JP2020514066A - 磁気成形により打ち抜き加工するためのデバイスおよび関連する方法 - Google Patents

磁気成形により打ち抜き加工するためのデバイスおよび関連する方法 Download PDF

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Abstract

本発明は、打ち抜き部品を製造するためにブランク(50)を打ち抜き加工するためのデバイス(10)に関する。デバイスは、座面(211)を含むパンチ(21)と、アンビル(22)と、磁界を発生させるための手段(34)とを含む。打ち抜き加工デバイスは、初期位置において、パンチ(21)の座面(211)は、ブランク(50)の第1の面(51)の一部を受けるように意図され、アンビルおよび磁界を発生させるための手段は、前記ブランク(50)の別の部分のいずれかの側に配列されるよう意図されるように構成され、第1の面(51)にアンビル(22)が面し、第1の面の反対側の第2の面(52)に磁界を発生させるための手段が面する。磁界を発生させるための手段(34)は、アンビルに向けて方向ZZ’に、ブランク(50)に圧力を加えることができる。打ち抜き加工デバイスは、磁界を発生させるための手段(34)に対して、方向ZZ’の反対の方向にパンチ(21)を移動させるように配列された移動手段(23)も含む。【選択図】図1

Description

本発明は成形の分野に関し、より詳細には、打ち抜き加工に関する。
本発明は、打ち抜き部品、特に深絞りと呼ばれる部品の製造のために磁気パルスによりブランクを打ち抜き加工するためのデバイスおよび方法に関する。
特に金属の成形の分野では、打ち抜き加工は、堅牢で、良好に制御されるので、非常に頻繁に選択される方法である。
打ち抜き加工は、可能な高い生産速度のために、産業界、特に自動車産業において、自動車のボンネットまたはドアのような、特に、ライニングパネルを成形するために、一般的に使用されている。
打ち抜き加工は、圧力の作用下におけるブランクの塑性変形によって、多かれ少なかれ複雑な形状を有する部品を得ることからなる成形のためのプロセスである。
この方法を実施するための打ち抜き加工するためのデバイスは、実質的に、ダイと、その間にブランクが配置される事実上相補的な形状のパンチとからなる。得られる形状は、ダイ内のパンチの作用下におけるブランクの打ち込みによって行われる。ブランクの移動は、一般的に、最終的な打ち抜き部品上の折り目または裂け目の出現を低減させる目的で、保持圧力を加えるブランクホルダによって制御される。
しかしながら、成形するのが困難な部品、特に深絞り部品が存在する場合、ブランクホルダにインプリントされる型締め力の選択は困難である。ブランクホルダの力が大きすぎると、折り目は抑えられるが、裂け目のリスクが高くなる。ブランクホルダの力が弱すぎると、折り目の形成のリスクが高くなる。
深絞り部品を製造するために、打ち抜き加工するための方法に対する代替案が知られている。
これらの中では、ハイドロフォーミング法を挙げることができる。この方法では、ブランクは、加圧流体の作用によって成形される。
ハイドロフォーミングのための関連するデバイスは、2つのピースから成形された気密シールされたチャンバからなり、ピースの1つは、得ようとしている部品の形状と相補的なインプリントを有する中空型である。ブランクはチャンバの内側に置かれる。ブランクに油圧が加えられ、ブランクを、型のインプリントに押し込む。流体は、様々な手法で加圧され得る。既存のハイドロフォーミング法の中で、電気油圧式フォーミング法(EHF)を挙げることができる。
このような方法は多くの利点、特に、弾性戻りの実質的な減少、またはより低い製造コストを有する。しかしながら、主な欠点は、部品の打ち抜き加工に必要なサイクル時間(水管理時間)、および成形されるべき部品を水と接触させる必要があること(腐食の恐れあり)にある。
SPFと呼ばれる超塑性成形法のような熱成形法もまた挙げることができる。この方法は、実質的な変形に耐えるための特定の合金、たとえばチタンの能力に基づいている。以下で超塑性合金と呼ばれるこれらの合金は、特定の温度、圧力および変形の条件下で時に1000%を超える範囲の伸びに達することができるが、従来の合金は一般に約20%しか変形しない。
