JP4149750B2 - ガラス板の加工装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、単板又は2枚合せのガラス板のスクライブ、ブレーク、面取加工などを行う装置に関するもので、特に加工前後のガラス板の搬送に特徴がある上記装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4は、ガラス板をスクライブ工程とブレーク工程との2工程によって割断する従来装置の一例を示した図である。図中、21はスクライブ装置、51は搬送装置、22はブレーク装置である。スクライブ装置21及びブレーク装置22は、それぞれ加工するガラス板を固定するためのテーブル52、53を備えており、これらのテーブル52、53は、ガラス板の搬送方向(図のY方向)に移動位置決め可能にして、それぞれの装置の機台54、55に装着されている。テーブル52、53は、スクライブ装置やブレーク装置ではガラス板の寸法より大きくいものが用いられ、面取装置ではガラス板の寸法より若干小さいものを加工するガラス板の寸法に合わせて付け替えて使用している。
【0003】
スクライブ装置21は、テーブル52の上方にガラス板の搬送方向と直交する方向(図のX方向)に細長い走行桁40を備えており、この走行桁に沿って走行する走行台41が設けられ、この走行台の下端にガラス板1にスクライブ線を刻設する回転カッタ(図示せず)が装着されている。また、ブレーク装置22は、テーブル53の上方にX方向の支持桁46を備えており、この支持桁にX方向に細長いブレーク刃47が昇降自在に装着されている。
【0004】
搬送装置51は、ガラス板1の上面を真空吸引する吸引パッドを先端に備えたY方向の搬送腕56を備えており、吸引パッドでガラス板を吸着してテーブル面から持ち上げ、搬送腕56をY方向に伸長して所定位置で吸引パッドの吸着を解くことで、スクライブ装置のテーブル52からブレーク装置のテーブル53へとガラス板を搬送している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ガラス板の割断や面取加工を行う加工装置は、液晶ディスプレイパネルなどの製造ラインに多く用いられている。ディスプレイパネルの製造に用いるガラス板は、板面積が大きくかつ板厚が薄くなる傾向にあり、それに伴って加工装置のテーブル52、53の面積も大きくなってきている。そのため、テーブル移動を伴う従来の装置では、機械の設置面積が大きくなり、かつテーブル及びその案内ないし駆動装置の大型化により、機械コストが上昇するという問題が生じている。また、搬送装置でガラス板をテーブルから持ち上げて搬送する際に、重力によるガラス板の撓みが大きくなり、これを避けるために搬送装置も大型化し、構造が複雑になるという問題が生じている。
【0006】
この発明は、上記のような問題に鑑み、構造が簡単で設置面積が小さく、かつ加工ラインに沿って配置した個々の加工装置間でのガラス板の搬送を特別の装置を設置することなく行うことができるガラス板の割断装置、面取装置その他の加工装置を提供することを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この出願の請求項1の発明に係るガラス板の加工装置は、ガラス板を所定の送り方向に送って加工位置で停止させる移送動作と、加工位置でガラス板を固定して前記送り方向と直交する方向の加工を行なう加工動作とを繰り返すガラス板の加工装置において、装置の機台45に固定又は微小移動機構を介して搭載され前記直交する方向に細長い固定台23と、当該固定台の前記送り方向上流側と下流側とに配置したコンベア24、25とを備えている。固定台23は、前記加工位置でガラス板を吸着固定する。コンベア24、25は、その搬送面を固定台23の上面と同一面にして配置されている。
【0008】
またこの出願の請求項2の発明に係るガラス板の加工装置は、ガラス板を所定の送り方向に送って加工位置で停止させる移送動作と、加工位置でガラス板を固定して前記送り方向の加工を行なう加工動作とを繰り返すガラス板の加工装置において、装置の機台13に固定又は微小移動機構を介して搭載され前記送り方向に細長い固定台15と、当該固定台の側方に配置したコンベア14とを備えている。固定台23は、前記加工位置でガラス板を吸着固定する。コンベア14は、搬送面を固定台23の上面と同一面にして配置されている。
【0009】
上記構造の加工装置は、同一機台上でガラス板を加工位置に送る移送動作と、隣接する加工装置間でのガラス板の搬送とをベルトコンベアやローラコンベアなどのコンベア24、25、14で行う。固定台23、15は、機台45、13に完全固定とするか、あるいは加工位置におけるガラス板の移送誤差を修正して正確な位置にガラス板を位置決めできる微小移動装置を介して機台に搭載する。ここで言う微小移動とは、コンベア24、25、14の位置制御によりガラス板1を停止させたときに生ずるガラス板の停止位置誤差を修正するのに必要な移動であり、コンベアの停止位置精度を高くすることにより小さくできる。
