JP4132891B2 - 静止画表示切替タイミング制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は静止画表示切替タイミング制御装置に係わり、特に、オーディオ再生と共に静止画を切り替え表示する車載ビデオ装置の静止画表示切替タイミング制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
DVD-Audioはオーディオ再生と共に静止画を切り替え表示できるようになっており、静止画を表示するタイミングは、規格により、▲1▼スライドショーモードと、▲2▼ブラウザブルモードの2種類が存在する。スライドショーモードはオーディオ再生に併せてDVD製作者により予め決められたタイミングで静止画切替を行なうモードであり、ブラウザブルモードは静止画再生とオーディオ再生が独立しており、ユーザが任意のタイミングで静止画表示切り替えを行なえるモードである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
DVD-Audioのスライドショーモードにおいて自動的に静止画切替が行われるると、DVDプレーヤを搭載する自動車にとって安全運転上好ましくない場合がある。例えば、静止画の切替タイミングが、交差点の右左折時、高速道路での合流斜線など、高速道路での追い越し操作時などの運転操作の動作量が大きくより注意が必要なタイミングと一致すると、ユーザは運転操作に集中できず運転がおろそかになって危険を伴う可能性が高くなる。
以上から本発明の目的は、運転操作の負荷が高い場合には静止画の切り替えを行なわないようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、オーディオ再生に併せて予め決められたタイミングで静止画を切り替え表示する車載ビデオ装置の静止画表示切替タイミング制御装置であり、運転操作検出手段は、ハンドル操作中、アクセル踏み込み中、ブレーキ踏み込み中を検出し、制御手段は、前記運転操作の検出中に静止画を切り替えるタイミングがきたか監視し、前記運転操作中に静止画を切り替えるタイミングがきた場合には前記運転操作が検出されなくなるまで静止画切り替えを遅らせる。このようにすれば、運転操作中に静止画切り替えは行われないから、安全運転が可能となる。
【0005】
【発明の実施の形態】
(A)DVDプレーヤの構成
図1はDVDプレーヤの構成図であり、10はターンテーブル上に載置されたDVDディスク、11はディスクチェンジャ、12はターンテーブルを周速一定で回転するスピンドルモータ、14はDVDディスクよりデータを読み取る光ピックアップ、16はピックアップをディスク半径方向に送る送りモータ、18はトラッキングサーボ制御、フォーカスサーボ制御、周速一定制御を行うサーボ制御部、22はピックアップにより読み取られた信号を増幅するRFアンプ、24はRF信号にデジタル信号処理(復調、誤り訂正、デスクランブル等)を施してデータストリームにして出力するデジタル信号処理部、26はRAM、30は入力するデータストリームをオーディオストリーム、ビデオストリーム、サブピクチャストリームに分離するストリーム分離部である。
【0006】
32は圧縮音声データをPCM音声データに変換するオーディオデコーダ、34はRAM、36は圧縮ビデオデータを映像データに変換するビデオデコーダ、38はRAM、40は圧縮サブピクチャデータをサブピクチャの映像データに変換するサブピクチャデコーダ、42はRAM、44は各種ビデオ信号処理を行うビデオプロセッサ、47はディスプレイ装置、48はDA変換器、49はスピーカ、58は操作部、60はシステムコントローラ,61は運転操作負荷検出部である。運転操作負荷検出部61は、自動車のアクセル操作、ブレーキ操作、ハンドル操作を検出するセンサーからの信号に基いて、ドライバにとって運転操作の負荷が高い状態であるか否かを検出する。尚、運転操作負荷検出部61はナビゲーション装置からのデータに基いて、自車が交差点や高速道路での合流点に存在することなどを検出して「より注意が必要なタイミング」すなわち、ドライバの運転操作の負荷が高い状態を検出することもできる。
【0007】
(B)DVD-Audioディスクの論理データ構造
図2はDVD-Audioディスクの論理データ構造説明図である。DVD-Audioディスクは、▲1▼DVDボリュームゾーン、▲2▼オーディオコンテンツを記録するDVDオーディオゾーン、▲3▼ビデオコンテンツを記録するDVDビデオゾーン、▲4▼DVDアザーズゾーンで構成され、前後にリードインエリア、リードアウトエリアが設けられている。
DVDオーディオゾーンには、▲1▼シンプルオーディオマネージャSAMG、▲2▼オーディオマネージャAMG、▲3▼オーディオスチルビデオセットASVS、▲4▼1つ以上(最大99)のオーディオタイトルセットATSが記録できるようになっている。
【0008】
DVD-Audioは、大容量であることから、複数のCDアルバムに相当する数多くのトラックを記録することが可能である。このため、アクセス性向上のため、連続して再生すべきトラック(曲)をひとまとめにして新しいアクセス単位Group(グループ)を定義している。このGroupは、1つ以上のオーディオタイトルATTをシーケンシャルに接続して構成した連続的に再生可能な論理単位である。前記オーディオタイトルセットATSは1つのグループに対応し、ATS内のナビゲーションデータとオーディオオブジェクト(AOB)、又はATS内のナビゲーションデータとビデオオブジェクト(VOB)の音声部分によって定義されるオーディオオンリータイトルAOTTを定義する論理ユニットである。
【0009】
すなわち、オーディオタイトルセットATSは、▲1▼オーディオタイトルセット情報ATSIと、▲2▼ AOTT用のオーディオオブジェクト(AOTT-AOB)の集合体であるAOTT用オーディオオブジェクトセット(AOTT-AOBS)と、▲3▼ATSIのバックアップATSI(Back Up)で構成される。尚、ATSI内のナビゲーションデータとオーディオスチルビデオセットASVSのオーディオスチルビデオオブジェクトASVOBを用いてオーディオデータと共にオーディオスチルビデオASVを再生することができる。
【0010】
オーディオタイトルセット情報ATSIは、▲1▼ATSIマネージメントテーブルATSI-MATと、▲2▼プログラムチェーン情報テーブルATS-PGCITで構成されている。ATSIマネージメントテーブルATSI-MATは、ATSとATSIのサイズや、ATS内の各情報の開始アドレス、AOTT用オーディオオブジェクトAOTT-AOBの属性情報を記述する。
プログラムチェーン情報テーブルATS-PGCITは、ATSプログラムチェーン(ATS-PGC)の再生を制御するナビゲーションデータ(プログラムチェーン情報(ATS-PGCI))を記述する。プログラムチェーン情報テーブルATS-PGCITは、図3に示すように、▲1▼ATS-PGCIT情報と、▲2▼1つ以上のATS-PGCIサーチポインタ(ATS-PGCI-SRP)と、▲3▼サーチポインタと同数のATSプログラムチェーン情報(ATS-PGCI)を有している。
【0011】
ATS-PGCIT情報は、サーチポインタ(ATS-PGCI-SRP)数nとATS-PGCITの終了アドレスを記述し、サーチポインタ(ATS-PGCI-SRP)は対応するATSプログラムチェーン情報(ATS-PGCI)のアドレス情報とそのカテゴリー(オーディオチャンネル数、オーディオ符号化方法等)を記述する。ATSプログラムチェーン情報(ATS-PGCI)は、▲1▼ATS-PGC一般情報(ATS-PGC-GI)と、▲2▼ATSプログラム情報テーブル(ATS-PGIT)と、▲3▼ATSセル再生情報テーブル(ATS-PBIT)と、▲4▼ATS-ASV再生情報テーブル(ATS-ASV-PBIT)で構成されている。
【0012】
ATS-PGC一般情報(ATS-PGC-GI)は、PGCの再生時間や▲2▼、▲3▼、▲4▼の各テーブルのアドレス情報を記述する。ATSプログラム情報テーブル(ATS-PGIT)はATS-PGC内のプログラムPG(ATS-PG)の再生順序を記述するテーブルである。▲3▼ATSセル再生情報テーブル(ATS-PBIT)は、AOTT用AOBSに含まれるオーディオオブジェクトAOTT-AOBを構成するオーディオセルATS-Cの再生順序を記述するテーブルである。ATS-ASV再生情報テーブル(ATS-ASV-PBIT)は任意のテーブルであり、静止画をオーディオデータと共に再生する場合に挿入されるもので、プログラムチェーンPGC内の各プログラムPGについてのオーディオスチルビデオ(ASV)に関してASVナンバーや表示タイミングなどの表示条件を記述する。
【0013】
ATS-ASV再生情報テーブル(ATS-ASV-PBIT)は、▲1▼m個のPG用ATS-ASV再生情報サーチポインタ(ATS-PG-ASV-PBI-SRP)と、▲2▼n個のATS-ASV再生情報(ATS-ASV-PBI)を含んでいる。
各サーチポインタ(ATS-PG-ASV-PBI-SRP)は、プログラムPG内のオーディオデータと共に再生される静止画(オーディオスチルビデオ)ASVに対するASVUナンバー、ディスプレイモード、対応するATS-ASV再生情報(ATS-ASV-PBI)の開始/終了アドレスを記述する。ディスプレイモードはディスプレイタイミングとディスプレイ順序(シーケンシャル、ランダム)を規定するものである。ディスプレイタイミングには、▲1▼スライドショーモードと、▲2▼ブラウザブルモードがある。スライドショーモードは、静止画表示切替をオーディオ再生に基く規定タイミングで行なうもので、ユーザによってディスプレイタイミングの変更は不可能である。ブラウザブルモードは、ユーザによってディスプレイタイミングの変更が可能である。
【0014】
ATS-ASV再生情報(ATS-ASV-PBI)は、プログラムPGのオーディオデータと共に再生される静止画ASVの再生情報を記述する。この再生情報には、オーディオ再生に基くASVの表示順序、表示タイミング、PGナンバー等を含んでいる。
【0015】
(c)静止画表示切替タイミング制御
図4は静止画ASVの表示切替タイミング制御処理フローである。
DVD-Audioのオーディオ再生と共に静止画ASVをディスプレイ装置に表示する。
かかる状態において、システムコントローラ60は、スライドショーモード(静止画自動切替モード)の静止画を表示するタイミングになったか、すなわち、静止画表示切替タイミングになったか監視する(ステップ101)。
静止画表示切替タイミングになったならば、運転操作負荷が高い状態であることを示す信号が運転操作負荷検出部61から入力されているかチェックする(ステップ102)。運転操作負荷が高くなければ、ビデオプロセッサ44をして静止画をディスプレイ装置47に表示させる。これにより、静止画表示切替が完了する(ステップ103)。
【0016】
しかし、ハンドル操作中、アクセル踏み込み中、ブレーキ踏み込み中などにより運転操作負荷が高ければ、システムコントローラ60はビデオプロセッサに44に静止画表示の切替を保留するように指示する(ステップ104)。これにより、ビデオプロセッサ44は静止画を内蔵のRAMに保存し、該静止画の表示指令を待つ。
以後、運転操作負荷が低くなれば、ステップ102においてYESとなるから、システムコントローラ60はビデオプロセッサ44に静止画表示を指令する。この結果、ビデオプロセッサ44は保存してある静止画をディスプレイ装置47に表示し、静止画表示切替が完了する(ステップ103)。
【0017】
【発明の効果】
以上本発明によれば、運転操作の負荷を検出し、運転操作の負荷が高いタイミングと静止画を切り替えるタイミングが一致する場合には運転操作の負荷が低くなるまで静止画切り替えを遅らせるようにしたから、運転操作の負荷が高い時に静止画切り替えを行なわないようにでき、安全運転が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 DVDプレーヤの構成図である。
【図2】 DVD-Audioディスクの論理データ構造説明図(その1)である。
【図3】 DVD-Audioディスクの論理データ構造説明図(その2)である。
【図4】静止画ASVの表示切替タイミング制御処理フローである。
【符号の説明】
44 ビデオプロセッサ
47 ディスプレイ装置
60 システムコントローラ
61 運転操作負荷検出部
Claims (1)
- オーディオ再生に併せて予め決められたタイミングで静止画を切り替え表示する車載ビデオ装置の静止画表示切替タイミング制御装置において、
ハンドル操作中、アクセル踏み込み中、ブレーキ踏み込み中を検出する検出手段、
前記運転操作の検出中に静止画を切り替えるタイミングがきたか監視し、前記運転操作中に静止画を切り替えるタイミングがきた場合には前記運転操作が検出されなくなるまで静止画切り替えを遅らせる制御手段、
を備えたことを特徴とする静止画表示切替タイミング制御装置。
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