SPF成形のための関連するデバイスは、2つのピースから成形された気密シールされたチャンバからなり、ピースの1つは、得ようとしている部品の最終的な外部幾何形状と相補的なインプリントを有する中空型である。チャンバの内側にブランクが置かれ、2つのピースの間にしっかりと保持される。チャンバ内に加圧ガスが注入され、ブランクを変形させることによって、ブランクをインプリントに押し込む。チタン合金については約900℃の圧力および温度は、完全に制御されねばならない。
SPFを成形するためのこのデバイスおよび関連する方法に関係する明らかな欠点は、サイクル時間、コスト、および特定の材料しか使用できないという事実にある。
本発明は特に、打ち抜き部品、特に深絞り部品を得ることを可能にする解決策を提案することによって、先行技術の解決策、特に上述した解決策の制限のすべてまたは一部を克服することを目的とする。
この目的のために、本発明は、第1に、打ち抜き部品を製造するために、ブランクを打ち抜き加工するための、
−座面を備えたパンチと、
−アンビルと、
−磁界を発生させるための手段とを備えたデバイスを目的としている。
ブランクという用語は、特に金属材料でできている薄板を意味する。プレートは、その寸法の1つが、他の2つの寸法、典型的には少なくとも1つの大きさより明らかに小さい場合、薄いと言われる。
初期位置、すなわち打ち抜き加工段階の前において、打ち抜き加工するためのデバイスは、次のように構成されている。
−パンチの座面は、ブランクの第1の面の一部を受けるように意図されている。
−アンビルおよび磁界を発生させるための手段は、ブランクの別の部分のいずれかの側に配列されるように意図されている。
アンビルは第1の面に面しており、磁界を発生させるための手段は、第1の面の反対側の第2の面に面している。磁界を発生させるための手段は、上記第2の面から離れている。
磁界を発生させるための手段は、アンビルの方向、方向ZZ’に、ブランクに圧力をインプリントするように意図および構成される。この圧力は、ブランク、特にアンビルに対するブランクの一部を、アンビルに対して突き出す。したがって、加えられた圧力は、ブランクの一部をアンビルに対して部分的に押し込み、上記ブランクの変形を引き起こす。
打ち抜き加工するためのデバイスは、磁界を発生させるための手段に対して、方向ZZ’の反対の方向Z’Zにパンチを移動させるように配列された移動手段をさらに備えている。パンチは、有利なことに、並進移動される。
パンチおよびアンビルは、磁界を発生させるための手段によって発生された高圧を閉じ込めるために、好ましくは金属材料から作られる。
本発明によれば、ブランクは、最終的な打ち抜き部品を成形するために、パンチの形状に適合するように意図されている。
本発明による打ち抜き加工するためのデバイスは、打ち抜き加工がパンチ自体によってではなく、磁界を発生させるための手段によって実行されるという点で、従来の打ち抜き加工するためのデバイスと区別される。
同様に、磁界を発生させるための手段は、ブランクの全体を一度に成形する磁気成形法の従来のフレームワークにおいて、異なる手法で使用される。磁界を発生させるための手段は、ブランクの一部にのみ磁気パルスを発生させないように配列されている。発生させるための手段に対するパンチの並進における相対変位は、磁気パルスによって接触されるブランクのゾーンを移動させることを可能にする。
このようなデバイスは、有利なことに、主に圧縮状態で、さらに膨張状態でも作動することを可能にする。
したがって、このような打ち抜き加工するためのデバイスは、部品に折り目または裂け目を生じさせることなく、打ち抜き部品、特に深絞り部品を製造することに特に適している。
このようなデバイスは、2mm未満の曲率半径、微細な縁取り、または精密な公差の取得、ならびに、特にアルミニウムの場合、高い伸び率を有するゾーン内の材料の亀裂の回避のような、磁気成形によって提供され得る利点を有する折り返し縁部の製造にも適している。
好ましい実施形態によれば、本発明はさらに、個別にまたはそれらの技術的に動作可能な組合せのおのおのにおいて実施される、以下の特徴に応じている。
