JP2002042406A - 車載記録媒体再生装置 - Google Patents
車載記録媒体再生装置Info
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- JP2002042406A JP2002042406A JP2000221384A JP2000221384A JP2002042406A JP 2002042406 A JP2002042406 A JP 2002042406A JP 2000221384 A JP2000221384 A JP 2000221384A JP 2000221384 A JP2000221384 A JP 2000221384A JP 2002042406 A JP2002042406 A JP 2002042406A
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- vehicle
- recording medium
- disk
- disc
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両が走行中か停止中かに応じて、再生可能
なディスクの種類を制限して再生する。 【解決手段】 制御部3はマガジン1aからドライブユ
ニット1bに引き込んだディスクの種類を判別し、車両
走行/停止検出部12の検出結果に基づいて、車両走行
中には動画映像を含むディスクの再生を行わずに、ディ
スクチェンジ制御部2を制御して動画映像を含まない種
類のディスクに切り換え、動画映像を含まないディスク
のみの再生を行い、また、車両停止中は、動画映像を含
む種類のディスク及び動画映像を含まない種類のディス
ク全てディスクを再生可能にする。
なディスクの種類を制限して再生する。 【解決手段】 制御部3はマガジン1aからドライブユ
ニット1bに引き込んだディスクの種類を判別し、車両
走行/停止検出部12の検出結果に基づいて、車両走行
中には動画映像を含むディスクの再生を行わずに、ディ
スクチェンジ制御部2を制御して動画映像を含まない種
類のディスクに切り換え、動画映像を含まないディスク
のみの再生を行い、また、車両停止中は、動画映像を含
む種類のディスク及び動画映像を含まない種類のディス
ク全てディスクを再生可能にする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は異種の記録媒体、す
なわち、記録する信号の種類が異なるディスク、例えば
オーディオCD、ビデオCD、DVDビデオ、DVDオ
ーディオを再生可能な記録媒体再生装置に係り、特に、
車両に搭載され、異なる種類の記録媒体をマガジンに収
納し、車両の走行状態に応じて再生する記録媒体の種類
を制限する記録媒体再生装置に関する。
なわち、記録する信号の種類が異なるディスク、例えば
オーディオCD、ビデオCD、DVDビデオ、DVDオ
ーディオを再生可能な記録媒体再生装置に係り、特に、
車両に搭載され、異なる種類の記録媒体をマガジンに収
納し、車両の走行状態に応じて再生する記録媒体の種類
を制限する記録媒体再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンパクトディスクをはじめ、D
VDなど光ディスクによる記録媒体が開発されている。
これに伴い、複数種類の光ディスク媒体を再生可能にす
るディスク再生装置も開発されている。また、複数のデ
ィスクをマガジンに収納し、これらのディスクの中から
所望のディスクをプレーヤに装着させるオートチェンジ
ャ方式がある。例えば、このチェンジャ方式のディスク
再生装置を車両に搭載し、オーディオCD、ビデオC
D、DVDビデオ、DVDオーディオディスクを1台の
再生装置で再生するようにした場合、車内に設置したデ
ィスプレイ装置にDVDビデオを再生して映像を表示さ
せたり、オーディオCDを再生させて音楽を楽しんだり
することができるようになる。
VDなど光ディスクによる記録媒体が開発されている。
これに伴い、複数種類の光ディスク媒体を再生可能にす
るディスク再生装置も開発されている。また、複数のデ
ィスクをマガジンに収納し、これらのディスクの中から
所望のディスクをプレーヤに装着させるオートチェンジ
ャ方式がある。例えば、このチェンジャ方式のディスク
再生装置を車両に搭載し、オーディオCD、ビデオC
D、DVDビデオ、DVDオーディオディスクを1台の
再生装置で再生するようにした場合、車内に設置したデ
ィスプレイ装置にDVDビデオを再生して映像を表示さ
せたり、オーディオCDを再生させて音楽を楽しんだり
することができるようになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来、再生
装置を車両に搭載して使用する場合には、DVDビデオ
やビデオCD等の動画映像を含むディスクを再生する
と、車両走行中は運転の妨げにならないようにディスプ
レイ画面に動画映像の表示を行わないようにし、音声の
みを出力するようにしていることが多い。チェンジャ方
式のディスク再生装置の場合、車両走行中に動画映像を
含むディスクが選択されると、映像の表示を禁止して音
