JP4139003B2 - 括れ部を有する製品の鍛造装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、外周部の軸方向中間部に凹部、即ち括れ部を有する製品を成形する鍛造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術として、成形面の軸方向中間部に成形突起を有する左右一対の分割ダイを設け、各分割ダイを接近させて連結具によりベースに固定し、ベース側に設けたカウンターパンチを上記各分割ダイにより形成された成形孔の下部に嵌合させ、該成形孔の上部に塊状(円柱状)の素材を嵌合させ、該素材をパンチにより成形孔内に押し込み、該素材の下部を上記成形突起部を通過させた後、該素材の上下端を上記パンチとカウンターパンチとで軸方向に圧縮するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のものは、素材の下部が小断面積に絞られた成形突起間を通過した後、軸方向に圧縮されて半径方向外方に膨出されることになるので、素材の流動が大きくなるとともに、その方向が途中で変更されることになる。このため、成形突起の下部側には素材が充填し難くなり、高精度の成形ができなくなるとともに、亀裂が発生し易くなる。また、パンチの加圧力を増大させねばならず、装置が大型となって高価になる等の欠点があった。本発明は上記欠点を解消した新規な括れ部を有する製品の鍛造装置を得ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために以下の如く構成したものである。即ち、請求項1の発明は、対面側の成形面に軸心方向に突出する成形突起を有し、外周に上方に向かって軸心方向に傾斜する斜面を有する分割ダイを設け、各分割ダイを対面させてダイベースに互いに接離方向に移動可能に載置し、各分割ダイの上方から下方に向けて移動される加圧体に、各分割ダイの軸心部に向かって突出するパンチと、各分割ダイの斜面に向かって突出する作動体とを設け、大径部の上部に小径部を有する段付きの規制ピンを設け、該規制ピンを前記各分割ダイの対面部にてダイベースに上下摺動可能に嵌合させ、前記パンチ及び加圧体が上方に移動された際に、前記規制ピンを上方に移動させて前記小径部の上端を前記作動体の下面に向けて突出させるバネを設け、前記各分割ダイの対面部に前記規制ピンの大径部よりも小径の係合凹部を設け、各分割ダイの下部軸心部にカウンターパンチを設ける構成にしたものである。これにより、素材の軸端部をパンチ及びカウンターパンチで、また、素材の上下方向中間部を分割ダイの成形突起でそれぞれ所定形状に形成し、成形時に発生する素材の流動が単純かつ必要最小限となるようにしたものである。また、各分割ダイの接近方向への移動を、加圧体(ラム)の下降運動を斜面により大きな力の横運動に変換して行わせるようにしたものである。
また、前記加圧体が上方に移動した際に、各分割ダイの対面部に設けた係合凹部を規制ピンの大径部に当接させることにより、各分割ダイを所定の離間位置に位置決めし、分割ダイ内に嵌合された素材が正確に位置決めできるようにしたものである。
また、請求項2の発明は、前記作動体を筒状にするとともに、その内面を下方に向かって拡開する円錐状の内面とし、前記各分割ダイの斜面は前記作動体の円錐状の内面に略沿う分割円錐面とし、これにより、作動体と各分割ダイとの接触面積を増大させるようにしたものである。
また、請求項3の発明は、前記ダイベースを前記カウンターパンチに対して下方に移動可能とすることにより、カウンターパンチで素材の下部に凹部を成形する際に、素材の流動が単純かつ必要最小限となるようにしたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面に基いて説明する。図面において、図1は本発明の実施例による成形前の状態を示す要部断面図、図2は本発明の実施例による成形状態を示す要部断面図、図3は図1の部分断面側面図、図4は図2の部分断面側面図、図5は図3のV-V 視による平面図、図6は成形された製品の断面図、図7は成形された製品の平面図である。
