JP4128729B2 - 縦目地下端部シール材 - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は各住宅用外壁パネルの対向端面間に画成される縦目地と横目地の十字状交差部を密封するための目地シール材に関するものであり、特に、縦目地下端部を密封するための縦目地下端部シール材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
各住宅用外壁パネルを組み立てる場合、図5〜図7に示したように、各住宅用外壁パネルOWPの対向端面間に画成される縦目地VJは、上下の住宅用外壁パネルOWPに沿って連通、所謂芋目地状に形成されるケースがあるが、図5に示したように、前記芋目地における前記縦目地VJが前記横目地HJとの十字状交差部CJにおいて該横目地HJによって一旦寸断された後、再度縦目地VJを形成するケースもある。なお、図5には前記横目地HJによって一旦寸断された前記縦目地VJの下端部LVJが丸印で囲んで示され、図6は、前記縦目地下端部LVJの近傍における従来の目地シール材全体の構成を図5のA−A線に沿って切断して示した縦断面図であり、図7は、図5のB−B線に沿って切断して示した横断面図である。
【0003】
前記縦目地VJに装着される前記縦目地シール材は、例えば、エチレン−プロピレンソリッドゴム材、クロロプレンソリッドゴム材、エチレン−プロピレンスポンジゴム材、スチレン系、オレフィン系、塩化ビニル系、ウレタン系等の熱可塑性エラストマー材、又は熱可塑性エラストマー発泡体材等のゴム様弾性材を通常錨状の横断面形状を有するように成形した細長のガスケット材GKから成り、前記縦目地VJを画成する前記各住宅用外壁パネルOWPの背面で下地板材BBと共に前記縦目地VJの両側に沿って配設される各チャンネル材CHの内部にその脚部を嵌着した前記ガスケット材GKは、前記縦目地VJの大部分の空隙を密封していた。
【0004】
一方、前記縦目地VJを一旦寸断する前記横目地HJが、前記各住宅用外壁パネルOWPの対向端面間に不定形なコーキング材Cを充填することによって、住宅室内への浸水を阻止する場合、前述したような錨状の横断面形状を有する細長のガスケット材GKによって形成される前記縦目地下端部LVJも前記不定形なコーキング材Cが該ガスケット材GKの空隙部に充填されて、前記縦目地VJからの潜り水を遮断していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述した従来の目地シール材、特に前記十字状交差部CJに前記コーキング材Cを充填する場合、CJ部ではバッカーBCの貼り付け面が支柱SCであるため、大きなスキがあり、コーキング材のみでそのスキをふさぐ事が困難であった。その結果、前記十字状交差部CJ及び前記縦目地下端部LVJの近傍の止水性を良好に確保することが困難であった。
【0006】
本発明は前述した従来技術の問題点を解消し、住宅用外壁パネルの建て込み作業性及び十字状交差部及び縦目地下端部の近傍の止水性の向上図ることが可能な目地シール材を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のかかる目的は、各住宅用外壁パネル(OWP)の対向端面間に画成される縦目地(VJ)と横目地(HJ)との十字状交差部(CJ)における縦目地下端部(LVJ)を密封するための縦目地下端部シール材(10)であって、前記縦目地下端部シール材(10)が、前記縦目地下端部(LVJ)の端面を遮蔽する底部(12)と前記縦目地下端部(LVJ)の背面を遮蔽する壁部(15)とを略L字状に一体化して成る遮蔽部(11)と、前記底部(12)の下面に沿って延伸する基底部(18)と該基底部(18)から前記壁部(15)の背面に沿って延伸する板ばね部(21)とを略L字状に一体化して成るスペーサ部(17)とを具備して成ることを特徴とする縦目地下端部シール材によって達成される。
【0009】
更に、本発明のかかる目的は、前記スペーサ部(17)における前記板ばね部(21)が、前記基底部(18)から前記壁部(15)の背面に沿って一対配設して成ることを特徴とする縦目地下端部シール材によって達成される。
【0010】
