JP4151549B2 - 潜り戸付遮煙防火折戸における遮蔽構造 - Google Patents

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本発明は建物開口部を遮蔽する遮煙防火折戸に係り、詳しくは火災等により発生する煙の流出を阻止する潜り戸付遮煙防火折戸における遮蔽構造に関するものである。
従来の遮煙防火折戸は、図6に示すように、両面フラッシュ扉からなる第1扉2と第2扉3によって構成され、建物開口部4に形成した開口枠5の左右縦枠5a、5bおよび上枠(図示せず)の当接面に、中空状の気密材10を装填して閉鎖時における遮煙を行うと共に、上記第1扉2と第2扉3の各下框6、7に、折戸閉鎖時に建物開口部4の床面との間に形成される隙間を封鎖すべく、板状の弾性ゴム、軟質ビニール等からなる遮蔽材8をそれぞれ延設して遮煙防火折戸1が構成されている。
しかしながら、上記従来の構成では、同図に点線で示すように、火災等の緊急時以外では第1扉2と第2扉3が常時折り畳まれており、開放された開口枠5の左右縦枠5a、5bおよび上枠5cに装填した中空状の気密材10と、上記第1扉2の下框6に延設した遮蔽材取付部Xが常に外側に露見しているため、意匠上好ましくないばかりか、外部からの異物の混入、衝接による破損等を誘発し易いものであった。
そこで、上述した開口枠5の左右縦枠5a、5bおよび上枠5cの当接面に中空状の気密材10を装填する構成に代えて、上記対応する開口枠5への各扉2、3の当接面側に、気密材10を装填し、また意匠上の改善を行うために、遮蔽材8を図6に示す各扉2、3の反対側面に延設することも考えられるが、この構成を採用すると、下框のない潜り戸13を第2扉3に併設した際に、当該潜り戸13の開閉に対する障害を避けるために、必然的にこれを併設した扉3の下縁との間で、遮蔽材8を装備できない取り合い部分(図示の太線矢印部分および図7の隙間t)が生じてしまい、本来の目的である遮煙機能の低下を招く、という改善の余地を残すものであった。
一方、上述のような潜り戸を併設した防火引き戸も提案されているが、折戸の構成に比して設置面積が大になるという欠点を有するものであった。
特開昭61−53981 特開昭61−220664
本発明は、上記の如き実状に鑑み遮煙防火折戸としての機能向上を追究する研究、開発の過程において創案されたものであって、その目的とするところは、意匠性を考慮しつつ遮煙機能に必須な気密材、遮蔽材の取付構造を改善して、潜り戸を設置した場合でも有効に遮蔽機能を確保することができる潜り戸付遮煙防火折戸における遮蔽構造を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するため、本発明が採用した技術的手段は、吊り元側を回動支点として室外側に回動可能な第1扉と、潜り戸を併設した第2扉を、上記第1扉の戸先側を回動支点として建物開口部に設置し、火災等の検知によって上記第1扉と第2扉を閉鎖方向に回動させて上記建物開口部を遮蔽するように構成した潜り戸付遮煙防火折戸において、上記折戸の閉鎖時に、建物開口部の開口枠および床面との間に形成される隙間を封鎖すべく、板状の軟質材からなる遮蔽材を各扉の上框にそれぞれ延設し、かつ第2扉の戸先側縦框に、対応する開口枠の縦枠に密着する気密材を延設する一方、前記床面に密接する遮蔽材を各扉の下框に延設するに際し、上記第1扉では吊元側の見込み面から室外側に偏位した扉面を経て戸先側の見込み面に至る間の部位に遮蔽材を断面視略コ字状に延設し、第2扉では吊元側から室内側に偏位した扉面を経て戸先側に至る間の部位に遮蔽材を延設し、第1扉の吊元側から第2扉の戸先側に至る折戸の全幅に渡って遮蔽材を連続して延設したことを特徴とするものである。