声のみを出力することとなる。この場合、映像を含んだ
ディスクであるのに音声だけの再生となってしまい、本
来の楽しみが減ってしまう。そのため、ユーザは音声の
みで楽しめるディスクに切り換えることが考えられる。
装置を車両に搭載して使用する場合には、DVDビデオ
やビデオCD等の動画映像を含むディスクを再生する
と、車両走行中は運転の妨げにならないようにディスプ
レイ画面に動画映像の表示を行わないようにし、音声の
みを出力するようにしていることが多い。チェンジャ方
式のディスク再生装置の場合、車両走行中に動画映像を
含むディスクが選択されると、映像の表示を禁止して音
声のみを出力することとなる。この場合、映像を含んだ
ディスクであるのに音声だけの再生となってしまい、本
来の楽しみが減ってしまう。そのため、ユーザは音声の
みで楽しめるディスクに切り換えることが考えられる。
【0004】また、いろいろな種類のディスクをマガジ
ン内に複数枚収納しておくチェンジャ方式の再生装置で
は、ユーザ自身がマガジン内のどの位置にどの種類のデ
ィスクを収納していたかを覚えていないことが多く、動
画映像を含まないディスクを再生しようと思った場合、
マガジン内に収納された複数のディスクを一枚ずつ切り
換えて再生を行いディスクの種類を確認し、音声のみの
ディスクを選択しなければならず、車を運転中に頻繁に
ディスクの選択操作を行うことは面倒なことであった。
ン内に複数枚収納しておくチェンジャ方式の再生装置で
は、ユーザ自身がマガジン内のどの位置にどの種類のデ
ィスクを収納していたかを覚えていないことが多く、動
画映像を含まないディスクを再生しようと思った場合、
マガジン内に収納された複数のディスクを一枚ずつ切り
換えて再生を行いディスクの種類を確認し、音声のみの
ディスクを選択しなければならず、車を運転中に頻繁に
ディスクの選択操作を行うことは面倒なことであった。
【0005】また、チェンジ方式の再生装置は、あるデ
ィスクの再生が終了すると、自動的に次のディスクに切
り換えて再生を行うようになっている。車両走行中にデ
ィスクの再生が終了したために次のディスクに自動的に
切り換えて再生を行った場合、次のディスクが動画映像
を含むディスクであると、ユーザはその度に、ディスク
切り換え操作を行って動画映像を含まないディスクを選
択しなくてはならず面倒であった。
ィスクの再生が終了すると、自動的に次のディスクに切
り換えて再生を行うようになっている。車両走行中にデ
ィスクの再生が終了したために次のディスクに自動的に
切り換えて再生を行った場合、次のディスクが動画映像
を含むディスクであると、ユーザはその度に、ディスク
切り換え操作を行って動画映像を含まないディスクを選
択しなくてはならず面倒であった。
【0006】以上から、本発明の目的は、異なる種類の
記録媒体を複数枚収納し、車両が走行中か停止中かに応
じて車両が停止中は動画映像を含む記録媒体を選択可能
にし、車両が走行中は動画映像を含む記録媒体を選択禁
止として動画映像を含まない記録媒体のみを選択可能に
する車載記録媒体再生装置を提供することである。
記録媒体を複数枚収納し、車両が走行中か停止中かに応
じて車両が停止中は動画映像を含む記録媒体を選択可能
にし、車両が走行中は動画映像を含む記録媒体を選択禁
止として動画映像を含まない記録媒体のみを選択可能に
する車載記録媒体再生装置を提供することである。
【0007】また、本発明の目的は、一つの記録媒体に
おいて動画映像を含んだデータを再生する再生方法と動
画映像を含まないデータを再生する再生方法の異なる再
生方法に対応する記録媒体が選択されたら、車両が走行
中か停止中かに応じて、車両が停止中には動画映像を含
むデータを再生する再生方法で再生を行い、車両が走行
中には動画映像を含まないデータを再生する再生方法で
再生を行う車載記録媒体再生装置を提供することであ
る。
おいて動画映像を含んだデータを再生する再生方法と動
画映像を含まないデータを再生する再生方法の異なる再
生方法に対応する記録媒体が選択されたら、車両が走行
中か停止中かに応じて、車両が停止中には動画映像を含
むデータを再生する再生方法で再生を行い、車両が走行
中には動画映像を含まないデータを再生する再生方法で
再生を行う車載記録媒体再生装置を提供することであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によれ
ば、種類の異なる複数の記録媒体をマガジンに収納し、
異種の記録媒体の再生が可能な車載記録媒体再生装置に
おいて、車両が走行中か停止中かを検出する車両走行検
出手段と、記録媒体の種類を判別する判別手段と、指示
されたマガジン内の所望とする記録媒体を選択する記録
媒体選択手段と、選択された記録媒体を再生する再生手
段と、前記車両走行検出手段の検出結果に基づいて、車
両走行中は再生可能な記録媒体の種類を制限する制御手
段とを備える車載記録媒体再生装置により達成される。
ば、種類の異なる複数の記録媒体をマガジンに収納し、
異種の記録媒体の再生が可能な車載記録媒体再生装置に
おいて、車両が走行中か停止中かを検出する車両走行検
出手段と、記録媒体の種類を判別する判別手段と、指示
されたマガジン内の所望とする記録媒体を選択する記録