更に、本発明のかかる目的は、前記底部(12)の突出底部(12b)表面に貼りつけられて、コーキング(C)と外壁パネル下端部(31)間をシール可能な水平コーキングスポンジ部(HCS)と、前記壁部(15)の表面に貼りつけられて、支柱(SC)とチャンネル材(CH)間をシール可能な垂直コーキングスポンジ(VCS)と、垂直コーキングスポンジ(VCS)と水平コーキングスポンジ部(HCS)の表面に貼りつけられて、支柱(SC)と外壁パネル裏面(32)間をシール可能なシール壁部(16)からなることを特徴とする縦目地下端部シール材によって達成される。
【0011】
【作用】
本発明の縦目地下端部シール材は、前記各住宅用外壁パネルの対向端面間に画成される前記縦目地と前記横目地との前記十字状交差部における前記縦目地下端部を密封するための前記縦目地下端部シール材であって、前記縦目地下端部シール材が、前記縦目地下端部の端面を遮蔽する前記底部と前記縦目地下端部の背面を遮蔽する前記壁部とを略L字状に一体化して成る前記遮蔽部と;前記底部の下面に沿って延伸する前記基底部と該基底部から前記壁部の背面に沿って延伸する前記板ばね部とを略L字状に一体化して成る前記スペーサ部とを具備して成るので、前記不定形なコーキング材に依存することなく、前記遮蔽部によって前記縦目地下端部の端面と背面が容易に且つ確実に密封され、更に前記スペーサ部によって前記縦目地下端部の端面に対する前記遮蔽部と圧接度が増す。
【0012】
更に、本発明の縦目地下端部シール材は、前記底部の前記突出底部表面に貼りつけられて、前記コーキングと前記外壁パネル下端部間をシール可能な前記水平コーキングスポンジ部と、前記壁部の表面に貼りつけられて、前記支柱と前記チャンネル材間をシール可能な前記垂直コーキングスポンジ部と、前記垂直コーキングスポンジ部と前記水平コーキングスポンジ部の表面に貼りつけられて、前記支柱と前記外壁パネル裏面間をシール可能な前記シール壁部からなるので、外壁パネル下端部とコーキング間、支柱とチャンネル材間、支柱と外壁パネル裏面間のシール性がさらに向上する。
【0013】
更に、本発明の縦目地下端部シール材は、前記スペーサ部における前記板ばね部が、前記基底部から前記壁部の背面に沿って一対配設して成るので、前記縦目地下端部の背面に対する前記壁部の圧接度が一層増す。
ここで、外壁パネル裏面に取り付けられたチャンネル材の位置は、外壁パネル施工時の組付バラツキと組付後の外壁パネル移動を考慮して、チャンネル材とシール壁部はスキ設定にするのが好ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の縦目地下端部シール材の一実施態様について添付した図面に基づき以下に詳述する。図1は、本発明の縦目地下端部シール材10及びその近傍を拡大して示した正面図、図2は図1のA−A線に沿って切断して示した本発明の縦目地下端部シール材10及びその近傍の縦断面図、図3は図1のB−B線に沿って切断して示した本発明の縦目地下端部シール材10及びその近傍の横断面図、更に図4は本発明に基づく縦目地下端部シール材10の斜視図である。
【0015】
図1〜図4に示した本発明に基づく縦目地シール材10の要部構成は、前述した従来の目地シール材のそれと同様に、前記縦目地VJに装着される縦目地シール材VSは、例えば、エチレン−プロピレンソリッドゴム材、クロロプレンソリッドゴム材、エチレン−プロピレンスポンジゴム材、スチレン系、オレフィン系、塩化ビニル系、ウレタン系等の熱可塑性エラストマー材、又は熱可塑性エラストマー発泡体材等のゴム様弾性材を通常錨状の横断面形状を有するように成形した細長のガスケット材GKから成る。
前記各住宅用外壁パネルOWPの背面で下地板材BBと共に前記縦目地VJの両側に沿って配設される各チャンネル材CHの内部にその脚部を嵌着した前記ガスケット材GKは、前記縦目地VJの大部分の空隙を密封する。
【0016】
更に、本発明の縦目地下端部シール材10の特徴点は、前記横目地HJの長手方向zに沿って比較的長く拡張されて前記縦目地下端部LVJの端面を遮蔽する底部12と、前記縦目地VJの長手方向yに立ち上げられて前記縦目地下端部LVJの背面を遮蔽する壁部15とを略L字状に一体化して成る遮蔽部11と;前記底部12の下面に沿って延伸する基底部18と、該基底部18から前記壁部15の背面に沿って延伸する板ばね部21とを略L字状に一体化して成るスペーサ部17とを具備して成ることにある。
【0017】
また、前記底部12の突出底部12b表面に貼り付けられて、コーキングCと外壁パネル下端部31間をシール可能な水平コーキングスポンジ部HCSと、前記壁部15の表面に貼り付けられて、支柱SCとチャンネル材CH間をシール可能な垂直コーキングスポンジ部VCSと、垂直コーキングスポンジ部VCSと水平コーキングスポンジ部HCSの表面に貼り付けられて、支柱SCと外壁パネル裏面32間をシール可能なシール壁部16を配設するのが好ましい。