好ましい実施形態によれば、移動手段は、線形アクチュエータを備えている。
好ましい実施形態によれば、磁界を発生させるための手段は、少なくとも1つのコイルを備えている。
好ましい実施形態によれば、打ち抜き加工するためのデバイスは、アンビルと、磁界を発生させるための手段との間の空間を調整するように構成された調整手段を備えている。
好ましい実施形態によれば、打ち抜き加工するためのデバイスは、パンチに対して、ブランクの移動に保持圧力を加えるように構成されたブランクホルダを備えている。
本発明はまた、その実施形態のうちの1つにしたがう打ち抜き加工するためのデバイスを使用して、打ち抜き部品を製造するために、磁気パルスによってブランクを打ち抜き加工するための方法に関する。この方法は、
a)打ち抜き加工するためのデバイス内に、ブランクを配置することと、
b)ブランクの第2の面に方向ZZ’に圧力が加えられ、上記ブランクをアンビルに押し込むように、磁界を発生させるための手段によって引き起こされた磁界に、ブランクを曝すことと、
c)移動手段によって、パンチを、方向ZZ’の反対の方向Z’Zに移動させることとからなる各ステップを備え、
完成した打ち抜き部品のための所望の形状が得られるまで、ステップb)およびc)が、好ましくは同期して繰り返される。
同期という用語は、ステップが次々に連続して、または同時に実行されることを意味する。
打ち抜き加工するためのデバイス内にブランクが配置され、ブランクはパンチの座面上にのみ載せられる。
パンチが移動すると、発生させるための手段によって磁気パルスが発生され、一方では、アンビルの方向にブランクに軸方向圧力を加えて、上記ブランクを上記アンビルに押し込み、他方では、パンチの方向にブランクに半径方向圧力を加えて、上記ブランクを上記パンチに押し込む。
軸方向圧力は、ブランクの一部を、アンビルに対して突き出す。半径方向圧力は、ブランクの他の部分を、パンチに対して突き出す。
軸方向および半径方向のこの二重の圧力は、有利なことに、ブランクの変形と、パンチに対するその押し込みとの両方を可能にするので、ブランクをパンチの形状と一致させる。
本発明は、決して限定的ではない例として与えられ、そして以下の図を参照して与えられる、以下の説明を読むとき、より良く理解されるものとする。
図1は、ブランクの打ち抜き加工の図1から図4に図示される連続するステップの1ステップを図示する、本発明による打ち抜き加工するためのデバイスの一実施形態の概略断面図である。 図2は、ブランクの打ち抜き加工の図1から図4に図示される連続するステップの1ステップを図示する、本発明による打ち抜き加工するためのデバイスの一実施形態の概略断面図である。 図3は、ブランクの打ち抜き加工の図1から図4に図示される連続するステップの1ステップを図示する、本発明による打ち抜き加工するためのデバイスの一実施形態の概略断面図である。 図4は、ブランクの打ち抜き加工の図1から図4に図示される連続するステップの1ステップを図示する、本発明による打ち抜き加工するためのデバイスの一実施形態の概略断面図である。 図5は、ブランクホルダを用いた打ち抜き加工するためのデバイスの特定の実施形態を図示する図1と同等の概略図である。
これらの図において、ある図から別の図まで同一の参照符号は、同一または類似の要素を示す。明確にするために、図示されている要素は、特記しない限り、一定の縮尺では図示されていない。
図1から図4に図示されるような打ち抜き加工するためのデバイス10は、打ち抜き部品、特に深絞り部品を製造する目的で、ブランク50の打ち抜き加工が意図されている。
一実施形態では、ブランク50は、鋼のような金属材料からなる。
ブランク50は、第1の面51と、第1の面の反対側の第2の面52とを有する。
本発明の好ましい非限定的な実施形態では、図1から図4に断面図として図示されているような打ち抜き加工するためのデバイス10は、カップの製造に適合されている。カップという用語は、中空の円筒形状を有する打ち抜き部品を意味する。
当業者は、本発明の教示が他の実施形態に置き換えられ得ることを容易に理解するであろう。