媒体選択手段と、選択された記録媒体を再生する再生手
段と、前記車両走行検出手段の検出結果に基づいて、車
両走行中は再生可能な記録媒体の種類を制限する制御手
段とを備える車載記録媒体再生装置により達成される。
【0009】すなわち、以上のように構成すれば、種類
の異なる記録媒体を複数枚格納しておき、車両の走行状
態に応じて、再生する記録媒体の種類を制限して再生す
ることができる。
の異なる記録媒体を複数枚格納しておき、車両の走行状
態に応じて、再生する記録媒体の種類を制限して再生す
ることができる。
【0010】上記課題は本発明によれば、種類の異なる
複数の記録媒体をマガジンに収納し、異種の記録媒体の
再生が可能な車載記録媒体再生装置において、車両が走
行中か停止中かを検出する車両走行検出手段と、記録媒
体の種類を判別する判別手段と、指示されたマガジン内
の所望とする記録媒体を選択する記録媒体選択手段と、
記録媒体から読み出すデータ種類を選択するデータ選択
手段と、前記車両走行検出手段の検出結果に基づいて、
車両走行中は再生可能な記録媒体の種類を制限すると共
に、車両が走行中か停止中かに応じて前記データ選択手
段により記録媒体から読み出すデータ種類を選択して再
生する制御手段とを備える車載記録媒体再生装置により
達成される。
複数の記録媒体をマガジンに収納し、異種の記録媒体の
再生が可能な車載記録媒体再生装置において、車両が走
行中か停止中かを検出する車両走行検出手段と、記録媒
体の種類を判別する判別手段と、指示されたマガジン内
の所望とする記録媒体を選択する記録媒体選択手段と、
記録媒体から読み出すデータ種類を選択するデータ選択
手段と、前記車両走行検出手段の検出結果に基づいて、
車両走行中は再生可能な記録媒体の種類を制限すると共
に、車両が走行中か停止中かに応じて前記データ選択手
段により記録媒体から読み出すデータ種類を選択して再
生する制御手段とを備える車載記録媒体再生装置により
達成される。
【0011】すなわち、以上のように構成すれば、車両
の走行状態に応じて、再生可能な記録媒体の種類の制限
を行うと共に、車両が走行中か停止中かに応じて再生可
能な記録媒体から読み出すデータの種類を自動的に選択
して再生することができる。
の走行状態に応じて、再生可能な記録媒体の種類の制限
を行うと共に、車両が走行中か停止中かに応じて再生可
能な記録媒体から読み出すデータの種類を自動的に選択
して再生することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】(a)ディスクチェンジャ装置の
要部構成 図1は、本発明のディスクチェンジャ装置の要部構成図
を示す図である。同図において、1はディスクチェンジ
ャ部であり、マガジン1aに収納された複数のディスク
から1枚を選択してドライブユニット1bで再生する。
2はマガジン1aに収納されている複数のディスク交換
動作を制御するディスクチェンジ制御部、3はディスク
チェンジャ装置全体を制御する制御部、4はディスクチ
ェンジ部1で選択されたディスクのデータを読み出すデ
ィスクデータ読出部、5はディスクデータ読出部4から
入力されるデータを音声信号や映像信号に再生する再生
部であり、CD規格のディスクの再生を行うCD再生部
5aとDVD規格のディスクの再生を行うDVD再生部
5bとを備えている。
要部構成 図1は、本発明のディスクチェンジャ装置の要部構成図
を示す図である。同図において、1はディスクチェンジ
ャ部であり、マガジン1aに収納された複数のディスク
から1枚を選択してドライブユニット1bで再生する。
2はマガジン1aに収納されている複数のディスク交換
動作を制御するディスクチェンジ制御部、3はディスク
チェンジャ装置全体を制御する制御部、4はディスクチ
ェンジ部1で選択されたディスクのデータを読み出すデ
ィスクデータ読出部、5はディスクデータ読出部4から
入力されるデータを音声信号や映像信号に再生する再生
部であり、CD規格のディスクの再生を行うCD再生部
5aとDVD規格のディスクの再生を行うDVD再生部
5bとを備えている。
【0013】6は再生部5から出力される音声信号を増
幅するアンプ、7はアンプ6で増幅した音声を出力する
スピーカ、8は再生部5から入力される映像信号をディ
スプレイに映し出すビデオプロセッサ、9はディスプレ
イ装置である。
幅するアンプ、7はアンプ6で増幅した音声を出力する
スピーカ、8は再生部5から入力される映像信号をディ
スプレイに映し出すビデオプロセッサ、9はディスプレ
イ装置である。
【0014】10は再生するディスクの選択操作、スキ
ップ操作、音量操作等を行う操作部、11はマガジンに
収納された各ディスクの種類を記憶するメモリ、12は
車両が走行中か停止中かを検出する車両走行/停止検出
部であり、例えばパーキングブレーキのオン/オフを検
出することにより車両が走行中か停止中かを検出するも
のである。
ップ操作、音量操作等を行う操作部、11はマガジンに
収納された各ディスクの種類を記憶するメモリ、12は
車両が走行中か停止中かを検出する車両走行/停止検出
部であり、例えばパーキングブレーキのオン/オフを検
出することにより車両が走行中か停止中かを検出するも
