されていない場合には、このボタンを操作する。乗車駅選択画面と同じ画面に降車駅がある場合には図8に示す降車駅選択画面に遷移し、乗車駅選択画面と同じ画面に降車駅がなく、次の駅ボタンを操作して降車駅がある場合には、図9や図10に示す駅選択画面に遷移し、これらの画面で降車駅を選択すると(ステップS28)、図6に示す利用区間、料金等の投入を促す画面に遷移し、購入者が利用区間を確認し、料金を投入すると(ステップS29)、発売機において投入された現金を計数し(ステップS30)、所定の金額が投入されたか否か判断し(ステップS31)、不足していればステップS29に戻って不足分の投入を促し、所定の金額が投入されると、料金券が発券される(ステップS32)。
【0004】
なお、券売機を設置してある駅を乗車駅として乗車駅の選択を不要にすることもできる。この場合、表示している線区と異なる線区を希望する場合は、線区を選択し目的とする乗車/降車駅名が表示される画面に切り替える。例えば、大船駅から高崎駅に行く場合、熱海―新宿―前橋方面新宿湘南ラインを選択すると、例えば、図9に示す駅名が表示され、この場合、停車駅数が多く一画面で全ての駅を表示できないので、上記したように、次の駅を選択し、例えば、図10に示すように目的とする高崎駅が表示されるので、購入者は降車駅を選択し、料金券が発売される。以後ステップS1へ戻って上記と同様のことが繰り返される。
【0005】
なお、割引乗車券の発売方法として発券者側と購入者側の手続を簡素化するとともに不正使用の防止を図るために、ICカードを利用して割引乗車券を発券するシステムが提案されている(特許文献1)。
【0006】
【特許文献1】
特開平10−240968号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
このように従来の発売機は、購入者の要求に基いて料金券等の発売を行うものであり、発売に必要な乗車駅指定、降車駅指定等購入者の操作が多く、発売に時間がかかるという問題がある。特に、駅の数が多い線区では、1画面では全ての駅名を表示することが困難であり、複数画面に渡って表示する必要があり、画面を切り替えながら目的とする駅名を選択するため、操作に時間がかかることになる。また、毎日同じ区間を乗降する旅客にとっては、毎回同じ発駅/着駅を選択することになり手間がかかってしまう。また、上記特許文献1においても料金券発売に際しての駅選択操作を簡単化する点についての開示はない。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決しようとするもので、購入者の操作を少なくし、発売時間を短くできるようにすることを目的とする。
そのために本発明は、画面に表示された乗車駅と降車駅を選択して料金券、利用券等を発売する料金券等発売機において、
ICカードに記録された利用履歴情報を読み取るとともに、新たな発券情報を書き込む手段と、
読み取った利用履歴情報の利用時刻情報に基づいて利用区間情報を複数件画面に表示する手段と、
表示された利用区間を選択する手段と、
選択された利用区間の料金券等を発券する手段と、
を備えたことを特徴とする。
【0009】
また、本発明は、料金券、利用券等を発売する料金券等発売機とホストコンピュータとを接続した料金券等発売システムにおいて、
前記発売機は、
ICカードに記録された利用履歴情報を読み取るとともに、新たな発券情報を書き込む手段と、
ICカードから読み取った利用履歴情報、カード固有情報をホストコンピュータに送信する手段と、
ホストコンピュータから送信される情報を受信する手段と、
受信した情報を表示する手段とを備え、
前記ホストコンピュータは、
発売機から送信されたICカードの情報を管理する手段と、
発売機から送信されたカード固有情報から当該カードの利用履歴を検索する検索手段と、
同一時間帯の同一利用区間毎に利用回数を集計して、利用頻度の多い利用区間の抽出を行う抽出手段と、
抽出した利用区間情報のうち利用頻度の多い順に複数の利用区間情報を前記発売機に送信する手段とを備え、
前記発売機はホストコンピュータから受信した利用区間情報を表示し、選択された利用区間情報に基づいて発券することを特徴とする。
このように、ICカードに記録された利用履歴データから使用頻度の高い複数の発駅/着駅情報を購入画面に表示させ、購入者に選択してもらうことにより、購入者の操作を少なくすることが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本実施形態の料金券等発売機の構成を示すブロック図、図2は料金券等発売機の動作を示すフローチャート図、図3はICカ−ドに記録された使用履歴情報例を示す図、図4は受け付け画面例を示す図、図5は乗車駅/降車駅選択表示例を示す図である。
【0011】
図1において、制御部2は発売機1の各部を総合的に制御する。記憶部3には本実施形態によるプログラムを含む制御プログラム及び各種データが格納されている。制御部2は記憶部3に格納されたプログラムを実行する。
発券部4は乗車駅、降車駅、料金等を料金券に印刷し、表示部5は降車駅や料金等の料金券を販売するときに必要な案内事項を表示する。入力部6は販売する料金券の乗車駅や降車駅を指定するためのボタンにより構成されている。現金処理部7は投入された現金を計数し、不足額の投入を促す、あるいは釣銭の計算と排出処理等を行う。
ICカード読み取り部9は、ICカード8から乗車駅、降車駅、利用時刻等の使用履歴情報を読み取るとともに、新たに発券した料金券情報を利用履歴情報としてICカードに書き込む。
【0012】
次に、料金券等発売機の動作を図2のフローチャートにより説明する。