この説明では、上側、下側、上、下、左、右などの用語は、図1から図4に図示されている様々な要素の向きに関して、簡素化のために使用されている。しかしながら、他に特記しない限り、これらの用語は、空間内の全体の有効な向きに関する可能な想像上の回転の後、これらの要素の相対的な配列のみを特徴付ける。
打ち抜き加工するためのデバイス10は、第1のフレーム20と第2のフレーム30とを備えている。第1のフレーム20は、打ち抜き加工するためのデバイスの上側部分を表し、第2のフレーム30は、図に図示されるように、下側部分を表すことができる。代替として、そして本発明の範囲から逸脱することなく、第1のフレーム20は、打ち抜き加工するためのデバイスの下側部分、左または右を、第2のフレーム30は、上側部分、右または左をそれぞれ表すことができる。
第1のフレーム
第1のフレーム20は、好ましくは中央にパンチ21を保持する。
上記パンチは、座面211と側壁212とを備えている。
最終的な打ち抜き部品がカップである特定の例では、パンチは、円筒体の形、好ましくは全体が円筒体の形を有している。
本発明によれば、ブランク50はパンチ21の外面の形状に適合するように意図されている。
したがって、パンチ21は、いったん打ち抜き加工されると、上記外面上に、最終的な部品の形状に対応するインプリントを有する。
パンチ21は、パンチを後退位置と展開位置との間で移動させることができる移動手段23のおかげで、垂直軸にしたがって並進移動可能である。
図4の例では、パンチ21は、展開位置に図示されている。
移動手段23は、手動でまたは自動的に作動される。
実施形態では、移動手段23は、第1のフレーム20とパンチ21との間で動作するシリンダのような、少なくとも1つの線形、油圧、または空気圧式のアクチュエータを備えている。この実施形態では、好ましくは、線形アクチュエータの固定部分、たとえばシリンダの本体は、第1のフレーム20内に作られた凹部(図示せず)に収容される。線形アクチュエータの可動部分、たとえばシリンダのピストンは、パンチ21を展開するために凹部から外に移動することができ、パンチ21をその初期位置に戻すために凹部に移動可能である。特に有利なことに、パンチ21の移動は、制御手段によって制御される。
代替実施形態では、移動手段23は、パンチ21を並進移動させるためにパンチ21と協働することができる圧力ねじを保持するサポートの形を有する。
第1のフレーム20はさらに、アンビル22を備えている。
パンチ21がその後退位置にあるとき、上記アンビルは、パンチ21の側壁212の周りに配列されている。
アンビルとパンチは、所定の距離だけ互いに離間している。
一実施形態では、パンチ21が円筒体の形を有するとき、アンビル22は、パンチを囲む環状体の形を有する。
一実施形態では、アンビル22は、第1のフレーム20を成形することができる。
その座面上のパンチ、および自由端221上のアンビルは、別々の高さにある。
第2のフレーム
第2のフレーム30は、開放キャビティ33の範囲を定める中空体を備えている。
図1から図4に図示されるように、中空体は、上側部分31から、および側面32で成形されている。
第2のフレーム30は、第1のフレーム20に対して以下のように配列されている。
−中空体の開放キャビティ33は、パンチ21がその展開位置まで方向Z’Zに垂直に移動されると、パンチ21を受けるように意図されている。
−中空体の側面32の自由端321は、アンビル22に実質的に面している。
第2のフレームの中空体の側面32の自由端321は、アンビル22の自由端に実質的に面している。
中空体およびパンチ21は、パンチ21がそれらのそれぞれの面の間に、ブランク50を通過させるための無視できない空間を、その厚さ内に有するように、開放キャビティ33内で自由に移動できるような寸法を有する。
非限定的な実施形態では、パンチ21が円筒体の形を有するとき、開放キャビティ33はパンチを囲む環状体の形を有する。
一実施形態では、パンチ21の外面および中空キャビティ33の内壁は、最終的な打ち抜き部品の最も近い厚さおよび動作間隙まで、事実上同じ形状である。
第2のフレーム30はさらに、磁界を発生させるための手段34を備えている。
磁界を発生させるための手段34は、中空体の側面32の自由端321上に配列され、アンビル22に面している。