【0010】
この発明の加工装置では、ガラス板の加工方向に沿った細長い固定台23、15でガラス板1を固定しているので、固定台を小面積にできる。ガラス板1の固定台23、15からはみ出している部分は、当該部分に配置されているコンベア24、25、14で保持される。一枚のガラス板1をその上に設定された複数の加工位置に間欠移送する場合や、加工装置間でガラス板を搬送するときは、コンベア24、25、14が用いられる。摩擦係数の大きいベルトやローラを用いることにより、コンベア24、25、14上でガラス板1を滑らせないで正確に移送することができる。もし、この移送中にガラス板1と固定台23、15とが接触するのを避けたければ、コンベア24、25、14を僅かに上昇させるか、固定台23、15を僅かに下降させるか、固定台23、15の表面に設けた空気孔から空気を噴出してガラス板1を浮上させる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施例を参照して、この発明の加工装置を更に説明する。図1は、スクライブ装置21とブレーク装置22とを備えたガラス板の割断ラインである。両装置21、22は共にガラス板1の送り方向(図のY方向)と直交するX方向に細長い固定台23と、その送り方向前後に配置したコンベア群24、25とを備えている。固定台23の送り方向前側のコンベア群24は、並置された4本のベルトコンベアで構成され、送り方向後側のコンベア群25は、並置された3本のベルトコンベアで形成されている。コンベアをどのように配置するかは、一定寸法の板材を加工するのか、大小様々な大きさの板材を加工するのかを考慮して、板材を撓ませないで支持できるように配置する。これらのコンベアは、1個又は複数のモータで同期駆動される。このモータは図には示してないが、サーボモータを用いることにより、コンベア群24、25で搬送するガラス板の固定台23上での停止位置を高い精度で制御することができる。
【0012】
スクライブ装置21の固定台の上方には、X方向の走行桁40が設けられ、この走行桁に沿って走行する走行台41が設けられている。走行台41には、Y方向に微小移動可能に取付板42が装着され、この取付板に付勢装置43を介して回転カッタ44が搭載されている。スクライブ装置21の固定台23は、機台45に固定して設けられており、コンベア群24、25で固定台23上へ送られたガラス板の微小な停止位置誤差は、取付板42をY方向に微小移動させることによって補正し、また、ガラス板の微小な傾きは、走行台41のX方向の走行距離に比例して、取付板42をY方向に微小移動させることにより修正して、回転カッタ44を所望の切断線に沿って走行させる。
【0013】
ブレーク装置22の固定台の上方には、支持桁46が設けられ、この支持桁にX方向に細長いブレーク刃47が昇降可能に設けられている。ブレーク装置22の固定台は、機台45上にY方向の微小移動装置及び垂直軸回りの微小旋回装置を介して搭載されており、コンベア群24、25で固定台23上に移送されたガラス板の停止位置誤差は、固定台23をY方向及び垂直軸回りに旋回することで修正する。
【0014】
なお、固定台23には多数の空気孔が設けられており、送り込まれたガラス板の位置誤差の修正及び加工は、この空気孔に供給した負圧でガラス板を固定台23上に吸着した状態で行われる。
【0015】
上記の割断ラインにおいて、加工位置へのガラス板の移送は、コンベア群24、25を同期駆動することによって行う。このとき、固定台23の上面の空気孔に加圧空気を供給して、固定台23部分でガラス板を浮上させ、ガラス板1と固定台23とが摺擦するのを回避する。加圧空気によるガラス板の浮上量は僅かであり、ガラス板は撓んでその両端がコンベア群24、25で支えられるので、コンベア群24、25の駆動によりガラス板を移送することが可能である。ガラス板の加工位置が固定台23上にきたら、コンベア群24、25を停止し、固定台23の空気孔に負圧を作用してガラス板を吸着し、図示しない検出器でガラス板に付されている位置決めマークを読取り、それによって検出された停止位置誤差を前述した微小移動装置により補正する。そして、スクライブ装置21では走行台41を走行させることにより、またブレーク装置22ではブレーク刃47を下降させることにより、ガラス板に所望の加工(スクライブ線の刻設とブレーク)を行う。加工されたガラス板は、固定台の空気孔に加圧空気を供給しながらコンベア群24、25を駆動することにより、次の加工位置へと送られる。
【0016】
図2は、この発明の第2実施例を示した図で、2台の面取装置12a、12bと、両者の間に配置された旋回装置11とにより、ガラス板の四辺加工ラインを形成した例を示すものである。