発売機の表示部5は、例えば、図4に示す表示画面において、ICカードの挿入を促す。画面の表示に従って、購入者がICカード8をICカード読取部9に挿入すると(ステップS1)、ICカード8に記憶されている、例えば、図3に示す乗車駅、降車駅、利用時刻等の利用履歴情報が読み取られる(ステップS2)。そして、読み取った利用履歴情報から利用時刻が現在時刻を基準に一定時間内にある利用区間情報(乗車駅、降車駅情報)を抽出する(ステップS3)。次いで、抽出した利用区間で、同一利用区間の利用回数を積算し、利用頻度の多い利用区間を抽出し(ステップS4)、抽出した利用頻度の多い利用区間のうち、例えば、図5に示すように利用の多い順に3件表示部5に表示を行う(ステップS5)。
【0013】
購入者が表示された利用区間情報の中から利用区間を選択すると(ステップS6)、例えば、図6に示したような利用区間、料金等の利用情報を表示した料金投入を促す画面を表示するのは従来と同じである。そして、購入者が、利用区間を確認し、現金処理部7に現金を投入すると(ステップS7)、発売機1は現金を計数し(ステップS8)、所定の金額が入金されたことを確認後、発券部4より料金券を発券する(ステップS9、S10)。
また、挿入されたICカード8に今回発券した料金券情報を利用履歴情報として書込み(ステップS11)、ICカードを返却し(ステップS11)、ステップS1へ戻って上記と同様のことが繰り返される。
【0014】
なお、上記の料金券の発売方法では、現金による購入の例を示したが、最近のICカードには、電子マネー機能を有するものもあり、この場合は現金による購入ではなく電子マネーから引き落とすことも可能である。
【0015】
さらに、ICカードに乗車駅、降車駅情報を書き込み、ICカード自身を料金件として使用し、列車内でこの情報を確認することにより料金券の発行を不要にすることも可能である。
【0016】
また、本実施形態では、ICカードに記憶された利用履歴情報を用いて利用頻度の多い利用区間情報を抽出しているが、発売機1の通信部10とホストコンピュータ12を通信回線11を用いて接続し、利用する毎に乗車駅、降車駅、利用時刻情報等の利用履歴情報とICカード8の固有情報(たとえばID情報)をホストコンピュータ12に送信し、ホストコンピュータで利用履歴情報を管理するようにし、料金券購入時、ICカードのID情報を読み取り、ホストコンピュータ12にID情報を送信して、ホストコンピュータで管理しているID情報に対する利用履歴情報をもとに利用頻度の多い利用区間情報を抽出し、ホストコンピュータから抽出した利用区間情報を発売機へ送信し、発売機はホストコンピュータから受信した利用区間情報を表示し、その中から選択された利用区間情報に基づいて発券することも可能である。
【0017】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、ICカ−ドに記憶された利用履歴情報に基づいて頻度の多い利用区間情報を表示し、顧客が選択することにより料金券の発売ができ、購入者の操作が少なく発売時間を短くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 料金券等発売機の概略構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の料金券発売方法を説明するフローチャート図である。
【図3】 ICカ−ドに記憶された、使用履歴情報例を示す図である。
【図4】 受け付け画面例を示す図である。
【図5】 乗車駅/降車駅選択表示例を示す図である。
【図6】 利用区間、料金等の利用情報の表示例を示す図である。
【図7】 乗車駅選択表示例を示す図である
【図8】 降車駅選択表示例を示す図である
【図9】 駅名表示例を示す図である
【図10】 駅名表示の他の例を示す図である
【図11】 従来の料金券発券方法を説明するフローチャート図である
【符号の説明】
1…発売機、
2…制御部、
3…記憶部、
4…発券部、
5…表示部、
6…入力部、
7…現金処理部、
8…ICカード、
9…ICカード読取部、
10…通信部、
11…通信回線、
12…ホストコンピュータ
Claims (4)
- 画面に表示された乗車駅と降車駅を選択して料金券、利用券等を発売する料金券等発売機において、
ICカードに記録された利用履歴情報を読み取るとともに、新たな発券情報を書き込む手段と、
読み取った利用履歴情報の利用時刻情報に基づいて利用区間情報を複数件画面に表示する手段と、
表示された利用区間を選択する手段と、
選択された利用区間の料金券等を発券する手段と、
を備えたことを特徴とする料金券等発売機。 - 請求項1記載の発売機において、利用履歴情報から同一時間帯の同一利用区間毎に利用回数を集計する手段と、利用頻度の多い利用区間を抽出する手段とを備えたことを特徴とする料金券等発売機。
- 請求項2記載の発売機において、さらに抽出した利用頻度の多い順に複数件の利用区間情報を画面に表示する手段とを備えたことを特徴とする料金券等発売機。
- 料金券、利用券等を発売する料金券等発売機とホストコンピュータとを接続した料金券等発売システムにおいて、
前記発売機は、
ICカードに記録された利用履歴情報を読み取るとともに、新たな発券情報を書き込む手段と、
ICカードから読み取った利用履歴情報、カード固有情報をホストコンピュータに送信する手段と、
ホストコンピュータから送信される情報を受信する手段と、
受信した情報を表示する手段とを備え、
前記ホストコンピュータは、
発売機から送信されたICカードの情報を管理する手段と、
発売機から送信されたカード固有情報から当該カードの利用履歴を検索する検索手段と、
同一時間帯の同一利用区間毎に利用回数を集計して、利用頻度の多い利用区間の抽出を行う抽出手段と、
抽出した利用区間情報のうち利用頻度の多い順に複数の利用区間情報を前記発売機に送信する手段とを備え、
前記発売機はホストコンピュータから受信した利用区間情報を表示し、選択された利用区間情報に基づいて発券することを特徴とする料金券等発売システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003087317A JP4152231B2 (ja) | 2003-03-27 | 2003-03-27 | 料金券等発売機及び発売システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003087317A JP4152231B2 (ja) | 2003-03-27 | 2003-03-27 | 料金券等発売機及び発売システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004295503A JP2004295503A (ja) | 2004-10-21 |