図1から図4に図示されるように、打ち抜き加工するためのデバイスを形成する要素、すなわちパンチ、アンビル、および磁界を発生させるための手段34は、以下のように互いに対して配列されている。
−打ち抜き加工するためのデバイスの初期位置(図1)において、すなわち、打ち抜き加工するための方法の開始前に、ブランク50は、様々な要素の間に平坦に配置されている。
−打ち抜き加工するためのデバイスの最終位置(図4)において、すなわち、打ち抜き加工するための方法の終了時に、パンチ21の周りにブランク50が押し込まれ、打ち抜き部品を成形する。
より正確には、図1に図示された打ち抜き加工するためのデバイスの初期位置に関して、後退位置または中間位置にあるその座面211が、ブランク50の第1の面51の中央部分を受けるよう意図されるように、パンチ21は配置される。ブランク50は、パンチの座面に載る。アンビルは、ブランク50の第1の面51に面して、上記ブランクの周辺部に配置され、磁界を発生させるための手段34は、ブランクの第2の面52に面して、これも上記ブランクの周辺部分に配置されている。ブランクの第1の面51は、アンビル22の自由端221から離れて配列されている。
磁界を発生させるための手段34は、定められた空間内に非常に短い期間にわたって集中された磁界を生成するように構成および意図されている。
好ましくは、図1から図4に図示されるように配置されたような、磁界を発生させるための手段34は、アンビル22の方向、方向ZZ’に、ブランク50に圧力をインプリントすることが可能および意図されている。加えられた圧力は、ブランクをアンビル22に対して部分的に押し込み、上記ブランクの変形を引き起こす。
一実施形態では、磁界を発生させるための手段34はコイルである。
磁界を発生させるための手段は、より好ましくは、電気エネルギ貯蔵ユニットおよび1つまたはいくつかのスイッチ(図示せず)をさらに備えたセットの不可欠な部品である。
電気エネルギ貯蔵ユニットは、たとえば、約数キロジュールから数十キロジュール(kJ)の中程度のエネルギを貯蔵するように構成および意図されている。
好ましい実施形態では、貯蔵ユニットは、放電コンデンサバッテリである。
第1のフレーム20、第2のフレーム30、アンビル22、およびパンチ21は、以下に説明される打ち抜き加工するための方法の間、アンビル22上のブランク50の衝撃によって発生する高い圧力を閉じ込めることを可能にする構造的な抵抗を有するように、メタリック金属、たとえば鋼から作られるのが好ましい。
一実施形態では、打ち抜き加工するためのデバイス10は、アンビル22を垂直に並進移動させるように配列された調整手段(図示せず)を備えている。このような手段は、アンビルを、磁界を発生させるための手段34から分離する空間eを減少または増加させることを可能にする。空間eの大きさは、パンチの材料および幾何学的形状、ならびに電流のパルスに特に依存する。空間eの大きさは、放電の回数、そして結果として成形時間を低減するために、最大化される。
実施形態では、調整手段は、線形、油圧、または空気圧式のアクチュエータである。
図5に図示される実施形態では、打ち抜き加工するためのデバイス10は、ブランクホルダ60を備えている。ブランクホルダは、開放キャビティ33内に収容されている。パンチ21上の定位置にブランク50があるとき、ブランク50とパンチ21との間に圧力を加えるように構成されている。この圧力を調整することにより、成形中のブランクの供給を調整する。
一実施形態では、ブランクホルダは、圧縮する手段61によって、ブランク50の第2の面52に対する押し込みを維持される。
実施形態では、圧縮する手段は、ブランクホルダと第2のフレーム30の内面311との間で動作するバネであるか、またはシリンダなどの線形、油圧、または空気圧式のアクチュエータである。
このような打ち抜き加工するためのデバイスからの打ち抜き加工するための方法の一例を説明する。
前のステップで、ブランク50は、シートメタル状に、所望の寸法(長さおよび幅、または直径および厚さ)に切断される。
ステップa)と呼ばれる第1のステップでは、ブランク50は、打ち抜き加工するためのデバイス10内に配置される。