【0017】
2台の面取装置12a、12bは全く同一の構造で、機台13と、この機台の上面中央に配置されたY方向のベルトコンベア14と、このベルトコンベアの両側に配置された固定台15と、更にその外側に配置された面取砥石5とを備えている。左右の面取砥石5は、個別にY方向に移動する左右の砥石フレーム(図示せず)にX方向に微小移動自在に設けられている。
【0018】
固定台15の上面には、多数の空気孔27が設けられており、これらの空気孔は図示しない切換弁を介して加圧空気源と負圧空気源とに連結されている。ベルトコンベア14の上面高さは、固定台15の上面より僅かに高くなっており、これを巻架するベルトプーリは固定台15のY方向両端から外側に外れた位置にある。ガラス板1が負圧で固定台15に吸着されたとき、ベルトコンベア14のベルトは下方に僅かに撓む。固定台15へのガラス板の吸着が解除されると、当該ベルトの弾性復帰により、ガラス板1は固定台15の上面から僅かに持ち上げられる。このときのガラス板の固定台15上面からの離隔を確実に行わせるために、固定台15の空気孔27から加圧空気を噴出する。
【0019】
面取装置12a、12bの間には、旋回装置11が設けられている。この旋回装置11は、ガラス板の幅方向両側にコンベア(ローラコンベア又はベルトコンベア)31、32を備えている。図の例では外側と内側に同期駆動されるベルトコンベア31、32が設けられており、その内側のベルトコンベアは、上流側のものと下流側のものとに分割して設けられている。そして、これらのコンベア31、32の間の位置に4本のピン33の頭でガラス板を支えるようにした旋回台34が設けられている。旋回台34は、その下部に図には示されていない旋回駆動装置と昇降駆動装置とを備えており、ピン33は旋回台34に立設されている。
【0020】
次に図2に示した装置によるガラス板の四辺の面取加工について説明する(図3参照)。図示しない供給装置(ベルトコンベアやローラコンベアなど)で加工しようとするガラス板を上流側の面取装置12aに供給し、当該装置12aのベルトコンベア14で供給されたガラス板を装置中央部に搬送して、固定台15の空気孔27に負圧を供給することにより、搬送されたガラス板1を固定する。次に図示しない検出器でガラス板の位置決めマーク3を読取り、検出された側辺上流部の位置に面取砥石5を移動させる。そして砥石5をY方向に走行させ、ガラス板が傾斜しているときはその傾斜角に応じてX方向に微小移動させる。加工が終了したら、面取砥石5を若干外側に退避させ、固定台15の空気孔27から加圧空気を噴出して、面取装置のベルトコンベア14と、旋回装置のコンベア31、32とを同期駆動して、ガラス板1を旋回装置11の中心まで搬送する。
【0021】
旋回装置11の中心までガラス板が搬送されたら、コンベア14、31、32を停止し、旋回台34を上昇して90度旋回したあと下降させる。この動作でガラス板1は旋回装置11の中心で90度旋回する。次に旋回装置11のコンベア31、32と下流側面取装置12bのベルトコンベア14とを同時駆動してガラス板1を下流側の面取装置12bの中心に搬送する。以下、上流側の面取装置12aの手順と同様な手順でガラス板の両側辺を加工する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例を示す要部の斜視図
【図2】この発明の第2実施例を示す要部の斜視図
【図3】図2の装置の送り動作を示す図
【図4】従来装置の一例を示す模式的な斜視図
【符号の説明】
13 機台
14 ベルトコンベア
23 固定台
24 コンベア群
25 コンベア群
45 機台

Claims (2)

  1. ガラス板を所定の送り方向に送って加工位置で停止させる移送動作と、加工位置でガラス板を固定して前記送り方向と直交する方向の加工を行なう加工動作とを繰り返すガラス板の加工装置において、装置の機台(45)に固定又は微小移動機構を介して搭載された前記直交する方向に細長い固定台であって、前記加工位置でガラス板を吸着固定する固定台(23)と、当該固定台の前記送り方向上流側と下流側とに、搬送面を前記固定台の上面と同一面にして、配置したコンベア(24,25)とを備えている、ガラス板の加工装置。
  2. ガラス板を所定の送り方向に送って加工位置で停止させる移送動作と、加工位置でガラス板を固定して前記送り方向の加工を行なう加工動作とを繰り返すガラス板の加工装置において、装置の機台(13)に固定又は微小移動機構を介して搭載された前記送り方向に細長い固定台であって、前記加工位置でガラス板を吸着固定する固定台(15)と、当該固定台の側方に、搬送面をこの固定台の上面と同一面にして、配置したコンベア(14)とを備えている、ガラス板の加工装置。
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