JP4152231B2 true JP4152231B2 (ja) | 2008-09-17 |
Family
ID=33401722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003087317A Expired - Lifetime JP4152231B2 (ja) | 2003-03-27 | 2003-03-27 | 料金券等発売機及び発売システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4152231B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008112326A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-15 | Nec Biglobe Ltd | 決済処理システム、サービス提供サーバ、認証課金サーバ、決済処理方法及びプログラム |
JP2012243101A (ja) * | 2011-05-19 | 2012-12-10 | Toshiba Corp | 自動券売機 |
-
2003
- 2003-03-27 JP JP2003087317A patent/JP4152231B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2004295503A (ja) | 2004-10-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN102007507A (zh) | 主题公园队列管理系统和方法 | |
JP6519697B1 (ja) | 商品販売データ処理装置及びプログラム | |
JP5435890B2 (ja) | 鉄道券売機の画面表示方法及び鉄道発券システム | |
JP2000293740A (ja) | Icカード処理装置、自動販売装置、および販売方法 | |
JP2007323217A (ja) | 発券処理装置および発券処理方法 | |
JP5007514B2 (ja) | 自動発券機,自動発券システム,およびコンピュータプログラム | |
JP4152231B2 (ja) | 料金券等発売機及び発売システム | |
JP2007080226A (ja) | 券売機、券売方法および発券システム | |
JP2007226496A (ja) | 自動発券機,自動発券システム,およびコンピュータプログラム | |
JPH0877394A (ja) | 媒体発行装置 | |
JP7018769B2 (ja) | 取引管理システム及び取引管理方法 | |
JP4519224B2 (ja) | 非接触icカードリチャージ機 | |
JP2006331454A (ja) | 駐車場の予約管理装置 | |
JP2003263661A (ja) | 駐車場管理システム | |
JP5193577B2 (ja) | 乗車券発行システム | |
JP2690166B2 (ja) | 自動券売システム | |
JPS63234356A (ja) | 航空券自動券売機 | |
JP4131223B2 (ja) | 券売機、および券売システム | |
JP4830065B2 (ja) | 自動発券機,自動発券システム,およびコンピュータプログラム | |
JP2002208037A (ja) | 券発行装置 | |
JP2872157B2 (ja) | 切符自動販売システム | |
JP2828273B2 (ja) | 自動座席指定券発売装置 | |
JP2004287508A (ja) | カード処理装置及びカード処理方法 | |
JP2001266179A (ja) | 発券機及び発券方法 | |
JP2023001569A (ja) | 自動券売機、自動券売方法、及び自動券売プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060313 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080606 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080627 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080701 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4152231 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110711 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110711 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120711 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120711 Year of fee payment: 4 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130711 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140711 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |