JPS61198266A - ディスクプレーヤ - Google Patents
ディスクプレーヤInfo
- Publication number
- JPS61198266A JPS61198266A JP3945585A JP3945585A JPS61198266A JP S61198266 A JPS61198266 A JP S61198266A JP 3945585 A JP3945585 A JP 3945585A JP 3945585 A JP3945585 A JP 3945585A JP S61198266 A JPS61198266 A JP S61198266A
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- Japan
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- player
- disk
- disc
- recording medium
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、車載用画像情報提供システムに関するもので
ある。
ある。
背槽技術
車載用画像情報提供システムとして、近年、車両運転を
より容易にするために車両搭乗者に対して道路地図情報
等の画像情報の提供をなづナビゲーション(NAV I
)装置が開発され、実用化されている。このナビゲー
ション装置によれば、車両運転者前方の計器板内又はそ
の近傍に配置されたディスプレイの画面上に例えば道路
地図情報が表示されるので、車を運転しながらでも容易
に目的位置及び現在位置等を逐次確認でき、非常に便利
である。
より容易にするために車両搭乗者に対して道路地図情報
等の画像情報の提供をなづナビゲーション(NAV I
)装置が開発され、実用化されている。このナビゲー
ション装置によれば、車両運転者前方の計器板内又はそ
の近傍に配置されたディスプレイの画面上に例えば道路
地図情報が表示されるので、車を運転しながらでも容易
に目的位置及び現在位置等を逐次確認でき、非常に便利
である。
ところで、ナビゲーション装置では、単に道路地図情報
のみならず、走行データ、メンテナンスガイド、各種警
告等の画像情報も提供でき、更にはメンテナンスガイド
で故障箇所等が表示された場合にその故障に対する修理
方法等の取扱説明等の画像情報を提供することもできる
。更にはまた、地図情報を画面上に表示する場合にその
地図を道路情報を主体とし、ガソリンスタンド、レスト
ラン、ホテル等の場所を示す追加情報を選択的に道路情
報上に追加表示するようにすることもできる。
のみならず、走行データ、メンテナンスガイド、各種警
告等の画像情報も提供でき、更にはメンテナンスガイド
で故障箇所等が表示された場合にその故障に対する修理
方法等の取扱説明等の画像情報を提供することもできる
。更にはまた、地図情報を画面上に表示する場合にその
地図を道路情報を主体とし、ガソリンスタンド、レスト
ラン、ホテル等の場所を示す追加情報を選択的に道路情
報上に追加表示するようにすることもできる。
このように各種の画像情報を提供できるようにするため
には、それらのデータを記憶装置に記憶しておかなけれ
ばならないのであるが、その記憶装置として従来一般的
に知られている半導体記憶装置を用いたのでは、記憶す
るデータの容量が非常に多いので、多くの記憶装置を用
いなければならず、システムの大型化及び高コスト化を
招くことになる。
には、それらのデータを記憶装置に記憶しておかなけれ
ばならないのであるが、その記憶装置として従来一般的
に知られている半導体記憶装置を用いたのでは、記憶す
るデータの容量が非常に多いので、多くの記憶装置を用
いなければならず、システムの大型化及び高コスト化を
招くことになる。
一方、近時、夢のオーディオといわれ、高音質の音を再
生可能なディジタルオーディオディスク、いわゆるフン
バンクトディス、り(CD)を、再生環境の悪い自動車
内でも再生できる車載用CDプレーヤが開発されかつ製
品化されている。このCDはオーディオディスクとして
のみならず、画像情報等のデータを記憶するROM(R
ead○旧yMamory )としても利用できる(以
下CD−ROMと称する)。このCD−ROMは記憶容
量が非常に大きくかつアクセス時開−ら短いので、車載
用画像提供システムの記憶装置として用いることができ
れば、システムの小型化及び低コスト化を目指す上で非
常に有利になると考えられる。
生可能なディジタルオーディオディスク、いわゆるフン