したがって、本発明によれば、意匠性を考慮しつつ遮煙機能に必須な気密材、遮蔽材の取付構造を改善して、潜り戸を設置した場合でも有効に遮蔽機能を確保することができる。
床面に密接する遮蔽材を各扉の下框に延設するに際して、上記第1扉では吊元側の見込み面から室外側に偏位した扉面を経て戸先側の見込み面に至る間の部位に遮蔽材を延設し、第2扉では吊元側から室内側に偏位した扉面を経て戸先側に至る間の部位に遮蔽材を延設し、第1扉の吊元側から第2扉の戸先側に至る折戸の全幅に渡って遮蔽材を途切れることなく連続して延設する構成とする。
本発明の構成を、添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1〜図4において、1は本発明の遮蔽構造を採用した遮煙防火折戸であって、該遮煙防火折戸1は、吊り元側2aを回動支点として室外側Aに回動可能な第1扉2と、該第1扉2の戸先側2bを回動支点として回動可能な第2扉3を建物開口部4の開口枠5に設置し、火災等の検知によって上記第1扉2と第2扉3を閉鎖方向に回動させて建物開口部4を室外側Aと室内側Bとに遮蔽するように構成されている。
上記各扉2、3の下框6a、7aおよび上框6b、7bには、遮煙防火折戸1の閉鎖時に建物開口部4の開口枠5および床面Cとの間に形成される隙間を封鎖すべく、板状の弾性ゴム、塩化ビニール等からなる遮蔽材8、8(図示で黒塗り部分)がそれぞれ取付板8a、8a…を介してパネル面に延設されており、かつ第2扉3の戸先側3bの縦框9には、対応する開口枠5の縦枠5aに密着する中空状の気密材10が延設されていると共に、前記床面Cに密接する遮蔽材8、8は、第1扉2では、吊元側2aの見込み面から室外側Aに偏位した扉面を経て戸先側2bの見込み面に至る間の部位の下框6aに延設され、第2扉3では吊元側3aから室内側Bに偏位した扉面を経て戸先側3bに至る間の部位の下框7aに延設されており、上記第1扉2の吊元側2aから第2扉3の戸先側3bに至る折戸1の全幅に渡って遮蔽材8、8…が連続して延設されるように構成されている。
そして上述のように、吊元側2aおよび戸先側2bにおいて見込み方向に遮蔽材8が回り込んでいる第1扉2では、この遮蔽材8の延設部分に対し、吊元側2aの縦枠5bに、図5(a)(b)に示すように、一端縁に板状弾性ゴムからなる遮蔽片11を延設した遮蔽用ブラケット12が開口高さ方向に着脱自在に装着されて、第1扉2の閉鎖時に、吊元側2aの見込み方向に回り込んだ遮蔽材8と、該遮蔽片11との協働により吊元側2aでの遮煙を行うようになっている。この構成を採用することで、第1扉2の取り外しを要することなく上記遮蔽用ブラケット12の交換、取付を行うことができメンテナンス性の向上と遮煙機能の維持を図ることができる。また、第1扉2の戸先側2bにおいても、遮蔽材8が見込み方向に回り込んでいるので、従来のように遮蔽材8を装備できない取り合い部分(図示の太線矢印部分)、すなわち第2扉3の吊元側3aとの取り合い部分Yが存在しても遮蔽機能を保持することができる。
一方、上記第2扉3には潜り戸13が併設されており、当該第2扉3と同様に室内側Bに偏位して床面Cに密接する遮蔽材8が潜り戸13の下縁にも取付板8aを介して延設されると共に、潜り戸13の閉鎖状態では、上記第2扉3に形成した開口枠14の三方縁に装填した気密材10、10と潜り戸13の室内側面との密接で遮煙を行うように構成されており、折戸1の閉鎖時において、図2に示すように、当該潜り戸13を含む折戸1の全幅、すなわち第1扉2における吊元側2aの見込み面から室外側Aに偏位した扉面を経て戸先側2bの見込み面に至る間の部位の下框6aに延設された遮蔽材8と、第2扉3における吊元側3aから室内側Bに偏位した扉面を経て戸先側3bに至る間の部位の下框7aに延設された遮蔽材8とにより、上記第1扉2の吊元側2aから第2扉3の戸先側3bに至る折戸1の全幅に渡って遮蔽材8、8…が連続して延設されている。