のである。
【0015】ディスクチェンジ制御部2は、制御部3か
らの指示に従ってマガジン1aから再生するディスクを
選択してドライブユニット1bに引き込んだり、再生の
終了したディスクをマガジン1aに収納したりする。
らの指示に従ってマガジン1aから再生するディスクを
選択してドライブユニット1bに引き込んだり、再生の
終了したディスクをマガジン1aに収納したりする。
【0016】ディスクチェンジ制御部2により再生する
ディスクがマガジン1aからドライブユニット1bに引
き出されると、ディスクデータ読出部4は、ディスクに
記録されたデータを読み出し、再生部5へ読み出したデ
ータを入力する。再生部5は、ディスクデータ読出部4
から入力されるデータをディスクの種類に応じて、CD
再生部5aやDVD再生部5bに切り換えて再生するも
のであり、ディスクがCDやビデオCDであればCD再
生部5aで再生処理を行い、ディスクがDVDビデオや
DVDオーディオであればDVD再生部5bで再生処理
を行って、音声信号や映像信号を出力する。
ディスクがマガジン1aからドライブユニット1bに引
き出されると、ディスクデータ読出部4は、ディスクに
記録されたデータを読み出し、再生部5へ読み出したデ
ータを入力する。再生部5は、ディスクデータ読出部4
から入力されるデータをディスクの種類に応じて、CD
再生部5aやDVD再生部5bに切り換えて再生するも
のであり、ディスクがCDやビデオCDであればCD再
生部5aで再生処理を行い、ディスクがDVDビデオや
DVDオーディオであればDVD再生部5bで再生処理
を行って、音声信号や映像信号を出力する。
【0017】再生部5で再生させる音声信号はアンプ6
で増幅された後に、スピーカ7から音声を出力し、ま
た、再生部5で再生される映像信号は、ビデオプロセッ
サ8に入力されてディスプレイ装置9に映像を映し出
す。
で増幅された後に、スピーカ7から音声を出力し、ま
た、再生部5で再生される映像信号は、ビデオプロセッ
サ8に入力されてディスプレイ装置9に映像を映し出
す。
【0018】制御部3は、車両走行/停止検出部12で
検出した検出結果に応じて再生可能な再生可能なディス
クの種類を制限する。実施例においては、CD、DVD
ビデオ等の動画映像を含まない種類のディスクは、車両
が走行中であるか、停止中であるかに関係無く再生を行
うが、ビデオCD、DVDビデオ等の動画映像を含む種
類のディスクは、車両が走行中である場合には再生を制
限し、車両が停止中である場合にのみ再生を許可する。
検出した検出結果に応じて再生可能な再生可能なディス
クの種類を制限する。実施例においては、CD、DVD
ビデオ等の動画映像を含まない種類のディスクは、車両
が走行中であるか、停止中であるかに関係無く再生を行
うが、ビデオCD、DVDビデオ等の動画映像を含む種
類のディスクは、車両が走行中である場合には再生を制
限し、車両が停止中である場合にのみ再生を許可する。
【0019】メモリ11には、ディスクチェンジャ部1
のマガジン1aに収納された複数(ここでは6枚)のデ
ィスクの種類とマガジン内の収納位置を記憶するもので
あり、制御部3の指示にしたがって、一度再生したディ
スクに関してはディスクの種類とマガジン内の収納位置
とを対応づけて記憶しておき、マガジンが再生装置から
抜かれるまで保持しておく。
のマガジン1aに収納された複数(ここでは6枚)のデ
ィスクの種類とマガジン内の収納位置を記憶するもので
あり、制御部3の指示にしたがって、一度再生したディ
スクに関してはディスクの種類とマガジン内の収納位置
とを対応づけて記憶しておき、マガジンが再生装置から
抜かれるまで保持しておく。
【0020】(B)第1実施例 図2は、第1実施例における車載ディスクチェンジャの
動作フローを示す図である。ここでは、CD、ビデオC
D、DVDビデオ、DVDオーディオの4種類のデジタ
ルディスクを再生可能なチェンジャ方式の車載ディスク
再生装置であるとして説明する。
動作フローを示す図である。ここでは、CD、ビデオC
D、DVDビデオ、DVDオーディオの4種類のデジタ
ルディスクを再生可能なチェンジャ方式の車載ディスク
再生装置であるとして説明する。
【0021】まず、制御部3は、ディスクチェンジ制御
部2を制御して、マガジン1aから1枚のディスクをド
ライブユニット1bに引き込み、ディスクの種類の判別
を行う(ステップS101)。ここで、ディスクの種類
の判別は、例えば次のような方法で行うことができる。
CD規格であるディスクとDVD規格であるディスクと
のディスク種類判別は、例えば特開平9−245421
に示されるようなディスク表面から信号記録面までの距
離の違いによるディスクデータ読出部4に使用される対
物レンズ(図示せず)の移動距離の違いから判別し、ま
た、CD規格のディスクであるCDオーディオとビデオ
CDとの判別は、ディスクに記録されているCDの種類
情報を読み込んで判別し、DVD規格のディスクである
DVDオーディオとDVDビデオとの判別もまたディス
クのDVDの種類情報から判別する。
部2を制御して、マガジン1aから1枚のディスクをド
ライブユニット1bに引き込み、ディスクの種類の判別