【0006】
図1において、1は鍛造装置、2,2はその分割ダイである。各分割ダイ2,2は、図1、図5に示すように、円錐台状の主体を左右に分割し、対面側の分割面に上下方向に貫通する半円筒状の成形面3,3を形成するとともに、各成形面3,3の上下中間部に軸心方向に突出する成形突起4,4を形成する。各成形突起4,4は左右に対向させて平面視半円弧状となっている。この場合、上記各成形突起4,4は、成形時に発生する素材流動の中立位置、つまり、素材Aの上部塑性変形部と下部塑性変形部との中間部に形成することが好ましい。
【0007】
上記各分割ダイ2,2の外周面は上方に向かって次第に小径となる分割された半円錐面状の斜面5,5とし、その表面にイオン窒化処理して後述する作動体32の内面32aとの摺接が円滑に行えるようにする。また、上記斜面5,5の傾斜角度は上下軸心に対して5〜15度とする。なお、この斜面5,5の傾斜角度は成形する製品の形状や材質、あるいはプレスの容量等によって適宜選択する。また、上記各分割ダイ2,2の下部外周にフランジ6,6を半径方向外方に向けて突出形成するとともに、その外周形状を方形にする。
【0008】
上記各分割ダイ2,2は互いに向き合わせてダイベース10の上面に載置するとともに、各フランジ6,6の前後両側端部(図5において上下方向両側端部)6a,6aを上記ダイベース10に左右方向に延長させて固定したレール11に摺動可能に係合させる。また、上記各分割ダイ2,2を接離方向に移動させる横移動装置12、及び各分割ダイ2,2を所定の離間位置に位置決めする位置決め装置14を設ける。上記横移動装置12は、図5に示すように、各分割ダイ2,2の左右に取付けた油圧式のシリンダ13,13の各ロッド13a,13aを上記各フランジ6,6の左右両側端面6b,6bに連結し、各分割ダイ2,2間に素材Aを供給するとき、及び成形された製品35を離型する際に上記シリンダ13,13を伸縮作動させて各分割ダイ2,2を接離方向に移動させる。
【0009】
上記位置決め装置14は、図3、図5に示すようになっている。即ち、大径部15bの上部をテーパー状に縮小させ、その上部に小径部15aを起立させてなる段付きの規制ピン15をダイベース10に上下摺動可能に嵌合させ、これをバネ16により上方に突出付勢する。一方、各分割ダイ2,2のフランジ6,6の左右対面部に上記規制ピン15の大径部15bよりも小径の平面視半円弧状の係合凹部6c,6cを形成する。そして、各分割ダイ2,2が離間した際にバネ16により上記規制ピン15を上方に移動させてその大径部15bを上記ダイベース10から上方に突出させ、この状態で上記シリンダ13,13を伸長作動させて各分割ダイ2,2を接近方向に移動させ、その係合凹部6c,6cを上記大径部15bに衝突させることにより、各分割ダイ2,2を所定の離間位置に位置決めし、両者の成形面3及び成形突起4間に円柱状の素材Aが嵌合できるようにするとともに、各分割ダイ2,2の斜面5の上部が作動体32の内面32aの下部に嵌合可能となるようにする。
【0010】
上記ダイベース10は、支持台20に支持されたダイセットベース21に、段付きのガイドポスト22を介して所定量上下動可能に支持されるとともに、シリンダからなるダンパー23により所定の力で上方に持ち上げ支持される。なお、このダンパー23はバネあるいはゴムであってもよい。上記ガイドポスト22及びダンパー23は、図5に示すように、それぞれ周方向に3個配置してダイセットベース21に起立支持されている。また上記ダイセットベース21の中心部に柱状のホルダ24を起立固定し、該ホルダ24の上部にカウンターパンチ25を連結具26を介して起立固定する。このカウンターパンチ25は、その上部をダイベース10の中心部から各分割ダイ2間の下部に向けて突出させ、該突出端部に上方に向かって段状に小径となる下部成形面(符号省略)を形成する。