バンクトディス、り(CD)を、再生環境の悪い自動車
内でも再生できる車載用CDプレーヤが開発されかつ製
品化されている。このCDはオーディオディスクとして
のみならず、画像情報等のデータを記憶するROM(R
ead○旧yMamory )としても利用できる(以
下CD−ROMと称する)。このCD−ROMは記憶容
量が非常に大きくかつアクセス時開−ら短いので、車載
用画像提供システムの記憶装置として用いることができ
れば、システムの小型化及び低コスト化を目指す上で非
常に有利になると考えられる。
CD−ROMを車載用画像情報提供システムの記憶装置
として用いる場合、本来のMusic用CDとROM用
CDとをうまく両立させて使用できるシステムの開発が
望まれる。
として用いる場合、本来のMusic用CDとROM用
CDとをうまく両立させて使用できるシステムの開発が
望まれる。
発明の概要
本発明は、上述した点に鑑みなされたもので、MLIS
IC用CDとROM用CDとを両立させて使用可能な車
載用画像情報提供システムを提供することを目的とする
。
IC用CDとROM用CDとを両立させて使用可能な車
載用画像情報提供システムを提供することを目的とする
。
本発明による車載用画像清報提供システムは、ディジタ
ルデータが記録されたディスク状記録媒体を再生ずる第
1のディスク再生装置と、この第1のディスク再生装置
から出力されるディジタルデータを画像情報として出力
する出力装置と、ディジタルオーディオ信号が記録され
たディスク状記録媒体を再生しかつディジタルアナログ
信号として出力する第2のディスク再生装置とを備え、
各ディスク再生装置に再生形態が異なる種類のディスク
状記録媒体が装填されたことを検知しそのディスク状記
録媒体をイジェクトさせる構成となっている。
ルデータが記録されたディスク状記録媒体を再生ずる第
1のディスク再生装置と、この第1のディスク再生装置
から出力されるディジタルデータを画像情報として出力
する出力装置と、ディジタルオーディオ信号が記録され
たディスク状記録媒体を再生しかつディジタルアナログ
信号として出力する第2のディスク再生装置とを備え、
各ディスク再生装置に再生形態が異なる種類のディスク
状記録媒体が装填されたことを検知しそのディスク状記
録媒体をイジェクトさせる構成となっている。
以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、A
M/FMチューナ1、Music用CDプレーヤ2、C
D−ROM用CDブレーV3及びナビゲーション装W1
4の4つのソースが出力装置として設()られている。
M/FMチューナ1、Music用CDプレーヤ2、C
D−ROM用CDブレーV3及びナビゲーション装W1
4の4つのソースが出力装置として設()られている。
これら4つのソースのうち、ナビゲーション装置4は車
両搭乗者に対して画像情報を提供する出力装置となり、
またCD−ROM用CDプレーヤ3はナビゲーション装
置4との複合動作で、画像情報等が記憶されたCD−R
OM用CDを再生する専用プレーヤとして用いられる。
両搭乗者に対して画像情報を提供する出力装置となり、
またCD−ROM用CDプレーヤ3はナビゲーション装
置4との複合動作で、画像情報等が記憶されたCD−R
OM用CDを再生する専用プレーヤとして用いられる。
画像情報を表示するディスプレイ5は、例えば車両運転
者前方の計器板又はその近傍に配置され、表示コントロ
ーラ6によって制御される。
者前方の計器板又はその近傍に配置され、表示コントロ
ーラ6によって制御される。
オーディオアンプ7は、AM/FMチューナ1及びMu
sic用CDプレーヤ2から供給されるアナログオーデ
ィオ信号を選択して増幅し、スピーカ8を駆動する。
sic用CDプレーヤ2から供給されるアナログオーデ
ィオ信号を選択して増幅し、スピーカ8を駆動する。
AM/FM−F−ニーす1 、MLIS r C用CD
プレーヤ2、CD−ROM用CDプレーヤ3、ナビゲー
ション装M4、表示コントローラ6及びオーディオアン
プ7は、システムコントローラ9により操作キー人力に
応じて制御されるのであるが、これら各ユニットはパス
ライン10によって接続され、全体でシステムとして動
作する構成となっている。すなわち、共通パスラインに
よる一括制御形態をとっている。
プレーヤ2、CD−ROM用CDプレーヤ3、ナビゲー
ション装M4、表示コントローラ6及びオーディオアン
プ7は、システムコントローラ9により操作キー人力に
応じて制御されるのであるが、これら各ユニットはパス
ライン10によって接続され、全体でシステムとして動
作する構成となっている。すなわち、共通パスラインに
よる一括制御形態をとっている。
第2図に、CDプレーヤ2,3の栴成例を示す。
図において、ディスク状記録媒体であるディスク11の
記録情報は例えば光学式ピックアップ12により読み取
られ、その読取信号は高周波増幅回路13で増幅され、
復調回路14で復調される。
記録情報は例えば光学式ピックアップ12により読み取
られ、その読取信号は高周波増幅回路13で増幅され、
復調回路14で復調される。
復調回路14の復調出力は、信号処理回路15でゲイン
ターリーブ、誤り訂正等の信号処理が行なわれた後ディ
ジタルデータとして出力される。この信号処理には、そ
の処理に必要な復調データを一時的にストアするメモリ
16が使用される。
ターリーブ、誤り訂正等の信号処理が行なわれた後ディ
ジタルデータとして出力される。この信号処理には、そ
の処理に必要な復調データを一時的にストアするメモリ
16が使用される。
メカ制御系17は復調回路14の復調出力に基いてピッ
クアップ12のフォー力スナーボ系、トラッキングサー
ボ系等の制御及びディスク11を回転駆動するスピンド
ルモータ18の制御等を行なう。信号処理回路15やメ
カ制御系17等を制御する制御回路19は、システムの
パスライン10に接続され、第1図中のシステムコント
ローラ9によって副wJされる。
クアップ12のフォー力スナーボ系、トラッキングサー
ボ系等の制御及びディスク11を回転駆動するスピンド
ルモータ18の制御等を行なう。信号処理回路15やメ
カ制御系17等を制御する制御回路19は、システムの
パスライン10に接続され、第1図中のシステムコント
ローラ9によって副wJされる。
信号処理回路15の出力は、ディジタルデータに復調さ
れており、MtJS I Cf、]CDプレーヤ2にお
いては、第2図に破線で示す如く信号処理回路15の後
段に更にD/A (ディジタル/アナログ)変換回路2
0が接続されており、このD/△変換回路20でアナロ
グオーディオ信号に復調されて第1図中のオーディオア
ンプ7に供給される。
れており、MtJS I Cf、]CDプレーヤ2にお
いては、第2図に破線で示す如く信号処理回路15の後
段に更にD/A (ディジタル/アナログ)変換回路2
0が接続されており、このD/△変換回路20でアナロ
グオーディオ信号に復調されて第1図中のオーディオア
ンプ7に供給される。
一方、CD−ROM用CDプレーヤ3では、信号処理回
路15の出力がそのままROMのディジタルデ〜りとし
て各種用途に使用される。
路15の出力がそのままROMのディジタルデ〜りとし
て各種用途に使用される。
なお、CDプレーヤ2,3は共に、ディスクのローディ
ング及びイジェクトは全て自動的に行なわれる構成とな
っている。
ング及びイジェクトは全て自動的に行なわれる構成とな
っている。
次に、本システムの動作について説明する。
本シテムにおいては、システムコントローラ9が操作部
(図示せず)からの操作キー人力データを受は取り、パ
スライン10を介してシステム全体を制御する。AM/
FMチューナ1、MUS IC用CDプレーヤ2及びオ
ーディオアンプ7はオーディオ系を構成し、システムコ
ントローラ9による制御に応じて通常の機器と同様の動
作を行なう。
(図示せず)からの操作キー人力データを受は取り、パ
スライン10を介してシステム全体を制御する。AM/
FMチューナ1、MUS IC用CDプレーヤ2及びオ
ーディオアンプ7はオーディオ系を構成し、システムコ
ントローラ9による制御に応じて通常の機器と同様の動
作を行なう。
CD−ROM用CDプレーヤ3はCD−ROMに記録(
記憶)された画像情報等のデータを再生し、そ・の再生
出力はデータとして各種の動作に使われる。例えば、ナ
ビゲーション装N4との複合動作により、ディスプレイ
5の画面上に例えば道路地図情報を表示させたり、文事
の取扱説明情報を表示させるなどのデータとして各種用
途に使用される。
記憶)された画像情報等のデータを再生し、そ・の再生
出力はデータとして各種の動作に使われる。例えば、ナ
ビゲーション装N4との複合動作により、ディスプレイ
5の画面上に例えば道路地図情報を表示させたり、文事
の取扱説明情報を表示させるなどのデータとして各種用
途に使用される。
ナビゲーション装置4においては、ドライブ中は常時道
路地図情報をディスプレイ5の画面上に表示しておく方
が好ましいが、平行して音楽を聞きたい場合、MUSI
C用CDプレーヤ2とCD−ROM用CDプレーヤ3と
を同時に動作させる必要がある。本システムでは、MU
SIC用CDとCD−ROM用CDとをそれぞれ専用に
再生するCDプレーヤ2.3を別々に設け、かつMUS
IC用CDプレーヤ2にディジタルデータをアナログ信
号に変換する復調装置(A/D変換回路20)を内蔵し
たので、両CDプレーA7゛が独立に動作可能であり、
CD−ROM使用中においてもMUSIC用CD再生に
よる音楽を平行して聞くことができるのである。
路地図情報をディスプレイ5の画面上に表示しておく方
が好ましいが、平行して音楽を聞きたい場合、MUSI
C用CDプレーヤ2とCD−ROM用CDプレーヤ3と
を同時に動作させる必要がある。本システムでは、MU
SIC用CDとCD−ROM用CDとをそれぞれ専用に
再生するCDプレーヤ2.3を別々に設け、かつMUS
IC用CDプレーヤ2にディジタルデータをアナログ信
号に変換する復調装置(A/D変換回路20)を内蔵し
たので、両CDプレーA7゛が独立に動作可能であり、
CD−ROM使用中においてもMUSIC用CD再生に
よる音楽を平行して聞くことができるのである。
ところで、MUSI(jlcDブレーA72とCD−R
OM用CDプレーヤ3とは、機構上全く構成が同じであ
るから、両CDプレーヤ2,3を例えば上下に並べて配
置した場合、各プレーヤに再生形態が異なる種類のディ
スクを誤って装填する可能性がある。このような場合に
は、本来のシステム動作が行なえないことになる。
OM用CDプレーヤ3とは、機構上全く構成が同じであ
るから、両CDプレーヤ2,3を例えば上下に並べて配
置した場合、各プレーヤに再生形態が異なる種類のディ
スクを誤って装填する可能性がある。このような場合に
は、本来のシステム動作が行なえないことになる。
このような不具合が生じないように、本システムでは、
間違ったディスクが装填された場合にはこれを検知しそ
のディスクを自動的にイジlり1〜する構成を採ってい
る。このときの動作を、第3図及び第4図のフローチャ
ートに沿って説明する。
間違ったディスクが装填された場合にはこれを検知しそ
のディスクを自動的にイジlり1〜する構成を採ってい
る。このときの動作を、第3図及び第4図のフローチャ
ートに沿って説明する。
第3図は、MU’SrC用CDプレーヤ2の場合の)O
−チャートであり、まず、ディスクをセットするとくス
テップ1)、CDプレーヤ2は、一旦ディスクの再生を
開始する(ステップ2)。このとき、信号処理回路15
の出力を制御回路19h(取り込み、サブコードにおけ
るユーザーズ・ビット中のQチャンネルをチェックし、
セットされたディスクがMtJSfC用CDであるか否
かの判定が行なわれる(ステップ3)。MUSIC用C
Dでないと判定された場合には、制御回路19はディス
クをイジェクトさせるべく制御しくステップ4)、更に
そのことを警告すべく表示コントローラ6を介してディ
スプレイ5の画面上にディスクが誤ってセットされたこ
とを表示させる(ステップ5)。ステップ3でディスク
が正常にセットされていると判定された場合には、ステ
ップ6に移行してMLJSIC用ディスクの再生が行な
われる。
−チャートであり、まず、ディスクをセットするとくス
テップ1)、CDプレーヤ2は、一旦ディスクの再生を
開始する(ステップ2)。このとき、信号処理回路15
の出力を制御回路19h(取り込み、サブコードにおけ
るユーザーズ・ビット中のQチャンネルをチェックし、
セットされたディスクがMtJSfC用CDであるか否
かの判定が行なわれる(ステップ3)。MUSIC用C
Dでないと判定された場合には、制御回路19はディス
クをイジェクトさせるべく制御しくステップ4)、更に
そのことを警告すべく表示コントローラ6を介してディ
スプレイ5の画面上にディスクが誤ってセットされたこ
とを表示させる(ステップ5)。ステップ3でディスク
が正常にセットされていると判定された場合には、ステ
ップ6に移行してMLJSIC用ディスクの再生が行な
われる。
第4図は、CD−ROM用CDプレーヤ3の場合のフロ
ーチャートであるが、動作はMusic用CDプレーヤ
2の場合と全く同じであり、ディスクの種類の判別もユ
ーザーズ・ビット中のQチャンネルをチェックすること
によって行なわれる。。
ーチャートであるが、動作はMusic用CDプレーヤ
2の場合と全く同じであり、ディスクの種類の判別もユ
ーザーズ・ビット中のQチャンネルをチェックすること
によって行なわれる。。
なお、ディスクの誤装填に対する警告は必ずしb必要で
はないが、運転者がシステムを操作している場合には警
告を行なった方が好ましく、ディスプレイ5の画面上へ
の表示に代えて、各CDプレーヤに誤装填を警告する表
示器を備え、この表示器にて警告を行なうようにしても
良い。更にはディスプレイによる表示に代えて、又は同
時に警告音を発するようにしても良い。また、システム
を同乗者が操作する場合には、運転者にとって警告表示
或は警告音が煩わしく感じる場合があるので、必要に応
じて選択できるように構成することも可能である。
はないが、運転者がシステムを操作している場合には警
告を行なった方が好ましく、ディスプレイ5の画面上へ
の表示に代えて、各CDプレーヤに誤装填を警告する表
示器を備え、この表示器にて警告を行なうようにしても
良い。更にはディスプレイによる表示に代えて、又は同
時に警告音を発するようにしても良い。また、システム
を同乗者が操作する場合には、運転者にとって警告表示
或は警告音が煩わしく感じる場合があるので、必要に応
じて選択できるように構成することも可能である。
なお、上記実施例では、CD−ROMの用途として、静
止画像としてディスプレイ5の画面上に表示される地図
データ、取扱説明データ等を例に挙げて説明したが、そ
の用途はこれらに限定されるものではない。
止画像としてディスプレイ5の画面上に表示される地図
データ、取扱説明データ等を例に挙げて説明したが、そ
の用途はこれらに限定されるものではない。
また、第1図に示したシステムでは、共通パスラインに
よる一括制御形態をとっているが、各ユニットの制御形
態もこれに限定されるものではなく、個々のユニットが
全体として1つのシステム動作を行なう構成のものであ
れば良い。但し、共通パスラインによる一括制御形態に
よれば、CD−ROMからデータを読み出し中において
も、その動作を中断させMUSIC用CDプレーヤにコ
マンドを送出してモードヂエンジすることも可能である
から、複数プレーヤの並列動作を行なわせることができ
ることになる。
よる一括制御形態をとっているが、各ユニットの制御形
態もこれに限定されるものではなく、個々のユニットが
全体として1つのシステム動作を行なう構成のものであ
れば良い。但し、共通パスラインによる一括制御形態に
よれば、CD−ROMからデータを読み出し中において
も、その動作を中断させMUSIC用CDプレーヤにコ
マンドを送出してモードヂエンジすることも可能である
から、複数プレーヤの並列動作を行なわせることができ
ることになる。
更に、システムの拡張によってCD −ROMが更に必
要な場合には、CD−ROM用CDプレーヤを2台以上
使用することも可能である。
要な場合には、CD−ROM用CDプレーヤを2台以上
使用することも可能である。
発明の詳細
な説明したように、本発明による車載用画像情報提供シ
ステムによれば、MLJSIC用CDプ゛レーヤとCD
−ROM用CDプレーヤとを別々に用意したシステムに
おいて、各CDプレーヤに誤ったディスクが装填された
場合、それを検知してディスクをイジェクトするように
構成されているので、ユーザはディスクの誤装填を速や
かに認知でき、非常に使い勝手の良いものとなる。
ステムによれば、MLJSIC用CDプ゛レーヤとCD
−ROM用CDプレーヤとを別々に用意したシステムに
おいて、各CDプレーヤに誤ったディスクが装填された
場合、それを検知してディスクをイジェクトするように
構成されているので、ユーザはディスクの誤装填を速や
かに認知でき、非常に使い勝手の良いものとなる。
第1図は本発明の一実施例を示ずブロック図、第2図は
CDプレーヤの構成の一例を示すブロック図、第3図及
び第4図はディスク誤装填時における動作を示すフロー
チャート図である。 主要部分の符号の説明 2・・・・・・MU、SIC用CDプレーヤ3・・・・
・・CD−ROM用CDプレーヤ4・・・・・・ナビゲ
ーション装置 5・・・・・・ディスプレイ
CDプレーヤの構成の一例を示すブロック図、第3図及
び第4図はディスク誤装填時における動作を示すフロー
チャート図である。 主要部分の符号の説明 2・・・・・・MU、SIC用CDプレーヤ3・・・・
・・CD−ROM用CDプレーヤ4・・・・・・ナビゲ
ーション装置 5・・・・・・ディスプレイ
Claims (2)
- (1) 車両搭乗者に対して画像情報を提供するシステ
ムであつて、ディジタルデータが記録されたディスク状
記録媒体を再生する第1のディスク再生装置と、前記第
1のディスク再生装置から出力されるディジタルデータ
を画像情報として出力する出力装置と、ディジタルオー
ディオ信号が記録されたディスク状記録媒体を再生しか
つディジタルアナログ信号として出力する第2のデイス
ク再生装置と、各ディスク再生装置に再生形態が異なる
種類のディスク状記録媒体が装填されたことを検知しそ
のディスク状記録媒体をイジエクトさせるべく制御する
コントローラとを備えたことを特徴とする車載用画像情
報提供システム。 - (2) 前記再生形態が異なる種類のディスク状記録媒
体が装填されたことが検知されたとき警告を発する警告
装置を有する特許請求の範囲第1項記載の車載用画像情
報提供システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60039455A JPH0614242B2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | ディスクプレーヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60039455A JPH0614242B2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | ディスクプレーヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61198266A true JPS61198266A (ja) | 1986-09-02 |
JPH0614242B2 JPH0614242B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=12553513
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60039455A Expired - Fee Related JPH0614242B2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | ディスクプレーヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0614242B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03137687A (ja) * | 1989-10-24 | 1991-06-12 | Mazda Motor Corp | 車載用オーディオビジュアル装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58182683A (ja) * | 1982-04-20 | 1983-10-25 | 本田技研工業株式会社 | 車両の走行位置表示装置の地図縮尺率切換方法 |
JPS58212629A (ja) * | 1982-06-04 | 1983-12-10 | Sony Corp | 光学式デイスク再生装置 |
JPS58212630A (ja) * | 1982-06-04 | 1983-12-10 | Sony Corp | 光学式デイスク再生装置 |
JPS59162605A (ja) * | 1983-03-04 | 1984-09-13 | Sony Corp | デイジタルデイスクによるデ−タ伝送システム |
-
1985
- 1985-02-28 JP JP60039455A patent/JPH0614242B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58182683A (ja) * | 1982-04-20 | 1983-10-25 | 本田技研工業株式会社 | 車両の走行位置表示装置の地図縮尺率切換方法 |
JPS58212629A (ja) * | 1982-06-04 | 1983-12-10 | Sony Corp | 光学式デイスク再生装置 |
JPS58212630A (ja) * | 1982-06-04 | 1983-12-10 | Sony Corp | 光学式デイスク再生装置 |
JPS59162605A (ja) * | 1983-03-04 | 1984-09-13 | Sony Corp | デイジタルデイスクによるデ−タ伝送システム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03137687A (ja) * | 1989-10-24 | 1991-06-12 | Mazda Motor Corp | 車載用オーディオビジュアル装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0614242B2 (ja) | 1994-02-23 |
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