を行う(ステップS101)。ここで、ディスクの種類
の判別は、例えば次のような方法で行うことができる。
CD規格であるディスクとDVD規格であるディスクと
のディスク種類判別は、例えば特開平9−245421
に示されるようなディスク表面から信号記録面までの距
離の違いによるディスクデータ読出部4に使用される対
物レンズ(図示せず)の移動距離の違いから判別し、ま
た、CD規格のディスクであるCDオーディオとビデオ
CDとの判別は、ディスクに記録されているCDの種類
情報を読み込んで判別し、DVD規格のディスクである
DVDオーディオとDVDビデオとの判別もまたディス
クのDVDの種類情報から判別する。
【0022】ステップS101でドライブユニット1b
に引き込んだディスクの種類を判別したら、制御部3は
そのディスクがDVDビデオであるか否かを判断し(ス
テップS102)、ディスクがDVDビデオでない場
合、ビデオCDであるか否かを判断する(ステップS1
03)。
に引き込んだディスクの種類を判別したら、制御部3は
そのディスクがDVDビデオであるか否かを判断し(ス
テップS102)、ディスクがDVDビデオでない場
合、ビデオCDであるか否かを判断する(ステップS1
03)。
【0023】ステップS102でディスクがDVDビデ
オディスクであると判断された場合、またはステップS
103でディスクがビデオCDと判断された場合には、
制御部3は車両走行/停止検出部12から入力される検
出結果に基づいて、車両が走行中であるか否かを判断す
る(ステップS104)。
オディスクであると判断された場合、またはステップS
103でディスクがビデオCDと判断された場合には、
制御部3は車両走行/停止検出部12から入力される検
出結果に基づいて、車両が走行中であるか否かを判断す
る(ステップS104)。
【0024】ステップS104において、車両が走行中
と判断された場合には、制御部3はディスクチェンジ制
御部2を制御して、現在選択されているディスクの次の
ディスクにディスクチェンジして(ステップS10
5)、ステップS101へ戻り処理を継続する。
と判断された場合には、制御部3はディスクチェンジ制
御部2を制御して、現在選択されているディスクの次の
ディスクにディスクチェンジして(ステップS10
5)、ステップS101へ戻り処理を継続する。
【0025】一方、ステップS104において、車両が
走行中ではない、つまり、車両が停止中であると判断さ
れた場合、制御部3はディスクデータ読出部5、再生部
6を制御して、そのディスク種類に応じた再生方法でデ
ィスクからデータを読み出し、再生を行う(ステップS
106)。
走行中ではない、つまり、車両が停止中であると判断さ
れた場合、制御部3はディスクデータ読出部5、再生部
6を制御して、そのディスク種類に応じた再生方法でデ
ィスクからデータを読み出し、再生を行う(ステップS
106)。
【0026】以上のようにすれば、異なる種類の複数の
ディスクをマガジンに収納し、ディスクチェンジして再
生する車載ディスク再生装置において、車両が停止中に
は全ての種類のディスクを再生可能にし、一方、車両が
走行中である場合には、自動的に動画映像を含むディス
クを再生しないで、動画映像を含まないディスクに切り
換えて再生動作を行うことができる。
ディスクをマガジンに収納し、ディスクチェンジして再
生する車載ディスク再生装置において、車両が停止中に
は全ての種類のディスクを再生可能にし、一方、車両が
走行中である場合には、自動的に動画映像を含むディス
クを再生しないで、動画映像を含まないディスクに切り
換えて再生動作を行うことができる。
【0027】(c)第2実施例 図3は第2実施例における車載ディスク再生装置の動作
フローを示す図である。ここでも、第1実施例と同様
に、CD、ビデオCD、DVDビデオ、DVDオーディ
オの4種類のディスクを再生可能な装置であるとする。
また、第2実施例においては、DVDオーディオの再生
方法を2種類用意しておくものとする。DVDオーディ
オディスクには、ディスプレイモニターを接続して使用
するためのビデオデータ付きオーディオデータと、ディ
スプレイモニターを接続しない再生装置のための独立オ
ーディオデータとの2種類のデータが記録されていて、
通常、再生装置の種類(ビデオ出力機能付き再生装置で
あるか、ビデオ出力機能なし再生装置であるか)によっ
て、ビデオデータ付きオーディオデータを再生するの
か、独立オーディオデータを再生するのかが決定されて
再生されている。第2実施例のディスク再生装置におい
ては、ビデオデータ付きオーディオデータを再生するA
/Vモードと、独立オーディオデータを再生するAud
ioモードの2種類の再生モードを備えており、制御部
3によりどちらかのモードを選択できるようになってい
るものとして説明する。
フローを示す図である。ここでも、第1実施例と同様
に、CD、ビデオCD、DVDビデオ、DVDオーディ
オの4種類のディスクを再生可能な装置であるとする。
また、第2実施例においては、DVDオーディオの再生
方法を2種類用意しておくものとする。DVDオーディ
オディスクには、ディスプレイモニターを接続して使用
するためのビデオデータ付きオーディオデータと、ディ