また、前記遮蔽部11における前記底部12の一部は、前記各住宅用外壁パネルOWPの背面に配設された前記下地板材BB及び前記チャンネル材CHに当接する後方端縁12aから前記壁部15のコの字状の内側を遮断するように前記縦目地VJの深さ方向xに沿って延長された突出底部12bを有する。更に前記底部12の前記後方端縁12aは、その両端部でビス14aが溝14を貫通して前記下地板材BBに螺着可能な固定片13を具備する。
【0018】
一方、前記スペーサ部17における前記基底部18は、前記遮蔽部11における前記突出底部12bの下面を略全域にわたりカバーするように延伸させることが好ましい。また、前記基底部18は、その前方端縁18bから前記横目地HJの長手方向zに沿って前方側壁部19を立ち下げ、更に該前方側壁部19の両端部から固定アーム部20を水平に延伸させて、前記縦目地下端部シール材10の組み込み時に前記固定アーム部20の先端部近傍が前記固定片13の前面に前記横目地HJの長手方向zで重なって当接可能にする。
なお、前記基底部18の後方端縁18aから前記壁部15の背面に沿って立ち上げられる前記板ばね部21は、前記壁部15の前記各折り返し部16近傍の背面をその屈曲した突出面で押圧可能なように一対配設することが好ましい。
【0019】
以上のように構成される本発明の縦目地下端部シール材10は、製造工場において、通常、前記各住宅用外壁パネルOWPの背面に前記下地板材BBと共に前記縦目地VJの両側に沿って前記チャンネル材CHが取り付けられる。
しかる後、取り付け現場に設置された支柱SCに沿って前記各住宅用外壁パネルOWPを所定位置に固定し、前記縦目地下端部LVJに前記遮蔽部11と前記スペーサ部17を挿入し、前記支柱SCと前記遮蔽部11との僅かな間隙に挿入された前記板ばね部21が、適正に前記壁部15の背面を押圧するように位置決めされたら、前記ビス14aによって前記遮蔽部11及び前記スペーサ部17を固定する。
【0020】
前記遮蔽部11及び前記スペーサ部17が適正に固定されたら、前記縦目地VJに前記ガスケット材GKを嵌入し、横目地HJ内に幕板CBを取り付け、必要に応じて前記固定片13、前記前方側壁部19及び前記固定アーム部20の各前面にポリエチレン材等から成るバッカー部材BCを取付けた後、前記横目地HJの間隙に不定形なコーキング材Cを充填する。
【0021】
前記遮蔽部11を前記縦目地下端部LVJに挿入することによって、前記不定形なコーキング材Cに依存することなく、前記縦目地下端部LVJの端面と背面が容易に且つ確実に密封され、更に前記スペーサ部17によって前記縦目地下端部LVJの端面に対する前記遮蔽部11の圧接度が増す。
更に、前記底部12の前記突出底部12b表面に貼り付けられて、前記コーキングCと前記外壁パネル下端部31間をシール可能な前記水平コーキングスポンジ部HCSと、前記壁部15の表面に貼り付けられて、前記支柱SCと前記チャンネル材CH間をシール可能な前記垂直コーキングスポンジ部VCSと、前記垂直コーキングスポンジ部VCSと前記水平コーキングスポンジ部HCSの表面に貼り付けられて、前記支柱SCと前記外壁パネル裏面32間をシール可能な前記シール壁部16を配設することによって、前記コーキングCと前記外壁パネル下端部31間、前記支柱SCと前記チャンネル材CH間、前記支柱SCと前記外壁パネル裏面32間のシール性がさらに向上する。
【0022】
コーキングスポンジとしては、比重0.1から0.2で、気泡構造が連続の柔らかいスポンジゴムであって、片面に両面テープが貼り付けてあるものが望ましい。材質としては、耐候性のあるEPDMスポンジが好ましい。
シール壁部としては、比重0.2から0.6のスポンジゴム板であって、片面に両面テープが貼り付けてあるものが望ましい。材質としては、耐候性のあるEPDMスポンジが好ましい。
【0023】
【発明の効果】
以上、記述した本発明の縦目地下端部シール材は、次に記すような新規な効果を奏するものである。即ち、本発明の縦目地下端部シール材は、前記各住宅用外壁パネルの対向端面間に画成される前記縦目地と前記横目地との前記十字状交差部における前記縦目地下端部を密封するための前記縦目地下端部シール材であって、前記縦目地下端部シール材が、前記縦目地下端部の端面を遮蔽する前記底部と前記縦目地下端部の背面を遮蔽する前記壁部とを略L字状に一体化して成る前記遮蔽部と;前記底部の下面に沿って延伸する前記基底部と該基底部から前記壁部の背面に沿って延伸する前記板ばね部とを略L字状に一体化して成る前記スペーサ部とを具備して成るので、前記不定形なコーキング材に依存することなく、前記遮蔽部によって前記縦目地下端部の端面と背面を容易に且つ確実に密封し、更に前記スペーサ部によって前記縦目地下端部の端面に対する前記遮蔽部と圧接度を増すことが可能になった。
