JP3634503B2 - ドアの気密吊元装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は,玄関ドアや室内ドアに好適に用いられるドアの気密吊元装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種ドアの吊元装置は,建具金物の上下一対の丁番を用いて,これをドア開口枠を構成する吊元側縦枠とドアの吊元側端部間に,上下に離隔して介設し,ドア開口枠の吊元側縦枠にドアの吊元側端部を開閉自在にヒンジ連結してなるものとされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし乍らこの場合,ドアの開閉自在性は得られても,一対の丁番は上下に離隔して介設されるため,丁番以外の部分では吊元側縦枠にドアの吊元側端部,特に一般にはその端面が対向することになり,この間に内外に通じる隙間が存在する結果,この隙間から空気や音が流入し,気密性や遮音性が損われて,ドアによる遮断性を充分に確保し得ないという問題点を残している。
【0004】
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので,その解決課題とする処は,吊元側縦枠とドアの吊元側端部とを密封することにより,その間の気密性,遮音性を確保し,ドアの開閉をスムーズ且つ安定して行い得るようにするとともにドアの開閉角度を可及的に大きく確保し得るようにしたドアの気密吊元装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題に添って本発明は,ドア開口枠を構成する吊元側縦枠とドアの吊元側端部との間に,ドア開口枠開口高さの連結枠を介設して,連結枠とこれらとを,それぞれ支軸と軸受とを長手方向にスライド嵌合することによって形成した各ドア開口枠開口高さのアルミヒンジにより,ドアの開閉方向に添う同一方向に回動自在にヒンジ連結することにより,ドアを上記吊元側縦枠に対して,各アルミヒンジの合計の回動幅分の角度を有して開閉自在とするとともにこれらの間を密封するものとし,上記吊元側縦枠を,縦枠基体とこれに添設固定自在の縦枠アタッチメントとによって分離形成し,一方のアルミヒンジをこの縦枠アタッチメントと連結枠間に配置するものとすることにより,ドアの吊元側端部にヒンジ連結した上記連結枠を介して縦枠アタッチメントをドアに付した状態で,これをドア開口枠内に挿入し又はドア開口枠に外付して上記縦枠アタッチメントを縦枠基体に後付け状に添設固定するようにし,また良好な納まり外観を確保し得るようにドアの吊元側端部に連結枠を覆う吊元カバーを設けたものであって,即ち請求項1に記載の発明を,ドア開口枠の吊元側縦枠とドアの吊元側縦框とをこれらの間に介設した連結枠を介してそれぞれ支軸と軸受を長手方向にスライド嵌合し,アルミヒンジにより回動自在にヒンジ連結して,ドアを吊元側縦枠に開閉自在に装着したドアの吊元装置であって,上記吊元側縦枠を,縦枠基体とこれに添設固定自在とし且つ上記アルミヒンジ一方の軸受を備えた縦枠アタッチメントとに分離形成し,上記連結枠を,馬蹄形を呈して外周面を湾曲した半円状乃至馬蹄形状の中空基部と,該中空基部のドア開閉方向の端部に,上記湾曲面を延長するように室外側に突設した連結条を介して前後方向に向けて突設し,同一線上に位置するように並置したアルミヒンジ他方の2つの支軸とを備えて形成し,上記吊元側縦框を,上記アルミヒンジ一方の軸受を備えて形成し,上記連結枠の2つの支軸に吊元側縦枠及び縦枠アタッチメントの軸受を嵌合して上記ヒンジ連結を2つのアルミヒンジによって行ない且つ上記吊元側縦框にドアの非開閉方向において上記縦枠アタッチメントを覆うように縦枠アタッチメント側に突設した吊元カバーを備えてなることを特徴とするドアの気密吊元装置としたものである。
【0006】
請求項2に記載の発明は,上記に加えて,ドア開口枠の材質に拘らず,或いはドア改修に際してこれらに対応し得るように,これを,ドア開口枠を構成する吊元側縦枠に代えて,ドア開口枠の吊元側に設置した吊元側縦枠を用いてなることを特徴とする請求項1に記載のドアの気密吊元装置としたものである。
【0007】
請求項3に記載の発明は,同じく上記に加えて,上記縦枠アタッチメントを付したドアをドア開口枠内に挿入して設置する場合に,その設置作業を容易且つ確実になし得るように,これを,上記吊元側縦枠の縦枠アタッチメントを,縦枠基体に添設固定自在とするとともにその添設固定を,縦枠基体に対して前後方向けんどん状に嵌合装着して固定手段によって固定することによって添設自在としてなることを特徴とする請求項1又は2に記載のドアの気密吊元装置としたものである。
【0008】
本発明は,これらをそれぞれ発明の要旨として上記課題解決の手段としたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下図面に従って本発明を更に具体的に説明すれば,1はドア開口枠,5は該ドア開口枠1を構成する吊元側縦枠,20は玄関用としたドア,24は該ドア20の吊元側縦框,40は連結枠,50はこれらと吊元装置を構成し,吊元側縦枠5と吊元側縦框24とを連結枠40を介して回動自在にヒンジ連結して上記ドア20を開閉自在に装着したアルミヒンジを示す。
【0010】
ドア開口枠1を構成するその吊元側縦枠5は,これを縦枠基体6とこれに添設固定自在とし且つ上記アルミヒンジ一方の軸受53を備えた縦枠アタッチメント9によって分離形成したものとし,本例にあってこの縦枠アタッチメント9は,これをドア開口枠1内において縦枠基体6に添設固定自在とするとともにその添設固定を縦枠基体6に対して前後方向けんどん状に嵌合装着して固定手段によって固定することによって添設自在としてあり,また縦枠アタッチメント9は,本例にあって開口枠1の開口高さとし,縦枠基体5とともにこれをアルミ押出材製のものとしてある。
【0011】
連結枠40は,上記縦枠アタッチメント9とドア20の吊元側端部との間に介設した同じくドア開口枠1開口高さのものとしてあり,本例にあってこの連結枠40は,同じくこれをアルミ押出材製のものとしてある。
【0012】
アルミヒンジ50は,該連結枠40と上記縦枠アタッチメント9及びドア20の吊元側端部との間に,これらに長手方向全長に亘るように設置した支軸52と軸受53とを長手方向にスライド嵌合することによって形成したドア開口枠1開口高さに亘るものとしてあり,本例にあって,ドア20の吊元側端部をドア20の吊元側縦框24として,これをアルミ押出材製とし,支軸52又は軸受53を上記アルミ押出材製とした縦枠アタッチメント9,連結枠40又は同じくアルミ押出材製とした該吊元側縦框24と一体成型したものとしてある。
【0013】
即ち本例において上記縦枠基体6は,ドア開口枠1の内周面にしてドア20との対向面に,溝開口を前後に幅広としたC字溝条8をその長手方向一連に形成具備したものとしてあり,一方,本例において上記縦枠アタッチメント9は,上記C字溝条8の前後の溝幅よりやや短寸の前後幅にしてこれにそれぞれ嵌合する平板状乃至鉤状の前後の係合突条11と,これらの間の固定基壁10及びこれらを一体に連結する連結条51を備えるとともに該連結条51を介して,本例において室内側とした前後方向に向けて突設したその室内側において,例えば110°開口したC字溝条による軸受53を備えて,これらをそれぞれ長手方向一連に形成具備したものとしてある。
【0014】
本例において吊元側縦框24は,これを,上記アルミヒンジ50一方の軸受53を備えて形成してあり,該吊元側縦框24は,対向する縦框23との間で,例えば額縁材31を介してドアパネル32を保持する縦框基部25と,該縦框基部25の,本例において室外側端部に,同じく本例において室内側とした前後方向に向けて突設した,その室内側において,例えば110°開口したC字溝条により,上記縦枠アタッチメント9の軸受53と同一線上に位置するように並置した軸受53と,本例において室内側の面を延長するように吊元側縦枠5方向に突設した前後一側にして先端を室外側に向けて鉤状に屈曲したフイン状の吊元カバー29とを備えて,これらをそれぞれ長手方向一連に形成具備したものとしてあり,このとき本例にあって縦框基部25の上記軸受53と吊元カバー29間の側面は,これを凹陥した湾曲面としたものとしてある。