スプレイモニターを接続しない再生装置のための独立オ
ーディオデータとの2種類のデータが記録されていて、
通常、再生装置の種類(ビデオ出力機能付き再生装置で
あるか、ビデオ出力機能なし再生装置であるか)によっ
て、ビデオデータ付きオーディオデータを再生するの
か、独立オーディオデータを再生するのかが決定されて
再生されている。第2実施例のディスク再生装置におい
ては、ビデオデータ付きオーディオデータを再生するA
/Vモードと、独立オーディオデータを再生するAud
ioモードの2種類の再生モードを備えており、制御部
3によりどちらかのモードを選択できるようになってい
るものとして説明する。
【0028】まず、異なる種類のディスクが複数収納さ
れたマガジンから1枚目のディスクを選択して、ディス
クの種類を判別する(ステップS201)。ディスクの
種類判別は、第1実施例で説明の方法と同様に、ピック
アップの合焦点位置の違いからCD規格のディスクとD
VD規格のディスクとの判別を行い、判別した規格の再
生方法によりディスク情報を読み出して、ディスクの種
類を判別する。
れたマガジンから1枚目のディスクを選択して、ディス
クの種類を判別する(ステップS201)。ディスクの
種類判別は、第1実施例で説明の方法と同様に、ピック
アップの合焦点位置の違いからCD規格のディスクとD
VD規格のディスクとの判別を行い、判別した規格の再
生方法によりディスク情報を読み出して、ディスクの種
類を判別する。
【0029】次に、制御部3は、ステップS201で判
別したディスクの種類がビデオCDであるか否かを判断
し(ステップS202)、ビデオCDではないと判断さ
れた場合には、ディスクの種類がDVDビデオであるか
否かを判断する(ステップS203)。
別したディスクの種類がビデオCDであるか否かを判断
し(ステップS202)、ビデオCDではないと判断さ
れた場合には、ディスクの種類がDVDビデオであるか
否かを判断する(ステップS203)。
【0030】ステップS202でディスクの種類がビデ
オCDであると判断された場合、または、ステップS2
03でディスクの種類がDVDビデオであると判断され
た場合、制御部3は車両走行/停止検出部12の検出結
果に基づいて、車両が走行中であるか否かを判断する。
オCDであると判断された場合、または、ステップS2
03でディスクの種類がDVDビデオであると判断され
た場合、制御部3は車両走行/停止検出部12の検出結
果に基づいて、車両が走行中であるか否かを判断する。
【0031】ステップS204において、車両走行中と
判断した場合、制御部3はディスクチェンジ制御部2を
制御して、次のディスクにディスクチェンジし(ステッ
プS205)、ステップS201に戻って処理を継続す
る。
判断した場合、制御部3はディスクチェンジ制御部2を
制御して、次のディスクにディスクチェンジし(ステッ
プS205)、ステップS201に戻って処理を継続す
る。
【0032】ステップS203で、ディスクの種類がD
VDビデオではないと判断された場合、制御部3はステ
ップS201で判別したディスク種類がDVDオーディ
オであるか否かを判断する(ステップS206)。
VDビデオではないと判断された場合、制御部3はステ
ップS201で判別したディスク種類がDVDオーディ
オであるか否かを判断する(ステップS206)。
【0033】ステップS204で車両が走行中ではない
場合、または、ステップS206でディスクの種類がD
VDオーディオではない場合には、制御部3はそのディ
スクにあった再生方式でディスクの再生を行う(ステッ
プS207)。
場合、または、ステップS206でディスクの種類がD
VDオーディオではない場合には、制御部3はそのディ
スクにあった再生方式でディスクの再生を行う(ステッ
プS207)。
【0034】ステップS206において、ディスクの種
類がDVDオーディオであると判断されると、制御部3
は車両走行/停止検出部12の検出結果に基づいて、車
両が走行中であるか否かを判断する(ステップS20
8)。
類がDVDオーディオであると判断されると、制御部3
は車両走行/停止検出部12の検出結果に基づいて、車
両が走行中であるか否かを判断する(ステップS20
8)。
【0035】ステップS208において、車両が走行中
ではない、つまり車両が停止中であると判断した場合、
制御部3はディスクデータ読出部4、再生部5を制御し
て、音声信号及び映像信号を出力するA/Vモードでデ
ィスク再生を行う(ステップS209)。
ではない、つまり車両が停止中であると判断した場合、
制御部3はディスクデータ読出部4、再生部5を制御し
て、音声信号及び映像信号を出力するA/Vモードでデ
ィスク再生を行う(ステップS209)。
【0036】一方、ステップS208において、車両が
走行中であると判断した場合、制御部3はディスクデー
タ読出部4、再生部5を制御して、ディスプレイ装置1
0に映像信号出力を行わずに音声だけを再生する再生モ
ードであるAudioモードでの再生を行う(ステップ
S210)。
走行中であると判断した場合、制御部3はディスクデー
タ読出部4、再生部5を制御して、ディスプレイ装置1