【0024】
更に、前記底部の前記突出底部表面に貼り付けられて、前記コーキングと前記外壁パネル下端部間をシール可能な前記水平コーキングスポンジ部と、前記壁部の表面に貼り付けられて、前記支柱と前記チャンネル材間をシール可能な前記垂直コーキングスポンジ部と、前記垂直コーキングスポンジ部と前記水平コーキングスポンジ部の表面に貼り付けられて、前記支柱と前記外壁パネル裏面間を前記シール可能な前記シール壁部を配設することによって、前記コーキングと前記外壁パネル下端部間、前記支柱と前記チャンネル材間、前記支柱と前記外壁パネル裏面間のシール性がさらに向上することが可能になった。
【0025】
更に、本発明の縦目地下端部シール材は、前記スペーサ部における前記板ばね部が、前記基底部から前記壁部の背面に沿って一対配設して成るので、前記縦目地下端部の背面に対する前記壁部の圧接度を一層増すことが可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の縦目地下端部シール材及びその近傍を拡大して示した正面図である。
【図2】図1のA−A線に沿って切断して示した本発明の縦目地下端部シール材及びその近傍の縦断面図である。
【図3】図1のB−B線に沿って切断して示した本発明の縦目地下端部シール材びその近傍の横断面図である。
【図4】本発明に基づく縦目地下端部シール材の斜視図である。
【図5】縦目地と横目地Hとの十字状交差部を有する住宅用外壁パネルの正面図である。
【図6】図5のA−A線に沿って切断して示した従来の縦目地下端部シール材及びその近傍の縦断面図である。
【図7】図5のB−B線に沿って切断して示した従来の縦目地下端部シール材びその近傍の横断面図である。
【符号の説明】
OWP 住宅用外壁パネル
VJ 縦目地
HJ 横目地
CJ 十字状交差部
LVJ 縦目地下端部
GK ガスケット材
CB 幕板
BB 下地板
CH チャンネル材
SC 支柱
C コーキング材
10 本発明の縦目地下端部シール材
11 遮蔽部
12 底部
12a 後方端縁
12b 突出底部
13 固定部
14 溝
14a ビス
15 壁部
16 折り返し部
17 スペーサ部
18 基底部
18a 後方端縁
18b 前方端縁
19 前方側壁部
20 固定アーム部
21 板ばね部
BC バッカー部材
31 住宅用外壁パネル底面
32 住宅用外壁パネル裏面
W 水
Claims (3)
- 各住宅用外壁パネル(OWP)の対向端面間に画成される縦目地(VJ)と横目地(HJ)との十字状交差部(CJ)における縦目地下端部(LVJ)を密封するための縦目地下端部シール材(10)であって、前記縦目地下端部シール材(10)が、前記縦目地下端部(LVJ)の端面を遮蔽する底部(12)と前記縦目地下端部(LVJ)の背面を遮蔽する壁部(15)とを略L字状に一体化して成る遮蔽部(11)と、前記底部(12)の下面に沿って延伸する基底部(18)と該基底部(18)から前記壁部(15)の背面に沿って延伸する板ばね部(21)とを略L字状に一体化して成るスペーサ部(17)とを具備して成ることを特徴とする縦目地下端部シール材。
- 前記スペーサ部(17)における前記板ばね部(21)が、前記基底部(18)から前記壁部(15)の背面に沿って一対配設して成ることを特徴とする請求項1に記載の縦目地下端部シール材。
- 前記底部(12)の突出底部(12b)表面に貼りつけられて、コーキング(C)と外壁パネル下端部(31)間をシール可能な水平コーキングスポンジ部(HCS)と、前記壁部(15)の表面に貼りつけられて、支柱(SC)とチャンネル材(CH)間をシール可能な垂直コーキングスポンジ部(VCS)と、垂直コーキングスポンジ部(VCS)と水平コーキングスポンジ部(HCS)の表面に貼りつけられて、支柱(SC)と外壁パネル裏面(32)間をシール可能なシール壁部(16)からなることを特徴とする請求項1又は2に記載の縦目地下端部シール材。
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