【0015】
このとき連結枠40は,これを,馬蹄形を呈して外周面を湾曲した半円状乃至馬蹄形状の中空基部41と,該中空基部41のドア開閉方向の端部に,上記湾曲面を延長するように室外側に突設した連結条51を介して前後方向に向けて突設し,同一線上に位置するように並置したアルミヒンジ50他方の2つの支軸52とを備えて形成したものとしてある。
【0016】
このように形成した本例の縦枠アタッチメント9,吊元側縦框24及び連結枠40は,該連結枠40と上記縦枠アタッチメント9及び吊元側縦枠24とを,これらの支軸52と軸受53とにより形成したアルミヒンジ50により,それぞれドア20の開閉方向に向けた同一方向に回動自在にヒンジ連結する一方,この縦枠アタッチメント9を該ヒンジ連結することによって,連結枠40を介してドア20に付した状態で,該縦枠アタッチメント9を吊元側縦枠5に添設固定するように,ドア開口枠1にドア20を装着するものとしてある。
【0017】
即ちアルミヒンジ50は,縦枠アタッチメント9及び吊元側縦框24の軸受53と連結枠40の支軸52とを長手方向一側端部から長手方向にスライド嵌合することによって形成し,このとき支軸52の連結条51が軸受53の開口内に挿入されることにより,支軸52の連結条51と軸受53の開口端とが回動範囲を定めるストッパーとなり,該アルミヒンジ50は軸受53の上記110°の開口幅に応じてそれぞれ1/4円にしてドア20の開閉方向に向けた同一方向の回動自在性を得るに至るとともにその回動自在性によるドア20の開閉角度を,2つの軸部による各アルミヒンジ50の合計の回動幅分の1/2(但し本例では吊元側縦枠5の室外側額縁との関係で実際の開閉角度は幾分制約される)とするに至り,また上記スライド嵌合によって,本例にあっては連結枠40を吊元側縦框24の吊元カバー29が覆うものとしてある。
【0018】
アルミヒンジ50の形成に際しては,支軸52と軸受53の抜け止め手段を施すが,本例にあってこの抜け止め手段は,縦枠アタッチメント9及び吊元側縦框24の軸受53をその余と段差状をなすように切欠いて,連結条40及びその支軸52と軸受53とを同長とし,これらのスライド嵌合状態でその上下端に図示省略の,例えばメガネフレーム形状平板状の軸受座を被覆固定した軸受座によるものとし,本例にあっては,上記支軸52をC字突条によるものとすることによって形成されたその内側のC字溝をタッピングホールとし,軸受座の透孔からネジを該タッピングホールに螺入することによって該軸受座を固定し,軸受53の回動自在の抜け止めを行うものとしてあり,またドア20の框組みは,上記アルミヒンジ50を形成した後に,吊元側縦框24に上下框21,22を設置して行うものとしてあり,このとき上下框21,22の端部を切欠きして残存した端部水平壁を,上記軸受座の外側に重合状に配置して,これを覆うものとしてある。
【0019】
このように吊元側縦框24との間にアルミヒンジ50を介設することによって吊元側縦框24に一体化し,ドア20に連結枠40を介して付した縦枠アタッチメント9の縦枠基体6への添設固定は,ドア開口枠1に縦枠アタッチメント9を起立した状態としてドア20とともに挿入し,縦枠基体6近傍でこれを傾斜し,一方の平板状の係合突条11をC字溝条8に嵌挿した後,これを引き寄せる如くに前後方向にけんどん状とすることによって他方の鉤状の係合突条11をC字溝条8に嵌挿して,C字溝条8に前後の係合突条11を嵌合するとともに固定基壁10をC字溝条8の底壁に対接することによって上記嵌合装着を行い,その仮保持の状態で,固定手段の,本例にあってネジ13を固定基壁10側から縦枠基体6に螺入することによって固定して,ネジ13止めによって行うものとしてあり,これによりドア開口枠1高さの縦枠アタッチメント9,連結条40及び各アルミヒンジ50によって,吊元側縦枠5とドア20の吊元側端部が密封されるに至る。
【0020】
なお図中2はドア開口枠1の上枠,3は下枠,4は縦枠,7は縦枠基体6に設けた厚肉のネジ受け部,14は吊元側縦枠5を除いて同一面でドア20の気密性を確保するように上枠2,下枠3,縦枠4に一連の連続状に設置した気密材,15はコンクリート躯体,16はドア開口枠1の躯体15固定用のアンカー金具,33はドア20に設けた気密材,54は支軸52と軸受53とに設けた上記連結条51と軸受53端部とによるストッパーに加えて設置した第2のストッパーをなすストッパー条である。