0に映像信号出力を行わずに音声だけを再生する再生モ
ードであるAudioモードでの再生を行う(ステップ
S210)。
【0037】以上のようにすれば、車両が走行中か停止
中かに応じて、車両が停止中には動画映像を含む全ての
ディスクを選択可能として再生し、車両が走行中には動
画映像を含むディスクの選択を禁止して再生することが
できる。また、DVDオーディオが選択された場合に
は、車両の走行/停止に応じて、独立オーディオデータ
を再生するかビデオデータ付きオーディオデータを再生
するかを切り換えて再生することができる。
中かに応じて、車両が停止中には動画映像を含む全ての
ディスクを選択可能として再生し、車両が走行中には動
画映像を含むディスクの選択を禁止して再生することが
できる。また、DVDオーディオが選択された場合に
は、車両の走行/停止に応じて、独立オーディオデータ
を再生するかビデオデータ付きオーディオデータを再生
するかを切り換えて再生することができる。
【0038】尚、上記実施例の説明においては、ディス
クチェンジを行う度に再生しようとするディスクの種類
を判別するようにしたが、一度ディスク種類を判別した
ディスクについては、マガジン内の収納位置とディスク
の種類とを対応させてメモリに記憶し、マガジンが再生
装置から抜き取られるまでマガジン内の収納位置とディ
スク種類を記憶しておくようにすれば、一度ディスク種
類を判別したディスクが次に選択される際はディスク種
類判別処理を行わないようにすることも可能である。ま
た、マガジンが再生装置に装着されたら、ディスク再生
に先立ってマガジンに収納された全てのディスク種類を
判別し、マガジン内の収納位置とディスク種類とを対応
させてメモリに記憶しておき、ディスクチェンジの際に
再生しようとするディスクの種類の判別処理を行わない
ようにすることも可能である。
クチェンジを行う度に再生しようとするディスクの種類
を判別するようにしたが、一度ディスク種類を判別した
ディスクについては、マガジン内の収納位置とディスク
の種類とを対応させてメモリに記憶し、マガジンが再生
装置から抜き取られるまでマガジン内の収納位置とディ
スク種類を記憶しておくようにすれば、一度ディスク種
類を判別したディスクが次に選択される際はディスク種
類判別処理を行わないようにすることも可能である。ま
た、マガジンが再生装置に装着されたら、ディスク再生
に先立ってマガジンに収納された全てのディスク種類を
判別し、マガジン内の収納位置とディスク種類とを対応
させてメモリに記憶しておき、ディスクチェンジの際に
再生しようとするディスクの種類の判別処理を行わない
ようにすることも可能である。
【0039】また、ディスクの種類を判別し、車両の走
行/停止状態に応じて、再生可能なディスク種類を制限
するようにしたが、従来のように車両走行中にはディス
プレイ画面に動画映像を映さずに音声だけを出力する再
生方法と、車両走行中は動画映像を含む種類のディスク
を選択しないようにする再生方法とを備えておき、ユー
ザの好みで再生方法を設定するようにしてもよい。
行/停止状態に応じて、再生可能なディスク種類を制限
するようにしたが、従来のように車両走行中にはディス
プレイ画面に動画映像を映さずに音声だけを出力する再
生方法と、車両走行中は動画映像を含む種類のディスク
を選択しないようにする再生方法とを備えておき、ユー
ザの好みで再生方法を設定するようにしてもよい。
【0040】以上、本発明を実施例により説明したが、
本発明は請求の範囲に記載した本発明の主旨に従い種々
の変形が可能であり、本発明はこれらを排除するもので
はない。
本発明は請求の範囲に記載した本発明の主旨に従い種々
の変形が可能であり、本発明はこれらを排除するもので
はない。
【0041】
【発明の効果】以上、本発明によれば、異なる種類の記
録媒体をマガジンに収納し、記録媒体を切り換えて再生
する車載記録媒体再生装置において、車両が走行中か停
止中かに応じて再生可能な記録媒体の種類を制限して記
録媒体を再生するようにしたから、車両が走行中には、
動画映像を含む記録媒体の再生を制限して自動的に動画
映像を含まない記録媒体を選択して再生することがで
き、再生する記録媒体を選択する際の煩わしさを解消す
ることができる。
録媒体をマガジンに収納し、記録媒体を切り換えて再生
する車載記録媒体再生装置において、車両が走行中か停
止中かに応じて再生可能な記録媒体の種類を制限して記
録媒体を再生するようにしたから、車両が走行中には、
動画映像を含む記録媒体の再生を制限して自動的に動画
映像を含まない記録媒体を選択して再生することがで
き、再生する記録媒体を選択する際の煩わしさを解消す
ることができる。
【0042】また、本発明によれば、例えば、DVDオ
ーディオディスクを再生する際には、車両が走行中か停
止中かに応じて、車両が走行中には再生するデータをビ
デオデータの無い独立オーディオデータとし、車両が停
止中には再生するデータをビデオデータ付きオーディオ
データとしたから、車両が走行中にはメニュー画面等の
映像を表示することがなく、車両が停止中にはメニュー
画面等の映像を表示することができ、ディスク選択操作
の煩わしさを解消することができる。