図1に図示されるように、実質的に平坦な形状のブランク50は、第1のフレーム20と第2のフレーム30との間に配置されている。
一実施形態では、ブランク50は、一方では、パンチ21上のその中央部分に配列されている。ブランク50は、その第1の面51が、パンチの座面211を圧迫するように配列されている。
打ち抜き加工するためのデバイスがブランクホルダ60を備えている場合、ブランク50は、上記ブランクホルダによってパンチ21の座面211に対して支持された状態に維持される。
他方では、ブランク50は、その周辺部分において、磁界を発生させるための手段34とアンビル22との間に配列されている。ブランクの第1の面51は、アンビル22から離れて、アンビル22に面して配列されている。ブランクの第2の面52は、磁界を発生させるための手段34に面して配列されている。
ブランクは、パンチ21の座面211を圧迫する。ブランクは、アンビル22を圧迫しない。
一実施形態では、パンチの上にブランク50が置かれたとき、パンチ21は、ブランクの周辺部分上の上記ブランクの第2の面52が、磁界を発生させるための手段34から、たとえば約1ミリメートルのようなすぐ近くに置かれるようにブランク50をオフセットさせるために、その後退位置から、方向Z’Zに沿って並進移動される。
この方法は次に、ステップb)と呼ばれる、磁気成形によってブランク50を変形させる第2のステップを備えている。
磁界を発生させるための手段34の近くに位置するブランク50の端部は、ブランク50の第2の面52に対して軸方向に圧力が加えられ、アンビル22に上記ブランクを強く押し込むように、磁界を発生させるための手段34からの磁界に曝される。図2に図示される矢印は、ブランク50にかかる軸方向圧力を図示する。
その結果、ブランク50は、アンビル22を圧迫するように変形する。
図2に図示されるこのステップb)の間、磁界を発生させるための手段34は、求められる最終的な打ち抜き加工の深さPよりも小さい深さP1を有する第1の打ち抜き加工を得るようにブランク50の周辺部分を徐々に変形させる。
このステップb)の終了時に、ブランク50は変形され、第1の打ち抜き加工を有する。
ステップc)と呼ばれる第3のステップでは、パンチ21は移動される。
パンチ21は、図3に図示されるように、ブランク50の周辺部分をアンビル22から離れるように移動させることによって、ブランク50の移動を推進するように、移動手段23によって方向Z’Zに並進移動させられる。
パンチ21の移動、ひいてはブランク50の移動は、ステップb)の間のブランク50の移動の方向の反対の方向に実行される。
この第3のステップの一実施形態では、パンチ21は、ブランク50の第2の面52が、磁界を発生させるための手段34の直近に戻るのに十分な高さだけ方向Z’Zに移動される。
一実施形態では、磁界を発生させるための手段34と、アンビル22とに対するパンチ21の相対的な移動は、漸増的に実行される。
一実施形態では、磁界を発生させるための手段と、アンビルとに対するパンチの相対移動は、連続的に実行される。磁界を発生させるための手段34によるブランク50の成形は、パンチの移動に対して瞬間的であると考えることができる。実際、パンチの移動の持続時間は、磁界を発生させるための手段34によって発生される磁気パルスの持続時間(約1マイクロ秒)に対して一般に非常に遅い(約1秒)。この実施形態の特定の場合では、第2および第3のステップは、上記各ステップの結果を変更することなく同時に実行される。
第4のステップでは、ステップb)およびc)は順次繰り返される。
ステップb)およびc)は、得ようとしている最終的な打ち抜き部品の深さPが得られるまで繰り返される。
磁界を発生させるための手段34に対してパンチ21の相対移動が行われると、上記磁界を発生させるための手段34は、有利なことに、アンビル22の方向に、ブランク50に軸方向圧力をかけ、上記ブランクを上記アンビルに押し込む。上記磁界を発生させるための手段34はまた、パンチ21の方向にブランク50に半径方向圧力を加え、上記ブランクを上記パンチに押し込む。パンチ21に対するブランク50のこの半径方向圧力は、有利なことに、上記ブランクがパンチ21の外面の形状と完全に一致することを可能にする。