【0021】
図示した例は以上のとおりとしたが,本発明の実施に当っては,縦枠アタッチメント及び,ドアの吊元側端部に支軸を,連結枠に軸受を設置し又は縦枠アタッチメント及びドアの吊元側端部の一方に支軸を,他方に軸受を連結枠にこれらと対応して軸受と支軸を設置することによってアルミヒンジを構成すること,2つの軸部の各アルミヒンジの位置を,ドアの開閉角度を可及的に大とする限り,前後方向に偏位したものとすること,この場合を含め各アルミヒンジの回動範囲を異ならしめること,軸受を連結条を介して突設するようにすること,ドアをドア開口枠に外付状に設置するように,縦枠基体への縦枠アタッチメント添設固定を,縦枠基体の前後一方の外側面側において行うこと等を含めて,ドア開口枠,吊元側縦枠,ドア,吊元側縦框,縦枠基体,縦枠アタッチメント,アルミヒンジ等の具体的材質,形状,構造,これらの関係,これらに対する付加等は,上記発明の要旨に反しない限り様々に変更したものとすることができる。
【0022】
【発明の効果】
本発明は以上のとおりに構成したので,請求項1は,吊元側縦枠とドアの吊元側端部とを密封することにより,その間の気密性,遮音性を確保し,ドアの開閉をスムーズ且つ安定して行い得るようにするとともにドアの開閉角度を可及的に大きく確保し,また良好な納まり外観を確保し得るようにしたドアの気密吊元装置を提供することができる。
【0023】
請求項2は,上記に加えて,ドア開口枠の材質に拘らず,或いはドア改修に際して,これらに対応することができる。
【0024】
請求項3は,同じく上記に加えて,縦枠アタッチメントを付したドアをドア開口枠内に挿入して設置する場合に,その設置作業を容易且つ確実になし得るものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ドアの正面図
【図2】ドアの横断面図
【図3】ドアの縦断面図
【図4】要部を示す分解横断面図
【符号の説明】
1 ドア開口枠
5 吊元側縦枠
6 縦枠基体
9 縦枠アタッチメント
20 ドア
24 吊元側縦框
26 縦框アタッチメント
29 吊元カバー
50 アルミヒンジ
52 支軸
53 軸受

Claims (3)

  1. ドア開口枠の吊元側縦枠とドアの吊元側縦框とをこれらの間に介設した連結枠を介してそれぞれ支軸と軸受を長手方向にスライド嵌合し,アルミヒンジにより回動自在にヒンジ連結して,ドアを吊元側縦枠に開閉自在に装着したドアの吊元装置であって,上記吊元側縦枠を,縦枠基体とこれに添設固定自在とし且つ上記アルミヒンジ一方の軸受を備えた縦枠アタッチメントとに分離形成し,上記連結枠を,馬蹄形を呈して外周面を湾曲した半円状乃至馬蹄形状の中空基部と,該中空基部のドア開閉方向の端部に,上記湾曲面を延長するように室外側に突設した連結条を介して前後方向に向けて突設し,同一線上に位置するように並置したアルミヒンジ他方の2つの支軸とを備えて形成し,上記吊元側縦框を,上記アルミヒンジ一方の軸受を備えて形成し,上記連結枠の2つの支軸に吊元側縦枠及び縦枠アタッチメントの軸受を嵌合して上記ヒンジ連結を2つのアルミヒンジによって行ない且つ上記吊元側縦框にドアの非開閉方向において上記縦枠アタッチメントを覆うように縦枠アタッチメント側に突設した吊元カバーを備えてなることを特徴とするドアの気密吊元装置。
  2. ドア開口枠を構成する吊元側縦枠に代えて,ドア開口枠の吊元側に設置した吊元側縦枠を用いてなることを特徴とする請求項1に記載のドアの気密吊元装置。
  3. 上記吊元側縦枠の縦枠アタッチメントを,縦枠基体に添設固定自在とするとともにその添設固定を,縦枠基体に対して前後方向けんどん状に嵌合装着して固定手段によって固定することによって添設自在としてなることを特徴とする請求項1又は2に記載のドアの気密吊元装置。
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