ーディオディスクを再生する際には、車両が走行中か停
止中かに応じて、車両が走行中には再生するデータをビ
デオデータの無い独立オーディオデータとし、車両が停
止中には再生するデータをビデオデータ付きオーディオ
データとしたから、車両が走行中にはメニュー画面等の
映像を表示することがなく、車両が停止中にはメニュー
画面等の映像を表示することができ、ディスク選択操作
の煩わしさを解消することができる。
【図1】本発明の車載記録媒体再生装置の要部構成図で
ある。
ある。
【図2】第1実施例における動作フローを示す図であ
る。
る。
【図3】第2実施例における動作フローを示す図であ
る。
る。
1・・・ディスクチェンジャ部 2・・・ディスクチェンジ制御部 3・・・制御部 4・・・ディスクデータ読出部 5・・・再生部 6・・・アンプ 7・・・スピーカ 8・・・ビデオプロセッサ 9・・・ディスプレイ装置 10・・・操作部 11・・・メモリ 12・・・車両走行/停止検出部
Claims (2)
- 【請求項1】 種類の異なる複数の記録媒体をマガジン
に収納し、異種の記録媒体の再生が可能な車載記録媒体
再生装置において、 車両が走行中か停止中かを検出する車両走行検出手段
と、 記録媒体の種類を判別する判別手段と、 指示されたマガジン内の所望とする記録媒体を選択する
記録媒体選択手段と、 選択された記録媒体を再生する再生手段と、 前記車両走行検出手段の検出結果に基づいて、車両走行
中は再生可能な記録媒体の種類を制限する制御手段とを
備えることを特徴とする車載記録媒体再生装置。 - 【請求項2】 種類の異なる複数の記録媒体をマガジン
に収納し、異種の記録媒体の再生が可能な車載記録媒体
再生装置において、 車両が走行中か停止中かを検出する車両走行検出手段
と、 記録媒体の種類を判別する判別手段と、 指示されたマガジン内の所望とする記録媒体を選択する
記録媒体選択手段と、 記録媒体から読み出すデータ種類を選択するデータ選択
手段と、 前記車両走行検出手段の検出結果に基づいて、車両走行
中は再生可能な記録媒体の種類を制限すると共に、車両
が走行中か停止中かに応じて前記データ選択手段により
記録媒体から読み出すデータ種類を選択して再生する制
御手段とを備えることを特徴とする車載記録媒体再生装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000221384A JP2002042406A (ja) | 2000-07-21 | 2000-07-21 | 車載記録媒体再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000221384A JP2002042406A (ja) | 2000-07-21 | 2000-07-21 | 車載記録媒体再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002042406A true JP2002042406A (ja) | 2002-02-08 |
Family
ID=18715795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000221384A Pending JP2002042406A (ja) | 2000-07-21 | 2000-07-21 | 車載記録媒体再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002042406A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7340749B2 (en) * | 2002-12-03 | 2008-03-04 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Method and apparatus to detect presence of or a size of a data cartridge |
-
2000
- 2000-07-21 JP JP2000221384A patent/JP2002042406A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7340749B2 (en) * | 2002-12-03 | 2008-03-04 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Method and apparatus to detect presence of or a size of a data cartridge |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040730 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060606 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060721 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060905 |