ステップb)およびc)の反復の回数は、特に、ブランクを構成している材料、打ち抜き部品の所望の深さに依存する。
本発明は、非限定的な例として、上述した好ましい実施形態および言及した代替物に限定されない。それはまた当業者の範囲内の代替実施形態にも関連する。
上記の説明は、本発明の様々な特徴およびそれらの利点を通して、本発明がそれに対して設定された目的を達成することを明確に示している。特に、本発明は、部品に折り目または裂け目を生じさせることなく、打ち抜き部品、特に深絞り部品の製造に適した打ち抜き加工するためのデバイスを提案する。このような打ち抜き加工するためのデバイスおよび関連する打ち抜き加工するための方法は、主に圧縮状態で、さらに膨張状態でも部品に作用することを可能にすることができる。さらに、高速度は折り目の出現を最小にする傾向があるので、本発明は、有利なことに、折り返し縁部を製造することを可能にする。

Claims (6)

  1. 打ち抜き部品を製造するためにブランク(50)を打ち抜き加工するためのデバイス(10)であって、
    −座面(211)を備えたパンチ(21)と、
    −アンビル(22)と、
    −磁界を発生させるための手段(34)とを備え、
    前記打ち抜き加工するためのデバイスは、初期位置において、
    −前記パンチ(21)の前記座面(211)は、前記ブランク(50)の第1の面(51)の一部を受けるように意図され、
    −前記アンビル(22)および前記磁界を発生させるための手段(34)は、前記ブランク(50)の別の部分のいずれかの側に配列されるよう意図されるように構成され、
    前記第1の面(51)に前記アンビル(22)が面し、前記第1の面の反対側の第2の面(52)に前記磁界を発生させるための手段(34)が面し、前記第1の面は、前記第2の面から離れ、
    前記磁界を発生させるための手段(34)は、前記アンビルに向けて方向ZZ’に、前記ブランク(50)に圧力を加え、前記ブランクを前記アンビルに押し込むように意図および構成され、
    前記打ち抜き加工するためのデバイスは、前記磁界を発生させるための手段(34)に対して、前記方向ZZ’の反対の方向に前記パンチ(21)を移動させるように配列された移動手段(23)を備えた、デバイス(10)。
  2. 前記移動手段(23)は、線形アクチュエータを備えた、請求項1に記載の打ち抜き加工するためのデバイス(10)。
  3. 前記アンビル(22)と前記磁界を発生させるための手段(34)との間の空間を調整するように構成された調整手段を備えた、請求項1または2に記載の打ち抜き加工するためのデバイス(10)。
  4. 前記パンチ(21)に対して前記ブランクの移動に保持圧力を加えるように構成されたブランクホルダ(60)を備えた、請求項1から3のいずれか一項に記載の打ち抜き加工するためのデバイス(10)。
  5. 請求項1から4のいずれか一項に記載の打ち抜き加工するためのデバイス(10)を使用して、打ち抜き部品を製造するために、ブランク(50)を磁気パルスによって打ち抜き加工するための方法であって、
    a)前記打ち抜き加工するためのデバイス(10)内に、前記ブランク(50)を配置することと、
    b)前記ブランク(50)の前記第2の面(52)に方向ZZ’に圧力が加えられ、前記ブランクを前記アンビル(22)に押し込むように、前記磁界を発生させるための手段(34)によって引き起こされた磁界に、前記ブランクを曝すことと、
    c)前記移動手段によって、前記パンチ(21)を、前記方向ZZ’の反対の方向に移動させることとからなる各ステップを備え、
    完成した打ち抜き部品のための所望の形状が得られるまで、ステップb)およびc)が繰り返される、方法。
  6. 前記パンチ(21)が移動すると、前記パンチの方向に、前記ブランク(50)に半径方向圧力が加えられ、前記ブランクを前記パンチに押し込む、請求項5に記載の打ち抜き加工するための方法。
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