【0011】
上記ダイベース10の上方にラム(図示省略)によって上下動される加圧体30を配置し、該加圧体30の下面中心部にパンチ31、及び倒立コップ状の作動体32を同軸に懸垂固定する。パンチ31は下方のカウンターパンチ25と対向させ、その下端部に下方に向かって段状に小径となる上部成形面(符号省略)を形成する。また、作動体32は上記パンチ31よりも大きく下方に突出させ、その内面32aを下方に向かって拡開する円錐状の斜面とする。この内面32aは前述した各分割ダイ2,2の斜面5に対面させるとともに、その上下軸心に対する傾斜角度は上記各分割ダイ2,2の斜面5と略同じにする。
【0012】
前述した位置決め装置14の規制ピン15は、その小径部15aの上端が上記作動体32の下面32bに対面し、以下の如く作動する。即ち、加圧体30が上方に移動し、各分割ダイ2,2が離間した際には、図3に示すように、規制ピン15がバネ16によって上方に移動され、その大径部15bがダイベース10から上方に突出して各分割ダイ2,2のフランジ6,6の係合凹部6c,6cに対面し、この状態で各分割ダイ2,2が横移動装置12(シリンダ13,13)によって接近方向に移動された際に、該分割ダイ2,2を所定の間隔、即ち、両者の成形面3及び成形突起4間に素材Aが嵌合できる間隔に保持する。また、加圧体30が下方に移動した際には、図4に示すように、小径部15aが作動体32の下面32bによって下方に押圧移動され、大径部15bが上記係合凹部6c,6cから下方に退避し、各分割ダイ2,2の接近方向への移動を許容する。
【0013】
次に上記実施例の作動態様について説明する。加圧体30を介してパンチ31及び作動体32が上方に移動され、また、横移動装置12(シリンダ13,13)によって各分割ダイ2,2が開かれると、規制ピン15がバネ16によって上方に移動され、その大径部15bが各分割ダイ2,2のフランジ6,6の係合凹部6c,6cに対面する。次いで横移動装置12によって各分割ダイ2,2が接近すると、上記係合凹部6c,6cが規制ピン15の大径部15bに衝突し、該分割ダイ2,2が所定の間隔に保持される。この状態で円柱状の素材Aを各分割ダイ2,2間に収容し、その下端をカウンターパンチ25上に載置する(図1、図3)。
【0014】
この状態で加圧体30を介してパンチ31及び作動体32が下方に移動されると、規制ピン15が作動体32の下面32bによって下方に押圧移動され、大径部15bが各分割ダイ2,2のフランジ6,6の係合凹部6c,6cから下方に退避して各分割ダイ2,2の接近方向への移動を許容するとともに、作動体32の内面32aが各分割ダイ2の斜面5に嵌合し、該斜面5を介して各分割ダイ2を対面方向に接近させる。これにより、各分割ダイ2,2の成形突起6,6が上記素材Aの上下方向中間部の左右側面を側方から挟圧変形させ、同時にパンチ31とカウンターパンチ25とで上記素材Aの上下端部を上下方向(軸方向)から圧縮変形させる(図2、図4)。
【0015】
これにより、上記素材Aは、図6、図7に示すように、上下方向中間部の左右側面に軸心方向に凹む平面視円弧状の側面凹部35a,35aが、また上下面部に軸方向に凹む端面凹部35b,35bを有する製品35が形成されることになる。次いで横移動装置12(シリンダ13,13)によって各分割ダイ2,2を離間させ、上記成形された製品35を各分割ダイ2,2から取り出す。なお、前述した各分割ダイ2,2は、2個以上としてもよく、また、各分割ダイ2,2の成形突起6,6の形状及び大きさは左右非対称であってもよい。また、パンチ31、カウンターパンチ25の軸端部の成形面は、一方を平坦面にしてもよい。また、カウンターパンチ25の上面を平坦面としてこの部での成形を省略した際には、ダイベース10はダイセットベース21に固定(下動不能)してもよい。
【0016】
【発明の効果】