なお、第1扉2の吊元側2a、第2扉3の吊元側3aは、それぞれ自動閉鎖ヒンジ15、16を介して吊り持ち支持されており、通常時に折り畳まれていた遮煙防火折戸1が、火災等の検知によって図示しないロック解除機構の解除により閉作動した場合に、上記自動閉鎖ヒンジ15、16を介して各扉2、3が建物開口部4を閉鎖するように構成されている。
本発明は叙上の如く構成されているから、遮煙防火折戸1の開放時には、図2に点線で示すように、遮煙防火折戸1が折り畳まれており、この開放状態においては、遮蔽材8、8が各扉2、3の後面側に位置し、また開放された開口枠5側では、従来のように開放された開口枠5の左右縦枠5a、5bおよび上枠5cに中空状の気密材10が存在しないため、意匠性を損なうことがなく、加えて外部からの異物の混入、衝接による気密材10の破損等を誘発することがない。
一方、遮煙防火折戸1の閉鎖時には、開口枠5の縦枠5bの遮蔽片11から第1扉2の室外側Aに偏位して延設した遮蔽材8、および第2扉3の吊元側3aから潜り戸13を経て戸先側3bに至る間で室内側Bに偏位して延設した遮蔽材8により、断面視で途切れることなく連続して遮蔽材8と気密材10、10´が延設されているため、遮煙防火折戸1の閉鎖状態における遮煙機能を十分に発揮することができる。
遮煙防火折戸に限らず、浴室用折戸の防水機能として採用することができる。
本発明の遮蔽構造を採用する遮煙防火折戸の全体正面図である。 a−a断面図である。 b−b断面図である。 c−c断面図である。 (a)は吊元側における遮蔽用ブラケットの取付構成を示す要部拡大断面図である。(b)は同上遮蔽用ブラケットを取り外した状態を示す要部拡大断面図である。 従来の遮煙防火折戸のa−a断面図である。 遮煙防火折戸の遮蔽材8を装備できない取り合い部分(隙間t)を示す要部拡大図である。
符号の説明
1 遮煙防火折戸
2 第1扉
2a 吊り元側
2b 戸先側
3 第2扉
4 建物開口部
5 開口枠
5a 縦枠
8 遮蔽材
10 気密材
A 室外側
B 室内側
C 床面

Claims (1)

  1. 吊り元側を回動支点として室外側に回動可能な第1扉と、潜り戸を併設した第2扉を、上記第1扉の戸先側を回動支点として建物開口部に設置し、火災等の検知によって上記第1扉と第2扉を閉鎖方向に回動させて上記建物開口部を遮蔽するように構成した潜り戸付遮煙防火折戸において、上記折戸の閉鎖時に、建物開口部の開口枠および床面との間に形成される隙間を封鎖すべく、板状の軟質材からなる遮蔽材を各扉の上框にそれぞれ延設し、かつ第2扉の戸先側縦框に、対応する開口枠の縦枠に密着する気密材を延設する一方、前記床面に密接する遮蔽材を各扉の下框に延設するに際し、上記第1扉では吊元側の見込み面から室外側に偏位した扉面を経て戸先側の見込み面に至る間の部位に遮蔽材を断面視略コ字状に延設し、第2扉では吊元側から室内側に偏位した扉面を経て戸先側に至る間の部位に遮蔽材を延設し、第1扉の吊元側から第2扉の戸先側に至る折戸の全幅に渡って遮蔽材を連続して延設したことを特徴とする潜り戸付遮煙防火折戸における遮蔽構造。
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