以上の説明から明らかな如く、本発明は、分割ダイの外周に上方に向かって軸心方向に傾斜する斜面を形成し、パンチ側の加圧体に上記斜面に向かって突出する作動体を設け、加圧体の降下時に上記作動体、斜面を介して各分割ダイを接近方向に移動させ、各分割ダイの対面側に設けた成形突起で素材の外周部を軸心方向に塑性変形させ、また、上下で対向するパンチとカウンターパンチとで上記素材の上下端部を塑性変形させるようにしたので、成形時の素材の流動が単純かつ必要最小限となり、外周部の軸方向中間部に凹部(括れ部)を有する製品を高精度に成形することができる。
しかも、各分割ダイの接近運動は、加圧体の上下運動を斜面(カム面)により横運動に変換して行うようにしたので、加圧体の駆動力を小さくして小型かつ安価にすることができるとともに、各分割ダイの接近運動とパンチの降下運動との連繋運動を容易に設定することができる。
また、作動体を筒状にするとともに、その内面を下方に向かって拡開する円錐状の内面とし、該内面を分割円錐面状にした各分割ダイの斜面に嵌合させるようにしたので、作動体が簡素になるとともに、各分割ダイの接近方向への移動力が増大することになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による成形前の状態を示す要部断面図である。
【図2】本発明の実施例による成形状態を示す要部断面図である。
【図3】図1の部分断面側面図である。
【図4】図2の部分断面側面図である。
【図5】図3のV-V 視による平面図である。
【図6】成形された製品の断面図である。
【図7】成形された製品の平面図である。
【符号の説明】
1 鍛造装置
2 分割ダイ
3 成形面
4 成形突起
5 斜面
6 フランジ
6a 前後側の端部
6b 左右側の端面
6c 係合凹部
10 ダイベース
11 レール
12 横移動装置
13 シリンダ
13a ロッド
14 位置決め装置
15 規制ピン
15a 小径部
15b 大径部
16 バネ
20 支持台
21 ダイセットベース
22 ガイドポスト
23 ダンパー
24 ホルダ
25 カウンターパンチ
26 連結具
30 加圧体
31 パンチ
32 作動体
32a 内面
32b 下面
35 製品
35a 側面凹部
35b 端面凹部

Claims (3)

  1. 対面側の成形面(3)に軸心方向に突出する成形突起(4)を有し、外周に上方に向かって軸心方向に傾斜する斜面(5)を有する分割ダイ(2)を設け、各分割ダイ(2)を対面させてダイベース(10)に互いに接離方向に移動可能に載置し、各分割ダイ(2)の上方から下方に向けて移動される加圧体(30)に、各分割ダイ(2)の軸心部に向かって突出するパンチ(31)と、各分割ダイ(2)の斜面(5)に向かって突出する作動体(32)とを設け、大径部(15b)の上部に小径部(15a)を有する段付きの規制ピン(15)を設け、該規制ピン(15)を前記各分割ダイ(2)の対面部にてダイベース(10)に上下摺動可能に嵌合させ、前記パンチ(31)及び加圧体(30)が上方に移動された際に、前記規制ピン(15)を上方に移動させて前記小径部(15a)の上端を前記作動体(32)の下面に向けて突出させるバネ(16)を設け、前記各分割ダイ(2)の対面部に前記規制ピン(15)の大径部(15b)よりも小径の係合凹部(6c)を設け、各分割ダイ(2)の下部軸心部にカウンターパンチ(25)を設けたことを特徴とする括れ部を有する製品の鍛造装置。
  2. 前記作動体(32)は筒状にするとともに、その内面(32a)を下方に向かって拡開する円錐状の内面とし、前記各分割ダイ(2)の斜面(5)は前記作動体(32)の円錐状の内面に略沿う分割円錐面としたことを特徴とする請求項1記載の括れ部を有する製品の鍛造装置。
  3. 前記ダイベース(10)は前記カウンターパンチ(25)に対して下方に移動可能としたことを特徴とする請求項1又は2記載の括れ部を有する製品の鍛造装置。
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